第二次世界大戦・・それは第一次世界大戦とは全く違った戦争だった
航空機の台頭、原子爆弾の開発、新たな戦術・・
そんな中ナチス・ドイツではある超兵器の開発が計画されていた
この小説では時代の流れの中で本来は存在しなかった兵器のことを書いていき
ます
もしかしたらファンタジー要素入るかも(未定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-12 20:25:04
473文字
会話率:0%
ヒトラーには数々の予言がある。日本に原爆が落とされる事もその一つ。その予言の中で未来への予言もあり、ハーケンクロイツの日と思われる予言もある。
ここまで調べ上げた時、神崎の家に泥棒が入る。金目の物には手を付けずヒトラーに関するデーターだ
けが盗まれる。
平成22年4月、神崎は愛知県犬山市の大県神社ににある、レストラン茶舗に行く。
そこで緑の手袋と称する秘密結社の男に会う。彼らが神崎のパソコンからヒトラーに関するデーターを盗んでいた張本人であった。
緑の手袋の男は”ヒトラーを背後で操っていた者を調べろと言って立ち去る。
・・・ヒトラー誕生後100年目の2039年・・・この年こそがハーケンクロイツの日である事を知る。
後日、神崎は妻のゆみを連れてレストラン茶舗に行き、大県神社の東側にある本宮山の麓に”不思議な世界”がある事を教えられる。
不思議な世界とは音響技術で人を人工的に夢見状態にする場所であった。
ここで2人は夢の世界に入る。神崎は夢の世界で現実以上に生々しい夢を見る。そこに牛島裕一が現れる。そして奇妙な影、ルシファが神崎を見詰める。
夢から覚めた後神崎の心は一変する。
―――ヒトラーを背後で操っていたのはルシファであると知る―――
ナチスとユダヤ問題とは切っても切り離せない問題である。この事について
眠れる超能力者エドガー・ケイシーは―――ヒトラーがドイツの独裁者になったのはユダヤ人が祖国パレスチナに帰るようにするため―――と繰り返し述べている。
第2次世界大戦は各国の魔法戦争でもあった。イギリスはアレイスター・クローリ―の指導のもと、イギリス中の魔女を集め、ヒトラーのイギリス上陸を防ぐ呪術儀式を行う。だがこの戦争もナチスの副総統ルドルフ・ヘスが単独でイギリスに乗り込んだ事で幕を閉じる。
平成22年9月、神崎はゆみと共にレストラン茶舗にいく。
ここで緑の手袋のとはヒトラーが直々手がけた超能力者集団である事を知る。ヒトラーの要請で日本にも結成される。戦後再編成される。
彼らの目的は何なのか、そこにはハーケンクロイツの秘法が関係している事を知る。その中心人物が牛島裕一である事も。
そして、神崎の前に牛島裕一があらわれる。だが、神崎は叫ぶ。「おじいちゃんじゃない!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-20 10:16:09
45705文字
会話率:6%
復讐を恐れたものはどうするのか。
世界はどうなるのだろうか・・・
最終更新:2015-09-26 06:00:00
1426文字
会話率:31%
昭和十九年末、日本は風船爆弾によるアメリカ本土攻撃を敢行。この攻撃でアメリカの原子爆弾工場は損壊し、マンハッタン計画をして遅れを生ぜしめるが、アメリカ側の完璧な隠蔽により日本側は事実を摑めずにいた。
その隠蔽と報復の意味を含めてアメリカ
軍はB29による日本本土空襲を本格化させ、日本は焦土と化す。しかし日本側はただ手をこまねいたのでなく、陸海軍の総力を挙げた一大邀撃戦が本土の空では展開されていた。
時が移った昭和二十年夏、鈴木内閣は総辞職。阿南惟幾陸相を首班とする阿南内閣が成立し、継戦内閣として最後の決戦たる本土決戦を呼号する。その間にも戦争はいよいよ苛烈を極め、打ち続くB29の空襲や港湾への機雷投下で日本国内の物資は逼迫してゆく。
昭和二十年十一月、アメリカ軍は猛然九州に侵攻を開始し、ここに皇土決戦の火蓋が切って落とされる。
この作品はオリジナル作品であります。作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
尚お本作を作成するにあたり参考とした文献は、最後に一括で掲げる所存です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-10 00:01:30
139693文字
会話率:42%
システム起動。システム起動。
三、二、一、キュー!
私は完成を爆発させる。色とりどりの三色たちが、私の周囲を取り囲む。あ、畝子だ。あのねえ、彼女は私の友達。
心は光る。常に爆発を必要とする。心はエネルギー。!!心のうねりを、じっと心に秘めて
、今、完成を目指し、感性を爆発させる。完成を爆発させる。爆発する。
原子爆弾は、天才科学者が造った。何千万人が死んだ。だが、それがどうしたのだ。人間なら、ほら、昔から何人もしんでいるではないか。
心は激しく愁い、惑い、感性は戦慄く。星々は私の周りを回って見守る。はあ、私は見守られてる。
天声人語は、心の歎き。天は自ら嘆き悲しむ。人心の心の愛と平和を希求するゆえ。
兎角、私は人間の心が大好きだ。食べちゃいたいくらい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-10 02:56:10
322文字
会話率:0%
情報は強力な武器であり、ひとたび流出すれば取り返しのつかないものである。まるで原子爆弾のような代物を、我々は蔑ろに扱ってはいないだろうか。
最終更新:2014-10-16 18:00:00
1290文字
会話率:0%
ある大陸で二つの国が戦争をしていた。主人公・ケンイチは敵国に両親を殺され、しかし直後に自国の軍に救出されたことから、ゲリラ基地で通信士を務める。もう一人の主人公・カレンは、ケンイチから「テレパシーで」送られてきた情報をもとに、単独飛行用のバ
ックパックを搭載し、敵のヘリや戦闘機と戦っていた。カレンは口が利けないが、そのテレパシー能力で戦いを優位に進めていた。二人の面倒は、人のいい大尉が務めている。やがて大規模な作戦が決行され、敵軍中枢に攻め込もうとするのだが、逆にカレンは捕らえられてしまう。敵ながらカレンに好意を抱いていた若き士官・リュードは彼女を保護しようとするが、その独断専行は失敗し、命を落とす。その後、ケンイチたちの基地の所在が判明し、敵軍が猛攻を仕掛けるものの、ケンイチはその身体に埋め込まれた特殊能力によってこれを撃退、亡き母の遺言に従いパズ博士なる科学者の元へ赴く。そこで判明した自分やカレンの過去、戦争を商売とみなす技術者たちなどに触れたケンイチとカレンは、自国に対する原子爆弾投下作戦を防ぐべく、二人で戦場に赴くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-17 00:00:00
110157文字
会話率:32%
昭和初頭。
女性の美と銀閣寺と言う幻想の美を「私」は二重コンプレックスとして「アンチノミイ」に捉える。
終戦間近、大日本帝國は大空襲を受け、「私」は究極の美が焼ける事のみを夢想し生きる。だが亜米利加帝國軍のB-29は原子爆弾を京都に投下予定
するものの、結局「悪天候だから」とまことにsimpleな理由から広島へ投下してしまう。
抗えない苦しみと魔性の美への誘惑。
首吊り自殺までの「私」の銀閣寺と言う幻想との心中を赤裸々に告白する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-04 20:41:44
627文字
会話率:0%
世界が破滅に向かう時、10つの希望は輝きに満ち溢れ、世界の鍵とならん。地球へと侵攻を開始した人間型宇宙人【エイリアン】に対し、地球人は小型原子爆弾を乗せた戦闘機で応戦。しかし、未知なるエイリアンの武器により、地球人はなす術もなく制圧されてい
った。しかし、一人の黒髪の青年が、本来人間が扱うことのできないエイリアンの未知なる武器を扱い、エイリアンを凌駕していく。この地球人と宇宙人の戦いの果てにあるものとは……⁉
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-22 08:44:49
94910文字
会話率:46%
彼女はまた現れた、彼女と同じ運命を背負った子を連れて・・・
最終更新:2013-11-15 21:15:24
2727文字
会話率:47%
去年の秋に・・・B29爆撃機の精霊・・・エノラと出会った・・・そして・・・
この夏の日にも・・・彼女は現れた・・・
最終更新:2012-08-30 12:00:00
2590文字
会話率:46%
私は間違っていない・・・私は私の国の為に働いただけ・・・少女はそう呟いていた・・・
最終更新:2011-11-22 20:48:22
1619文字
会話率:29%
戦争のことや、東日本大震災、人が死んだり悲しんだり。
そんなことを自分が思うように書いて、自分が幸せなんだな。
そう思うために。思ってもらうためにここに綴ります。
最終更新:2013-09-16 14:30:31
8772文字
会話率:34%
神様は原子爆弾を作った人間を見て、とても悲しみました。神様はもう二度と人間を作ることはありませんでした。
最終更新:2013-08-23 13:00:00
1477文字
会話率:19%
山口多聞先生の「戦闘機創作大会2013夏」の参加作品です。
敗戦の足音迫った1945年の夏。2人の男達の夢が日本の空を駆け抜ける。
最終更新:2013-08-20 23:57:18
4923文字
会話率:52%
一九四五年八月。世界初の原子爆弾による攻撃は京都駅直上だった。
二十世紀が終わろうとしている頃にようやくアメリカを皮切りにソビエト連邦、中華帝国と次々に原子力潜水艦を進水させていった。
四方が海に囲まれている日本海軍は焦燥のなか、
現在のディーゼル潜水艦でもなく原子力潜水艦に代わる新動力潜水艦を進水させた。
SSC-601。クリスタルにレーザー光を照射させて水を蒸気に換えて動くものだった。クリスタルの動きは不安定を極め、乗組員は制限から全員二〇歳にも満たない少女たちばかりだった。
そんな彼女たちに課せられた任務はこの最新鋭の潜水艦を使えるようにして帰ってくることだった。
(この小説は登録2013-06-30に星空文庫にて投稿したものを重複して投稿したものになります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-28 00:06:50
13914文字
会話率:42%
現実と空想、ミクロとマクロ、そして量子と物理。各々の地平線を昇降する『アインシュタイン・エレベータ』これに乗降する女と男、もとい、人妻と猫。彼らはそこで何を成し、そして何処へ辿り着くというのか。
【空想科学祭FINAL・参加作品】
最終更新:2012-08-30 22:23:14
19974文字
会話率:40%
時は西暦1945年、昭和20年
ある町に「由里子」という少女が住んでた
彼女の誕生日にアメリカ(米国)から原子爆弾が落ちてくる
母も父も弟もみんな死に。
アメリカに恨みをもちながら生きる彼女の運命は!!?
最終更新:2011-09-26 21:45:08
6736文字
会話率:38%
もうあの日から66年・・・。この日だけ・・・この日だけでいいからあの悲惨な日のことともう一度むきあってください。 そして考えてみてください。今生きていることがどれだけ幸せか・・・そしてこれから私達に託された使命を・・・。
最終更新:2011-08-06 21:23:13
530文字
会話率:0%
短編小説です。短編です。
キーワード:
最終更新:2011-05-13 01:00:26
3110文字
会話率:53%
太平洋戦争末期、大日本帝国は潜水艦による攻撃しか出来なくなっていた。そんな時、諜報員が重大な情報を得た。「原子爆弾が沖縄に輸送される」巡潜丙型潜水艦、伊号第四九潜水艦は、それを阻止する為に出撃して行った。
最終更新:2010-08-17 16:49:46
5079文字
会話率:61%
20世紀は核の歴史でもある。ナチスドイツの「悪」に対抗すべく、より強力な武器の開発が進められた。原子爆弾である。1945(昭和20)年8月6日午前8時16分、広島に原爆「リトルボーイ」投下。8月9日午前11時02分、長崎に「ファットマン」投
下。2つの街は一瞬にして壊滅した。原爆の惨状は言語を絶する。たとえ筆者に体験が無かろうと、やはり書き継ぎ、語り継いでいかなければならないだろうと思っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-02-16 10:40:25
37946文字
会話率:5%