歌うことが大好きなコマドリは、今日も今日とてドングリ池の傍で大好きな歌を歌います。
ある日、ドングリ池の傍で一人の青年と出会います。ハープの腕前はとっても上手なのに、歌はとってもオンチな青年との出会いの物語。
最終更新:2019-01-18 02:52:52
3559文字
会話率:33%
いつのまにか、もりのなかにいたふしぎなへんてこ。
はなしもしない、あるいているだけ。
ときどきおかしなうたをうたうへんてこ。
もりのゆかいなどうぶつたちは。
それぞれに、じぶんかってに。
もりのへんてこにせっします。
ふしぎなへんてことゆ
かいなどうぶつ。
よなかのもりでくりひろげられる。
なのかかんの、すてきなおはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-18 02:25:35
7206文字
会話率:0%
かつては「とこやみの森」と呼ばれていたまっくらな森に、魔法使いが光る虹をかけました。その虹は、なぜだか逆さまだったので、この森はやがて「逆さ虹の森」と呼ばれるようになりました。
虹がかかってからもうずいぶんと年月がたったある日のこと。
森の中でオバケの声を聞いたというクマが、アライグマに助けを求めてきます。オバケなんて信じないアライグマは、リスといっしょに正体をたしかめに向かいます。そこにいたのは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-18 02:22:02
12592文字
会話率:41%
逆さ虹を越えたらきっと、そこには森がある。
森の中には動物たちがたくさん、とても穏やかに暮らしている。
僕はただ、それを綴っただけ。
最終更新:2019-01-18 01:33:29
7972文字
会話率:32%
ある朝、俺は女の子になっていた!
お喋りする動物と出会いつつ、元の世界へ戻るために奮闘します。
不思議な国のアリス×逆さ虹の森
上記2つを絡ませたクロスオーバー作品となります。
アリスワールドのストーリーで進む逆さ虹の森。
一万字ほ
どの内容となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-18 01:18:04
11425文字
会話率:41%
泣き虫で怖がりな『出来損ない』の自分嫌いなくまさん
そんなくまさんが歌の上手なコマドリさんと出会うことで自分という存在を見つめ直すようになる。
『出来損ない』くまさんの成長話です。
最終更新:2019-01-18 01:01:49
7530文字
会話率:55%
魚が空に、鳥は川に、動物たちの性格は反対になっている不思議な場所、『逆さ虹の森』。
動物たちは村を作って平和に暮らしていましたが、そこへ残虐な山賊『ネガ・パンダ団』が攻めて来ます。
困った村獣(むらびと)達は白ウサギの巫女様とともに、
封印されていた凶獣『暗黒ウサギ』に用心棒になってもらうようお願いをしたのですが、対価として巫女様の命と同じくらい大切なモノを要求されてしまいます。
はてさて、逆さ虹の森の村獣達は極悪でオラオラな暗黒ウサギと力を合わせ、無事に逆さ虹の森に平和を取り戻す事が出来るのでしょうか?
童話の皮をかぶった、ファンタジーパンク・バトルギャグアクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-18 00:05:12
45388文字
会話率:53%
穴掘りが得意な、トレジャーハンター穴掘りリュウくん。
いつものように宝探しをしていると、地面から出てきたのはアリスちゃんというとってもかわいい女の子。
アリスちゃんは病気のおかあさんを救うために、伝説のドラゴンの血を探しています。
困っている女の子は放ってはおけません。
リュウくんはアリスちゃんと共に、地底の国の冒険へと旅立ちました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-12 22:03:39
11959文字
会話率:51%
ここではない、とある世界。
やんちゃなお姫さまは青いくだものを探すため、冒険の旅に出かけます。
着いたところは青色の国のサファイアの都。
お姫さまは、青いくだものを手に入れることはできるのでしょうか?
最終更新:2018-12-07 21:02:00
3605文字
会話率:47%
昔むかし、ある森に逆さまの虹が架かり以来、その森は『逆さ虹の森』と呼ばれるようになりました。
そんな森には言葉を話す動物や、願いをかなえる池など、フシギなことがいっぱいあります。
ある日、森に住んでいる臆病なクマは『母親に会うため』、隣の
森に来たという、ある動物に会いに行く事にしますが・・・・?
『心』と『想い』をつなぐ、そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-17 23:38:21
34010文字
会話率:32%
食いしん坊なへびが自分の欲望を叶えるために願いの叶うという池に行くお話。
最終更新:2019-01-17 23:36:21
3822文字
会話率:45%
締め切りまで頑張りましたが、グランドエンディングまで行きませんでした。少し強引に糸紡ぎの所で終わらせたので、読後感に個人差が出るかもしれません。ゴメンなさいm(_ _)m
ノウサギのチュウタは、今年の冬至の祭りで年ウサギになりたいと
思っています。なぜなら、年ウサギになったウサギと、雪女だけが美しい冬将軍に会うことが出来るのですから。
年ウサギに選ばれたチュウタは、季節の色糸を雪女のサエに届けます。でも、仕事はまだまだあるのです。
雪女や冬将軍の知らない暖かい森の話を、糸に聞かせ無くてはいけないのです。
チュウタは、ツキノワグマのゴローの話を聞かせることにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-17 23:15:08
35067文字
会話率:27%
逆さ虹の森にコマドリさんがやって来ました。その、美しい歌を聴きたいと、熊のゴローや、狐のアキコは木の根の広場に集まるのですが。
最終更新:2018-12-31 23:08:52
5972文字
会話率:36%
逆さ虹の森でひとりぼっちのクマくん。
願いを叶えてくれるドングリ池の噂を聞いて、
冒険の旅に出かけます。
最終更新:2019-01-17 22:53:31
6947文字
会話率:28%
怖がりで臆病な熊が強いアライグマくんになってみたい、そう思ったけれど?
最終更新:2019-01-17 22:52:28
3873文字
会話率:31%
森の動物にとって、秋は大切な季節。来年もちゃんとみんなと楽しく過すためにはしっかり準備をしなければならないから。
それなのにお人好しのキツネは今日も食べ物を他者に譲る。誰に注意されようとも……。
最終更新:2019-01-17 22:51:23
3882文字
会話率:41%
逆さ虹の森に新しい住人がやってくる。その知らせを受け取ったアライグマ。いつもいつも暴れ回っては皆を困らせる彼。新たに動物がやってきてから始まるアライグマと彼にいたずらを仕掛けるリスを中心とした一騒動。一体全体どうなってしまうのだろう。アライ
グマは新住人と仲良くなれるのか、それとも決裂してしまうのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-20 07:00:00
5099文字
会話率:53%
四月末。転校先の学校になじめない少年は、虹を見にいった公園で、年上の女性と出会う。
冬の童話祭2019イベント『逆さ虹の森』参加作品。
最終更新:2019-01-17 20:15:08
9809文字
会話率:53%
人形供養に出されたテディベアが、歩いて帰ってきた。少女あやめは、動くようになったテディベアを、喜んで迎えいれるが……。少し怖いかもしれない、冬のおとぎ話。
最終更新:2018-12-20 08:06:58
9859文字
会話率:47%
昔々、ある森に立派な虹がかかりました。
その虹は逆さまで、珍しい虹がかかったその森は、いつしか「逆さ虹の森」と呼ばれるようになりました。
その森には、歌上手のコマドリと、食いしん坊のヘビと、暴れん坊のアライグマと、お人好しのキツネと、いた
ずら好きのリスと、怖がりのクマが住んでいました。
また、逆さ虹の森には、ちょっと変わった場所が三箇所ありました。
一つ目は、ドングリ池。よく澄んだキレイな池で、ドングリを投げ込んでお願い事をすると叶うという噂があります。
二つ目は、根っこ広場。たくさんの木の根っこが飛び出した広場で、ここで嘘をつくと根っこに捕まるとか。
三つ目は、オンボロ橋。森を半分にわける大きな川にかかった吊橋で、今にも落ちそうなくらいボロボロになっています。
そんな不思議な森に逆さ虹がかかるようになったわけを、お話ししましょう。
『逆さ虹の森 —七つの想い寄り集まる森—』
はじまり、はじまり。
***
冬の童話祭2019参加作品です。
本当は第三作品目の「願い事はドングリと共に」で終わるつもりでしたが、思いついてしまったので投稿しないのももったいなくて、書いてしまいました。
楽しんでいただければ幸いです。
中川あき折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-17 20:00:00
14044文字
会話率:24%
ある日のこと。
とある森にひとりの人間が迷い込んできました。
その森の名は、逆さ虹の森。
大きな森で、大きな川にかかるボロボロの橋や、願い事の叶う池や、嘘つきを捕まえる広場があり、逆さまの虹がかかる、不思議なところです。
そんな森に、何故人
間はやってきたのでしょう?
そして、その目的は達成されるのでしょうか?
——ほら、耳をすませてみてください。
コマドリが歌を歌っていますよ。
『はじめまして、みなさん。こんにちは。
ようこそ。「逆さ虹の森」へ——』
***
冬の童話祭2019の参加作品です。
他にも2作品書いたのですが、1つはこの設定を使わずに書き、もう1つはあまり設定を活かしきれなかったので、設定を目一杯使ったお話が書きたいと思い、書きました。
楽しんで頂ければ幸いです。
中川あき折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 22:00:00
37394文字
会話率:33%
大好きだった人から語られた物語。
大切に語られた物語のうちから、特に記憶に残っている物語をお話ししましょう。
1話1話独立しているので、どの話からでも楽しめます。気軽に読んでみてください。
連作童話短編集「語り継ぐ物語」
物語がほら、あ
なたの目の前で待ってる。
***
「冬の童話祭2019」参加作品となります。
全部で10話の童話を投稿していく予定です。
また、そのうちの1つに「逆さ虹の森」の話も入れさせていただきますので、企画内イベントに参加する童話にもなります。
逆さ虹の話だけ読みたい方は、「第4話 逆さ虹の森の話」をご覧ください。
また、「第1話 女神の祈り」にもほんの少しだけ設定が出てきます。話自体は逆さ虹の森の話には関係ありませんが、気になる方は是非読んでみてください。
また、この物語は連作短編集となっており、どの話にも共通の登場人物がいます。なので、その登場人物が誰なのか、探してみるのもひとつの楽しみ方かもしれません。
楽しんでいただければ幸いです。
秋本そら
***
2019/12/21 追記
ノベルアップ+にて、一部重複投稿を行なっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-23 16:00:00
31857文字
会話率:41%
遊ぶのが好きなリスくんが、
逆さ虹を追いかける小さなおはなし。
最終更新:2019-01-17 17:31:26
4263文字
会話率:41%
逆さ向きの虹がかかったある森に、少年がお母さんを探しにやってきました。しかしどこまで行っても、お母さんは見つかりません。疲れはてた少年が池の淵に座り込んでいると、コマドリが現れて……。
「冬の童話祭2019」の参加作品です。公式設定のご一
読を推奨します→https://marchen2019.hinaproject.com/teaser/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-17 13:15:50
4211文字
会話率:50%
十年に一度逆さ向きの虹がかかるその森では、虹が出る晩にとてもおいしい卵が落ちているという。
卵を探しに来た人間と、森の動物と、妻を探す龍が出会うお話です。
最終更新:2019-01-07 12:10:04
7841文字
会話率:49%
森のそばに住む木こりの娘のケイティは木登りが得意な子です。
逆さ虹にさわりたくて毎日高い木に登っていました。
雲の上には神さまや天使がいるかもしれない。
おばあちゃんに会いたくて雲に上ろうと思うケイティ。
まずは虹に乗ろうと途中で知り合った
リスと共に森の奥へ出かけます。
ケイティは無事おばあちゃんに会えたのでしょうか?
冬の童話祭2019参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-17 12:47:15
6215文字
会話率:40%
逆さ虹の森には
どんな願い事でも叶える池があり、それを守る動物たちがいました。
ヘビ、キツネ、クマ、アライグマ、リス、
コマドリ
この動物たちにはそれぞれお話があるのですが、今回はコマドリの話をしましょう。
今ではコマドリはとても歌
が上手い鳥さんとして有名です。しかしその昔、コマドリは歌えませんでした。ではなぜ、コマドリは歌えるようになったのか。
昔々のひと昔、
こんなお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-17 08:02:32
9776文字
会話率:23%
逆さ虹の森に住むクマとアライグマのお話です。
最終更新:2019-01-17 02:21:39
3063文字
会話率:51%