(※http://okw.windvoice.jp/とpixivで、asaさんのイラストが原寸大で公開中です)
ここは鬼灯町。人間と〈化外〉が暮らす町。二本足で立ち、日本語を喋るネコたちが人知れず暮らす町です。そんなネコたちのトラブルを解
決するのが、三枝あかねという〈守役〉の少女。
さてさて、今回のトラブルの原因は、鬼灯町にやってきたイタリア出身のネコの兄弟です。何やら自分たちのファミリーを立ち上げて、鬼灯町を占めてやると息巻いていますが、その結果はどうなるのでしょうか?
人間、ネコ、さらにヘビやキツネの化外も加わって引き起こされるスラップスティックコメディ。これより開演と相成ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-13 21:41:36
225090文字
会話率:54%
精霊の少女と人間の少年の恋のお話。(ハミングバードという精霊の一族をねつ造しています。ハミングバードはハチドリの英語名ですが、ハチドリとは全く関係がありません)
最終更新:2016-01-13 21:24:21
7898文字
会話率:21%
これは雪の日に出会った一人の少女とクマのお話。
※1ページ目は童話をイメージして(幼年、児童に向けたとあったので)
・難しい漢字なし(ほぼひらがなです)
・難しい表現少な目
というページになっています。
2ページ目は1ページ目と同じ内容
で
・漢字は漢字で書いている
・少し言葉を変えている(1ページ目と比べて)
1ページ目は読みにくいと感じる方もいると思いますので、
1ページ目は飛ばしていただいて結構です。
【1ページ目と2ページ目では内容は同じです】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-13 21:17:10
12695文字
会話率:27%
冬の童話2016投稿作品です。
子供のころ読んだ絵本(現在は検索不可能な作品)を自分なりに本歌取りしてみました。
いわゆる『童話』です。
最終更新:2016-01-13 20:06:54
4362文字
会話率:26%
冬の童話2016投稿作品です。
一人冬の山で仕事をしているおばあさんねこに変わったお客が現れます。
最終更新:2016-01-13 20:03:05
4797文字
会話率:50%
この「トンネル栽培キット」は、ご家庭で簡単にトンネルを育てることのできるキットです。少しずつ大きくなっていくトンネルは、日ごとに様々な異世界へと繋がります。あなたが育てたトンネルの向こうには、果たしてどんな世界が広がっているでしょうか――。
なお、トンネルを塞いで栽培を終わらせたいときには……。
(「カクヨム」にも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-13 19:36:47
14328文字
会話率:2%
雪だるま似の店長さんがいるそのお店は、冬の間しか店を開けない、ちょっと不思議なアイス屋さん。ある日、お店にアイスクリームを買いにきた女の子は、雪の中で、おとぎばなしの絵本から抜け出したような「それ」の姿を見かけて……。
(「カクヨム」にも
投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-13 19:21:22
9947文字
会話率:16%
たった一つの水槽の中に、たった一匹の魚が泳ぐ。狭い館内のどこを見ても、展示はただただそれっきり。そんな小さな小さな水族館に、毎日たくさんのお客が押し寄せる理由とは……?
(「カクヨム」にも投稿しています)
最終更新:2015-12-15 19:14:30
8414文字
会話率:17%
和服を着た少女、蛍が思いついたあたたかいプレゼント。
クリスマスの夜に繰り広げられる、あったかな時間をどうぞ。
最終更新:2016-01-13 19:05:13
4751文字
会話率:41%
正直者なうそつき姫とそれに仕える騎士のお話です。
結構、バイオレンス。
最終更新:2016-01-13 18:03:09
39026文字
会話率:33%
お父さんは町で変な店を見つけます。
冷やかしで入ったはずのそのお店で・・・
最終更新:2015-12-05 01:25:20
6839文字
会話率:28%
ある寒い日のおはなし。
深い森の家に住む青年―白生(びゃくせい)と小さな女の子―白空(はくう)は、雪が降ったので、森へ遊びに行くことにました。
「2016年冬の童話祭」参加作品です。
最終更新:2016-01-13 18:00:00
4312文字
会話率:39%
ある町に、お菓子屋さんを営んでいる一人の男が居ました。
毎日毎日せっせとお菓子を作るその男は、人付き合いも少なくただお菓子に向き合っている変わり者でした。男にとって、自分の作ったお菓子を売り続けることが出来るのなら、それで満足なのです。
今
日も男はお菓子を作ります。明日も、明後日も、きっとこれからも、ずっと。
そんな、ある日。
男はお菓子を介して、小さな小さな友人と巡り合ったのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-13 18:00:00
13463文字
会話率:5%
主人公が大切な人に宛てた手紙。冬に起きたある出来事とその時の2人の想いが、冬の空を通じて過去から未来に繋がってゆく。
最終更新:2016-01-13 17:58:49
4033文字
会話率:2%
昔、南極にはツンドラ族という民族がいました。
これは彼らの歴史の1ページです。
2016年11月現在――――『残存ツンドラ逃走劇 続編』作成中!
文章推敲を開始!
誤字脱字、文法の
使い方の適正を開始!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-13 15:48:07
75102文字
会話率:53%
善良だけれど不幸な男ジョンは、ひょんなことから悪魔と名乗る老人と知り合って、願いをかなえる力を手に入れた。のだけれども……。
最終更新:2016-01-13 12:00:00
10713文字
会話率:36%
――これは、とある硝子職人の話。
最終更新:2016-01-13 12:00:00
3162文字
会話率:15%
森に暮らす樵はトナカイと仲良し。
そんな彼はある日……。
クリスマスからすっごく遅れてますが気にせずGO!
最終更新:2016-01-12 07:00:21
4041文字
会話率:27%
とある寂れた神社に暇を持て余す神様がいた。ある日神様は、サッカーが上手くなりたいという少年に出会う。
最終更新:2016-01-13 11:52:15
5854文字
会話率:42%
それはこの地に伝わる、最初の魔女のものがたり。
小さな小さな、エルネスティーネという女の子のものがたり。
最終更新:2016-01-13 11:00:00
3475文字
会話率:7%
2016年の童話祭りももうすぐ提出期間が終わります。さて皆様、お忘れないでしょうか?余計なお世話かとは存じますけど。
最終更新:2016-01-13 00:33:44
8301文字
会話率:38%
あけましておめでとうございます。
最終更新:2016-01-10 23:37:26
3706文字
会話率:10%
雪の日の少女の最後の物語
最終更新:2016-01-13 00:08:59
4017文字
会話率:35%
冬童話2016参加作品。
しかし、このお話のジャンルは童話とは思えません。又、冬にも全く関係のないストーリーです。
最終更新:2016-01-12 23:11:57
11499文字
会話率:63%
さて御立合い。この世界のどこかには、きっとこんなお話がある。そんな短編童話集。
冬の童話祭2016参加。さあ童話を盛り上げていきましょー(*'▽')
一話完結 各300~3000字くらい。
参考文献
關敬吾『日本昔話の型 付 モティ
ーフ・話型・分類』小澤昔ばなし研究所 (2013)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-12 22:06:01
58451文字
会話率:35%
北の山には白い竜が住んでおり、もう十年以上は雪が降り続けている。
そんな伝承めいた話のある雪国の外れにある森の中。雪のような白い髪をもつ双子の兄妹がお父さんと三人で暮らしていた。
しかし、ある日お父さんから、双子は森の外の村で暮らすように言
われる。
村では双子の髪の色は竜の呪いだと気味悪がられることになってしまい、双子は寂しさからお父さんに会うため、村を抜け出して森へと帰るのだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-12 20:18:51
38779文字
会話率:51%