ある日、目が覚めたら見知らぬ部屋だった。
正確には違うかもしれない。それは丸々1年は住んだ慣れ親しんだ部屋だったのに、内装がまったく変わっていた。
どうやら、4月からの7ヶ月間の記憶がぶっ飛んだらしい。
学校に通えば「隊長」と呼ばれ、学
校のアイドル的存在 大村葛葉の親衛隊に入ってた。
7ヶ月の間、一体何があったんだ!?
透明人間のように生きてきたあたしの華麗なる変身劇―――ではなく、
目覚めたら葛葉親衛隊のカリスマ親衛隊長になっていたあたしのドタバタコメディ?シリアス?
本家【女王お様のお茶会】15周年記念企画 11/16まで連日更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-16 20:00:00
28402文字
会話率:36%
心地よい電車の動く音に俺は目を覚ます
目を覚ますと
そこは乗ったことがないワンマン電車の内装と
見たこともない不思議な景色が窓の外に広がっていた
最終更新:2018-09-20 23:13:23
3152文字
会話率:85%
オタクである主人公の青年はゲーセンの帰り道で悲鳴が聞こえ、そちらを見ると女性が暴漢に襲われていた。青年は良心でその女性を助ける。だが暴漢は刃物を持っており、死にたくは無いが生きる理由も少ない青年は死を覚悟し、その刃物が自分の胸に突き立てられ
るのを他人事の様に傍観していた。次に青年が目を開けるとそこはファンタジーの世界でよく見る内装の一部屋であった。よく見る異世界転生かと思えば少し違う現状に困惑するが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-27 06:00:00
1342文字
会話率:0%
── ひとりの旅人が羽衣を纏った天女に恋をした ──
── それがすべてのはじまりだった ──
よう、いらっしゃい。ここは飯屋『エンジェル・ハイロゥ』だ。
迷える旅人がふらりと立ち寄り、うまいもん食って旅の続きに備える場
所。
そんなカンジで気取ったり構えたりせずに気軽にメシを喰える大衆食堂さ。
まぁ、内装が喫茶店だったり浜茶屋だったり度々変化したりするけどな。
気にするこたぁねぇ。ここは元々『そういう』ところだ。女房のシュミでよ。
いったい自分は何処に迷い込んだのかって顔だが、まずは席に座りなや。
なんにする? ウチは【こっち】のメニューが基本で変り種が多いんだ。
いちおう【あっち】側の人にも分かるようなメニューにしてあるがどうだ?
煮込みものに炒めものに蒸しものに焼きものに揚げもの。なんでもござれだ。
アンタら『ふぁんたじぃ』の住民にゃ未知の物かもしれねぇが味は保障するぜ。
ただしひとつだけ初見の客は注文前にやってもらうことがある。
飯を頼む前にアンタの【心の闇】を聞かしてくれねぇか?
美味しいものを喰って心の闇を打ち払い、心晴れやかに旅に出てもらう。
この店は開業当初からそういうコンセプトなんでね──
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*こちらはタワーディフェンスはつらいよの番外編になりますが、
この物語単体でも楽しめるよう構成しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-09 06:00:00
45153文字
会話率:25%
一条当麻は高校卒業後大学受験に落ち、日々家でゲームをしたりとニートとほとんど変わらない生活をしていた。
ある日、最新作のゲームを買いに近所のショップに買いに行ったはずだがそこはよく行く店の内装とは全く異なる白い部屋だった。
そこで出会った
女神に無理矢理異世界へと飛ばされることになって、地球での自分がいたという記憶は全てもう消されたと。
完全に戻れない状態で当麻は異世界に行くハメになったのだが…何故かランダムを選んだらアイテムに婚約指輪が入っていて女神を嫁にするって、えっ本気ですか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-02 18:00:00
20921文字
会話率:40%
永遠に眠るのは男、初めの楽園で罪を犯したのは女。恐いほど真っ白なベッドシーツ、過度で安っぽい室内装飾、ガタガタ鳴る空調。姿鏡に映るのは私、血と汁で濡れるのも私、綺麗なまま生きることが出来ないのだって私。
最終更新:2017-10-12 20:26:51
2376文字
会話率:1%
彩(あや)の瀬(せ)商店街には一風変わった『エッグプラネットカフェ』という店がある。
その店長は山科(やましな)美咲(みさき)、23歳――のはずだったが、このカフェを実質取り仕切っているのは、なんと、縁結びを司る茄子神様(なすがみさま)
の蒼空(そら)だった!?
蒼空に言われるまま、カフェは内装からメニューまでナスだらけ。庭でもナスを育てていたが、開店から一ヶ月、客はほとんど入らず、早くも深刻な経営難に陥っていた。
そんなある日、以前から美咲に好意を寄せており、一緒に働きたかったという凄腕シェフの漣(れん)を雇うことになり――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-06 17:00:00
103401文字
会話率:45%
家に帰ると、俺の家がこうなっていた。
ドタバタ劇の始まりかもれない。
最終更新:2017-06-27 05:29:50
1281文字
会話率:18%
俺は世を知らない馬鹿じゃないので、肉体労働者って底辺のが必要なのはわかる。
例えば、ビルを解体したときの瓦礫を運ぶ奴ら、そういう人間が、必要なのはわかる。
高層マンションの内装を、一階から、重機を使わず階段で上げる仕事などなど。
そんな人件
費を抑えて安く済ませる、超過労働、そんなの普通の内装屋がやるわけがないしな。
長く続ければ、100%に限りなく近く身体をぶっ壊して、早死にする、
この場で語るのは、そういう”最底辺の肉体労働者”についてだ、ハッキリ言って日本に実存する人種かは知らんのだが。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-09-29 02:12:44
5092文字
会話率:0%
三界友好条約
この世のどこかにあった 霊界、魔界、そして人間界が友好を結び、それぞれの界へ旅行感覚で行き来できるようになった時代
そんな中、魔界にある大通りに、外観や内装、味もいいのにも関わらず繁盛しない喫茶店があった。
名は『喫茶魔
王』
繁盛しない原因はマスターである魔王の性格にあった!
これは商売に向かない魔王が、客や従業員との出会いを通じて、喫茶店の経営に励む日常を描いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-17 00:00:00
38478文字
会話率:51%
夢があるのに夢を追ってこなかった、そんな社会人の青年は、ある時壊れた夢を修復してくれるという店の噂を聞いた。彼は藁にもすがる思いでその店に足を運んだ。しかし、そのお店はどう見ても喫茶店にしか見えず、また、内装も普通の喫茶店であった。彼は仕方
なく店のマスターに自分の悩みを打ち明けることにした。そこで彼は、この店の名前が偽りではないことを知るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-23 22:49:51
4129文字
会話率:43%
心なんて、許せるわけがない。恋なんか、でもない。だってこれは戦いだから。
落ち着いた英国風パブの内装のキャバクラ「wipe-swipe」は、紹介がなければ入れない上流階級の男女専用の隠れ家的な遊び場。賭博から酒、女、男まで何でも極上の品を
揃えている。
野苺ひなは止むを得ない事情から、その店で嫌々働くこととなったが、良くも悪くも危なイイ男達のおかげで更に追いつめられることになって・・・!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-17 21:24:20
5362文字
会話率:33%
鬼に金棒的な意味で。
内装火器はロマン(しきたり)
最終更新:2014-10-28 22:32:41
3547文字
会話率:42%
僕はある日、バイトのあとで彼女と居酒屋に行った。壁に施された板張りの内装を目にして、子供の頃の記憶がよみがえった。店を出た時、彼女の体に異変が起こった。彼女に取り憑いた何かが僕を故郷へ戻るように告げてきた。戻る気のない僕を彼女は強引に帰省
させた。そこで僕は自分が背負った運命を知り、遥か昔からの縁に触れることになる。
実在する人物の名前も出てきますが、設定その他は史実に基づくものとは異なっていますので予めご了承願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-10 08:26:23
22141文字
会話率:58%
この部屋は、これまでで、百万人の命を奪ってきた。 その部屋は、【脱出不可能】と呼ばれる、5人でチャレンジする。時間無制限脱出ゲーム。 これまでの、挑戦者は、全て死んだ。 その【脱出不可能】の制作者は、脱出可能と言っている。 その部屋の内装は
、挑戦してその部屋に入って初めて分かる。 だから、謎を解かないといけないか、パズルを解くか、体力が必要かが、分からない。 そんな、墓場に何故人が集まるか、それは、全員が脱出成功したときの、報酬が1人1兆円だから。 1兆円に目がくらんだ、天才5人がその部屋に入った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-28 22:10:34
2426文字
会話率:50%
箱庭ゲーなんかで、自宅の内装を細かく設定できると非常にうれしくなります。
最終更新:2014-06-27 00:52:04
1077文字
会話率:0%
戯言で飾るシャングリ・ラ。施す虚飾は自分の為に。
最終更新:2014-06-20 09:00:00
424文字
会話率:0%
建設業に中途採用で入社した武田24歳。
同期入社した山本34歳、原田39歳が取り巻くノンフィクション小説。
最終更新:2014-04-22 23:39:09
459文字
会話率:20%
表通りから細い路地に入り、何度か角を曲がった雑多で狭く薄汚い路地。そこは既に、表通りの喧騒とも無縁に思えるほど静かだったが、表通りの派手な明るさは殆ど無くて、逆に足元さえ覚束無い暗さになっていた。その片隅に、ほんの小さな窓があるだけの大きな
木製の扉、その扉の幅だけの間口のカウンターバーがヒッソリと佇んでいた。その店内は、今時珍しい電球色の間接照明で少々薄暗く、オーク系のブラウンな色相でシンプルな内装、楢の一枚板カウンターが店の奥から入り口へと伸び、店を客側とバーテンダー側とを分けている。バーテンダー側の壁に造作された棚には所狭しと、ウィスキー、ウォッカ、ジン、テキーラ、ラム、ブランデーとそれぞれの酒瓶が所狭しと並んでいる。そのカウンターの客側には、メタリックなハイチェアが七つほど並んでいる。それで満席なるほどの小さな店だった。この店から、この店に、この店で動き始めたのだ、今から語る物語が。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-29 17:23:55
200文字
会話率:50%
重複投稿。
中に這入ると意外なことに、どこのボックスもすでに客がいっぱいであった。照明は薄暗く、店内の席はほぼすべて赤いボックス席であって、それ以外は大きな座敷になっているのだけれど、そこも壁が赤く座布団も赤で、テーブルも血の色のように赤
かった。辛うじて空いているボックスを見つけたので、そこへ行こうと歩くうちに、中にいたその大勢の客が、みな一様に、私の方を見ているような気配がして、嫌な気持ちになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-22 00:32:28
2546文字
会話率:0%