僕は普通の中学生だったんだ…
なのにある日突然異世界へ…
世界を救えBy創造主。
何も分からない。何も知らない。そんな世界でとりあえず頑張って生きていこうと思う。
最終更新:2024-02-10 16:00:52
16582文字
会話率:30%
元々人間ながら、全身骸骨の『死神』であるソラは、同僚のシャーリアと共に、生物の魂を仲介し、輪廻転生の秩序を守る仕事をしていた。しかしある日突然、彼らの上司である死神に、2人が元々人間であったことを理由にクビを言い渡され、強力な『死術』により
存在ごと現世から抹消されてしまう。
──しかし目が覚めると目の前に広がっていたのは『異世界』だった。しかもソラたちは前世の人間だった頃の姿に逆戻りしていた。死神の力を隠しつつ、何も分からない状態でありながら、少しでも異世界を理解するために情報収集に奔走する。
その中で、次第に異世界における状況が芳しくないものであることが分かっていく。長年に渡る亜人種の迫害、人間同士での戦争、貧困による飢餓、はたまた輪廻転生の秩序に異常をきたす魔術の存在など、多くの『負の感情』が渦巻き、異世界での秩序が崩壊しかけていた。
そこでソラたちは、死神としての圧倒的な力、信頼のおける眷属、知恵、裏工作を使って、ソラたちや異世界全体にとって都合の悪い国々や教会を、できる限り恐怖によらない方法で潰していくことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 12:00:00
29964文字
会話率:47%
背が小さく、気弱で、いじめられっ子の僕、三崎大地は白金の髪の美少年転校生、白彌瑞月と出会う。素性も何も分からない彼との出会いから僕は人の願いを糧に生み出される怪物《オーバーロード》との戦いに巻き込まれる。
それは、僕の失われた過去と、白彌く
んの正体、そしてこの戦いの裏に潜む者たちの陰謀を解き明かしていくことになる。
──これは、僕と白彌くんが紡ぐ、人々の願いと星々の光の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 22:50:35
85566文字
会話率:42%
気がつくと婚約破棄を言い渡されていた。
何も分からないまま、どこかの令嬢に憑依したようだ。自分が誰なのか記憶がない。
どうやら人生の帰路に立たされているらしい。
婚約破棄。誰だか知らないが、ならばボロを出さないうちに立ち去り状況を整理しよう
。
だが、呼び止められた。
「婚約破棄は破棄だ」
前言撤回されている。立ち去る機会を失ってしまった。
混乱のまま憑依した者の記憶を探れば、絶望感。
顔は可愛いが、とんでもなく素行の悪い令嬢。名は、アンナリセ。やりたい放題の侯爵令嬢だった。
自分の記憶は覚束ないが、アンナリセの記憶は少しずつ甦ってくる。
対峙しているのはグレクス。ウルプ小国の王子だ!
王子の婚約者? いずれは結婚し王妃! それって最高の人生なのでは?
そのためにはアンナリセの悪行を全部償わなくっちゃ!
グレクスとの結婚生活を願い、決意する。
新たな波乱の人生が始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 19:04:12
71437文字
会話率:30%
鬱蒼と木々が茂る森に少年は立っていた。いつここへ来たのか、自分が何者なのか何も分からない。
しかし、そのままで居るわけにはいかないと、自分の居る場所を把握しようと木に登る。辺りを眺めていると、女性が追われていることに気が付いた。そして、その
女性の顔を見たときに、聖女シエラ、という言葉が思い浮かぶ。少年は女性が自分の記憶に繋がる人物だと気付き、救出に向かうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 22:52:22
4458文字
会話率:43%
ある日突然、何年も音信不通だった兄が、自分の子供を連れて僕のアパートに現れて、
「悪い、こいつをしばらく預かってくれ」
と言って子供を置いていった。
嫌も応もなく僕はその女の子、沙奈子を育てることになり、何も分からないままでただ懸命に
その子と暮らしてるうちに、いろいろな人達と知り合い、助けられながら、何とか平穏な日々を過ごしていた。
でも、人生っていうのは決して平坦なばかりじゃない。苦しいこともたくさんある。だけど僕たちは、沙奈子を中心にして、互いに力を合わせて助け合って生きていく。
それが、僕たちの生き方なのだから…。
筆者より
敢えてばらしておきますが、山下家の4人については今後、玲那編を超えるような直接の不幸は訪れません。一部、現実の事件・事故・災害とリンクすることもありますが、あくまで並行世界として設定しているので、完全にはリンクしていません。ただ、類は友を呼ぶというのもありますし、重い過去や状況を背負った人物たちはこれからも登場することになると思います。
この物語の現時点でのテーマは、『大きな不幸の中の確かな幸せ』です。
また、内容自体はフィクションですが、筆者の日記代わりに綴ってるという面もありますので、演出とか展開とかは殆ど考慮していません。加えて、日常における細かなエピソードについては筆者本人のプライベートのエピソードを基に構成しているので、主人公が延々と自身の考えについて触れている時は、筆者のプライベートでこれといって基になりそうな出来事がなかったということですね。
また、大まかな筋と結末以外は完全に成り行きです。
さらに、筆者の太凡洋人も原案の京衛武百十も子を持つ親として自らに対する戒めの意味も込めて書いているというのもあり、親や大人にとっては大変に耳の痛い内容も含まれます。
予定では、沙奈子が仕事を始めて主人公の扶養を外れるまでを描くことになると思います。最終的には二千話を超えるボリュームになる可能性があるでしょう。
なので、負担も考慮して六百一話からは一話千文字程度に抑えていきます。
筆者注:この物語の舞台は基本的に京都をイメージしていますが、登場する地名や団体・組織の名称は原則として架空の物です。ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 07:00:00
3828771文字
会話率:24%
ミフィアには記憶がない。毒に倒れたと言われるがこの部屋も周囲の人も誰も何も分からないのだ。
頭の中に思い出すのはラーメンを食べていた記憶。
ミフィアには婚約者がいるそうで、その男性のあまりの美しさに目がつぶれてしまうかと思った。しかし圧倒的
に違和感がある。それは自分も含めて全員緑色の肌をしていることだ。
緑色の肌がなぜ違和感を感じるのかということも理解できないままミフィアは流されるように生活をしていく。
そもそもなぜミフィアは毒を口にしたのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 23:00:00
53798文字
会話率:40%
女子高生の一暈禰が住む街には古くから伝わる風習があった。それは二百年に一度だけ氏神『イブキ様』に花嫁として若い人間を捧げるという物であった。暈禰はどこか別の世界の話であるように思っていたが今回の花嫁に選ばれたのが自分だと知り、嫁入り当日まで
不安で眠れない夜を過ごした。
当日、花嫁衣装に身を包んだ暈禰は陽光差し込む神聖な森にひっそりと佇む小さなお社へと連れて行かれた。神への嫁入りが何を意味するのか。自分は死ぬのか、それとも年老いるまでここで過ごす事になるのか。何も分からないままその扉を開くと、自分よりも少しだけ幼い少女が姿を現した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 00:27:05
23152文字
会話率:60%
あえて言おう、転移したと。
俺は純白の天使と共に新たな大地へと君臨した。
突然飛ばされて目的も何も分からない。それは俗に遭難と言うんだ。知ってたか?
そして俺の持つポテンシャルはすごい…はずはないのだが。
起承転結の最初の『起』は発し
たが、帰るという目的を『結』とすれば答えは出る。
え?それだけだって?
んー…車内(社内)は気をつけろ。それだけだ。
さぁ、腹を抱えて震えあがれ。
この承転(焦点)の定まらぬ物語に付いて来れるならな!
※更新頻度は遅い予定
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 12:03:51
63907文字
会話率:40%
なぜだか分からない。何も分からない。分かっていることといえば、世界が水没しいるということだけ。そして変えようのない未来がそこまで迫っているということ。政治家もマスコミも専門化も、誰一人真実を語らない。ヒーローの登場など望むまでもない。
そん
な秘密の中にも、生活はある。
非日常を日常に替えて淡々と暮らす人々がいる。
……旧東京。ある日、とある丘に暮らす中学生達が、この謎の解き明かしを思い立つ。
世界の終末の驚くべき真実へと導かれていくために。
「生きているからには、何かを見つけなきゃね」
流行り病などによる葛藤や異世界での体験を通して、彼らが辿り着く本当の未来とは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 12:40:06
2626文字
会話率:38%
年齢、性別、顔、体型、スパイということ以外何も分からない、謎多き人間。
スパイ界での名は"最強"通称'F'
そんな"最強"を分かるのはたった1人。
「やぁ、Fくん、久しぶりだね」
"
GE"通常、'神'と呼ばれる人間。
昔は最高地位の最強と呼ばれる人間であった。
そして迫り来る謎の奴隷と呼ばれる人間。
謎多き人間は一体、そして元最強とは何者なのか。
何も感情がないように思わせるようなその態度と顔が、微細な本音で埋め尽くされていく。
この2人の別れ際は必ず
「see you」
と言う。
この言葉は一体なんの意味があるのだろうか。
最終的には一体、、どうなるのだろうか。
それも、一切の謎に、
包まれているのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 22:45:22
118502文字
会話率:81%
僕は誰だ。
彼は誰だ。
此処は何処だ。
今は何時だ。如何して此処にいる。この胸のつっかえは何だ。僕は何を忘れている。何故貴男は悲しそうにしている。
──嗚呼。何も分からない。
最終更新:2023-05-05 18:25:41
3818文字
会話率:17%
シドは呪われている。
死んでも何度でも転生してしまう呪いだ。
シドは呪われている。
その性癖が。
シドは呪われるべきだ。
余りにも性格が酷いから。
※
本作は曇らせ剣士シドシリーズの4作目にあたります。
過去作は作品トップの上部、シリーズ
のリンクからどうぞ。
また、別作「イマドキのサバサバ冒険者」および「Memento-mori」のスピンオフ的作品でもありますが、これらを読んで居なきゃ何も分からないという事はないと思います。
なお、本作はAI挿絵を採用しておりますのでご了承ください。
本作はカクヨム、ハーメルンにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 16:58:34
15603文字
会話率:7%
シドは呪われている。
死んでも何度でも転生してしまう呪いだ。
シドは呪われている。
その性癖が。
シドは呪われるべきだ。
余りにも性格が酷いから。
※
本作は曇らせ剣士シドシリーズの3作目にあたります。
1作目と2作目は作品トップの上部、
シリーズのリンクからどうぞ。
また、別作「イマドキのサバサバ冒険者」および「Memento-mori」のスピンオフ的作品でもありますが、これらを読んで居なきゃ何も分からないという事はないと思います。
なお、本作はAI挿絵を採用しておりますのでご了承ください。
本作はカクヨム、ハーメルンにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 10:49:58
15027文字
会話率:9%
就職を機に都会に越してきた楓。彼女が住むのはマンション「楽園」。
「一人はみんなの為に、みんなは一人の為に」集会場に大きく掲げられた言葉通り、ここの住人は皆優しく親切で、何も分からない楓に親身になって接してくれた。不安だった新生活に希望を見
出した楓は、ここから新しい人生をスタートするんだ、そう決意するのだった。しかし……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 20:00:00
29333文字
会話率:49%
何も分からない。何も感じない。
なぜならそれこそが罪だから。
無知は時に罪になる。
裁かれるのを拒むのなら己の罪を知り自分の運命を変えてみせろ…
これは罪と知らずに罪を犯した人たちの物語。そしてその運命を変えるために様々な罪に向き合う話だ
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 14:59:03
250文字
会話率:10%
現世界"ニッポン"に住むどこにでもいる普通の男が
気まぐれの旅行で、不可解な事件に巻き込まれてしまう。
ある組織に目を付けられ、実験対象となり
囚われた後に薬物投与による人選後、一命を取り留め"実験体"
;となってしまった。
気絶させられている間になぜか二年以上の時が飛び、
その間に自分のやってきた記憶も欠落してしまい、
"セカイ"は似て非なる"世界"と変わってしまっていた。
元の生活にも戻れなくなり、
いつの間にかにある組織の"対人外種戦闘員"となり、
何も分からないまま突然起きた一つの事件が終わると、過去に深い関わりのある悪魔の存在があきらかに。
そして男は自分が悪魔の末裔だと知り、数ある異世界や変わってしまった世界に存在する人外種の話題が出ている中で、突如意識が悪魔に切り替わり"魔王"と名乗りだす。
魔王は男に魔法や特殊能力の使い方を思い出させるため、地球に存在するプラズマ亜空間の先にある異世界へ転移するが、男の突発的行動と謎の魔力量に驚かされる魔王。
そんな中で現世界では人外種に関わる新たな事件が勃発してしまい、
問題が続く中で恵華の中に何者かが入り込み魔法に似た何らかの力で過去に負った怪我を治し去って行った。
再び異世界に転移した男達は人の姿となった龍神と共に国王が主催する一国の姫レイチェルのパーティーへ行き、またしても事件が――。
・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
個々のタイトルは重要で無い箇所以外は(仮)です。
毎週金、日曜日に更新していますので
どうぞよろしくお願い致します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 20:32:53
436837文字
会話率:29%
何も分からないまま、ついに4階層まできてしまった。
最終更新:2022-12-04 00:00:00
942文字
会話率:63%
何も分からないまま塔2階へと上がる駆だった。
最終更新:2022-12-02 00:00:00
536文字
会話率:34%
何も分からないのは怖いから。(※重複投稿しています)
最終更新:2022-11-09 23:00:00
209文字
会話率:100%
――世界を脅かしていた魔王が封印されたその日、預言の神子は力を失った。
未来で何が起こるかを視、勇者を導き続けた“私”は青空を見上げながら呟く。「預言の神子はもう、未来を視ることはありません」。なぜなら――エンディング後は最後のセーブポイ
ントに戻されるため、クリア後の世界で何が起こるか分からないからだ!
前世プレイしたRPGの世界に転生した私は、プレイした記憶を預言と称して勇者に伝えていた偽・預言の神子だった。しかしクリア後のことは何も分からないため、力を失ったと偽って隠居生活を送るべく山奥の屋敷に移り住む。
ある日、隠居して早々に暇を持て余していた私の許に、パーティーメンバーの一人である世界一の変人魔術師ジルヴァジオ・アッヘンバッハが訪ねてきて――
「叫ぶくらい暇なら、僕と恋でもしないか」
暇つぶしから始まる元預言の神子と変人魔術師の恋の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 19:00:00
100054文字
会話率:32%
自分がいつから生きているのかわからない。
この"呪い"に気が付いたときにはすでに周りに誰もおらず、たった一人の妹とともにいた。
【不老】決して老いぬこの身。どれほどの傷を負っても瞬く間になかったことになる脅威的な回復
力。
それ故の【不死】
仕組みも何も分からないこの呪いは姉妹を人ならざる者に昇華し、同時に人里から排他される原因となった。
これは、そんな姉妹の生の一端。
何千年もの時を生きてきた中で、最も人と関わり、笑い、愛し、心が揺れた。
ゆるやかな時を刻み、なかなかに幸福に満ちていた時代の物語
※以前執筆していた作品を一部加筆修正等加えて再投稿しているものです。
こちらのURLが元々の作品となっており、ある程度まで進んでいるので続きが気になる方はこちらもご覧ください。
https://ncode.syosetu.com/n2977fk/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 00:00:00
295376文字
会話率:44%
自分がいつから生きているのかわからない。
この"呪い"に気が付いたときにはすでに周りに誰もおらず、たった一人の妹とともにいた。
【不老】決して老いぬこの身。どれほどの傷を負っても瞬く間になかったことになる脅威的な回復
力。
それ故の【不死】
仕組みも何も分からないこの呪いは姉妹を人ならざる者に昇華し、同時に人里から排他される原因となった。
これは、そんな姉妹の生の一端。
何千年もの時を生きてきた中で、最も人と関わり、笑い、愛し、心が揺れた。
ゆるやかな時を刻み、なかなかに幸福に満ちていた時代の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-02 00:18:44
291718文字
会話率:46%