久しぶりに詩を書きました。
最終更新:2025-07-19 19:16:58
293文字
会話率:0%
ネモ・フィリアスはこの世で一番キレイと思った魔法に出会った。その魔法を操る彼は高等部の先輩であるダリオ・エンデ。
彼に憧れ魔法科を目指すネモは一年後、晴れて高等部魔法学科に進学し、憧れの彼と再会する。
「誰だてめえ。」
「!?」
久しぶ
りに会ったダリオは自分を覚えてないどころか、別人のように性格が豹変してしまっていた。
そんな彼と契約獣を巡って、ネモは徐々に距離を縮めていく。
※ふんわり香る恋愛話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 15:17:21
104644文字
会話率:50%
一度眠ると、次に目を覚ますのは数日後――。
そんな奇妙な体質を持つ青年・田中大樹(たなか だいき)は、長らく自宅での生活を余儀なくされていた。しかし、ひょんなことから久しぶりの外出を決意する。
「見つけたぞ……!!!」
町中で突如として
現れる、鋭い眼光を持つ男たち。
彼らは怒りをあらわにし、大樹を追いかける。
そして告げられる「恨み」の言葉。
まったく身に覚えがない大樹は困惑するが、訴えもむなしく、男達に監禁されてしまう。
閉ざされた部屋。
謎めいた「復讐」の言葉。
次に眠れば、いつ目覚めるかわからない状況で、大樹は必死に考える――自分は一体、何をしたのか?
そして、彼が辿り着いた真実は、あまりにも衝撃的なものだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 00:00:00
23457文字
会話率:28%
この春、高校に進学した牧野圭太(まきのけいた)はどこにでもある普通の学校生活を送っていた。なにか特別な事とか、そういうのとは無縁なんだと思っていた。そう‥‥‥あの時、美術室を覗いてしまうまでは。
うちの高校には入学早々に学内一の美少女とい
う称号を欲しいがままにした女子生徒がいた。名前は水瀬杏葉(みなせあずは)。以前はモデルとしても活動しており、この町のちょっとした有名人なのだ。美人なだけでなく、周りにも優しく、非の打ちどころのない人物だった。
ところがある日、俺はそんな水瀬さんの絶対にバレてはいけない秘密を覗いてしまう。驚愕の真実を知ってしまった俺は、なぜか水瀬さんと付き合う振りをすることになってしまう。自分とは住む世界が違うと思っていた人とカップルの振りだなんて‥‥‥。
さらに、幼少期の思い出に、いつも愛用していたネックレス、久しぶりに再会する事になる幼馴染など、今までほったらかしにしていた事柄が一挙に降り注いでくる。俺は普通に高校生活を送っていただけなのに‥‥‥。
これはラブコメではなく、フェイクなラブコメだ。だって、付き合って無いから仕方ないじゃん?
でも、最近の水瀬さんはなんだか楽しんでいるような気も‥‥‥。
これは俺と学内一の美少女が送るフェイクなラブコメ生活である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 21:33:22
123175文字
会話率:60%
停電した真夜中、夫とふたりで久しぶりに外を歩く。
スマホも電気もない真っ暗な道で、ふと手が触れて──それは思い出の夜に似ていた。
あの日も空には星が瞬いていた。そこで私たちは話し始める。
そしてすれ違っていた夫婦の時間が、少しずつゆっくりと
動き出した。
忘れていた気持ち、交わした言葉、そして未来のこと。
『結婚5年目のふたりが、静かな夜に再び手を繋ぐ話』
心が温まる物語が好きな方にぜひ読んでいただければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 21:00:00
4149文字
会話率:29%
成人式の日、久しぶりに地元へ戻った青年が、かつての仲間との再会や過去の記憶を通して、別れやつながりの意味に向き合っていく青春ストーリー。
最終更新:2025-07-17 13:59:39
2403文字
会話率:30%
久しぶりに親友と会ったら
前後完結社会人同士のBL
忙しい親友に片思いしている主人公
借りた物を返しに来た親友から渡されたのは予想外の物だった
なんか少し不思議な世界
最終更新:2025-07-17 12:00:00
2379文字
会話率:26%
これは、我が家で飼っていた犬の話です。
名前はムギ。おバカで生意気で臆病だったムギは、だいぶ前に天寿を全うして、今は実家の庭で眠っています。
今日は久しぶりにムギの夢を見ました。
帰宅した私に、寝転んだまま少し面倒くさそうに尻尾を振っていま
した。
そんなあの子の思い出を残しておきたくなって、小説にまとめてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 07:58:48
4809文字
会話率:2%
俺には付き合って10年になる、人気女優の彼女がいる。修学旅行中に彼女がスカウトされ、なぜか俺を指差して「彼氏がいてもいいなら」ーあれ?俺たち付き合ってませんよね?なんか、あれから10年経って、一人暮らしの俺の部屋に大人気女優になった彼女がい
るけど。あれ?なんか電話と違うんだけど?えっ?2年ぶりに会ったのに帰りたくない?えっ?じゃあ、俺はどうしたらいいの?だって、彼女はこの10年ずーっと他の男とキスしてたんだぞ?演技だけど。今日も俺は下唇を前歯で噛んで、彼女にバレないようにコッソリ滲んだ血を舌でなめて、言いたい言葉を飲み込んでバカな話をする。ー彼女が笑ってくれるなら。
基本的に彼氏ーは彼氏目線。彼女ーは彼女目線になります。
以前載せていた分の第二章です。
カクヨムにて4/13オールアップです。
ありがとうございました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 21:55:54
1365591文字
会話率:18%
皆さま初めまして。ご存じの方はお久しぶりです。私は今回の語り部をさせて頂く服部というものである。内容的には概ね創作されたもので実話怪談ではないのでご容赦を。
今回は水ということで一つお話をさせて頂きたいと思う。
この話は友人から聞いた雨の
日の出来事のお話です。さて、君は話の裏に気付けるでしょうか。それではどうぞお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 20:50:23
1366文字
会話率:8%
皆さま初めまして。ご存じの方はお久しぶりです。私は今回の語り部をさせて頂く服部というものである。内容的には概ね創作されたもので実話怪談ではないのでご容赦を。
今回は帰り道ということで一つお話をさせて頂きたいと思う。
この話は知人から聞いた
話で定時に帰宅する会社員が帰り道に経験した話だ。どうぞお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 00:03:44
777文字
会話率:9%
皆さま初めまして。ご存じの方はお久しぶりです。私は今回の語り部をさせて頂く服部というものである。内容的には概ね創作されたもので実話怪談ではないのでご容赦を。
今回は年越しということで一つお話をさせて頂きたいと思う。
この話は知人から聞いた
話で忘年会での体験談だそうだ。どうぞお楽しみください。
※怪談を語る場などでご自由にご利用ください。ただし文字をそのまま転載するのはお控えください。SNS等の動画に利用する際はこちらのURLを乗せてくださると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 23:00:00
1734文字
会話率:4%
久しぶりに帰郷した主人公は、湖のほとりにある祖母の家で一人静かに過ごそうとする。
しかし、水の気配が日常に静かに忍び寄り、次第に現実と記憶、そして自分自身の輪郭までもが揺らいでいく。
やがて、“あの水面”に映るものを見たとき、すべては静か
に反転し始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 19:50:00
3841文字
会話率:10%
久しぶりの休日、趣味のサバゲーを楽しんでいた社畜気味のアラサー警備員・深見真澄。夜は友人達と共に近くの山でキャンプをする予定が、何の前触れもなく異世界に迷い込んでしまう。
最近流行りの異世界転移かと思いきや、いきなり森の中で魔物に襲われるわ
、助けてくれた女剣士に変態扱いされるわ、ローンが残っている愛車はタイヤのみを置いて消えるわでもう散々。
おまけに金なし、宿なし、知り合いなし、チートなんてもってのほか。
信じられるのは割と高めなバイタリティと器用な手先。そして自慢の秘密道具のみ?
これは安定志向ながらも意外と大胆な男が、なんやかんやと冒険を楽しむ、ただそれだけのお話である。
※ とある方からのご指摘をいただき、あらすじの文章を一部修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 13:00:00
1691792文字
会話率:36%
鉄道運行センターに勤める井早晃(いはや あきら)は分単位のスケジュールに追われる毎日を送っていた。
ある日大規模なシステム障害によって、全線がストップし、晃の世界から動きが奪われることになる。
突然訪れた『何もできない一日』。普
段なら気づくこともできない静かな空気、手帳に挟まれた娘の紗良の絵を見つける。
それはかつて一緒に行った遊園地の思い出だった。
止まったプラットフォーム・風のないホーム、丸まった小さな願いのメッセージが足元に落ちていた。
時間が止まった隙間に晃は失っていた『父親としての自分』を見つける。
その夜、久しぶりに交わした娘との会話で、小さな"再会"と"約束"が生まれる。
[動]に生きてきた晃が、"枠"の中で気づいた一日を描いたささやかな復活の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 08:44:42
2066文字
会話率:25%
主人公夢乃はSNSサイトを通じて和也と繋がる。サイト内で交流が始まり、夢を打ち明けると・・・
親近感が生まれて通話の時間が楽しいひと時に。
しかし、数カ月後交流が少し減り、だんだんなくなっていく。
久しぶりに連絡が届いたかと思うと・・・金
銭を助けてほしいというメッセージ。えっ?理由を聞くともっともらしい理由に戸惑うが・・・
1度くらいならいいか、と振り込みを実行する和也の住所もきき、本名も知る。騙されていないよねと自問自答するが・・・
その先に待っていたのは・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 00:07:12
8190文字
会話率:34%
【クールな社会人×金髪ダウナー系女子大生。ドロドロに溺れる年の差幼馴染百合。】
都会での仕事に疲れ、ふと帰省した葵。
そこで再会したのは、かつて仲の良かった幼馴染の後輩・凛だった。
金髪で垢抜けた大学生になった凛は、かつての面影を残しな
がらも、どこか冷めた瞳で「久しぶり、あおちゃん」と笑った。
凛には彼氏がいる。葵にも、長年の恋人がいる。
それでも――
“あの冬の日”、練習って言ってキスをした記憶が、まだふたりの心に残っていた。
名前を呼ばれるたびに、止まっていた時間が動き出す。
恋と呼べないまま惹かれ合う、大人と子どものあいだの“再会百合”。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 07:45:43
7495文字
会話率:39%
公都に設立された公立学園、通称「アカデミー」
設立以来、不肖の卒業生しか排出・・いや輩出できないポンコツ施設は最後通告を受けて窮地に立つ。
そんな事とは無関係に今日もギルドで依頼をこなし金を稼ぐ少年シオン。
久しぶりに財布に余裕ができ、心
にも余裕が持てた今日の良き日に面倒な話が舞い込んでくる。
「君、良い腕してるね。冒険者になる気は無いかい?」
「いや、もうすでに冒険者ですから」
「そうか、いや大したもんだ。君ならきっと良い冒険者になれるよ」
「いや、だからすでに本職だって」
「そうかそうか。で、冒険者になる気は無いかい?」
・・・おかしい。ちゃんと共通語を話しているのに一切話が通じない。
なり振り構わないアカデミーの必死な願いにシオンはため息をつく。
「わかったよ。じゃあ話だけは聞いてみるよ」
この事態・・・どうしてくれようか。
少年の物語が少しずつ動き始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 07:30:00
1062784文字
会話率:49%
「人間ごときが、わたくしをだましたのね!」
魔女レティフィオは、怒り狂っていた。国のためにさんざん力を貸した彼女を、王子がだまして罠にはめたのだ。そうして呪いをかけられ幼子となった彼女は、そのまま荒野に捨てられた。
そこで彼女は、不思議
な青年ルーセットと出会う。彼女はフィオと名乗り、彼とその息子であるアリエスと共に暮らすことにした。自分がここにいるのだと王子に知られないよう、ごく普通の幼子のふりをして。そうして呪いを解くことに成功したら、ここを出て自分の家に帰ろう。彼女は、そう考えていたのだった。
こうして始まった彼女の新生活だったが、一つ大きな問題があった。ルーセットたちの暮らしは、あきれるくらいに粗末なものだったのだ。フィオは見るに見かねて、様々な知識を二人に伝え、こっそりと魔法を活用して、生活を改善させていった。
ルーセットたちに感謝されつつ、フィオは子どもとしての暮らしを満喫する。ずっと孤独に生きてきた彼女は、久しぶりの温かな日々を楽しんでいた。
しかしそれもつかの間のこと、ルーセットたちに予想外の災難が降りかかる。そうしてフィオは、魔女としての力を振るうことを決めた。彼女の大切な者たちを苦しめようとした、そんな連中に報いを受けさせるために。そして、今の温かな暮らしを守るために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 12:02:44
124332文字
会話率:39%
東京の大学に通う大学生(仮名)田中が夏休みを利用して地元に帰省する。
久しぶりに会う友人(仮名)内藤と飲み会を開くと、ある話題が出て来る。
それが田中の先輩でもある、地元でも悪名高い有名人(仮名)上池であった。
上池から高額なバイ
トが出ている事を知ると、それを田中が受けてしまう。最初はほんの出来心であったが思ったよりも簡単な仕事内容と夏休みを優雅に過ごしたい欲も出てつい引き受けてしまった。
依頼の内容はただの廃墟となった立体駐車場に止められている1台の車の撮影だった。
だが、これが田中の命運を左右するとは本人は夢にも思っていなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 06:00:00
12598文字
会話率:39%
突然別れた幼馴染カップルの俺たち。
悔しいが、別れてから10数年も彼女のことが忘れられない。久しぶりに帰省してデートとかした場所を巡る旅にでも出ようかな。彼女を忘れるためにも。
しかし思惑は外れ、余計に思いを強めてしまう結果に。
★カクヨム、アルファポリスでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 22:19:00
11962文字
会話率:45%
東京の大学に進学した夏休み、君は久しぶりの里帰りをした。
「昔は色々あったこの風景も懐かしいなぁ。少しも変わってないや。」
そう呟きながら昔よく通った通学路を歩く。
そんな片隅にある小さな神社で足を止めた。
「そういえば昔はよくここに来たな
。久々にお参りして行くか。」
階段を上ると君はそこで足を止めた。
そこには風になびく長い黒髪に、白いワンピース姿の女性が立っていた。
姿はもう大人びていて分かりずらかったが、君にはすぐあの子だと分かった。
「久しぶりだね」
と最初に笑顔で声をかけて来たのはあの子だった。
君はその言葉を聞いてやっと
「うん。久しぶり」
と返事を返した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 18:00:00
10572文字
会話率:18%
あらすじ
十数年前に起きた大規模なギャング抗争。
『サウスセントラルの悪夢』
その中心にいたブラッズギャング『ビッグ・クレイ・ブラッド』
望まずしてその血を継いだ若者は、自らの運命を変えるために動き始める。
亡き父と、そ
の仲間達への復讐を願って。
hip-hop(特にウエッサイ)、gangカルチャー(bloods,crips及びb-walk,c-walk,ハンドサイン,スラングなど)、アメ車(ローライダー他)、銃、ケンカ物が好きなら必見。
※地名は本物を使用していますが、セット名は実在のギャングから書き替えている事もあります。
※作品内に未成年者の飲酒、喫煙、過激な暴力表現や犯罪表現がありますが、決してその行為を助長するものではありません。
※この作品は「小説家になろう」と「エブリスタ」の2つに掲載しています。
小説『B.K.B 4 life』の続編です。まずはそちらから読む事をお勧めします。
2009年1月 執筆開始、そして停止。
2019年11月 執筆再開。
2020年4月 公開。
~2007年当時、かつての「B.K.B 4 life」を読んでくれてた奴らへ~
久しぶりだな。十年以上待たせてしまって悪かった。元気にしてたか?
bkbを書いてた当時、19か20だった俺も今じゃすっかりおっさんだ。お前らもそうだろう。
嫁はもらったか? ガキは出来たか? そうか、おめでとう。家族の幸せを守ってやれよ。
なに、嫁がいない? 安心しろ、俺だって独り身だ。お前の事を分かってくれる女はきっと現れる。まだ女遊びがちっとばかし足りてないだけだろうよ。
さて、そんなおっさん達にだってワクワクできる瞬間は必要だ。若返るなんてじじくせぇが、当時を思い出しつつ、楽しんでほしい。
~今を生きる10代20代のクソガキどもへ~
俺の作品は始めてだろうか。他の作家とは毛色が違うから、覚悟して読んでくれよ。
そんで若いうちはなんでも思いっきりやっておけ。
気に食わねぇなら喧嘩すりゃいい。ムカつくんなら怒鳴りつければいい。
そんで、面白れぇと思うことはどんどんSNSで拡散してやりゃいい。当然、この作品も頼むぜ。得意だろ?
お前ら、クソガキどもが未来を作るんだ。そんでお前らもおっさんになった時、若い奴らのケツを蹴飛ばして本気で応援してやれよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 07:41:55
730847文字
会話率:52%