2020年代の初頭、受験生なら誰しもが悩まされる葛藤に、修透も例外なく呑まれていた。
大衆とはズレた物を好みがちな多感な時期、不確定な将来に対して悩む修透は母からある一言を言われてしまう。
最終更新:2021-04-13 12:05:58
3250文字
会話率:52%
ただただただ。の主人公視点以外の裏話や外伝的な物?
気分転換に書いたものが溜まり始めたので投稿することにしました、更新は不確定で時系列は様々です。一応タイトルに誰視点か、前書きにいつぐらいは書いておこうとは思ってますが、たぶん本当に気分転換
ものなのでちょいちょい抜けると思います。
本編で投稿しているところまでしかこちらに投稿は致しません、またこちらの感想などには返信いたしませんがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 10:00:00
65688文字
会話率:57%
無人戦闘機が大頭する近未来。不確定要素たる人間は、空を飛ぶ価値があるのか。
最終更新:2021-03-28 21:10:21
4783文字
会話率:48%
21世紀後半。
全面核戦争により世界人口は1億7千万人となった。
地上は「死の冷却」と放射能性降下物の嵐で壊滅し、
人々は地下へと収容された。
巨大な地下都市を開発するのに人材が不足し、
科学者は故人の意識をヒューマノイドロボットにマイン
ドアップロードし、労働力とした。
しかし、「戦争の傷」はその記憶を惨たらしく蝕んでいたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 02:28:31
2464文字
会話率:12%
『不確定万歳の、人生様々最高論』・・・『詩の群れ』から
何を言いたいのか分からないのが、詩の特徴だとしたら、例えばこの様な詩も、形作られる訳である。詩集『詩の群れ』、から。
最終更新:2021-01-22 05:01:16
343文字
会話率:0%
『文 明 崩 壊』
この四文字が頭をよぎった。
崩れ行く東京の街並み。まるで人の命を養分にしてるかのようにアスファルトを割って急激な成長を遂げる木々。
B級映画のワンシーンみたいなできの悪い光景が、背筋が寒くなると同時に、どこか他人事の
ように冷静になってる俺は自覚した。
大きな地鳴りと風景の変化は、時間にすると1分だろうか。もしかしたら10分かも、いや30分かもしれない。
俺と妹、そして両親は、その間一言も発さなかった。
父さんの「とりあえず車に戻ろう」という言葉が聞こえたのは、地鳴りが収まったしばらく後だった。
高尾山の麓にある駐車場も漏れなく割れ、木々に覆われていた。
アウトドアが趣味な父さんのランドクルーザーのおかげで、ボロボロになったアスファルトをなんとか進むことが出来た。
車の中では誰も「なぜ」とか「どうして」と言わなかった。
たぶん、誰もその答えを持っていない事が明白だったからだろう。
それから俺たちは救出活動や食料確保などに奔走したのだが、その時の事は正直、覚えていない。
ただ言えるのは、あまりに苦しく、救いようのない状況だったという事だ。
八王子地区の避難所に着いた際、自衛隊員にこの惨状に着いて聞いてみた。
不確定要素が大きく、末端は何も知らないのとほぼ一緒だと言っていた。
ただ、どうやら原因の一部と見られている大穴が何箇所もある、ということだけは聞いた。
後にその大穴は「ダンジョン」と名付ける事になる。
ダンジョンでは人間にとって非常に有益な"物"が取れた。
その中で最も人類に求められていたものは『魔石』である。
魔石は、風力や火力、原子力などの発電機構に代わるエネルギー源として機能し、更にエネルギーの抽出に複雑な機構を必要としない、殆どの発電機構を失った我々にとって、夢のようなアイテムだった。
無数に存在するダンジョンから、人々の生活を賄う程度にそれらを発掘する事は、自衛隊だけでは難しかった。
そして作られたのが民間でもダンジョンに関する事業や探索に関する制度、DSSだった。
そこから人々はダンジョンについて詳しく知って行くことになる。
中の構造が一日ごとに変わっている事、文明の利器が通用しない事、そして『魔物』と呼ばれる生物が存在している事などだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 12:11:25
57853文字
会話率:15%
「世界の仕組みを知る必要など無くとも幸福な人たちが沢山いる」と先輩は言った.僕らが見る日常には沢山の謎がある.川に出来る渦の形だとか,光の動きだとか.でも沢山の謎を解くべきものだと認識せずに,見逃している人たちがいっぱいいる.でもそれは解い
たっていいし,解かなくたっていいからだ.
先輩との関係は不確定性に満ちていたけど,僕はそれが大好きだった.時々,あの日々を思い出すと胸が苦しくなるんだ.
※ノベルアッププラス、カクヨムでも掲載しています。
※ノベルアッププラスの「日常の謎」コン用に書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 23:10:54
18875文字
会話率:41%
主人公の柊 奏多(ヒイラギ カナタ)の高校生活に突如破壊される日常
担任の旭 凛(アサヒ リン)に紹介されたバイトがきっかけで変わっていく高校生活
主人公の日常はどうなってしまうのか
更新日時などは不確定ですキーボードが滑らかにいけば
1日に2話描くこともあります。
オリジナル作品となっておりますもしも、似たようなストーリーを見たとしてもその作者様とはかかわりがありませんのでご容赦ください。
ハーレムと付けましたが複数人女性が出るということであってハーレムENDは考えていませんのでご確認のほどお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-21 18:00:00
5718文字
会話率:80%
光る物に吸い寄せられ車に轢かれた哀れな俺っ!その後待ち受けていたのは、まさか、カエル!?
「嫌だ! やめろ! 近づくな! ぐえっ」 こうして、俺の異世界転生は幕を閉じた……完。
「自分語りご苦労であった」くそぅ、好きで語ったわけじゃないのに
! もう一度神界なる所へ戻った俺は、
そこで、クラスメイトたちを目にする。しかし、待つのは友との再会ではなく、もう一度ボッチで異世界へ!
眼が覚めると俺には、黒い羽根、黒い嘴、今度はカラスかよぉぉぉ!!
『それについては、私が説明しましょう』こいつ、直接脳内に……! やったぁボッチじゃない!
これは、二度転生した、元カエル、現カラスの、御使いと痴話喧嘩するちょっと残念ハイファンタジー!
超不定期更新。お許しください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 00:37:58
72531文字
会話率:67%
”世の中はフェイクニュースだらけだけど、そんな不確定な情報からでも出来る限り的確にリスクを評価したい”という発想で書いたエッセイです。
最終更新:2020-07-05 19:11:19
37162文字
会話率:8%
目が覚めると畳の上だった。
和室の中で、主人公 宇喜多ナツキと和装にゴーグルというハイセンス大柄な男は向かい合う状況だった。
ここは神界。観測可能な範囲の世界に手を加えることを許された、世界調停世界である。
「生物の未来は不確定なはずだ。
でも、君の死は確定されていたんだ。・・・君、相当強い呪いを貰ったみたいだね。」
神界に引っ張り出されたナツキは抗えぬ運命シナリオへの挑戦に足を踏み入れなくてはならなくなってしまったのであった。
そんな話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-24 17:29:58
747文字
会話率:20%
突如として世界に現れた魔界への扉。同時に人類に与えられた異界の力、魔術。
しかし誰もがその魔術を扱えるわけではなかった。魔術を扱えるものを魔術適応者、扱えないものは魔術非適合者と呼ばれるようになった。
魔術適応者は魔界の扉から現れ人々を襲う
魔物から逃げ安全に生活を送るために上空世界、上界を作り出しそこで生活を送る。上界ではなく魔術非適合者が暮らす下界では魔物が溢れ上界に住む人々から差別を受けていた。
そんな中、主人公ハウロは下界に降り下界の人々と助けるために活動をする。
世界一の魔術師とも呼ばれる彼がなぜそのような事をするのか。
不確定要素の多い魔界への扉とはなんなのか。
筆者もまた、その謎を知りたい。読者の諸君、一緒にその謎を解き明かしていこうではないか。ハウロの活躍を暖かく見守っていこうではないか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-17 17:57:29
1380文字
会話率:45%
この物語にメフィストフェレスの存在は確認されてません、これは単なる一つの歴史君の知らない一つの歴史、しかし、人を愛した悪魔の存在は非常に不確定で、悪魔が完全に消滅したか証明は難しい
それは悪魔の証明、人を愛した悪魔の証明
最終更新:2020-01-25 00:29:04
3312文字
会話率:78%
氷の大地の戦争は新たな局面を迎えつつあった
帝国内の溝、新たな国
不確定要素が溢れていた
最終更新:2020-01-20 16:57:46
7185文字
会話率:72%
主人公の中村秋は、双子の妹である柊と母親である桐と共に仲良く暮らしていた。
しかしある日転移した異世界は苦悩だらけの予想以上にハードな世界だった。
世界を裏から支配しようと暗躍する神の存在に人生を翻弄された人々は、争いの絶えない世界で生き
る。
大昔に別の惑星からやってきたという「アーリエ」という存在に対してできた世界は、人類と魔物が共存する世界だった。
家族の為に神という不確定な存在と戦い続ける秋たち、神の身勝手な理由により戦場へと駆り出された兄妹はハッピーエンドを目指し様々な因縁と絡みながらも戦い続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-18 08:00:00
259085文字
会話率:45%
冬眠するように息を止めたかった。死んでいるかのように無でありたかった。明日があるだけでよかった。しかし、僕らに与えられたのは不確定の朝。
キーワード:
最終更新:2019-12-13 09:47:48
3568文字
会話率:40%
ラブコメと呼ぶには弱すぎる、友達になるのかならないのかまだ不確定な出会いの話
最終更新:2019-12-09 00:59:35
1481文字
会話率:88%
身体を改造されたいわゆるサイボーグの女性が不確定要素の強い生命体と過ごしていく物語です。
メインは彼女の生活です。
最終更新:2019-11-06 23:08:59
74888文字
会話率:81%
異世界転生するはずだった「僕」は気づいてしまった――――この世界が「エタって」しまっていたことに。
停滞する世界、設定されていない世界、描写されないため不確定な世界。創造主の気分次第でデリートされかねない、先のないこの世界から、僕と、トラッ
クに弾かれるのを助けるはずだった幼馴染は脱出を試みる。
小説家になろうあるある、作者も経験済の「エタる」を題材にした、メタ・プリズンブレイク!? 全なろうエターナる作品からの逆襲!(誇大広告) 今、作者と読者に渾身の刃がつきつけられる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-19 00:00:00
17669文字
会話率:53%
⚠️本小説は歴史改変ものとなります
また史実人物への勝手なキャラ付けや諸説ある不確定内容、作者による考察、推測による表記があります
また、現実的ではない戦術等も多く存在します
あくまでも架空戦記であり、かつ多少のご都合主義が存在しますがご了
承ください
序盤は描写、会話を少なく進行を進めています
結果読みにくくなっておりますのでしっかりとした物語として読みたい方はしっかりとした描写を行う予定の2章以降からお読みください
ただの大学生として過ごしていた西宮脇 雨和は気づいたら神を名乗る人の前へそして立花宗茂として生きていくことになる
仲間を集め歴史を変えてゆく雨和
果たして雨和は、祇園守紋は、そして立花家はどうなっていくのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-22 08:29:00
55991文字
会話率:85%