アラサー女子、環湖(わこ)が旅先で出会った着物おばけ。
マイペースで正体不明な着物おばけは、つきまといおばけでもあって環湖のいくところいくところについてくる。
不思議な出会いから数年。穏やかで優しい着物おばけに温かな恋心を育んできた環湖だっ
たけれど……。
人にはいえない恋人のような相手がいるけれど、彼には触れることもできない。それでもわたしには彼しかいない。
切なくても、唯一に出会えた。
これは、幸せな女性の一生のものがたり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 22:37:13
60507文字
会話率:29%
長かった戦争が終わり、軍を除隊した竜使いの主人公の青年は、戦後の職業として飼い竜を使った「速達郵便業」を始める。
仕事終わりに立ち寄ったカフェで、彼は不思議な出会いを経験する──
最終更新:2024-03-18 12:21:39
10693文字
会話率:42%
夜、美しい花火魚が踊る幻想的な湖で少年健太が出会う。彼の心に深く刻まれる不思議な出会いが待っている。
最終更新:2024-02-14 15:00:00
808文字
会話率:0%
ジュリアンは異世界エリディアの魔法学院にて、自らの特別な魔法能力を磨いていく。彼は才能ある魔法使いエレナと出会い、互いに強く惹かれ合うが、エレナには既にいいなずけが存在していた。王国がモンスターに襲われる中、二人は共に戦い、エレナの隠された
過去が明かされる。ジュリアンとエレナは、自分たちの感情に正直になり、困難を乗り越え、エリディアの美しい星空の下で新たな誓いを立て、共に未来を歩む決意をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 09:00:00
6985文字
会話率:40%
今日は誕生日と満月が重なる日。
その特別な日の月を写真に収めようと出かけた美月。
向かった先で出会った一羽のうさぎに誘われるままついて行くと、たどり着いた場所で美月に不思議な出会いが待っていた。
最終更新:2023-12-20 20:13:34
1562文字
会話率:47%
悩める人やモノ達の前に稀に現れ必要な本をお勧めしその人の悩みや不安を解決する不思議な本屋さんでの不思議な出会いと出来事のお話です。
続けば良いなぁと思いながら書いておりますのでスピードは余り期待せずにお読みください、最後になりますがこういっ
た純文学を書くのは初めてですので拙いかもしれませんが楽しくお読みいただければ幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 10:00:00
2031文字
会話率:34%
「なろうラジオ大賞5」応募作品。キーワード「金魚」
下校途中の金魚との不思議な出会い。
最終更新:2023-12-08 15:25:49
988文字
会話率:20%
若い時に、ありがちの遠くに行きたい欲望。その欲望に身を任せた時の不思議な出会い。
最終更新:2023-11-28 16:54:47
1648文字
会話率:75%
大学入学を機に念願の都会暮らしを始めたヒヨリは、初の帰郷を終え電車の中にいる。都会育ちの母の衝撃発言、東京出身の親友との思い出が、不思議な出会いをもたらした。第五回筑波学生文芸賞・大賞受賞作品。
最終更新:2023-11-20 16:19:28
17456文字
会話率:31%
※注意※
自殺したい人は読まないように。
死刑になるために人を殺そう――そう言った大学の友人に“殺される”役回りになることを約束した園崎継春だったが、その約束が果たされることはなかった。そんな彼がある時、コンビニの女性店員から声を掛けら
れる。彼女も同じ“死を考える人間”で、一緒に死ぬ日を決めてそれまで同棲することになってしまう。
これは死にたいと考える人間と、死について考える人間の不思議な出会いと、人生という奇妙の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 21:21:05
36534文字
会話率:42%
星座がパンケーキを焼く宇宙、宇宙人と宇宙飛行士の出会い、逆さまの世界と通常の世界の不思議な交流。宇宙の秘密が明かされ、太陽が巨大なチーズバーガーであることが明らかに。
意味不明ながら奇妙で楽しい冒険が展開され、宇宙と地球の不思議な出会いを通
じて、異なる次元の謎に触れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 00:10:34
1296文字
会話率:0%
聖女サリアは、マクシミリアン王国の第一王子ルーファウスとの婚姻も約束された、とっても魔法が上手で仕事熱心な聖女様。
あまりにも熱心なものだから、最近は色々なお仕事を任されるみたい。
そういった毎日が忙しい人の下には、必ず不思議な出会いがや
ってくるのがお約束。
今回出会ったのは、なんと赤ちゃんのドラゴン!
偶然出会った赤ちゃんドラゴンに、サリアは『ジェイド』と名前をつけ、共同生活を始めます。
果たしてこの子育てが齎す先には何が待ち受けているのでしょうか――?
※基本は一人称ですが、【】で囲まれている回は視点が変わります。
※カクヨム、Nolaノベルでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 23:10:39
111486文字
会話率:54%
ただの男子高校生だった水戸拓己。そんな彼が助けたのはまさかの猫又で…!?
不思議な出会いから始まる妖怪と人とを繋ぐ物語。
最終更新:2023-07-20 13:50:03
5222文字
会話率:57%
西暦2012年春。
高校入学の為に、故郷である田舎に戻ってきた敷宮冬真は、寂れた商店街で聖職者のような風貌の少女と不思議な出会いを果たす。
彼の潜在能力「そのもの」だと言い張る彼女に連れられて向かった先は、なんと鏡の向こう側の世界だった
。
平和ボケした世界に交わる、鎖されたこの「鏡の世界」は浸蝕を始める。
破滅の未来へ――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 13:00:00
573777文字
会話率:25%
中学二年生の石川小春は少し変わり者の大御門玲人に対して初めての恋をする。小春は玲人と友人として付き合いだすが、玲人の姉の仁那とも不思議な出会いを経て、親友になった。しかし、玲人とその姉、仁那の二人には特殊な能力が有り、玲人は体が不自由な姉
を守る為に軍で戦っていた。
そんな中、仁那に死期が近づき、小春は仁那と玲人の為にその身を犠牲にする決断をする……
その結果、小春の体に仁那(自由奔放なお子様)と殺されて死んだ筈の仁那の母、早苗(制御不能なヤンデレ)の魂が同居する事になり、小春は彼女達に振り回される事になる。
そんなカオスな状況の中、人類に危機が迫る事を知った小春は、玲人を守る為に同居する仁那と早苗と一緒に戦う事を決意した。
しかしその玲人の魂にも他の“誰か達”が住んでいた……
やがて玲人と小春は輪廻の因縁がもたらす激動の渦に翻弄される。これは互いに大切な者の為に抗い戦う、少女と少年の物語――
追伸)現状の所、最高:日間ランキング31位:週間40位:月間62位まで乗らせて頂きました! いつも読んで頂き本当に有難う御座います!!
追伸2)15章から方向性を変えたいが為、大きな改訂を行って参ります!
(最新話(20章)まで読んで頂いていた皆さま、申し訳ありません! 改訂後の方が良くなると信じておりますので、ご了承願います)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 07:00:00
1051575文字
会話率:37%
「レイネ嬢、私は今日、この場において君との婚約破棄を宣言する」
とある社交会の場、シュトラウゼン家が令嬢……レイネ・シュトラウゼンは婚約者であるこの国の第三王子、カイゼン殿下から婚約破棄を告げられる。
しかも、婚約破棄の理由は謂れのな
い罪を着せられるというもの。
証拠も何もない中、引っ込み思案で人見知りの彼女は何も反論できないまま、社交会を飛び出して家へと逃げ帰ってしまう。
そして家へと逃げ帰った彼女が一人、ベッドで泣き腫らしていると、背後から何者かが忍び寄り――――?
これは引っ込み思案で友達もいないぼっち令嬢、レイネ・シュトラウゼンが婚約破棄をきっかけに不思議な出会いと別れの末、幸せになる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 21:41:18
24144文字
会話率:57%
途方もない時が流れても、風は世界を駆けているのだから。
「道は知らないけど、琵琶の音が聴こえるから」
琵琶の音に導かれて都を目指す少女、沙楽(さら)。道中、髑髏を介して話す亡霊、遼水(とおみ)と不思議な出会いを果たした彼女は、とある僧
侶に再会するため都を目指す。
ある涼しい夏に現れ散った、亡骸の夢の跡。また巡り会える日を楽しみに。
【魅する首】シリーズ短編第三弾の作品です。
カクヨム・ノベルアップ+でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 07:00:00
14212文字
会話率:55%
余命一ヶ月の少年、カイのもとに一人の少女が現れた。彼女は自身を『星の人』と名乗り、あなたの願いを叶えると言い出した。
これは、流星が降る夜におこった、不思議な出会いから始まる、二人きりの物語。
最終更新:2023-05-16 19:31:37
6607文字
会話率:38%
冴えない大学生の諸星茜は大学からの帰り道に「何か」に襲われ死にかける。奇跡的に助かった茜が目覚めた時、その身体には規格外な力が宿っていて…? 途端に変わる日常、不思議な出会い、そして現実を脅かす悪魔たちとの戦い。茜はこの先どうなってしまうの
か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 12:00:00
4648文字
会話率:43%
大学一年生の頃の記憶が走馬灯のように駆け巡った三年の春のこと、久我大樹は大学の図書館へ、課題のための本を借りに赴いた。
そこで、起きた不思議な出会いが大樹をある部屋へ導き、一冊の白い本を手にしたことから、おかしなことが起き始めるように
なる。
毎晩のように夢をみる。それは自分ではない誰かになって過ごすもう一つの日常だった。羊飼いの青年の姿をし、幼馴染の少女と過ごす。しかし、現代の服装や生活とは違うものであった。さらにその人物にかかわるこれまでの記憶まで、大樹は知っていたのである。
大樹の普段の生活を送りながら、もう一つの羊飼いの青年としての生活を送る。何故、どうしてと、疑問が尽きないことばかりであっても、それでもその夢は、最後まで終わらなかった。
それは記憶の世界の話であった。黒い羽根持つ人と、大樹はそこで出会うのである。そして、自身の過去とも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 20:43:57
62343文字
会話率:23%