「どうもワシじゃ。皆元気にしてるかのう。なに?ワシの事を知らないとな。そりゃそうじゃ。ただの爺さんだからのぉ。しかしこの物語のあらすじを読めばお主らもワシの事が良く解るはずじゃ。詳しくは↓を見るんじゃ」
ある日茶の間で演歌番組を見ている爺
さん。するとそこに鬼のようなしつこさを備えた孫からスマートフォンを買うにようにねだられる。
その説得は悪魔のようなしつこさで3時間近くにおよび仕方なしにスマートフォンを買いに行く爺さん。
しかし、この世のものとは思えないぐらい鈍足な爺さんは買い物途中の横断歩道でペーパードライバーの主婦にひかれてしまう。
目が覚めるとそこは異世界だった。
気まぐれで面白い物好きな天使達が、最強の爺さんを作りたいというという自らの面白願望の為
爺さんに様々なチートスキルを与えてしまう。
一通り遊び終えた天使達がチート能力を外そうとした所原因不明のロックがかかってしまいチート能力を外せなくなってしまう。
間の悪い事にこの世界を一瞬で滅ぼす事が出来るチートスキルが爺さんには備わってしまっていた。
じいさんの下僕が確定した異世界で上位種族である天使達と最強チート爺さんとのドタバタ異世界コメディーです☆
基本的にアルファポリスにて連載してますのでアルファポリスの方が更新が早いです。 「爺さんチートでチートいい気分」で検索して見に来て下さったら物凄く喜びますです(*^▽^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 18:05:15
9409文字
会話率:34%
剣と魔法――そして、”英雄”と呼ばれる存在が確かに在る世界。
この世界において、騎士や剣士等の職や技能で最優の者は、天によってその証足る刻印を授けられる。それを持つ者は”英雄(ロール)”と呼ばれていた。
彼らは”能力(アビリティ)”
と呼ばれる、”英雄”独自の力を持っていた。例えば、”勇者”であれば、魔物の最上位種である”魔王”を打ち倒せるほどの力を。
歴史に名を遺すほどの力を。
地方の道具屋に生まれた16歳の少年アルは、そうした英雄への憧れを抱いていた。
それは、彼がまだ幼い日に、偶然のように魔物に襲われていた少女を助けたことがきっかけの一つだった。
そんな彼に冒険者から依頼が入る。町の北にある山で魔物退治をするため、その道案内の要請であった。
英雄への憧れから、山での鍛錬や自警団の任務を繰り返し、その地理を誰よりも把握していたアルにとって、そうした道案内の依頼は珍しいことではなかった。
だが前提が魔物退治という、危険を伴う内容に、幼馴染のシィ――かつてアルが救った少女は反対をする。実際のところ、自分より剣の腕が立たず、魔物を非常に怖がるのに、と。
だが、アルは押し切る。普段通りに自分にできることだけをやれば、何も問題はないはずだ、と。それに、怖くても自分にできることをやろうとすることが、かつて助けた少女――シィをまたこれからも守れるような存在、英雄のようになれる第一歩なのだ、と。
――しかし、実際に足を踏み入れた山は、アルの知るものとは雰囲気を異にしていた。
そして、英雄を目指す少年にとって、果てしなく長い一日が始まる。
※カクヨムとの同時投稿連載です。カクヨムの方が先行します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-17 12:55:10
121957文字
会話率:38%
ここは、聖なる台地『グラジャナ』。その中心にあるのが聖都。
それはこの世で最も豊かで、安全で、安定した治世が行われているというまさに理想の地。
だが、その中にも闇は潜む。
しばしば目撃されている、正体不明の生命体「魔人《デモン》」
そして、
その上位種とみられる「魔王《バ・アル》」
その存在を知られることなく、暗部で葬るために、そこには世界最高の戦力といわれるある一団があった。
その名は、『ビルギット勇者団』といった。
親を幼い頃に亡くし、孤児院で育った少年エイルは、孤児院の経営を救うため、またある約束を果たすために聖都に向かう。
そこでエイルは、幸福の国とよばれる聖都の中に潜む重大な秘密に気がついた。
謎の少女に誘われて訪れたのはかつて無くなったはずの秘密組織。そもそも「魔王」とは何なのか。彼らはどこから来るのか。深まる謎と深刻化する事態。エイルはお金を稼ぐため、そして聖都を守るため、都市の闇に潜む「未知の敵」に立ち向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 00:16:27
30040文字
会話率:47%
神々の使徒。
それは神を除いた種族の者が得られる地位の中で、〝最高位〟のものである。
使徒の存在は十二枠。彼ら全員が十二神に使える者たちであり、それぞれの矜恃を必ず持ち合わせている。
その中の、最高神ゼウスに選ばれし二人の使
徒の昔話だ。
最下種であり、最弱種でありながら最強の使徒。
人間。忌み子のリャーナ・イアリエ。
ゼウスの使徒。
上位種ながら、下位種を救った優しき使徒。
妖精。忌み子のフィリア・ストリア。
ヘラの使徒。
彼らは彼らの矜持を持って、自らが犯した罪を自らの手で償うため神々の使いとなったのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 23:46:56
16472文字
会話率:46%
魔法が存在する世界で魔力量という才能が全てを決め、膨大な魔力を持つドラゴンが最上位種でありそんなドラゴンに振り回される世界……
ある日グレンという少年がドラゴンに父親を殺される。
その後、賢者のもとで十年間辛く苦しい修業に励むこととなる。
しかし、グレンはほとんど魔力を持たず魔法の発動も満足にできなかった。しかし、彼は強い精神力を持っていた…
十年の修行はそれをやり遂げたグレンは師匠に連れられ邪竜と出会う。
グレンの置かれる異常な環境によってグレンが最強になっていく物語です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 01:36:39
7337文字
会話率:27%
パーティーが全滅し死んでしまった冒険者シュラインしかし突然自分の死体に雷が落ち、アンデット(ゾンビ)として生き返ってしまったアンデットになってしまったシュラインは自分がゾンビになってしまったと気づくそしてまた冒険者として復活する事を決意する
。
生前?のスキルとアンデットの特性を使い、モンスター討伐やアンデットの上位種になったりする!そして彼は人として元に戻るのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 21:00:00
29446文字
会話率:67%
死に戻りができるレベル1縛りの転生者が強いと勘違いされて、まちかどの魔王にしたてあげられ、でもそんなに強くないんですただお金持ちになりたいだけなんですと頑張る話。
~~~
成人冒険者の平均レベルが50で雑魚モンスターの平均レベルも5
0の鬼畜難易度の異世界。
ある日ユウはその世界で成人男性として目覚めるが、レベルは赤子同然の1であり、レベル上げも不可だった。
そんな中、幸運なことにいくつかの上位種族たちに気に入られ、いくつかの特典を手にし、大金持ちを夢見て鬼畜世界を生き抜いていく。
それらレベル1には見合わない偉業が積み重なり、次第に周りからどんどん勘違いをされはじめ、評判の中のユウがどんどんチート化されていく。
「な、なぜそのレベルであのダンジョンを攻略できるの!? ま、まさか”超広範囲オート索敵マッピングスキル”持ち!? あの伝説の魔王のみが使えたという!?」
「えー!? ちょっと! ええーー!? 儂レベル99じゃぞ!? おぬしの90倍じゃぞ! なのになんで負け――――――は! さ、さては”死閃の魔眼”か? そうか? そうなんじゃな? いや嘘ついても駄目じゃ持っとるな? 持っとるんじゃな? あの伝説の」
勘違いされまくっていくレベル1のユウは、やたらと高すぎる自身の評判と魔王ってことにする街のみんなに振り回されながらも異世界でまったり成り上がる。
※※
最初のダンジョンクリアまでは少し丁寧に展開させていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-13 19:44:59
38753文字
会話率:23%
気が付くと俺はこの世界のモブとして召喚されていた。
それも最弱といわれる歩兵種として。
3417というのがこちらで俺に与えられた名前だった。
ナンバーズとよばれるただの兵器として、俺はただひたすら監督官の命令に従って戦う。
ナンバーズは、従
順で、文句も言わない、生きた道具でしかない。
俺も、感情を切り取られたまま、まじめに戦闘をこなしていた。
そんなある日、俺たちの部隊は見習い監督官の下手な操作によって全滅する。
部隊で生き残ったのは俺も含め三人だけ。
上位種も導入されて使い道がなくなった俺たちを、監督官たちはお払い箱にし、実験的に辺境の村へ送ることを決定する。
そこで俺たちの面倒を見ることになったのは、ド素人の村娘だった。
即席の監督官の少女と暮らすうちに少しずつ自我と自由を取り戻していく。
「クリアテス戦記」というゲームを再現した奇妙な世界での冒険物語。
ただの駒としてゲームをそこに召喚された少年は、この世界の住人と触れ合いながら少しずつ成長していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-03 07:00:00
222982文字
会話率:43%
─昨日、友が死んだ─
千の時を生き、自然の力を自在に操ると言われる妖精族"エルフ" その中でもたった数人しかいない上位種のハイエルフは、人の身で悠久を生きたのち大地の輪廻へ還り、"聖なる獣"として森
の守護神に転生するという。
とあるハイエルフは無二の友を失い、その永い命の中で何を思うのか。心の内は彼にしかわからない……。
という感じでハイエルフの彼が1人で考え事してるだけの短編です。短い。最後に少しだけ男の子と女の子がお喋りをして、ふわぁっと終わります。ご趣味に合いそうでしたら、ぜひに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-01 23:58:34
2498文字
会話率:44%
2種族が生活する世界、 ファンフェイン。
そこは確立された上下関係がある世界だった。
上位種族のリアルド、 下位種族のジーヴス。
その間で結ばれる主従の契約、 サクリファイス。
この世界で繰り広げられる2種族の絆。
最終更新:2019-08-30 09:37:24
58291文字
会話率:42%
モンスターの跋扈する異世界。
常に人々はモンスターという上位種に怯えながら暮らしている。
そんななか立ち上がり武器を取ったのがハンターと呼ばれる者達。剣一本で山のようなモンスター達に挑み、日に数十の命が失われているという。
そんな過酷な職
に就き、新たな日常を生きる姉弟。
一人で相手に出来ない敵なら、一人で相手にしなければいい。一人でどうにもならなくても二人でなら乗り越えられる。
戦闘派弟と支援型姉のタッグは、一騎当千の力を持つ。
なぜならば姉を守ろうとする弟は強いから。
シスコンの弟とマッドサイエンティスト姉の冒険は、たとえ八王であっても止めることはできない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-03 01:33:52
61108文字
会話率:45%
人間がおかしな進化を遂げた世界で、進化に取り残され行き場のないニートと博士が出会う。
上位種と人間の壮絶な戦いが……幕を開けたり、開けなかったりする。
この作品は「文芸サークル灯文」にも掲載されています。
最終更新:2019-06-27 00:26:14
8049文字
会話率:19%
世界最強の軍隊を持つ軍事帝国、その最精鋭である特殊部隊に所属していたイグニス・ハルバードは、演習で使うはずだった大量の武器と共にファンタジーな王国へと突然転移してしまう。
おまけに、頼りにしたそこの魔法教会から「科学など蛮族の使うもの」と言
われ邪険にされるという泣きっ面に蜂。
だがイグニスは消費した弾薬を復活できる最強クラスのジョブ『空間魔導士』に目覚めており、異世界のモンスターを頼れる部下と共に次々と倒していき、ギルドのクエストをたった1パーティーで制覇する勢いで成長。
そんな彼らは、いつしか周りから『伝説の勇者パーティー』と呼ばれるようになり、スローライフを望むイグニスとは対照的にドンドン注目されていくことになってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-18 20:27:12
11346文字
会話率:38%
絶対設定。
絶対設定と書いてフィクサーと呼ばれるこの世。
そんな言葉が出現したのは、この世の人達が先祖の者による擬態種確定による擬態化能力により争いが起こらぬように王たちの話し合いにより世界各国へ広められた。
しかし、絶対設定はあまり
にも人々を縛りすぎた。
例を挙げるならば·····
・擬態することは良しとする。だが、擬態による暴力は敵とみなし処罰する。
・上位種の言う事聞かぬものは死罰とする。
・擬態対抗コロシアムでの戦闘は許可とする。
・擬態戦闘を行う場合、別空間 フィールドにて行うことも良しとする。
・戦闘により負けた場合、大切なものを差し出さなければならない
これらのルールにより、弱肉強食の世界となった。弱い擬態を持つものは強い擬態を持つものに抗うことは出来ず、民達は不満をつのらせるばかりだった。
そんな世界で"神"の擬態を許された一族の末っ子お嬢様が活躍するかもしれないしほのぼのと裏から攻めていく話かもしれない。
※不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-29 16:20:48
5839文字
会話率:54%
サイクロプスが自由に生きる物語です
2話あたりから喋りだします
最終更新:2018-10-25 22:49:31
2281文字
会話率:80%
強い×弱い。白黒つかない軍記ファンタジーが始まる。
人はなぜ、争うのか?
人は、どう強くあるべきなのか?
初めて人の世に触れる主人公が、感じゆくものとは、いったい?
※※※※※※※※※※※※※
【あらすじ】
人間の知らぬ間に何千年にわ
たる雲の上の上位種族の戦争が終焉をむかえ、天上に平和が訪れたころ。
地表では人間の支配と帝国が広がっていた。
帝国が絶対王政を作るその方法とは“強敵を作らないこと”
“英雄”と名を轟かせる戦士達を時に招集し、時に他国から引き抜く。
――それが帝国の方針。
民は完全支配に作られた人間界にひどく絶望するのみだった。
主人公は最強の種族“竜”に育てられた人間だが人間としてのコミュニティを上手く作れず……
ここに英雄を巡る人間という地表の戦記が刻まれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-08 21:00:00
155205文字
会話率:47%
ただのニートだった天野燈夜は死神さんのミスで死んでしまい女神に異世界転生か異世界で初めから生活するか選ばされ転生を選ぶ。
さらに転生直後に上位種族であるドラゴンに遭遇する。
異世界美少女に救われ冒険者になるがそこで燈夜は魔力の上がり方がおか
しいことに気づく。
学校に行き魔法を学ぼうとした時またもやドラゴンが。
話の流れで何故か戦うことに。
そこで気づいたのだ。
元ニートの俺の魔法はこの世界では最強過ぎたこと…そしてなにもかもうまくいくはずもないことに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-19 14:37:13
72401文字
会話率:39%
住み込みでアルバイトしながら生活している高校生二頼叶は、ある日店に届いた差出人不明の荷物に入っていた銃型の端末マインドスキャナ「サキュバス」を手に入れる。彼のパートナーを名乗る少女ルーシアは彼にはこれからストレンジャーという敵を狩るハンタ
ーをしなければならないと言われ動揺する叶。夏祭りの会場で叶の幼なじみの高校生秋月唯奈がストレンジャーである事を知り彼は唯奈を助けるためにできる事を模索し始める。
ハンターとして他のハンターと共にストレンジャー狩りのミッションに挑むことになった叶は、他のハンターよりも先に唯奈を見つけ出し彼女を助けようとする。その途中で出会った先輩ハンターの須藤衣空に警戒心を抱きつつ行動を共にする叶だったが、たどり着いた先にいたのは唯奈と彼女の操り人形と化した叶達以外のハンター達だった。唯奈の操るハンターに襲われる叶、イソラは躊躇なくハンター達を殺し、叶に自分は唯奈の対になるストレンジャーの上位種十二氏族であると打ち明けられる。
唯奈を使い日本中の人々にストレンジャー化の因子をばら撒こうとするイソラを止めるために戦い満身創痍になりながら彼女を倒した叶は、ルーシアの支えで人の形を失った唯奈の心を開くことに成功し、生き延びるための一縷の望みをかけて飛来する核ミサイルに対してマインドスキャナによる干渉を試みる。
ミサイルは叶の目の前で確かに爆発したはずだったが、叶達が目を覚ますとミサイルは跡形もなく消え去り、叶の傷も消え唯奈の姿も元に戻っていた。叶は微かな脅威の予感を抱きながらも今目の前にある大切な人たちと束の間の平和な一時を噛みしめるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-23 21:07:52
24379文字
会話率:55%
私は実直な女だった。
暗愚な王族、平民から搾取するばかりの兵士達。
その下で、決して腐ることなく真面目に国の為に奉仕してきた。
そして、ある日あっさりと死んだ。
何もない空間で、何者かの声によって私は知ることになる。
自分の生には何の意味
もなかったことを。自分は使い捨ての道具のように、ただ使い潰されたのだということを。
絶望の中、しかし救いはあった。私は真面目に生きたおかげで、上位種として生まれ変わることが出来るらしい。
そのことを知り、私は決めた。
奴らに……前世の母国に、復讐することを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-02 17:51:10
3099文字
会話率:23%
『地球の影』として存在すると言われる、≪上位種族≫それらに触れ合った人間は等しく『人から外れる』と言われる。
「あなた、何歳になったの?」「俺?109歳」
これは、≪上位種族≫と人の日常を描いたドタバタコメディである。
最終更新:2018-05-06 05:27:58
2747文字
会話率:38%