杜の都に住むお気楽高校生、若生星夜(わこうせいや)(16歳)。
父さんの海外赴任に母さんが同行し、俺は父方の祖母&叔母と同居することになった。
始業式と引っ越しが済んで始まった生活は、勉強に部活、恋とそしてBLテイストが混ざった騒がしい
ものでー?
俺の祖母ちゃんは、ネットBL小説家だったー!!
※本作品は、フィクションです。BL小説ではありません。一人称複数視点の群像劇スタイルです。
アルファポリス第6回ライト文芸大賞「奨励賞」受賞作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 22:30:00
38499文字
会話率:58%
3年前、勇者様が魔王を倒して、世界は平和になりました。
そんなある日、村人の少年ククリは、川で溺れる女の人を助けました。
とても綺麗なお姉さんです。
ですが、彼女は記憶を失っていました。
自分の名前も、過去もわかりません。
困っ
ている彼女を放っておけなかったククリは、彼女を村に連れていき、一緒に暮らすことにしました。
こうして、ククリとお姉さんの村での生活が始まったのです。
一方、その頃、世間では、あの勇者様が行方不明になったという話題が広がっていて……。
※この作品は『ノベルアップ+』様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 18:03:10
351127文字
会話率:30%
【HJノベルス様より、書籍1巻発売中!】
【3月19日、2巻発売予定です♪】
【第1回ノベルアップ+小説大賞、入賞いたしました!】
優しいお姉さんは、好きですか?
事故で死んでしまった主人公は、異世界の森に、子供の姿で転生してしまいまし
た。
そこで偶然、出会った美人冒険者イルティミナは、とても優しいお姉さんで、幼い主人公のことを心配して、守ってくれるようになります。
そして2人は、一緒に森を脱出することになります。
お姉さんの仲間と出会い、また多くの人たちと触れ合いながら、やがて、彼は広い世界を知ることになるでしょう。
そして、お姉さんたちと共に、その広い世界での冒険の日々が始まるのでした――。
※この作品は『ノベルアップ+』様でも公開をしています。
※旧題『転生マールの冒険記 ~優しいお姉さん冒険者が、僕を守ってくれます!~』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 14:02:48
3948860文字
会話率:24%
転生する時、神様っぽいおじいさんに魔法の杖をもらいました。
名前は杖君。
杖君を手に、僕は冒険者になりました。
杖君のチートな魔法の力で、薬草を集めたり、森で助けた金髪のお姉さん(記憶喪失)と暮らしたり、日々、冒険者ライフを楽しんでい
ます。
はい、そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 19:05:39
213287文字
会話率:21%
中堅探索者のタキオンは、最低難易度ダンジョンのヘビロテ毎日周回という自販機のお釣りをガチャガチャ探すような方法で日銭を稼ぐ生活を2年以上続けている変わり者の青年だ。
ある時たまたまダンジョンから得られる驚異的な恩恵の存在を知り、その知
識をもとに独自の攻略法を編み出すなど充実した毎日を送っていたところ、ダンジョン内で死にかけている少女ツバサを拾い、すったもんだの末、タキオンはツバサを弟子にすることとなる。
理論派師匠となったタキオンは、感覚派バカ弟子のツバサの育成に四苦八苦したり、なぜか寄ってくる各種バカたちの相手をしながらダンジョン攻略を進めることになり、慌ただしくも騒がしい毎日を送るハメに。
タキオンの信条とする「穏やかで安定した毎日」が戻ってくる日は、はたして来るのだろうか。
それは、誰にも分からないのであった。
*「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 09:00:00
357800文字
会話率:38%
冬の夜。
風の強い河川敷に向けてベランダからマッチを投げる。何度投げると火がついて徐々に広がっていく炎をぼんやり眺める。
それが楽しみだった。
火に取り憑かれた男の生涯。
※この作品は同名で「カクヨム」にも投稿しております。
最終更新:2025-06-28 00:20:00
6254文字
会話率:18%
偶然出会った親切な方に伝言を頼む”僕”。
あれは小学生の夏休みのことだった。
あの日の出来事を振り返り、あの時伝えられなかった親友への想いを託す。
個人的今年一のお気に入りになりました(暫定)
珍しくあとがきがありますが、読む必要は全
くございません。
※この作品は同名で「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 00:00:00
4356文字
会話率:0%
ある日、君は漸近線を飛び出した。
最終更新:2025-06-24 19:59:02
2425文字
会話率:38%
世界最大の都市・サイファス。
各地に出向いて依頼をこなす冒険者や、海に面した地理関係を活かした水産業で栄えるこの都市では現在、ある問題を抱えている。
それは…………魔王の手によって、状況理解に必要な"地の文"という
概念を奪われてしまった事!!
地の文が失われてからは、要所要所でやたらと説明口調になってしまい、話がただただ冗長となり、そのせいで都市に住まう住民の人間関係が悪化してしまう……。
……だが、この問題に対し、一人の青年が立ち上がった!
この物語はそんな彼と、その周りの仲間達を中心に繰り広げられる、一癖も二癖もあるハチャメチャな冒険を描いた、王道?ギャグファンタジーである!!
本作は基本的にSS形式(「」の前にキャラクター名を付ける)で物語が進行していきます。
初回のEP1(第1話)からEP21(第21話)までは29日〜30日にかけて30分ごとに一挙投稿するのでよろしくお願いします。
※ただし、現在進行形で連載中の自作品"四勇冒険記"の連載都合により、基本的に不定期更新となっていて連載ペースは亀よりも遅いです。
一年に少なくとも1話、多くて2、3話投稿できるように最大限精力を尽くしますが、何卒ご了承下さい。
また、この小説は本サイト以外にも、pixiv、カクヨム、ハーメルン、ノベルアップ+にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 04:40:00
23707文字
会話率:88%
「君が幸せなら、それでいい」
ずっとそう思っていた。
けど彼女の幸せに、僕はいらないのかもしれない
最終更新:2025-06-19 23:29:32
894文字
会話率:41%
順調な生活を歩んできたオジサンが、タイムリープで若い頃の後悔を解消する
ひょんなことからタイムリープのやり方を見つけてしまったオジサン。若い頃に後悔したことを、ただ解消するためだけにやり始めるが、社会人の性か年齢が進んでいる故に、物事に対
して冒険をせず、慎重に心がけて事を進めていく。
重要な点は、未知なる領域のタイムリープの所以、どうしてもバタフライエフェクトを避けなければならない。これは今の生活が美しい妻をはじめ幸せだからである。その幸せを壊したくない、だけど後悔を解消したい。そんな我儘なオジサンは、一見すると順調そうに見えたのだが、やはりそうは問屋が卸さないようで。
★短編の一人称タイムリープ物です。読者対象年齢は、若干高めに設定しております。実際にこんな薬を開発したらレポートを書くように淡々と記述していく格好になると思います。少し他作品とは毛色が違いますが、そういうものだと思っていただければ嬉しいです。
★カクヨムでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 16:53:44
33433文字
会話率:20%
1作がだいたい5~10分で読める(予定の)オムニバス青春短編小説シリーズ第47弾です。
シリーズ・コンセプトは「思春期の頃の自分に読ませてあげたい物語」。
(オムニバス・シリーズのため、話ごとに設定・主人公・文体が変わります。意図的にバ
リエーションを増やしている(多様な人生・多様な悩みを描くことを目標としている)ため、同じシリーズであっても、雰囲気や主人公の性格はだいぶ異なります。)
今回は、とある事情から「自分の怒りを御する方法」を考えるようになった少年の物語です。
SS用ブログ「言ノ葉スクラップ・ブッキング(http://mousou-story.jugem.jp/)」にも同じ内容のものを掲載しています。
(ブログ版はルビが少ない代わりに、下部(続きを読む)に蛇足な補足情報が付いています。)
なお、自作サイト「言ノ葉ノ森(http://kotonohano25mori.web.fc2.com/)」に本シリーズの「小説家になろう」版とSSブログ版両方へのリンク一覧を載せた「もくじ」ページを制作してあります。
運営さんも書いてくださっていますが、念のため→この物語はフィクションです。実際の人物・事件とは関係ありませんのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 20:39:21
4076文字
会話率:0%
1作がだいたい5~10分で読める(予定の)オムニバス青春短編小説シリーズ第45弾です。
シリーズ・コンセプトは「思春期の頃の自分に読ませてあげたい物語」。
(オムニバス・シリーズのため、話ごとに設定・主人公・文体が変わります。意図的にバ
リエーションを増やしている(多様な人生・多様な悩みを描くことを目標としている)ため、同じシリーズであっても、雰囲気や主人公の性格はだいぶ異なります。)
今回は「青春らしい青春」を味わえずに終わった平凡な男子高校生の、ドライなようでセンチメンタルな「卒業」の物語です。
SS用ブログ「言ノ葉スクラップ・ブッキング(http://mousou-story.jugem.jp/)」にも同じ内容のものを掲載しています。
(ブログ版はルビが少ない代わりに、下部(続きを読む)に蛇足な補足情報が付いています。)
なお、自作サイト「言ノ葉ノ森(http://kotonohano25mori.web.fc2.com/)」に本シリーズの「小説家になろう」版とSSブログ版両方へのリンク一覧を載せた「もくじ」ページを制作してあります。
運営さんも書いてくださっていますが、念のため→この物語はフィクションです。実際の人物・事件とは関係ありませんのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 10:40:52
3485文字
会話率:0%
1作がだいたい5~10分で読める(予定の)オムニバス青春短編小説シリーズ第43弾です。
シリーズ・コンセプトは「思春期の頃の自分に読ませてあげたい物語」。
(オムニバス・シリーズのため、話ごとに設定・主人公・文体が変わります。意図的にバ
リエーションを増やしている(多様な人生・多様な悩みを描くことを目標としている)ため、同じシリーズであっても、雰囲気や主人公の性格はだいぶ異なります。)
今回は「出来る兄」に劣等感を抱く弟の物語、血が繋がっていても心の奥底までは分かり合えない複雑な兄弟の葛藤の物語です。
SS用ブログ「言ノ葉スクラップ・ブッキング(http://mousou-story.jugem.jp/)」にも同じ内容のものを掲載しています。
(ブログ版はルビが少ない代わりに、下部(続きを読む)に蛇足な補足情報が付いています。)
なお、自作サイト「言ノ葉ノ森(http://kotonohano25mori.web.fc2.com/)」に本シリーズの「小説家になろう」版とSSブログ版両方へのリンク一覧を載せた「もくじ」ページを制作してあります。
運営さんも書いてくださっていますが、念のため→この物語はフィクションです。実際の人物・事件とは関係ありませんのでご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 19:42:06
4016文字
会話率:0%
同人ゲーム世界に転生!?
しかも悪徳貴族の一人息子としてだと!?
死ぬ直前までやりこんでいたゲーム『悪徳貴族の生存戦略』の主人公、ジャック・ジラールに転生した俺は、息子の才能に恐れた両親から永眠する毒を飲まされた直後の肉体に目覚める。
生き残るためには両親を殺さなければならない。
すぐに行動して両親の排除に見事成功するが――バカな統治を続けていたせいで、領地は荒れ放題だった。
このままでは反乱が起きる可能性がある!
しかもゲーム通りに進めると、専属メイドや家令は裏切る可能が高い!
俺は安心して贅沢三昧な生活をしたいのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 19:40:00
652378文字
会話率:30%
日本屈指の名門校、愛北学園の中等部に通っていた福地学は、自分が"凡人"だという事実に絶望していた。どんなに努力を重ねても、天才たちの足元にも及ばない。くそっ。俺だって周りに注目されて、尊敬されて、ちやほやされる、そんな
”天才”になりたかったのに……待てよ。
──志望校を下げたら首席になれるじゃん!!!
そう気が付いた俺は万全を期すため、模試の成績と睨めっこしてトップになれる高校を分析。さらに入試の過去問を解くこと20年分以上。そのかいあって俺は見事、地元の自称進学校である碧谷西にトップ合格した──が。
「……なんでこんなやつに負けるんだよ」
推薦で入学したツインテールの童顔美少女、松江萌菜。顔は整ってるけれど、一人称は「もなぴ」だし、精神年齢は幼稚園児だし、ずっとチョコ食べてるし、そのチョコを頬に付けてるし、端的に言って”アホ”だ。なのになぜかテストはいつも学年トップ………どうして。
だけど不甲斐ない俺に好意を向けてくれる人もいて。初めて俺を”尊敬”してくれた天使、海原涼音。さらには全国模試で二桁順位の天才幼馴染、澄川玲奈も参戦し、俺を巡るハーレムラブコメもヒートアップ──って違う違う!
俺が見据えるのは学年一位だけだ。絶対に松江萌菜を倒し、俺は最高の首席ライフを手に入れてみせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 17:10:00
15370文字
会話率:59%
貴方が本当の自分を思い出せば、彼は戻ってこない。
貴方が彼のふりを続ければ、いずれ貴方自身が存在しなくなる――――――。
「この世界の俺は魔王を倒した魔法使い……でも、今は記憶喪失で中身も別人!? そもそもこれは本当に異世界転生なんだろう
か……?」
目覚めた主人公の前にいたのは、角と尾と翼を持つ竜が変身した少女・ストランジェット。彼女は主人公の姿の人物を慕っており、蘇り帰ってきたと喜ぶが主人公には記憶がなかった。
わかっているのは、体の主・マグ=自分じゃないということぐらい。
港街で真面目な剣の精霊・アプスや、街を警備する王国騎士団の銀蜂隊員達(ちょっと不良)と出会いながら、マグの活動地点である魔法学校へ。
魔法学校では教師に再任し子供達に教えを説くため、同僚の女教師・ビアフランカと勉強会。そこでマグには魔法辞典(スペルリスト)と呼ばれる力が有ることを知る。
そうこうしているうちにみたとある竜との別れの夢。
街ではその竜に関する事件が起き、原因を突き止めるためマグは騎士達と再会することに。
流されるまま剣を握り、竜と対峙することになった主人公は……。
理論上は強くてニューゲーム。だが、記憶がないせいで今はただの巻き込まれ主人公?!
剣と魔法あり、技術の発展した機械都市からの便利な輸入品もあり、魔王が滅びた後の世界で個性豊かな登場人物達とおくる群像劇ファンタジー。
戦闘・残酷描写・異種男女恋愛・ギャグほのぼの・ダークシリアス、若干ミステリーやホラー、軽めのスケベや微ハーレム、百合や女性向け要素なども話の部分やキャラクターよっては含みますが本筋は王道ファンタジーです。
チートやステータス表示はありません。転移、巻き込まれ、憑依などの要素があります。
――――――――――――
第1話のみ主人公目線で一人称視点。1ページ2000文字程度。
2話以降は三人称もあり~4000文字。
名前のある登場キャラ全員でお話が繋がります。
どのヒロインも(男キャラも)攻略できちゃいそう!な感じで、ちょっぴり懐かしいRPGゲームのようなお話を目指して執筆中です。全6話完結予定。
感想、レビュー、二次創作等も大歓迎です。
文章・イラスト:@EbitoReat(twitter)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 07:14:49
290832文字
会話率:30%
黒髪、黒目、ちょっと整った顔立ち。
――それだけで、「伝説の勇者」と間違えられた俺。
実際のところ、俺はただの旅芸人。
ナイフを投げて、小技で笑いを取って、なんとか日銭を稼ぐ日々。
剣技も魔法も人並み。でも、なぜか世界は勘違いで俺を英雄に
仕立て上げていく。
やがて生まれる信仰、称号、神話……そして、
俺の名前と姿を冠した“偽の勇者”まで現れる始末!?
これは、
勇者じゃないのに「勇者として語り継がれてしまった」男の、
インチキだけど、どこか本物みたいな――そんな英雄譚(のようなもの)。
笑って読める勘違い日記、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 19:00:00
35340文字
会話率:35%
目覚めたのは、午前5時47分。
覚えているのは、「紙がめくられる音」だけだった。
六年住んだマンションで、はじめて見る“張り紙”。
書かれていたのは「管理人」からの注意書き。
――だが、このマンションに管理人などいない。
少しず
つ狂い始める生活。
ドアの角度、時計の時間、鏡に映る自分の動作……
そして、俺の部屋には“俺の記録”が置かれていた。
「観察対象No.4 佐倉悠真」
誰が観ている? なぜ記録されている?
このマンションには、“観察者がいない”ということだけが確かだった――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 13:35:20
6427文字
会話率:2%
二人称視点の小説です。といっても途中で一人称になりますが。
●あらすじ
勇者クレインは妖精のフェルと共に、魔王を倒す旅をしていた。
クレインはフェルが頻繁にくれるアドバイスにとても助かっていたのだが……
最終更新:2025-05-31 05:30:02
5436文字
会話率:37%
狂言回しの女の子が、地の文でデレ始めるという短編
最終更新:2025-05-28 11:48:49
1639文字
会話率:53%
文明がまだ芽生える前の時代、俺は中世で目を覚ました。数えきれないほどの時を旅し、人間という存在に汚染されてきたが、俺の核にある欲求は揺るがなかった。
70年前、人類は想像を絶する領域に足を踏み入れた。「神」を見つけたと彼らは主張した。しか
し、その直後、再び大崩壊が起こり、不可解な異次元からの侵略が始まった。
人類が異次元の存在に抗うことができず、その侵略が俺の利益を直接脅かし始めた時、俺は人類を力づけることを決めたんだ。
異次元の「憎悪」の神: 「貴様、我々に逆らうのか?」
異次元の「死」の神: 「貴様は人間のように卑しくなったな!」
異次元の「残虐」の神: 「殺せ!」
キレンツ: 「俺はただ、混沌を眺めたいだけだ。だから、人間を異次元の神々を殺せるように仕向けて、結局は彼ら自身が争い合うことになる……それが本当に悪いことか?」
人類への侵略をもくろむ異次元の神々は、俺を敵と見なしている。だが、俺は奴らにも、人間にも興味はない。俺の唯一の願いは、己の欲望を満たし、全てをこの上なく楽しいパンドラの箱へと突き落とすことだ。
作者からの注記:
主人公はかなり協調性のない性格です。読む前にその点をご理解ください。しかし、将来的には改善されていく予定です。
当初、一人称視点で執筆しようと考えていましたが、あまり慣れていないため、三人称視点に変更しました。あらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 06:03:57
11693文字
会話率:13%
「忘れられた科学で、世界の秘密に触れる」
※本作は、AI活用小説になります。
世界観・設定・構成・キャラは人間設計、本文はAIと共同執筆。
お楽しみいただければ幸いです。
あらすじ
異世界の小さな村で育った転生者の少女ミア。
十五歳の成
人の儀で触れた記録石が、彼女を“起動者”として認識したとき、全てが変わり始めた。
村の教会に隠された地下施設。
そこで目覚めたのは、アンドロイド型アシスタントAI《クオン》。
彼女から語られるのは、太古にこの星へと降り立った方舟の記録、
そして天使と堕天使の名で語られた、文明開拓者たちの内戦の記憶――
ミアと同じく転生者のヴィーは、失われた未来技術を“魔法”として受け継ぎ、この辺境の地に、光と技術を取り戻していく。
だが、“なぜ自分たちがここにいるのか”。
その答えだけは、まだ誰も知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 10:49:57
116628文字
会話率:27%
“鎮魂者”である、月守夜子。
彼女の仕事は現代日本で“霊”や“怪異”を静める仕事である。
相棒である、高森凛太朗と共に歩む、一人称現代ファンタジー。
彼女の戦いの果てに待ち受けるものとは――。
ILLUST:りふと@rifu_whitene
ss
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 19:00:00
143492文字
会話率:54%
高卒。三十五歳。彼女いない歴年齢。言うまでもなく童貞。後にクロードと名付けられた転生者は、五歳まで確かに天才だった。
しかしある日、異世界転移特典であろう莫大な魔力量からくる、数多の魔術が使えなくなる。
その後、長兄アインによる陰湿な
イジメも始まった。それでもクロードは強くなることを諦めなかったが、かつては見下すことができた兄、アインに勝つことはできなかった。
そしてある日、ベレトはあることに気がついたと言い、クロードを自室に呼んだ。
尋ねると、次兄ベレトの自室にて、殺害されているベレトを発見する。そして、その腹に刺さっていたのは、誰あろうクロードの剣であった。
その場にいるところを長兄アインに見つかり、クロードはその場から逃げ出す。
魔力もなければ冒険したこともない。まさに右も左も分からない、という状況で、クロードは神の代理人と名乗る少女と出会う。少女は言った。
「もしもあたしを笑わせることができたなら、その時は叶えてやるよ。どんな願いでも」
その後、少女を笑わせることに成功したクロードは、封印されていた魔力を取り戻して最強となり、三年後。
クロードは戻ってきた。
故郷ブリンストン。そして、かつて通っていたウェンズリー士官学校へ。
三年の修行後、最強になったクロードが無双したり恋愛したりするお話です。
カクヨムでも掲載しています。一応カクヨム10の読者選考は通りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 18:20:00
59811文字
会話率:31%