現れては消え そして、去って行く雲の様に 風に消えた恋の物語り。
サトルはZ400FXに跨り、お気に入りの峠を流していた。
すると、その咆哮に惹き寄せられたレイコのRG250Γが突然現れて追い越して行った!
サトルとレイコの出会いと別れ
。
「彼のオートバイ、彼女の島」のずっと後のレプリカ世代の物語り。
*カクヨム様にて、第27回「2000文字以内でお題に挑戦!」企画
「待ち合わせの階段」参加作品を加筆修正した物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 22:40:34
2178文字
会話率:81%
投稿したイチオシレビューが20個になった記念にそれらを並べてみます。
小説が好きだった純粋な思いの記念であり、すべての創作者の皆さんへのエールです。
最終更新:2022-09-13 21:00:00
16449文字
会話率:2%
この世界に突如として出現した正体不明の生命体レプリカント。
彼らの目的は不明、ただ人類を抹殺する人類の天敵として現れた。
その生命体に対抗すべく設立されたガーディアンフォースという組織。
彼らは人類の神秘であるエーテルを駆使してレプリカン
トを討伐する。
身体の中に秘められたる神秘的なエネルギーを武器に変え、彼らは戦う。
世界はかつて地底の世界と地上の世界に二分化されていた。
光に満ち溢れる地上の世界と闇に沈み光を求めた地底の世界。
地底の世界の人間たちは光が無い分、自分たちの神秘のエネルギーを発展させた。
その力をエーテルという。
光の加護を受けた地上の人間たちとエーテルの加護を受けた地底の人間たち。
彼らはそれぞれの世界でたくましく生きていた。
地底の人間たちに光は無かったが彼らはエーテルを活用して光を生み出した。
地上の人間たちが持たないエーテル錬成技術をその身に宿していたからだ。
彼らは驕っていた。
自分たちは神に選ばれた一族と信じ、一族をアトラスの民と命名した。
そして地底の世界に伝承と同じアトランティスという名をつける。
それが150年前の話。
そして地底の世界が滅んだ現在、とある少年と少女が出会う。
彼女は兵器として、死神と呼ばれ大鎌を振るい戦場を駆ける。
彼はそんな少女と戦場で出会い、大きな運命の波に飲み込まれていく。
2人の出会いはやがて地底と地上の世界を揺るがすほどの大きな波紋となる。
仲里桧璃という少女はガーディアンフォース最高戦力のラウンダー。
エーテルを錬成して戦う、対レプリカント組織最強の女と謳われる彼女。
華奢で綺麗なその見た目とは違い、残酷なまでのその強さ。
その力は彼女に死神という名をもたらした。
彼女は今日も大鎌を携え死神として、兵器として……。
一陣の風となり、戦場を駆け抜ける。
そんな彼女は戦場で運命的な出会いを果たすことになる。
レプリカントを前にしても動じぬその彼、名を草壁諒という。
不思議な目の彼を見て彼女は思う。
何処かで彼と会っただろうか。
それが運命だと気づかず彼女は立ち去る。
しかし、運命は彼と彼女を再び導くのであった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 13:39:58
378132文字
会話率:57%
【不定期連載】
その力は誰がためにある? 王道系スーパーロボットSFファンタジー
突如としてとある世界に現れた、古代の超兵器『神機』。
文字通り、神の如き破壊力と無限とも思える英知を備えたそれらは、瞬く間にその世界の有りようを、力なき者
は抵抗することさえ許されず、蹂躙されるしかないものに変えてしまった。
これはそんな世界で出会った、『聖女』の少女と生ける伝説の傭兵の物語である。
用語
『神機』
世界各地に残る遺跡から発見された、人型あるいはそれに近い形状の超古代兵器。それに搭載されたコンピューターは、世界の文明の進化をたった1年で数世紀分早めたといわれる。
機体にはいくつか種類があり、主にバランスがとれた性能の1型、機動力に優れるが軽武装で装甲も薄い2型、重武装・重装甲だが機動性の悪い3型の3種類がある。
『レプリカ』
『神機』の部品を製造する技術を一部使用した戦車。ただし、『神機』とは違って人型ですらなく、その上、ほぼ全ての性能がそれと比べて大きく劣る。
【『聖女』】
『神機』出現以前から世界中に存在する、傷の治癒、魔を払う、人々の悩みが言わずとも伝わる、という三つの特殊能力をもつ女性。『世界教』において信仰の対象にされている。
【『世界教』】
作中の全世界において、普遍的に信仰されている多神教の宗教。
【古代文字】
作中の古代文明において使用されていた、象形文字に近い文字。
※この作品はフィクションであり、また犯罪を助長する意図はありません。
※R-15程度のグロテスク・性描写があります。
※無断転載お断り
カクヨム→https://kakuyomu.jp/works/1177354054882340963折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 20:00:00
278050文字
会話率:51%
プロレスラーとゴスロリ少女と殺人鬼殺し(と情報屋兼ドライバー)で結成した共同体「B.G.M」は、増殖する殺意によって変異した人間を狩りトる駆除集団だ。グレネードランチャーで爆殺し、対戦車銃で撃滅し、貫通銃で貫き殺す。肉踊る爆音と平等に死を運
ぶ徹甲榴弾と確実に殺意の込もったダブルタップの交奏曲をBGMに、殺意渦巻く中心で狂い咲く。増殖したレプリカの殺意には絶望的殺意で返すのが礼儀の世界で、彼らの活躍を期待しましょう。そんな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 23:20:36
2669文字
会話率:40%
ベル=ウェンライトと呼ばれる少女は機械だった。
人とその姿は変わらず、感情という心も残る。
少女自身も機械だと気付いていない精巧な人間の模造品。
だが、ある時少女は大怪我を負い……皮膚の下から捲れる金属をその瞳で見てしまう。
人間じゃないと
言う喪失感。感情も思い出も嘘だと分かり、何も無い少女を突き動かした物はのは――この身体を作り上げた製作者という存在だった。
これは、魔術が技術として浸透していった世界を冒険者として渡り歩る、一人の機械の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 03:17:15
1346261文字
会話率:61%
魔法少女マジカルシュガー、佐藤翔子。
オリジナルを模倣したレプリカの魔法少女。
実験の暴走により14歳から歳をとらず、21歳を迎えた彼女は魔法少女管理事務局に飼われる日々を送っていた。
そんなある日、彼女にノラ魔法少女たちを終了させる指令
が下される。
終了ーーすなわち、殺害。
元怪人の青年をパートナーに、翔子は《魔法少女を守るために魔法少女を殺す》魔法少女、マジカルイーターとなる。
何かを目論む局長、魔法少女になれなかった少女たち、逃亡中の母親、謎めいた魔法少女、『マジカルシュガー』…
やがて、翔子にまつわる秘密が解かれた時「彼女」は目覚める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 20:00:00
155388文字
会話率:45%
気付くと“僕”は壁に囲まれた小さな街にいた。
巨人でも乗り越えられないような高い壁に囲まれていること以外、特に何の変哲もない街。
その小さな世界が、僕にとっての全てなんだ。それでいい。
最終更新:2021-09-28 19:40:02
8135文字
会話率:55%
主人公・オフィーリアはファゴット奏者として、世界一のオーケストラである軍楽隊に入隊する予定だったが、レプリカントと呼ばれる人型兵器にパイロットになってしまう。
特異な出自と奇妙な容姿故に虐げられるが、良家出身の同期であるクロードと、叩き上げ
のベテランのハンス、優秀な整備士のムゼッタに助けられ、長い間、旧格納庫に眠っていたレプリカント『オデット』で戦場に出る羽目になる。
葛藤や苦悩を抱えながらも軍楽隊に入隊して夢を叶えるために今出来ることをやるしかなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 18:47:34
180687文字
会話率:34%
これは、よくある異世界転生モノ……だが、主人公の立ち位置は〈魔王〉でスキルは《全知全能スキル》のレプリカというチートも真っ青な最強っぷり。けれど称号が魔王なだけで、勇者がいるわけでも使命があるわけでもないので、彼は気の向くままに自由にやって
いくことにした。
そんな魔王コージュが降り立ったのは最凶最悪の「死の大地」だった。草木も生えぬその場所で、彼は迫害により島流しにあった子どもたちやちょっとワケありの者たちとともに、彼なりの理想の世界を作り上げていく。
これは、異世界転生で最強魔王にされた少年の、ちょっと優しいやりたい放題な日々の物語である。
※1 本作の魔王は、悪魔の長とか魔族の王ではありませんので、前もってご了承ください。
※2 最強主人公がチート能力で好き勝手する物語なので、そういう話が好みでない方はご注意ください。
※3 不定期に週一~二本の投稿を予定しております。主人公の本格的な活動開始は第七話あたりからになります。どうぞよろしくお願いいたします。
※α 新型コロナ感染症や熱中症に罹らないよう、お互いに頑張りましょう。
読者の皆さんに幸多からんことを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 23:58:03
541867文字
会話率:49%
コンサートやライブ、オーケストラや舞台と訊いて何を思い浮かべるだろうか。クラシック音楽、古典芸能、アイドルグループ、歌謡曲等々。多様なハードに対してゲーム音楽というソフトが認められるだろうか。趣味は音楽鑑賞です―そこにゲーム音楽を加えること
は可能だろうか。オーケストラを指揮する人、交響曲を作曲する人がゲーム音楽を作り上げた際、果たして偏見なく評価されただろうか。いや、やめよう。後々高い評価を受けると知っていて煽るのは公平ではないか。そもそもその存在すら気に掛けられていたかも怪しい。根本的に耳にした人数は少ない。知名度が低い。
どんなジャンルの音楽を訊くのかと尋ねられた時、霧島 広海(きりしま ひろうみ)はゲーム音楽と即答する。特にファミコン、スーパーファミコンのゲーム音楽は、自身がテレビゲームに熱中していたことも手伝って思い入れが深かった。中でもロールプレイングゲーム、というか、広海はほとんどRPGしかやらなかった。社会人になってから振り返ってみると自分の人生とゲーム音楽は親密な絆を持っていて、死ぬまで切り離さない存在だ。
ざっと名前を挙げてみようか。ドラゴンクエスト、ファイナルファンタジー、聖剣伝説、ロマンシングサガ、ロックマン、クロノトリガー、ヴァルキリープロファイル、ニーアレプリカント・・・
メジャーかマイナーかと問われれば後者。けれども魅力の感じ方は人それぞれ。欲しいCDを求めて店を幾つも廻ったり、気分転換に作業用。J-POPも沢山聞いたが、ゲーム音楽に出会えたことは人生でも指折りの幸運。広海は確信を持っていた。
漠然とした広海の感覚では、コンサートの目玉と言えばクラシック音楽や交響曲。ライブと言えば歌謡曲、そんなイメージが強かった。ゲームが、そしてゲーム音楽が文化として認められてはいなかった。少なくとも広海の回りでは。けれども好きなものは好きなのだ。ゲームの様々な場面をゲーム音楽が彩るように、広海の数々の思い出がゲーム音楽と共にあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 00:00:00
57534文字
会話率:50%
史上最強の吸血鬼が買ったのは不死の少女だった――。
不幸な子どもを救うことを生きがいとしている吸血鬼は、地下の闇オークションで不死の少女が売られているのを見つける。その少女を憐れに思った吸血鬼は、大金をはたいて少女のことを落札した。
吸血鬼と不死の少女の二人きりの生活が始まる。
※この小説はピクシブにも『レプリカの憧憬。吸血鬼は不死の少女を魅了する。』というタイトルで投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 20:00:00
49926文字
会話率:39%
火事で仕事と家を失ったアイリーンが幸せを見つけるまでのお話です。
「ところで、アイリーン嬢。
先ほどのドレスを見せてもらえますか?」
私は頷いた。
すると…ミリーさんは、私のドレスを持ってきた。
伯爵様は、私のドレスを裏返したり縫い目
を確認したりした…。
何度かほつれて直すためにあて布をしてあるのも見られた…。恥ずかしい!!!
そんな事は気にしていないようで、伯爵はドレスの内側のさらに裏を確認している。
私、怪しい薬とか隠してませんからね!!
ところが伯爵は嬉しそうに顔を上げた。
「やっぱり!この内側の見えないところに、我が姉の名前が入っている…!!!
このドレスは、ドレスデザイナーとして独り立ちした姉の初期のドレスです!
本物はほとんど無くて…デザイン画を元に、レプリカを作ったのしか手元に無いんです。
この薄くて繊細なレースを作れる職人は今いないんですよ。この柔らかいレース…素晴らしい!
どこをとってもすごい!!!」
伯爵は嬉しそうな顔でドレスを大事そうに抱えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 16:08:41
10073文字
会話率:27%
「本物」を書きたい。
キーワード:
最終更新:2020-11-15 22:53:50
672文字
会話率:0%
※オリジナルと基本的には話の内容と結論は変わりません。短縮改訂版にするために多少の設定変更は行いました。
ちょっと先の未来。電力不足の解消を目的に再生可能エネルギーの究極である、太陽光を人工衛星で太陽光をレーザーに変換化して、地上に送信し発
電を行う実験が始まった。
その地上での実験中に変換した太陽光レーザーを受けると半導体基板に影響(故障、動作異常)が発生することが判明、つまりコンピュータを含め、出回っているほとんどの道具が使えなくなったことになった。そこで赤道近くの島を租借して実験棟は地下深く建設し、太陽光レーザーを直接受けない場所で設備を構築して実験を開始した。
これは世界で最先端の技術なので、防衛隊組織を構築することにしたが、最新航空機や護衛艦は太陽光レーザーで動作しない。そこで先の大戦で活躍したゼロ戦と二式大艇のレプリカと輸送船を急遽製造し、基地防衛と物資輸送として任務を開始し、近海の海底はサンゴ礁なので、潜水艦は海面近くまで上がって来るので対策は容易、戦闘の主戦場は空中となった。
実験棟では、発電の実証実験と、大出力電力を使った科学実験を行っていたが、大出力電力が得られるならと電磁加速砲の実験が追加された。
これに反応した世界で最先端の技術を面白く思わない連中が、実験棟に直接攻撃を仕掛けて来て完全な戦闘状態に突入した。防衛隊は防衛力を強化しながら、直接攻撃に対応し、無事に撃退をする。
また、実験棟がある島から近い別の島の近くの海底に先の大戦で、金塊を輸送中に撃墜された飛行機の存在を知っている、一部隊員は任務を行いながらも、撃墜された機体を海底で発見し、無事に金塊を含む機体の引き上げを行うことが出来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 00:00:00
277640文字
会話率:61%
人工衛星を使って太陽光をレーザー化して、発電を行う実験が始まった。
基地の防衛隊を組織しようとしたが、太陽光レーザーが半導体基板に影響を与えることが判明、つまり最新の防衛装備が使えなくなったと同じこと。
そこで先の大戦で活躍したゼロ戦のレプ
リカを急遽製造し、基地防衛任としたが。チョッカイを出して来る連中がいて、必然的にと戦闘に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 00:00:00
410055文字
会話率:59%
アポカリプスの樹が花咲く時、人類に終末が訪れる。
山城朱雀(やましろすざく)は、世界を渡り歩く天使――ガブリエルに英雄気質(じこぎせいのせいしん)を見込まれて、「ある世界に滅亡の兆候が出ててね、ちょっくらそれを救ってきてほしいのさ!」と異
世界の救済を依頼される。
天使の加護(バフ)によって、人間として最高のレベル99と武装複製(ウェポンズ・レプリカ)を得て異世界へと赴く。
だが、滅亡の象徴があるはずの異世界は平和そのもので、レベル1以外の人間は人を殺して経験値を得た<ロスト・ワン>として扱われる世界だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-05 23:10:05
101830文字
会話率:60%
死神を名乗る少女は尋ねた。「君は死にたいかい?」と。陸は答えた。「僕の寿命を雪にあげたい」
「なら、この地下都市の罪を集めてくれ。蒐集した罪と交換でその願いを叶えよう」
凡才から寿命を吸い取る不死鳥機構。土から肉を生み出す精錬装置。人間のよ
うに喋るAI。地下都市の罪と死にゆく雪の恋物語が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 20:49:49
11247文字
会話率:37%
超難しいSAOを薦められて買った
俺は期待を膨らましてプレイする
最終更新:2020-08-14 13:12:36
1163文字
会話率:54%
世界各地にダンジョンができた
田舎に住む少年の物語
進路は、もちろん冒険者です
最終更新:2020-08-03 20:49:43
7034文字
会話率:30%
俺は今年入社したばかりの新入社員だった
ブラック企業で金だけはちゃんと貰えた
ある日、会社帰りに新しいラノベを買いに
本屋に寄った
そこである本を見つけた
最終更新:2020-07-28 22:11:55
9496文字
会話率:36%
ZX-25R
かつてのバイクブーム時代を思い起こすド派手なまでの高回転エンジンをひっさげてきた250ccバイクは、すでに7月の段階で注目の的。
しかしバイク初心者はなぜこのバイクがここまで注目されるのかわからない部分もあるだろう。
本エッ
セイでは長くなるのでバイクブームの詳細などについては割愛するものの……
当時の若者を熱狂させた存在と対等の性能を持つバイクが30年ぶりに復活したということがどれほど困難を伴うものなのかについて、各種排ガス規制に触れながら解説を試みる。
っていうかZX-25Rのスペック発表時のトレンドにCBR250RRとホンダが入るってなんなのさ。
やはりみんな考える事は同じなのか!
カワサキ製なのにホンダがツィッタートレンドに入るのは、みんなが求めるCBR250RRの姿がそこにあるからなのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-22 17:08:11
11441文字
会話率:1%
ある日、二百年前の伝説に使われた聖剣が引き抜かれた。
聖剣の勇者として認められた一行は、伝説に則り魔王討伐の旅を始める……が、その聖剣は木造のレプリカだった!
その事実を知る、聖剣のレプリカを地面に突き立てた張本人『先代勇者』とその相棒が
、『現代勇者』の旅を追いかけ、ひっそりこっそり剣の交換を試みる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-04 17:48:25
96173文字
会話率:53%