三角関係ラブストーリ。時は戦国時代。桜村は水源を巡る争いの中、二人の男は一人の女性に振り回される。水は分けられても彼女を分けることはできない。でも……ある種の無駄な知識がある人達にとっては、本編のストーリーが頭に入ってこないと思うのです。
最終更新:2024-10-31 12:54:16
2903文字
会話率:31%
時代錯誤な名前の僕と、時代錯誤の不良少女のお話。
最終更新:2024-08-29 23:03:39
110578文字
会話率:30%
「はい、どーも、ダブルテンテンツでーす!」
「皆さん、名前だけでも覚えて帰ってくださいねー」
「いや、おれらの名前を売るだけじゃアカンやろ。ちゃんと仕事せな」
「へえ、仕事って?」
「そら決まっとるやろ……顔を売ることやぁ」
「同じ意味
やろ! お客さんようさん集めて、この店の商品をちゃんと買うてもらわなあかんでホンマ」
「あいよ、ほな、さっそくやりましょーか」
「はいよ、ショートコント『ロボット売り場』」
「ふっー、ここがロボット売り場かぁ。なんかわくわくしてきたなぁ」
「するかボケアホンダラいらっしゃいませー」
「どえらい店員さんが出てきたなぁ。今の職場に不満ありありやないか」
「ささ、お客さん、どれになさいますかねぇ! うちのはどれも自慢の商品ですよ!」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-08-04 20:00:00
1720文字
会話率:100%
ある日、宇宙局は地球外からの謎の電波をキャッチした。
分析の結果、音声変換することに成功し、そしてそれが地球人類に向けてのメッセージであることがわかった。
以下は原文ママである。
『お前ら地球人共こんにちはこんばんはおはようござい
ます。
我々はピーロガット星の者ですよ。ヨロピク。
おまんらアホンダラたちに人を食った説明をするとですね。
新歓コンパしたいわけだ。今、我々月の裏側。返事待つ。拝啓』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 11:00:00
2042文字
会話率:50%
神の子と称された7人が荒れ地を豊かにする力を持っていた。しかし、裏切り者の出現により世界は暗闇に包まれる。6人の神の子は協力し裏切り者を封印するも、力を消耗してしまう。最期の力を振り絞り、彼らは自分たちの力を人間の代表者たちに授けた。そして
その力を受け継いだのが今の区長たちの先祖である。
「隠れんぼしないか?俺を見つけられたらご褒美をあげる」
僕の兄がいつもの笑顔でそう言う。 僕はキラキラした目で「うん!」と言う。
今思えばこの返事をしなければ今も兄と一緒にいられたのかもしれない。そんなことを考えながら今日も僕は兄さんを探している折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 21:56:31
3818文字
会話率:64%
とりあえずといった感じで大学に進学したクルマとバイクが好きな青年、最上晧一。彼は今まで共通の趣味を持つ友達を持たなかったが、大学デビューとともに同じく原付二種に乗る雨宮瞬、バイク免許取得を目指す柳唯といった新しい仲間と出会い、念願のバイク友
達をつくる。青春を求めて、彼らはツーリング、サーキット走行会、バイク試乗会といった、普通とは少しずれているかもしれない(?)経験を重ねていく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 00:32:13
89132文字
会話率:53%
脳梗塞で緊急入院。
同じ病院で、患者同士として、知り合った、先輩患者のお大男と出遭った。相性が合い、雑談が楽しかった。
ボクは彼に、あだ名をつけた。うしナンチュー 沖縄の大男。もぐもした話し方。
気持ちが 落ち着いた。
このうしナンチュー
に遇えて、この病院平成緊急帆走された意味があると、おもった。
他院後、二人で、白黒のホンダ軽スポーツで、ドライブした。
ボクはうしナンチューの匂いが好きだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-01 15:47:42
2114文字
会話率:19%
『猿の惑星』の「猿」は、monkeyではなくapeである。ホンダの二輪車には、これらのほか、ゴリラもある。
最終更新:2024-05-23 07:01:11
338文字
会話率:0%
盗み癖のある彼氏との別れ話。「お前もよく盗んでただろ」確かにそうだ。でも、やめた。愛車のホンダレブルを盗まれた時から。
最終更新:2024-01-11 23:46:14
1841文字
会話率:45%
高校2年生の本田創(ホンダソウ)たち一行は修学旅行で北海道へ向かう途中、搭乗中の飛行機が場所不明の海岸に不時着してしまう。
不時着した海岸で救助を待つ間に夜空を見上げるとそこには二つの月が浮かんでいた。
赤い月と青い月。
その後ソウたち
は自力で脱出を図るも、ソウは仲間の裏切りにより、グループから離れてしまった。
大怪我を負ったソウは原住民に助けられ、原住民と生活するうち、この世界には不思議な力が存在することを知る。
不思議な力とは「イメージした現象を具現化すること」であった。
そう、つまり魔法。
ソウは不思議な力に目覚め仲間を探しつつ故郷への帰還を目指す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 12:00:00
1165697文字
会話率:38%
『開幕バフしたら後は要らない子、それが最不遇職といわれるバッファーだ。』
―――――――
勇者パーティでバッファー(バフスキル専門の後衛職)をしていたケースケ=ホンダムはある夜、結婚を誓い合った幼馴染アンジュが勇者と全裸で結合している所
を見てしまった。
「ごめん、ケースケ。あなたのこと嫌いになったわけじゃないの、でもわたしは――」
勇者と乳繰り合うアンジュの姿を見てケースケの頭は真っ白に。
さらにお前はもうパーティには必要ないと言われたケースケは、心を病んで人間不信のヒキコモリになってしまった。
それから3年がたった。
ひきこもるための資金が尽きたケースケは、仕方なくもう一度冒険者に戻ることを決意する。
しかしケースケは、一人では何もできない不遇の後衛職。
ケースケのバフを受けて戦ってくれる仲間が必要だった。
そんなケースケの元に上がり症なエルフの魔法戦士がやってきて、一緒にパーティを組むことに――。
―――――――
カクヨム併載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 21:00:00
364849文字
会話率:49%
FIMの英断で気筒数無制限となった4サイクル
最高峰の500GPでカムバックしたホンダの超高回転DOHCが雄叫びをあげる
これは年配のホンダファンへ贈るおとぎ話です
最終更新:2023-03-30 08:28:25
3447文字
会話率:50%
春から高校一年生になった山根アオト。彼を始めとするVRMMO×学園を舞台とした物語が今幕を開ける…!!!
最終更新:2023-02-16 23:34:35
2616文字
会話率:25%
ちょうど100歳の誕生日に静かな最期を迎えた、本田彦三郎(ホンダ ヒコサブロウ)は、薄暗い部屋の中にいた。そして目の前には、きれいな緑色の髪をしたひとりの女性がいた。
「本田彦三郎さん、あなたは100歳の人生を無事に終えました。あなたにはこ
れから3つの選択肢の中からひとつを選んで頂きます。」
さて…?とりあえずどうしよう…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 07:28:14
177659文字
会話率:64%
5年前の11月8日。
筆者は後の作家活動に影響を及ぼすことも顧みず、とある企業の批判を展開するエッセイを書いた。
仮にその企業との関係性がマイナスとなってでも、どうにかしてほしかったからである。
それだけそのメーカーとそのメーカーのバイクが
好きだったからだ。
あれから5年。
再び過去の品質を取り戻しつつあるホンダについて素直な気持ちを綴る。
なお、未だに小規模不具合等出ているようだが、筆者にとって一番重要なのは実質交換不可能なフレーム等の部分を重視しているのでそこは問題視しない。
もちろん不具合から転倒や事故に至るというなら別なのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 21:22:33
8282文字
会話率:0%
ZX-25R
かつてのバイクブーム時代を思い起こすド派手なまでの高回転エンジンをひっさげてきた250ccバイクは、すでに7月の段階で注目の的。
しかしバイク初心者はなぜこのバイクがここまで注目されるのかわからない部分もあるだろう。
本エッ
セイでは長くなるのでバイクブームの詳細などについては割愛するものの……
当時の若者を熱狂させた存在と対等の性能を持つバイクが30年ぶりに復活したということがどれほど困難を伴うものなのかについて、各種排ガス規制に触れながら解説を試みる。
っていうかZX-25Rのスペック発表時のトレンドにCBR250RRとホンダが入るってなんなのさ。
やはりみんな考える事は同じなのか!
カワサキ製なのにホンダがツィッタートレンドに入るのは、みんなが求めるCBR250RRの姿がそこにあるからなのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-22 17:08:11
11441文字
会話率:1%
オイル漏れ。
まるでカワサキの代名詞のように言われるが、オイル漏れに苦しむ車体は少なくない。
例えば二輪で言えばホンダの比較的新型であるCB1100はオイル漏れの持病持ちだし、
新型のはずのW800も結局は全体に大きな手を施しているわけでな
いので持病として未だに確認されている。
しかしだ、実はこれに対する対策用の添加剤が世の中にはあったりする。
かつてはネットという存在がなかったのでオカルトの類として隠れた名品として語られてきたが、
ネット動画全盛期の今日。
その効果の凄さを証明する動画は後を絶たない。
本エッセイにおいてはオイル漏れ+タイヤやゴムホース系保護になる非常に有益なスプレー類について説明しようと思う。
特にCB1100のオイル漏れに悩んでる人。
一度使ってみてほしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-12 18:51:43
9179文字
会話率:1%
代車で乗ったホンダ・トゥデイの話
キーワード:
最終更新:2022-05-28 19:08:26
1008文字
会話率:3%
車よりもバイクが各家庭に浸透した世界。そこでは生活の一部になるほどバイクが用いられていた。
バイクが主流となる事でバイクレースにもスポットが当たり、それは学校教育にも変化を見せていたのだった。
ホンダ資立翔紅学園。
ここは、世界的大
企業でありモーターサイクルの一大メーカーである「本田技術工業株式会社」が100%出資し運営する中高一貫学園である。
そこでは、全国より集められた少女たちが、ホンダ製のバイクを駆りその運転技術を高める為に日夜切磋琢磨していた。
そして「一ノ瀬千迅」と「速水紅音」も、そんなバイクレースに青春を掛ける少女たちであった。
彼女達の目標はズバリ、レースに出て勝つ事。プロになり国際ライセンスを得ればいずれは世界を舞台としたワールドGPにも参加出来る、千迅と紅音の最終的な目標でもある。
その為に2人を始めとした多くの少女たちが、日々0.1秒でも速くコースを駆け抜ける為の技術向上に勤しんでいたのだった。
モーターサイクルレースを舞台にした青春群像劇です(*´ω`*)
バイクに興味のない方や詳しくない方でも出来るだけ分かる様な描写を心がけていますが、それでも分かりにくいようならゴメンナサイ。
(´・ω・`)
※この作品は「カクヨム」「エブリスタ」「ノベルアッププラス」でも同時公開しています。
※残念ながら、この作品にはキャッキャウフフにイヤーンなシーンはまず出てきません。
※登場する人物や団体、企業や学校名などの名称は全てフィクションであり、現実のものとは一切関係ございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 17:00:00
152891文字
会話率:24%
津蛇慨
いつもの
シリーズ
やや雑
●根暗 寝子(ねくら ねこ):
主人公に、能力 授けた人物
謎だらけの女性
呪怨 闇音とは、知り合いらしい。
黒髪 紫眼。実年齢 不明。
最終更新:2022-03-20 17:13:18
2192文字
会話率:0%
8万円
10年10万km越え
最終更新:2021-12-26 12:13:08
5144文字
会話率:0%
深い海の底に存在する人魚達の楽園、ホンダワラ王国。
今日はこの国の次期姫を決める大事な日です。
この日、選考会の司会をするはずだったサルガッサムは、国の外れでシカオナという黒髪の少女と出会います。
サルガッサムはシカオナがあまりにも美しいの
で次期姫候補として、選考会へ連れて行くことにしました。
しかし、この国には黒髪の人魚が存在しませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 18:59:34
11997文字
会話率:43%
2020年5月最新話更新!
令和初更新!!
飽きてないからww
マイペースですがオナシャス!
榛名山、走り屋でこの言葉を聞いてピンとこない人間はいないだろう。群馬エリアの中でもかなりの精鋭達が集う峠。
週末になると、ここをホームにしてい
る走り屋達は皆、走りの技術を磨いている。
『1番速く走る』
たったそれだけの事。
毎週それを決める為に走り屋たちは、日々自分の車に人生を注ぎ込む。
その榛名山でもひときわ速い男がいた。
その男の車はFK8 ホンダが作り出したタイプRの名前を受け継ぐ最強のマシン。シビックタイプR
榛名山最強とまで言われているそんな男がなぜか今日のバトルでは苦戦していた。
今日までほぼ、連戦連勝。
どんなバトルでも受けて立ってきた。
どんな化け物じみた車で挑まれようとも、車と自分の実力でねじ伏せてきた。
相当な実力を持っているソイツが苦戦している相手はGTR?スープラ?まさかポルシェ?
違う、、、
ソイツは、、、、
走ること、それが人生の全て。
そんな不器用な走り屋達に捧げます
ハイスピードドライブストーリー。
企画・ストーリー はやまるびー
校閲・編集 はるなさん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 17:11:04
90502文字
会話率:38%