仕事中、寝落ちした明日見碧(あすみ あおい)は、目覚めたら暗い洞窟にいた。
目の前には蛍光ピンクのガチャマシーン(足つき)。
『初心者優遇10連ガチャ開催中』とか『SSRレアスキル確定』の誘惑に負け、金色のコインを投入してしまう。
カ
プセルを開けると『鑑定』、『ファイア』、『剣術向上』といったスキルが得られ、次々にステータスが向上していく。
ガチャスキルの力に魅了された俺は魔物を倒して『金色コイン』を手に入れて、ガチャ引きまくってたらいつのまにか強くなっていた。
ボスを討伐し、初めてのダンジョンの外に出た俺は、相棒のガチャと途中で助けた異世界人アスターシアとともに、異世界人ヴェルデ・アヴニールとして、生き延びるための自由気ままな異世界の旅がここからはじまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 12:00:00
211463文字
会話率:32%
ダンジョン配信者を希望するとある中学校のクラスメイト達
探索者でもある担任の先生はダンジョン探索の現実を知ってもらうために
とある特別授業をするのであった・・・
ダンジョン配信ものの設定にどうしても物申したくなって作りました
ダ ン ジ
ョ ン は 危 険 な ん で す折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-06-16 22:10:51
2784文字
会話率:76%
就活に失敗し、ダンジョン探索者免許を取得した小宮ショウ。しかし、彼が得たジョブは〈ゴミ使い〉という意味不明なものだった。字面のあまりのひどさに落胆する彼は、気晴らしに海岸に行くが、そこもゴミだらけ。めぐり合わせの悪さにへこむショウだが、そ
こで〈ゴミ使い〉の力が覚醒し、なんと落ちていたゴミが美少女に!? 生活費(とその他もろもろ)のため、彼の戦いがいま始まる!
※この作品はカクヨムにも掲載しています。こちらはステータス画面等のオプション付きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 07:00:00
93668文字
会話率:63%
世界は終焉の時代だった
金融が破綻し、生活に困る多くの人が滅んでいく時代だった
そのような世情の中、突如として天変地異からダンジョンが六本木にできる
全世界的な出来事だった
ダンジョンではエネルギーや資金に変換できる霊力が得られ、世界中の
人がこぞって潜るようになった
そこで政府は2人の英雄を採用することに
優秀な兄と間抜けの弟が初めてダンジョンに潜る職業人として立った
弟の家臣(いえしげ)は探索がうまくいかない
やっと上げた成果すら、兄に横取りされ不遇の環境となる
人類初のプロ・ダンジョン探索者の兄弟
対象的な2人は、日本国民のためのヒーリングのための霊力を稼いでくる部隊兵だったが
最奥部にたどり着いた彼らはその後、行方不明になってしまう
全日本国民に利用されきった哀れなシンデレラボーイ 開幕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 10:00:00
332文字
会話率:0%
ダンジョンと呼ばれる異界を誰でも探索できるようになって、早三十年。現在、ダンジョン探索者と呼ばれる者達があふれかえっている。
ダンジョン探索者の一人である男子高校生、仲木照は、一部クラスメイトから「子供のような髪型」「覇気のない顔」「童
顔」「根暗な見た目」からと、「チーズ牛(野郎)」とバカにされている。しかし、本人はチーズ牛丼が好きで、そのあだ名を気に入っている変わり者であった。
そんなチー牛好きな変わり者は、ある事件に巻き込まれた事をきっかけに、世界に名が知られていく...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 12:00:00
11724文字
会話率:63%
【点滴穿石】という四文字熟語ユニークギフト持ちの龍泉麟瞳は、Aランクダンジョンの攻略を失敗した後にパーティを追放されてしまう。地元の岡山に戻った麟瞳は新たに【幸運】のスキルを得て、家族や周りの人達に支えられながら少しずつ成長していく。夢は
Sランク探索者になること。これは、夢を叶えるために日々努力を続ける龍泉麟瞳のお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 04:29:26
355400文字
会話率:58%
勝地真(かつじ まこと)はプロのカードゲーマーだった。
しかし、ダンジョンが出現したことでカードゲームができなくなり、引退するはめになる。
家族を養わなくてはならない真はダンジョン探索者になるが、ステータスが最弱クラスなのでまともに探索でき
ない。
荷物持ちとしてパーティーに所属していたが、与えられるのはわずかな報酬と、ゴミアイテム『カード』だけ。
こき使われながらも家族のために我慢していた真だが、役立たずと見なされてパーティーを追放されてしまう。
生活費を稼ぐ手立てを失い途方に暮れる真。
だが、真は気づいた。
「ゴミアイテムって呼ばれてるけど、コンボで使えばカードって強いんじゃないか?」
カードの真価に気づいた真は、プロカードゲーマー時代に身につけた発想力と機転で次々とダンジョンを攻略していく!
「最弱ステータスでも勝てるんだ! 俺は人生を変えられるんだ!」
これは最弱探索者がカードで成り上がる物語!
※カクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 06:48:48
110570文字
会話率:29%
安価なアイテム「でっかいメダリオン」しかドロップさせることができず底辺ダンジョン探索者として生きている小池は、でっかいメダリオン大好きおじさんに出会った。おじさんは言った。「おじさんにでっかいのを見せてくれないか?」と。 ※カクヨム、アルフ
ァポリス、ノベルアッププラスにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 11:11:14
3417文字
会話率:24%
二〇〇〇年代に起きた迷宮大災害(ダンジョン・カタストロフィ)によって、世界の各地でダンジョンが発生するようになった近未来。
ダンジョンは未知に溢れていた。危険なモンスター。殺しにかかってくるトラップ。過酷な環境――足を踏み入れれば、生き
て帰れる保証などどこにもない危険な領域。だからこそ、ダンジョンを攻略して迷宮を破壊するダンジョン探索者は多くの人々から畏敬の念をもって受け入れられていた。
ダンジョン出現から数十年後、岩井駿吾は中学を卒業し、すぐにダンジョン探索者としての活動を始めた。それは彼がたまたま受けた、スキル鑑定の結果からだった。
そう、彼の探索者としてのスキルは《ワイルド・ハント》――それはダンジョンが生み出すモンスターを自分の配下として支配する召喚者(サマナー)系最上級スキルだったのだ。
携帯端末の電話帳? まっさらだけど。 SNS? そもそもやってねーし。
――ねぇ、友達〇人のボクでも召喚者になれますか?
いつしか“百鬼夜行の主(ロード・オブ・ザ・ワイルドハント)”と呼ばれる最強の探索者となる少年の冒険が始まる――。
※R15と残酷描写ありは念の為の保険となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 18:00:00
253402文字
会話率:54%
『あれが噂の魔王か…。周りにいるのが例の使い魔だろ?』
モンスターの住むダンジョンが日常の一部となっている現代。
幼い頃から探索者に憧れ続けていた柏森麻央《かやもり まお》は、18歳の誕生日に念願の探索者として第一歩を踏み出す。
そんな麻央
に与えられたのは、【複製転写《コピー&ペースト》】というオリジナルスキル。
数千人に一人しか手にしないというオリジナルスキルを手に入れた麻央は、大興奮で初めてのダンジョン攻略に挑む。
しかし…
出現した低レベモンスターのスライム相手に、早速【複製転写《コピー&ペースト》】を使おうとしたのだが何も起きない。
それどころか、スライムの攻撃スキル【体当たり】でダメージを食らってしまった。
何気に痛い【体当たり】の攻撃に萎えかける麻央。
「ああもう!【体当たり】はやめろって…」
弱気に呟いた麻央だったが、その一言でオリジナルスキル【複製転写《コピー&ペースト》】が目覚めた。
【複製転写《コピー&ペースト》】は、言葉にした戦闘相手のスキルを複製《コピー》して自らに転写《ペースト》出来るスキル、つまりモンスターのスキルをそのままゲット出来るスキルだったのだ。
【体当たり】Lv.1を習得した麻央は、スライムのスキルでスライムを倒す。
モンスターのスキルを習得出来る探索者なんて他にはいない。
それはまさに、麻央だけに与えられた超強力な成長法だった。
モンスターのスキルでモンスターを倒すことを「オシャレ」と勘違いした麻央は、その後もどんどんモンスターのスキルを習得し、「魔王」と呼ばれるようになっていく。
そして後から仲間となった麻央のギルドメンバーは、「使い魔」と呼ばれるのだった。
※「魔王」と呼ばれ始めるのは少し話が進んでからです。初めは、主人公の成長過程が描かれます。
※カクヨムでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 09:04:58
149371文字
会話率:32%
どういうワケだか、RPGなどでお馴染みのダンジョンが世界各地に出現してから……早3年。
各国政府は未だに、ダンジョンの封鎖なりダンジョン内資源の発掘に力を入れるなり様々な動きを見せていた。
そしてそんな世界で、ゲーム会社『クノーソス
』の『取材課』という取材に特化した課に所属している俺と、会社のマドンナ(古い表現かな?)水嶌先輩は、残念ながら“ある理由”でダンジョンに潜る事ができなかったり金や時間が無かったりでダンジョン探索者になれなかった方々のために、ダンジョン攻略の疑似体験ができるVRゲーム制作のための取材でダンジョンに潜っていた。
しかしある日。
新宿で発見されたダンジョンの探索中、水嶌先輩が急に姿を消して――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 18:00:00
12880文字
会話率:23%
今から数えて凡そ二十年前、世界中にダンジョンが出現した。
時を同じくして、人々の中に能力者が生まれる様になった。
そして今では能力者もダンジョンも、生活の一部となっている。
借金を残して父が蒸発した為に、ダンジョンでのポーション作
りで稼ぐ高校三年の主人公は、母と妹との三人暮らし。しかしダンジョン探索に必要な探索者証は、高校を卒業するまでにダンジョン五階層を突破出来なければ、失効してしまう事になっていた。
そこで繰り出した起死回生の一手。果たして主人公はダンジョン探索者を続ける事が出来るのか。
※最近流行の「ダンジョン」「お色気」「もう遅い」をお題に、ローファンタジーを書いてみたくなったのですよ。読み辛いといつも感想を貰ってしまう私ですけど、きっと文字を目で追っていけばそれなりに読めると思うのさ(震え声)。
ではでは~♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 14:49:53
239556文字
会話率:45%
誕生日を迎えダンジョン探索者になれる16歳になった主人公、風見春馬がダンジョンにて職業タイトルコレクターに目覚め、称号や、実績を解除して最強を目指していく。
安全をモットーにダンジョンライフを送ろうとしたのだが、ゴミしか出ないからと、
全く探索されていなかった1階層で、未発見の場所をどんどん見つけてどんどん力に目覚めていく。
タイトル(称号)を入手するために無茶をしたり、一度入ったら出口に行くまで出れないような場所に入ってしまったり、明らかにヤバそうな封印を解除する「鍵」を入手してしまったり。
風見春馬は1階層で死ぬという不名誉な称号を得ずにすむのか。
他の探索者からも『ロンリーファースト』という不名誉な称号をつけられバカにされたりするが(予定)
気にせず突き進んでいく(予定)の物語である(はずである)。
どうでもいいですけど美少女スライムって良いですよね。出したいな…
タイトル変えました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 18:31:33
34643文字
会話率:48%
ダンジョンと呼ばれる地下迷宮が世界各地に出現し、日常に溶け込んだ現在。荒木北斗はダンジョン探索者として生計を立てている。30歳なっても探索者としての評価はいまいち。北斗の戦い方は近接主体であったが、レベルが上がっても戦闘に関するスキルを取
得する事が出来ず、手に入るのは生産系や支援系のスキルばかり。主に運び屋としての臨時パーティーを組んだり採取依頼をこなして日銭を稼ぐ毎日の繰り返しだった。
だがある日の採取中に、偶々魔物を倒してレベルが一つ上がり、《%》という意味不明なスキルを手に入れる。そのスキルは北斗の停滞を吹き飛ばしてくれる程の強力なものだった。
※タグの『R-15』、『残酷な描写あり』は保険です。そういった表現が出るかは未定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 18:07:46
18212文字
会話率:36%
祖父の死をきっかけに村を出て、自由都市のダンジョンで探索者を目指すユーリの成長の物語。最初はウサギ相手にも苦戦しますが、徐々に召喚精霊達を仲間に加え、人々に支えられながら、やがてダンジョンの危機に立ち向かう探索者に成長する物語です。
【第
一部:初級探索者編】完結しました。
【第二部:中級探索者編 侵攻 】完結しました。
◎【アルファポリス】様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 01:05:36
333390文字
会話率:28%
突如、ダンジョンが発見され、ダンジョン探索者がなりたい職業ランキングに名を連ねるようになった現代日本。数多くの探索者がダンジョンに向かうも、凶悪なモンスターが存在するために今だダンジョンの奥深くに何があるのか明らかになっていない中、発生直
後のダンジョンに落ちたモブ高校生のハルトは偶然にも最深部にたどり着きダンジョンの発生原因が魔法少女であることを知る。しかも、その魔法少女は数日前に行方不明になっていた隣のクラスのアイドル的存在として有名なシイナだった。シイナに話を聞こうとしたとき、過去に数多くの死傷者を出した龍によく似たモンスターに襲われ死を覚悟するも、間一髪、彼女と契約することでモンスターを葬り去ることに成功する。そして、それ以降、ハルトはダンジョンをめぐる出来事に次々に巻き込まれていくのだった。
少し変わった、そして少し暗い設定にした魔法少女ものをライトなラブコメにしたいと思い書いた短編となります。最終的にはハッピーエンドですが、短編なので短めにまとめています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-26 20:00:00
9024文字
会話率:32%
15年前、世界を恐怖に陥れた魔王が討伐された。勇者は王女を娶って隠居し、魔導士と賢者はその戦いで命を落とし、剣を持ったエルフは冒険者ギルドを立ち上げた……。平和になった今、世には異邦人と言われる者たちが世界を行き交うようになった。そんな中、
ダンジョン探索者のセイジは、今日も臨時パーティーを組んでシークレットダンジョンに潜っていく。野望を胸に秘め。「NPC」と呼んだ異邦人を蹴倒しながら。
VRMMOの中の世界の裏側には、異邦人(プレイヤー)の想像もつかない真実があった。
更新頻度遅めです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-24 17:09:00
318482文字
会話率:37%
普通のサラリーマンだった勇吾は、いくつかの世界を束ねる上位神によって、強大な魔力を持って異世界に転移させられる、あり得ない自分の魔力に戸惑うが、それでも平穏な生活を望んでいた。
ダンジョンの街で、老魔導士の協力を得ながら、力を隠してダンジ
ョン探索者の生活を始めるが、少しづつその力が周りの人間や出来事に影響を与えていく。
やがて、異世界の仲間や上位神より送られたサポートマシンと活動するうちに、科学の発展を妨げるような魔力の存在に違和感と疑問を感じるようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-08 09:07:54
226185文字
会話率:13%
『ダンジョン探索者ナナちゃん6歳』の後日談です。
最終更新:2019-05-28 05:40:09
1820文字
会話率:24%
ダンジョンの出現によって変わりゆく世界。お祖母ちゃんの家に引き取られたナナちゃんは、裏庭でダンジョンを発見してしまう。この村はおじいちゃんとおばあちゃんばかり。わたしががんばらなくちゃ!
最終更新:2019-05-04 16:00:00
2438文字
会話率:10%
ダンジョン探索において『剣士』や『魔法使い』と言えば、誰もが憧れる花形ジョブである。しかし、数多くの探索者の誰もがそのジョブに就ける訳ではない。魔法を扱えない者が『魔法使い』になれないように、そのジョブに就くには個人の適性が大きく関わるた
めだ。
『道化師』というマイナージョブに就くユートは、幼い頃からダンジョン探索者を目指し、日々研鑽に励んで来た。しかし、ダンジョン大学校の卒業も間近、ユートはある悩みを抱えていた。それは就職先が決まっていないこと。『道化師』というマイナージョブを受け入れてくれるクランは無かったのだ。そんな時、友人の『木こり戦士』と『薬師』が一緒にクランを設立しないかとユートに提案する――――。
そして、パーティーメンバーとして揃ったのは、『道化師』『木こり戦士』『薬師』『吟遊詩人』『羊飼い』『商人』の6人。
マイナージョブパーティーによるマイナージョブにしかできないダンジョン攻略が今始まる!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 19:01:47
147904文字
会話率:42%