久賀春哉は部活をサボって校舎裏に行くのが日課となっていた。なぜならそこには「がんばれ」と声をかけてくれる甘原奏音という天使がいるからだ。
彼女は最初こそ部活をサボる俺を冷やかすだけだったが、一ヵ月くらいしたら他愛ない話だったりテストのこと
、お互いの好きなモノについてだらだらとお喋りするような仲になっていた。
段々と彼女に惹かれていく春哉だったがなかなか言い出せずに彼女から「がんばれ」と言われる物語。
※カクヨムでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 20:13:33
5236文字
会話率:49%
アンドロイドなどが当たり前に町を闊歩する、そう遠くない未来。
主人公と友達の学園生活。
昔あった大きな事件を乗り越えた世界での生活。
乗り越えられたとしても癒える事のない傷。
主人公が負った怪我。
後輩の心を蝕む恐怖。
人間への愛。
ロボッ
トへの愛友情。
授業をサボる親友。
服を着ないメイド!
昔の事件のカギを握る主人公の親父は何処に!
事件を起こした人工知能の現在。
全ての歯車が少しづつ動き出す・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 04:43:29
38239文字
会話率:48%
ぼっち2人。屋上で授業をサボりながらしりとりをしたり、体育倉庫で弁当を食べたり。
最終更新:2022-01-06 18:02:55
5693文字
会話率:55%
高校生の千晶は、部活の先輩である陽先輩に恋心をいただいている。
しかし、陽先輩には、彼女がいて、自分では到底叶わないと思い、自分の想いは、隠している。
いつもサボる陽先輩を見つけて11番とナンバリングされているビブスを渡すのが、いつの間に
か私の係となった。
でも、いつまでもこのままじゃ辛いなと思い始める。
そして、千晶は、11番のビブスの意味をしることになる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 23:23:05
9210文字
会話率:34%
トウリです。ご主人は紅茶を愛して働かないリット様です。ある日、リット様がとある呪文を唱えました。どうやら、お菓子の名前らしいのですが……。サボる気満々ですね、リット様?
なろうラジオ大賞3参加作品です。
楽しんでいただけたら幸いです。
最終更新:2021-12-15 06:00:00
615文字
会話率:70%
この国の王子に婚約破棄された令嬢は漏れなく幸せになるという。
婚約破棄されてガッツポーズを決める令嬢!
ザマァ展開で攻め込んでくる隣国の王子!
ザマァ見たさに仕事をサボる自国の騎士団!
婚約破棄されたくて嫌がらせする貴族令嬢!
婚
約破棄させたいが為に悪行をする令嬢の父親!
立派な悪役令嬢に育ったことを誇らしげにする母親!
婚約破棄に次ぐ婚約破棄!
これは婚約破棄する側の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 00:39:34
18300文字
会話率:45%
特に何もない、秋の日のこと。授業をサボった俺と友人の会話。人は簡単には変われないから、きっとこれからも俺はコイツの友人のまま、くだらない話をして、また授業をサボるのだろう。
最終更新:2021-12-01 15:47:59
1223文字
会話率:37%
思春期な奴のサボる話
最終更新:2021-11-29 20:00:00
858文字
会話率:20%
人間関係に飽き飽きして来ていた莉音は、高校をサボることに。
偶然クラスメイトであるリリアをゲーセンで発見し、こそこそと移動する。
帰り道で不良に絡まれ、苛立った莉音は鉄の棒が積み上げられた(ことには気づかない)ダンボールの山を崩してしまい、
ゲーセンから出たリリアに被害が行ってしまう。
勿論警察などに怒られることも承知の上だったがリリアを心配し、それよりも眼前の光景に驚愕した。
リリアに降り注いだダンボールと鉄の棒の雨は、円を描く様に彼女の周囲に散らばっていた。リリアに怪我は見られない。
それから謝罪とお詫びも兼ねてリリアに付き添っていると、彼女から『能力』についてを明かされる。
能力の説明の為、『ハカセ』の元へ連れて行かれるも、口論する羽目に。
この男は大嫌いだと感じ、ハカセとは協力しないと一度断ってしまう。
『物理法則を無視する』能力は代わりに周囲を巻き込む。
その為近づかない方が身の為だと避けられるも諦めず、リリアと日々を共にすることに。
そんなある日リリアと共にゲームセンターで遊び、帰り道を送っていたら、黒ずくめの髑髏マスクをした連中に追い回される羽目になる。
『ゼウス』と呼ばれる国内で知られるテロ組織であり、リリア達を能力者にした犯人でもあった。
莉音はリリアや他の能力者を守る為に組織と敵対することにした。
二章スタート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 20:35:10
131270文字
会話率:50%
夏休みの朝、バイトに向かっていた俺は、怪しげに物陰に隠れている幼馴染の双葉(ふたば)を見つけた。
聞くところによると、同じく幼馴染で双葉の姉の一葉(ひとは)姉が、これまた幼馴染の陽(よう)兄と付き合ったっていうじゃないか!
気になる
ところではあるものの、サボるわけにもいかない俺は双葉と別れてそそくさとバイトに向かおうとしたんだけど……。
「……えーと、双葉? 手を離してくれないと、バイトに行けないんだけど?」
「……せっかくだし、アンタも付き合いなさいよ」
そして、俺の大事なPCのデータを消すと脅され、やむなくバイトをサボって双葉と一緒に、幼馴染二人の初デートを見守ることに!?
※作者はハピエン厨なので、この作品もハピエンです(完全保証)
※幼馴染、いいですよね!(断言)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 19:20:23
7046文字
会話率:54%
ある日、強大な魔王が一国の皇女を誘拐した。
邪悪な魔王は世界を滅ぼすべく、人間たちへの報復の一歩として誘拐を実行したのだ――。
というのは全て世間の勘違い!
皇女は日々の激務からサボるため、避暑地感覚で自分から魔王城に逃げてきたの
だ。
しかも魔王はちんちくりんな幼女だし、強くはあるが気分屋で能天気、世界征服なんて興味ナシ。
それなのに正義の名のもとに魔王へ襲いかかってくる奴らが……。
しかも最近はどういうわけかチート装備や能力を持った奴が増えてきた!
小さい魔王様は、日々やってくる招かれざる客にうんざり。
そんな魔王を助けるため、寝てる間にベッドごと異世界転移させられてしまった高校生のアラタ。
特に取り柄とかないけれど、人手がほしいということで異世界に召喚されてしまう。
アラタを召喚したのは見るからにロリ体型の魔女っ子、マユ。
マユは現代日本にいながら科学を発展させた古の研究を学び、その頭脳で魔法陣の開発に成功した天才だった。
二人は女神の加護も勇者の剣もない、チートどころか生身では魔法も使えない。それどころか世間的には悪の手先だし、いろいろ面倒なことに巻き込まれて……。
どうにかこうにかして魔王様の平穏を取り戻せ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 22:20:49
183585文字
会話率:38%
※シーモア公開のため停止しておりましたが、公開が終了したため復活させました
合コンから抜け出したら、ビルから落ちた――と思ったら、どこぞの国の皇帝の新婚初夜のお部屋にお邪魔してしまいました。あれ?お嫁さん、死んでる…え、感謝されるの?どう
いうこと?
現代に戻ったと思ったらまた飛ばされ、何故か皇帝の嫁にされ。
この皇帝さん、よく言えば温和、悪く言えば頼りない。その上、仕事はサボる。
そのせいか否かわからないが、自分は何故か暗殺を仕掛けられまくる。
どうしろと?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 12:52:19
126143文字
会話率:31%
令和太郎。当然偽名だし職業も年齢もウソ。
そんな俺の趣味は、週末に場末の呑み屋に繰り出してウソの経歴と名前で話に花を咲かせる事。
そんな時、あるOL風の女に出逢った。
彼女は自分の事を「神様」なんだと名乗り、そして仕事を交換して欲しいと申し
出る。
俺と彼女は役割を交換した。
俺は本当に異世界の神になって、神の力を振りかざした。でも案外、神様って忙しい仕事だったんだ!
民を導き、信仰心を集めて、魔物なんかと戦うのさ。他の神様と喧嘩する事だってある。それでも信じてくれる民がいれば、やれない事も叶えなくちゃいけないんだ。だってみんな、困った時にこう言うのさ「おお神よ」ってな。
タイトルを変更しました。
わかり辛いからタイトルを変えるなって?「タイトルを戻せ」と今更言われてももう遅い。〜pv千倍くらいになって無双してから考えます〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 12:52:45
46962文字
会話率:58%
まーちゃんこと真中としずこと穏乃は同棲している恋人同士である。
ある朝真中が目を覚ますとなんと時刻は九時をとっくに過ぎていた。遅刻確定ながらも、二限には間に合うからと穏乃を叩き起こす真面目な真中。しかしサボりたい穏乃に上手いこと押し切られ、
結局二人仲良くサボることになるのであった。
ヒント:九月二十三日折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 19:31:30
1427文字
会話率:31%
御地合 利人(おちあい りひと)は、姉の同級生に憧れバスケを始めるが、膝を怪我し断念。学校をサボるようになりダメ人間になっていくが、充実した日々を送れるようになるのか?
最終更新:2021-03-26 03:07:50
1035文字
会話率:29%
『わかりやすく言えば、俺は他人の記憶、だとは思うが、そういうものに関与することができるようだった。
自分以外の記憶を読み取り、また自分以外に記憶を読み取らせることができる。どうもそういうことのようだった。
そんなことがあるのかって?何度も試
したよ。実際にそうだった。理屈はわからない。
でも、あの日、偶然学校をサボることになった俺は、そんな自分のもつ力に気づいたのだった。』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 06:00:28
17426文字
会話率:38%
「未来に希望なんてないない。キミみたいひとには特にね」
高校生の宮川沙比(さくら)は、ある日、一匹のハムスターにそう話しかけられた。
沙比はその日、法事があり、親戚との会食をサボる場所を探していた。偶々、入り込んだ納屋で、ハムスタ
ーが沙比に声をかける。
「ゲームをしよう」と。
迷った末、ゲージに手を伸ばした沙比は、気づけば巨大な洋館の前に立っていた。
この作品は「カクヨム」またBloggerにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 18:09:38
19994文字
会話率:18%
9月30日の深夜。
私の唯一の楽しみが明日やってくる。
1年に一度しか来ないその日は、私のもの。
宝箱に入ったおもちゃのようにワクワクして、鍵は誰も持っていない。
色は鮮やかに干からび、温度は停滞する。
光はゆるゆると遅延し、音は休日を
思い出す。
人は鼓動を忘れ、地球は自転をサボるのだ。
人、生物、物、森羅万象が静止した世界。
でも例外は1つ存在する。
私という例外が。
全てが静まり返るその0時00分、私だけが闊歩する。
そう、ここは私の世界。
私だけの世界。
それが9月と10月の間の日。
私はそれを‘アイダの日‘と呼んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 18:00:00
11255文字
会話率:21%
主な登場人物
天王寺晴《てんのうじはる》16歳高校生 誕生日4月2日 170cm 体重55キロ
普段はおとなしい性格をしているが翔と朱音と絡むと自分らしさをだす
鏡田翔《かがみだしょう》15歳高校生 誕生日7月20日 175㎝ 体重63キ
ロ
いつも何かを起こしてしまうほど活発に動く少年 スポーツ万能
水谷朱音《みずたにあかね》15歳高校生 誕生日12月25日 155㎝ 体重47キロ
強気な口調で言うが恥ずかしがると誰が見てもわかるくらいに顔を赤くする
謎の少女 ?
天王寺晴は高校生入学式で鏡田翔と入学式をサボることに サボる場所は屋上で晴ひとりだけ屋上に行くことになったそこで待っていたのは謎の少女だった!!
晴たちに待ち受けるものそれは・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 11:11:35
5338文字
会話率:1%
授業をサボりがちな二人。
西条と君島はただそれだけの共通点でつながった。
つまらない日常が嫌で、けれどその現状から抜け出せない自分も嫌で――。
でも、二人なら大丈夫だった。
彼――、彼女――となら安心できる。
サボりがちな二人の気持ちが交錯
する青春ストーリー。
ゆっくりと紡がれる二人のラブコメ。
※カクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-14 00:00:00
78710文字
会話率:26%