今より遙かいにしえの時代にその大陸は存在した。
その大陸の存在を証明するものは無く、私たちは幻の大陸だと信じている。
大陸の名前はムーと呼ばれた。
21世紀に生まれた池上良信はブラックホールの発生という信じられないような災害の中心にいた
。
彼は、この最悪の事態を防ぐため、大学の友人とサタンと呼ばれる悪魔と共に極小ブラックホールに向かい、肉体の消滅と共にブラックホールを消し去ったのだった。
やがて、池上の魂は、1万2千年前のムー大陸にタイムスリップしてしまい、ある少年の身体に宿った。
池上は、その少年ロウアとなって新たな生活を始める。
幻の大陸は何故消えてしまったか。
そこに生きていた人達はどうなってしまったのか。
私たちの魂のルーツが今明らかになります。
魂は、時に喜びで輝き、時に悲しみで輝きを失うこともある。
あなたの心に何かを残す小さな魂達の物語です。
===== ピンポンパンポ~ンッ! =====
===== 未来が入れ替わりました~っ!=====
※ RPG的な異世界小説に飽きた方は是非どうぞ。
※ 本小説は「妄想は光の速さで。」の続編です。
https://ncode.syosetu.com/n7232dh/
※ 本編だけでも楽しめるように作成しています。
※ 学生の日常がメインですが残酷描画もございますので、ご注意ください。
※ 本編中、障害を持った方が出て参りますが、ふざけているつもりはございません。人生の苦しみは様々であると考えております。当人や、周りの方がどうやって考えていくのか、どうやって対処していくのか、そこに生きる事への深い意味を感じているものであります。ただ、私の不理解により不快な点があるかと思います。その場合は大変申し訳ございません。どうかご理解頂ければと存じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 18:22:40
1308828文字
会話率:40%
実体験を元に制作してます
キーワード:
最終更新:2023-06-17 01:20:41
386文字
会話率:0%
聖書に有名な サタンのゆうわく
結構ツッコミどころ満載なんですが
最終更新:2023-06-07 15:00:00
1175文字
会話率:50%
魔法7大国による覇権争いが続く世界。魔法を越える力を欲する者たちは、魔界に住まう悪魔たちと魂の契約を結び、死後の自らの魂を捧げる代わりに破格的な力を手にした。彼らは「悪魔の采配」と呼ばれ、人々から畏怖された。7大国のひとつオズワルド王国で
は、悪魔の采配であるグレモリ―が王権の転覆と他国への侵略を図っていた。これに対抗し、王国は「勇者」と呼ばれる選ばれし戦士たちを魔界へ派遣し、グレモリーに手を貸す悪魔サタンの力を封印することに成功する。この遠征で瀕死の怪我を負い、魔界に置き去りにされてしまった勇者パブロ・フルームは、引き籠りの悪魔ダンタリオンに命を救われる。パブロはダンタリオンと意外にも意気投合して魂の契約を結び、元勇者でありながら悪魔の采配となってオズワルド王国に帰還するが、悪魔の采配として見る世界は全く違っていて…?
心優しい引き籠り悪魔ダンタリオンとひたすら明るいが幸薄な勇者パブロの不思議な友情と、世界を巻き込む壮大な戦いの物語。
(この作品は、「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 22:02:16
107350文字
会話率:33%
「ユーちゃん・・・・今日を持って貴女を勇者パーティーから追放します」
【勇者】
それは魔王を唯一討伐できる人類の希望であり憧れの対象
ユー・シャーのこと私は四代魔王の一人である【憤怒】の魔王 サタンを討伐し王都 ハジマーリに戻って来た
は良いものの凱旋パレードと各所への挨拶を終えた夜に同じく勇者パーティーの【賢者】のケル・マジッカーに自室に呼び出されそんな事が告げられた・・・・
「ケル・・・・」
「何?ユーちゃんこれは決定した事だから変更は無理だよ」
ケルの瞳は本気の目だ。
でも、それでも言わなきゃいけない事が私にはある!
それは
「私・・・・【勇者】なんだけど」
そう私は人類の希望の光である【勇者】に選ばれた人間なのだ。
「うん、知ってるよ」
「なら!」
「でも、クビ♡」
ケルは柔らかい笑顔を浮かべる。
「なんでじぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあッ!」
こうしてユーは【勇者】なのに勇者パーティーから追放されたのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 07:03:52
40013文字
会話率:54%
神と人類の連合軍対サタン率いる悪魔軍の戦いは、サタンの腹心、悪魔パウロの寝返りにより集結。パウロ自らの手によりサタンは封印された。
それから15年後。
パウロの娘である長谷川路加(ルカ)はいつも通りの平和な日常を謳歌していた。そんな時にサタ
ンの封印が解かれ、悪魔達が世に現れてしまう。それを見た神はメシアとガブリエルを地上に遣わす。不穏な空気の中、帰宅途中のルカはメシアとガブリエルに出会う。この出会いが非日常の始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 23:00:00
105260文字
会話率:60%
『悪の』サタンが好きなわけではなくて、ですね。全能の神さまと真面目に闘おうってしてる姿が、カッケー、って想い、こんな文章を書いてみました。あえて、詩、とは、呼びませんです。
キーワード:
最終更新:2023-03-21 10:09:25
592文字
会話率:3%
転生の女神サリーの手によって、人間からドラゴンに転生したロン・カタースタートは「でも人間のころのことを覚えているし、人間の世界で、また普通に生活したい」という理由で人間の姿になり、住んでいた山を下りました
ただ、そこでいきなり魔王サタ
ンとその娘のサターニアに声をかけられました。
「おまえは見所がある。儂の娘サターニアの婚約者にならんか」
断ったら近隣住民を皆殺しにするぞ、的な圧力をかけられ、仕方なしに承諾したロンは、魔王の娘サターニアをつれて王都へ。しかし、そこでも問題が起こりました。王都のサリーナ姫と、サターニアが瓜ふたつだったのです。そこで今度はアーサー王に声をかけられました。
「サターニア嬢は、我が娘サリーナの影武者として働いてもらいたい。ロンはサターニア嬢の婚約者なのだから、同じく、城内で働いてもらおう」
妙な流れで王族と親密になるロン。ただ、さらに事件が起こりました。翌日、サリーナ姫が誘拐されたのです。賊の書き置きした場所へ行き、そこで魔族バルガスを倒すロン。だが、さらに黒幕がいました。宰相ルーファス。彼はただの人間ではなく、やはり、前世が魔族だったのです。
「私はサターニア様を愛していた。ロン、貴様はサターニア様の婚約者だそうだな。では死んでいただく」
なんとかルーファスも倒したロンがサリーナ姫をつれて王都まで戻ると、アーサー王が笑顔で出迎えました。
「そなたの活躍は見ていた。ぜひ、サリーナの婿になっていただきたい。ドラゴンの血が入れば、我が一族は途絶えることなく永遠に続く」
「さようならー」
慌ててロンはドラゴンの姿になって逃げだしました。
「俺は人間世界で、普通に生きていたんだ!」
この話は「カクヨム」、「ノベルアップ+」にも掲載されています。
この話は最後まで書きあがっています。全65話。エタりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 19:00:00
98993文字
会話率:58%
貧しい外国の貴族の娘だったマリアンヌは、嫁ぎ先の公爵家である、ウィンザー一族から虐げられていた。
公爵家の財産目当てに公爵をたぶらかした悪女だと国中から噂され、自分だけならと耐える日々を送るが、ついに魔の手は息子にまで及び、無残に
も殺されてしまう。
悲しみの中、息子を暗殺した犯人を突き止め復讐を決意するも、彼女自身も呆気なく殺される。
しかし、死ぬ間際手にしていた本のおかげでマリアンヌは生き返り、悪魔の王であるサタンと彼女の魂を見返りに契約することに。
マリアンヌは、サタンとその配下の悪魔の協力を借りて、生前虐げられた一族への復讐を果たすのだった。
※大まかなストーリーは出来上がっているので毎日20時ごろ更新予定です。
全10話。そんなに長くないので空いた時間にさくさく読めると思います。
この話はアルファポリス様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 12:03:58
68029文字
会話率:45%
クリスマスの絵本風の物語。
最終更新:2022-12-24 20:00:00
842文字
会話率:12%
主人公は誰もいない森で魔物と二人だけで暮らしていた。
しかし、突然現れた憲兵隊を名乗る女によって全ては変わってしまう!
主人公は魔物から力を譲り受け、本意ではないものの憲兵隊に入り人を襲う魔物から人を助け続ける毎日へと突入していく
。
主人公は同じ憲兵隊の仲間たちと、大昔に現れた史上最悪の魔物、サタンを殺し世界に平和をもたらすことはできるのか?
この作品は同じタイトルでカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 18:14:14
32282文字
会話率:43%
マシュー・グレゴリー・ルイス(Matthew Gregory Lewis, 1775年7月9日-1818年5月14日)は、ゴシック小説『修道士 The Monk』(1796)が大当たりして「マンク・ルイス」と呼ばれるに至った作家であると同時
に詩人でもあり、自作他作のゴシックなバラッドを集めた本作(1801) を出している。邦訳は今まで出ていない。
ロンドンでは年初に2巻セット、年末に1巻の第2版を発行した。この第2版は改訂版というより、(別に発表済の)ロバート・サウジーの作品を削除した縮小版。翻訳には Google books にて配布されるロンドン初版2巻物を用いた。当然ながら、原文に著作権はない。
この本については、別の本 Tales of Terror と抱き合わせにしたものが流布したのだが、最近になってこれを研究したロードアイランド大学の Brett Rutherford 教授によると、Tales of Terror は別人の作で、ルイス作品への侮辱であり、中でも Henry Morley による校訂版(1887)は脱漏も多く、序文は間違いだらけで読まない方が良いという。そう主張するラザフォード教授が出した校訂版(2010, 2012)https://www.poetspress.org/cat_tales_wonder.shtml
を頼りに翻訳を進め、但し翻訳権など持たないので、教授による序文など全文は掲載できないが、裏表紙に転写された宣伝文句の一部を引用させて頂くと
第1巻:紀元300年頃に書かれた幽霊または吸血鬼の物語。10世紀のルーンの葬送歌。イングランドを侵略したサクソン人とローマ人の幽霊との出会い。北欧の女戦士が父親を蘇らせるために唱えた呪文。ゲーテの血も凍るような複音声の「エルフの王(邦題『魔王』)」に、運命の水の精たち。魔女の母を悪魔から救おうとする(失敗した)修道士と修道女。誇り高き画家のサタンとの出会い。スペイン継承戦争の惨状を舞台にした運命的なロマンス。そして、果てしなく続く森の旅
と謳われている(大半がルイス自作)。標題の Wonder は「ワクワク」ではなく「ゾクゾク」に属する「ドキドキ」と受け止めて頂きたい。19世紀初頭、当時はまだ当たり前だった死と向き合う不思議の味わいを、ここに初めてお届けする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 19:56:15
62096文字
会話率:9%
惑星クソデカ。直径は地球の一万倍。三つの恒星を衛星に持つ。野蛮な環境・野蛮な生態系・野蛮な住民。あらゆる科学に中指を立てる現象が数多く観測される、「宇宙論的例外」として扱われている。――サタン社刊「銀河大百科事典」
リヴァイアサン社の強
制移民によって、重犯罪者が大量に送り込まれた。現在、クソデカの700を超える大陸に住みついている住民は、彼らの子孫である。そのため、クソデカの住民は攻撃的で短慮、順法精神に乏しく、卑怯なふるまいを取る傾向がある。これは人種差別ではなく、長年の観測による結論だと強調しておく。――ベルゼブブ社刊「宇宙の歴史・外典の補足2巻」
クソデカには大量のエネルギーが眠っている。ただし、持ち出すことはできない。なぜか惑星外ではエネルギーが消滅するのだ。このため、当社はこの惑星の開発を放棄することになった。住民どもが蜂起して監督官を殺したせいもある。――リヴァイアサン社社史
完全に有害。――マモン社刊「銀河サーフィン・ガイド」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 10:00:00
18527文字
会話率:46%
人間の娘ラフィン。魔界の東の伯爵アルビナスの出会いから始まる物語。ラフィンは人間界と魔界の境界で拾われた素性の知れない子である。特別に魔力を秘めている人間の娘がいるという噂によって、魔物の人間狩りが横行する中、思いもよらない形で、ラフィンは
アルビナスの住まう魔界の城に落ちる。そこからラフィンは魔界での囚われの生活が始まるのだが。普通の人間の娘ではあり得ない事象を次々と起こすラフィンに、魔界で権力者であるアルビナスが興味を持ち始めて。天界、魔界、冥界、人間界からなる世界。始まりの詩では人間界は四世界で成り立つという一つのはずなのに、他三世界から干渉を受けるが干渉できない立場であり、人間は弱いとみなされている。ラフィンは人間としてのプライドを保ちながらも、嫌っているはずの魔物アルビナスに心を揺り動かされるようになり。二人の成り行きを覗き見る謎の者、東の伯爵に並ぶ、南、西、北の伯爵達もそれぞれに動き出す。魔界の絶対権力者サタンも。ラフィンとアルビナスの行く末を追って物語は進んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-07 17:00:00
379903文字
会話率:44%
甘月進次郎は、生活保安員である。
ある時訳の分からない怪物から老婆を立ち向かうも、ぼろぼろにまけてしまう。
しかし、その時天から声がきこえて、悪魔の王と名乗る者に体を貸す代わりに、化け物から皆をまもってやるといわれる。
彼は、成り行
きで、その魔王こと魔神と契約してしまうが。
「いやー今回の契約者はマジサタン感ないね!まるで嬢ちゃんだ!胸ふくらせたろ!」
「いや!!まじやめろ!って、なに僕にメイドコス魔法かけてんだよ!マジキレるからな!あとリーズ!てめえ、今撮ったその写メいますぐ消せ!」
「よっしゃSNSで拡散したろ!甘月閣下とうとう目覚めると」
「まじやめろ!」
これはコメディ系ファンタジーsfである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-07 03:33:50
3317文字
会話率:32%
古(いにしえ)から生きてきた不死身の吸血鬼(ヴァンパイア)の男は、優秀なエクソシストによって、ようやく"死"という概念を知ることができた。
永遠を生きる男は、退屈で退屈で死にそうな日常からの解放を知り、とても喜んだ。
現実世界でやるべきことは全てやった男は、人間が言う"あの世"に期待感を寄せながら、自分を消し去る光の中へ飲み込まれていく。
ーーーそして、現在。
吸血鬼の男は、異世界に召喚される。
死ねたはずだったのに、気づくとそこには邪教っぽい黒いフードの一団が頭を下げていた。
禁断の儀式により召喚され、伝説の悪魔"サタン"と勘違いされた男は、話を聞くだけのつもりが、いつの間にか、帝国の圧政に苦しむ彼らの村を救う約束をしてしまう。
(なんで死ねねーんだよ!!ってか、なんで村救わなきゃいけねーんだよ!!)
正義のヒーローでもなんでもない不死身の男は、果たして今度こそ異世界で"死ぬ"ことができるのか?
「お願いですから!!誰か俺を殺して下さいーーー!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 12:02:24
215434文字
会話率:51%
『プロローグ』
主観的に描写した叙述
最終更新:2022-10-24 13:32:48
12801文字
会話率:5%
神の気まぐれか運命の悪戯か。
異世界を作った神は男を作り、そこから女を作り婚約者とした。神の国で永遠を約束された男と女は長い年月を過ごしていたが、そこに現れた一匹の蛇。サタンと名乗ったその蛇に、女が誘惑されたことで世界は様変わりしてい
くのだった。
神の国と言う楽園からの追放、ざまぁな逆転劇、復讐や嫉妬、さまざまな思考は、すべて女が禁断の果実を食べたことから始まったのだ。
みたいな、どこかで聞いたことのあるような、そうでも無いようなむかしむかしのおとぎ話です
※一部『異世界聖書の研究(民明書房 1999年発刊)』からの引用、抜粋が含まれています
※当作品は3023年に民明書房にて書籍化される短編集『新説 異世界聖書』へ収録予定です
異世界むかしばなしシリーズ
https://ncode.syosetu.com/s1332h/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 17:00:00
15292文字
会話率:60%
怠惰な魔王・サタンと、気ままなメドゥーサの孫・アリシア、真面目な錬金術師・ヘンリエッタ。ひょんなことから出会った三人が繰り広げる、巻き込まれファンタジー!
※Kaname氏との合作作品です
最終更新:2022-10-02 15:16:42
46582文字
会話率:63%
童子カンナは、悪魔憑きであることを伏せて雨乞いなどを行う神代になるべく幼馴染の右京サクラとともに国立神子養成学校に入学する。
神様が暮らしているこの世界で、悪魔は天敵である。悪魔憑きであるために幼い頃から神様に嫌われてきたカンナは、神代に
なるためには必須の神様の力を借りるための仮契約が未だにできていなかった。
悪魔に取り憑かれていると知られれば、即処刑されること間違いなし。秘密を守り通すために平凡で勉強ができない風を装い入学するが、努力の方向性を根本的に間違っているせいでその仮面は入試の段階で学園長である十六夜チハヤに見抜かれていた。
そんなことは露知らず演技を続けるカンナは知らない。茶飲み友達だと思っているテンが、神様の中でも高位の鬼の神の長・雷電であり、幼い頃にとうに彼との契約が済んでいることを。
個性豊かなクラスメイトたちとの学園生活は平穏に過ぎていくように思われたが、新入生歓迎会と称した毎年恒例の禊で事件は起こる。
禊を避けるために、カンナに取り憑いた悪魔・マルファスが悪鬼を呼び寄せたのだ。それなりに強い鬼を呼んでくれたせいで禊どころではなくなり、その場は大混乱。
悪鬼を退治するためにマルファスの力を借りたせいで無能ではないことが露呈し、入学早々希望していた神代ではなく戦闘特化の神薙を目指すことが決まる。
マルファスが憑いているせいか、学園生活は平穏からどんどん遠ざかって行く。
そしてある日、悪魔の王であるサタンがマルファスの気配を察知して接触してきて……!?
悪魔のナンバーツーに取り憑かれ、鬼の神の長に見初められたカンナは無事に秘密を守り通して学校を卒業できるのか……?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 18:36:51
29225文字
会話率:64%