学校帰りに、ロングブーツをはいた猫と出会った。
こいつは人間の言葉を操ってカリカリをよこせと言ってくるんだが、どうやらカリカリを食べさせてやったら俺の悩みを解決してくれるらしい。
最終更新:2016-11-18 23:28:31
2581文字
会話率:36%
GW最後の夜、明日からの楽しい学校生活の為に少し早く寝た「少年」の耳に奇妙な音が入ってくる。カリカリと鳴る音の正体とは!?
最終更新:2016-05-08 22:03:50
1178文字
会話率:7%
軍曹は今日も忙しい。家族と仲間の平和を守るために忙しい。報酬はカリカリだ。
最終更新:2016-01-11 14:20:09
859文字
会話率:32%
「カリカリ」という擬音についてカリカリという音をうるさく思いカリカリしながらレポートをカリカリしようとして我慢出来なくなった子に狩られちゃうカリカリのお話。
でぃす・いず・やっつけ話!
(ふと思い付きで発作的に書いたので後半が詰め込み)
最終更新:2015-06-23 16:00:00
4672文字
会話率:27%
知性と鋼鉄の檻に囚われた終末の獣、その名をミケと言った。
これは人類滅亡の七日間を駆け抜けていった、幸せを求める一匹の猫の物語である。
※こちらはカクヨムでも掲載してます。
最終更新:2015-01-08 13:00:00
31024文字
会話率:46%
難破船が漂着しました。
難破船だから誰もいません。沈みかけの船からはねずみすら逃げ出すのです。
船は砂浜に打ち上げられ、微動だにしません。これまでは生き生きと航海していたのかもしれませんが、今は静けさだけです。まるで死んでしまったかの
よう。
いや、ねずみたちが浜辺から泳いで難破船まで渡りました。
そしてカリカリカリカリかじり始めるのです。
するとどうでしょう。空に浮き始めました。
空飛ぶ船だったのです。
船体が軽くなって再び飛び始めたのです。
ねずみたちはまだカリカリカリカリかじってます。
船は、飛ぶ——。
深夜真世名義で他サイトに発表済みの旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-11 10:19:54
796文字
会話率:0%
師匠に先立たれ、年老いた使い魔と残されたロッテ。ひとりでも魔法の修業を頑張りたいと意地を張るが、姉にはばかにされ父からは花嫁修業をしろと説教される毎日。そんな折、近所の遺跡に化け物が現れるという話が出た。調べに行ったロッテは、臆病で孤独なガ
イコツと出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-07 12:00:00
33759文字
会話率:52%
気温が三十を超える真夏の日、汗を垂らしながら宛もなく道を歩く一人の青年。腹が減り、飯時だと気づいた彼は、駅近くにある牛丼屋で腹を満たそうとする。そして方向を変えるために足を止めた時、偶然看板が目に入り、それが指す物を見ようと視線を移す。そ
の先には茶色の引き戸と、品名が書かれた札があった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-10 17:54:24
7478文字
会話率:53%
偶然にも二人分の幸福を手に入れた男(第一部:一人に二人)
主人公の会社で提供するある危険なサービス(第四部:ある会社)
異星の平和のシンボルとなった少女(第八部:勝手な言い分)
ある日気づいた真夜中の異変(第九部:占領者)
色んなショート
ショートを連載しています。
更新ストップしてますがまた気が向いたらカリカリ書くかもしれないです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-07 22:11:40
29365文字
会話率:35%
たとえばチーズがカリカリに焦げついたら?クセになる味かもしれないけど、綺麗には剥がせない。まるで、彼から離れられない私の心みたいだ…
かなり短いですが、初めて書いた作品です。ブログから転載。
最終更新:2012-01-30 23:28:38
887文字
会話率:7%
本文読んでください。
最終更新:2011-12-26 14:06:39
248文字
会話率:0%
主人公は今の生活に飽きてきたからなんか面白い事が起きないかな、と思っている。
最終更新:2011-11-05 22:36:27
5663文字
会話率:45%
カリカリカリカリカリカリ……
最終更新:2011-09-07 12:30:15
1114文字
会話率:8%