ダイ(主人公)「※この作品には強烈に下品な表現が多数含まれております。読者の皆様におかれましてはストレスからの解放を求めてない限りブラウザバックを推奨しますとでも言うと思ったかヴァーカもう手遅れでーす。」
リーゼ「はい読者様に対する失
礼な態度によりギルティからの腹筋100回。」
ダイ「――――ッ!?!? 」
【万事屋ダインソ】
それはおばさんとの密室お茶会からAランクモンスターとの追いかけっこなど、どんな依頼でも完璧にこなす何でも屋。
依頼達成率100%と名高いその万事屋の経営者【ダイ】には街内七不思議の一つに数えられるほどのとある謎があった。
それは、【どんなに依頼をこなしても何故かいつまでも貧乏】、だということであった……
次々と万事屋ダインソに訪れる癖の強すぎる客。
逆浮気をかまして浮気厨の彼氏?を精神的に痛ぶりたい正直えげつない迷惑な隣町の御令嬢や、
真の勇者しか引き抜くことのできないという伝説の勇者の剣をまったく引き抜ける様子のない死ぬほど焦った様子の他称真の勇者、
エルフの里最高機密であるハイエリクサーの調合方法を盗み出しドワーフに高値で売ってしまった糞行商人などなど、
次から次へと迫りくる難敵という難敵(依頼主)をなんとか退け、
何故か備わっていた少しチートな肉体と共にどうにかこうにか汗と血と肉とよだれを白目をむきながらまき散らしつつも、
日々の生活の糧の為にこれでもかと奮闘する異世界ドタバタアクションコメディ(本人的にはストラテジーゲームのつもりらしい)の始まり始まり。
・執筆開始:2021/03/10折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 11:05:43
14997文字
会話率:34%
真冬日。幼馴染にベランダに追い出された→隣室の美人上司に泊めてあげたんだからと服を脱がされご奉仕する羽目になった。性格最悪の幼馴染よ、今更、俺を好きだとか言われてももう遅え。
幼馴染よ、ざまぁみやがれ!!
最終更新:2021-02-07 23:25:58
3181文字
会話率:41%
祖国の王女であり、幼馴染みである王女アロに裏切られ、国を追放された主人公クラテスは、一人で生きることを決意する。そんな矢先に出会ったのは、一人の幼い精霊であった。そこからがクラテスの、最強物語の始まりであった。
幼い精霊、聖女ノルミー
トを始めとした、個性豊かな少女たちを味方に付けたクラテスは、王女アロへと報復を行いにゆく。
だがそんな彼の前に立ちはだかるのは、またしても無情な現実であった。
犬猿の仲である王女アロに加え、様々な敵を押し付けられる事となる。
そんな彼が最後に目にしたものとは……
最強の魔力を有するクラテスは、四面楚歌の状況下でも持ち前のスキルと能力の強さで、最強の逆転劇を見せる!
その最強の無双劇に、多くの国家が彼を見直すが……もう手遅れだ。彼は国家よりも強い仲間を手に入れたのだから。だからどれだけ戻れと言われても、もう戻る気なんてねえんだよ!
これはかつて世界に見放された男の、最強の大逆転人生をつづった、一つの英雄譚だ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 10:09:50
144247文字
会話率:34%
武門で名を馳せるシリウス男爵家の四女クロエ・シリウスは妾腹の子としてプロキオン公国で生まれました。
クロエが生まれた時にクロエの母はシリウス男爵家を追い出され、シリウス男爵のわずかな支援と母の稼ぎを頼りに母子二人で静かに暮らしていました。
しかし、クロエが12歳の時に母が亡くなり、生前の母の頼みでクロエはシリウス男爵家に引き取られることになりました。
クロエは正妻と三人の姉から酷い嫌がらせを受けますが、行き場のないクロエは使用人同然の生活を受け入れます。
クロエが15歳になった時、転機が訪れます。
プロキオン大公国で最近見つかった地下迷宮から降りかかった呪いで、公子が深い眠りに落ちて目覚めなくなってしまいました。
焦ったプロキオン大公は領地の貴族にお触れを出したのです。
『迷宮の謎を解き明かし公子を救った者には、莫大な謝礼と令嬢に公子との婚約を約束する』
そこそこの戦闘の素質があるクロエの三人の姉もクロエを巻き込んで手探りで迷宮の探索を始めました。
最初はなかなか上手くいきませんでしたが、根気よく探索を続けるうちにクロエ達は次第に頭角を現し始め、迷宮の到達階層1位のパーティーにまで上り詰めました。
しかし、三人の姉はその日のうちにクロエをパーティーから追い出したのです。
自分達の成功が、クロエに発現したとんでもないユニークスキルのおかげだとは知りもせずに。
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 18:32:56
25903文字
会話率:29%
エルブ・トラヴァーは、引っ込み思案で消極的な少年だった。
しかし、そんな彼にはマートルという幼馴染みがいる。お転婆で少し強引な所はあるが、笑った顔が可愛い年下の女の子だ。
エルブは振り回されてばかりだが、明るくいつも励ましてくれるマートルの
事が大切で愛おしい。その感情は、家族や兄妹に向けるものと同じだと思っていた。――彼女が皇太子と結婚式をあげるまでは。
「あぁ……僕は、君の事が好きだったのか」
それが異性に対する愛情だと気付いた時には、もう手遅れだった。
*前編、後編。
ハッピーエンドではないので、何でも許せる方向け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 02:00:00
8046文字
会話率:40%
そのおにぎりは、少し変な味がした。
最終更新:2020-12-18 17:05:16
999文字
会話率:3%
主人公<七草由紀>は生まれた時から実家が裕福で毎日本物の味を口にし、気が付けばその料理がどのように作られてどんな印象を人に与えるのかを私は把握する能力が付いていた。
高校時代にはいい店に行ってはこの味はどうだあれはこれには合わないなどの批評
をするようになって自分自身でつくったほうが美味しいと思えてきて高校を卒業してからはフランスにすぐ渡りフランスで一番有名な料理学校に進学、ほかの追随を許さぬ成績で首席卒業をした。
その後今現在働いてる三ツ星レストランからスカウトを受け就職、わずか一年でシェフの座まで上り詰めるがとある原因で店を追われてしまう。日本に帰った彼女は新しい就職先を見つけそこで新しい料理人人生を始めるのだが・・・
えっ!?戻ってきてお店を助けてほしいですって?ふざけんじゃないわよ!
※R15は保険です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 07:05:42
5773文字
会話率:63%
回復手段の主流が万能回復薬「ポーション」に置き換わってから数十年。世界最大の国「白の王国」では、回復術師という役職が廃れ、主人公である「オルセン」のみになっていた。
オルセンは有能だった。全ての回復魔法を使いこなし、時には肉体活性、体
機能向上など、回復魔法を応用したサポートにも役立つ。
白の王国で「白夜騎士」の一員として、王国と敵対するドラゴンの軍勢を討伐した夜。凱旋パレード中に、オルセンは仲間の騎士から、国王の目の前で「オルセンはこの道中で一度も俺たちを回復をしなかった。もう回復術師は不要だ」と宣言されてしまう。
オルセンは自分が回復する前に勝手にポーションで回復していたと反論するが、国王は国内外で莫大な利益を生んでいるポーションの需要を高めるため、オルセンの国外追放を命じる。仲間がオルセンを追い出した本当の理由も、「過去に死にかけて回復してもらった経験をバラされたくない」「ポーションで回復した方が気持ちいい」というものだった。
しかし、これは敵のアンデッド軍団が企てた罠であった。回復魔法が弱点であるアンデッド軍団は、回復術師という役職を滅ぼすために、中毒作用を含んだポーションを開発し、流通させていたのだった。
オルセンは白の王国に虐げられていた「赤の王国」に亡命して、そこで必要とされる。白の王国よ、アンデッド軍団はお前たちを囮に、赤の王国がきっちり討伐する。だから、アンデッド軍団の攻撃とポーションの中毒作用で滅びていってくれ。すまないがもう手遅れなんで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 20:00:00
92027文字
会話率:55%
本編が短いのでお読み頂ければ幸いです。
最終更新:2020-12-09 21:19:12
1090文字
会話率:62%
勇者ロドリゲスを一言で表すと、カマセ犬である。歴代勇者の中でも最高の才能を持つとされた彼は、自らの力に大いに溺れた。そして修練を怠った結果、魔王にたった一撃で倒されるという無残な最期を遂げる。こうして命を落としたロドリゲスであったが、運命は
彼を見放さなかった。五百年後の世界に転生を果たした彼は、今度こそ心を入れ替えて真の最強になると誓う。これは、カマセ勇者と呼ばれた男が最強を目指して再起する物語の序章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 23:04:33
7097文字
会話率:35%
「自分に嘘なんてつくんじゃなかったーー。」
桜色の夕焼け空の下で私は一人、自分を悔いていた。
私、青藍(せいら)は幼い頃から“一番”が好きで、言うところの“自己中心”だった。
でも、周りから見れば“自己中心”というのはもちろん、理解して
くれる人なんているはずもなく、当たり前のようにはぶられてしまう存在である。
おかげで小中学生ではずっと一人だった。
高校生になり、青藍はある決断をする。
『本当の自分を殺して騙し、自分ではない自分として生きていく。』と。
ただ、この世のさだめとして、『殺人』は絶対にやってはいけない事である。
それがたとえ、自分の存在だとしても…。
そのことに気づくのは…もう手遅れになった後のことだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 03:57:40
799文字
会話率:85%
Sランク。それは軍事的価値を持ち、時には国のアイコンとしても政治利用されるほど貴重な存在。
ある日、後藤ミコトは何故か『扶桑帝国』という見も知らぬ国、世界に迷い込む。扶桑で就職を決めた彼は、冒険者という最も過酷な仕事を選んでいた。能力開
発器に入れられた彼に謎の能力が発現し、流されるがままSランクの認定を受けてしまってから自分の間違いに気づくがその時にはもう手遅れだった。ミコトは全てを放り投げて放浪の旅をしようと、帝都を脱出する。しかし行く先々で見知った顔と会い、その度に帝国へ連れ戻されてしまう。
これは"運命を司る者《フォーチュナー》"と呼ばれるようになってしまったツイてない男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 23:26:48
6083文字
会話率:33%
好きな人の真似をしていたら、自分自身、気に入ってしまい、辞められない話。
最終更新:2019-12-17 18:59:52
339文字
会話率:0%
さくっと読める七つの怖い話。
「猫扉」「ダムに沈んだ村」「もう手遅れ」「御チキスさま」
「かがり火」「保険のセールス」「呪」
最終更新:2019-12-06 19:24:43
5545文字
会話率:14%
世界から見捨てられた少年・カゲリは絶望の連鎖の中で学校の教室で首吊り自殺を図る。
カゲリにとって教室で自殺することは、ささやかなながらの復讐であった。本当は生きたい。もっと世界を知りたいと首を吊る刹那に気付いたが、もう手遅れだった。カゲリが
目を覚ますと、これまで見たことのない世界が広がっていた。なぜかぼろ切れ1枚を身に纏い、首には自殺で使用したロープが重力に逆らったら形跡を残して千切れ、首輪のようになっていた。ロープは首にしっかりと食い込んでいたが、カゲリは苦しくなかった。
カゲリが周囲を見回すと、高い丸みを帯びた塔の内部にいるようで、その周囲には塔壁に穴を開けて暮らす人々の姿が見受けられ、その足場は数人が並んでる歩くのがやっとな細い道が永遠と螺旋を築くかのように天へ伸びていた。
塔の中央はぽっかりと巨大な穴しかなく、底は永遠と暗かった。しかもその穴は塔を侵食するかのように徐々にカゲリ近づいているようだった。得体の知れない寒気に身慄いするカゲリは、ただひたすらに塔の頂上を目指した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-18 18:24:54
1474文字
会話率:46%
俺、最強飽きたわ、だからトップランカー辞める。そんな言葉を呟いた一人の少年、ルイスこと琴吹 景侍は、ある日を境にアカウントを変え名前を『ラルフ』としてLv1からやり直した。
まあとりあえずの所、望みは叶った。だけどやり直してからなんかおか
しい、開始して早々彼は(無理矢理)ギルドに加入された。そのギルドは自己中少女にバカ丸出しのリーダー、他の面子を見てもまずおかしい、正直『これもう手遅れじゃね?』としか言えない。おまけに彼はLv1だし今の立場としてなんとも言えない。もうこれどうすれば良いのかな……また最強目指すのもなんか面倒くさいし、今度はのんびり楽しくゲーム出来れば良いかな……うん……。
これはかつて最強だった一人の少年が最弱になり再び奮闘(?)する物語。
《追記・おかげさまで5万PVを超えました。ありがとうございます》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-16 00:53:37
172034文字
会話率:41%
物心ついたときには、もう手遅れだった。
一度持った、持ってしまったこの違和感を、忘れることなんてできなくて。
仲間を募った。大人には『馬鹿げている』と一蹴されてきたこの違和感を受け入れてくれた仲間たち。
話し合った。この
違和感を。抜けだす者は、いなかった。
話し合いが終わった。違和感は、跡形もなく消え去った。
目指すべき夢ができた。『馬鹿げた夢だ』と笑いあった。
笑って笑って笑い続けて、誰かが泣いた。
手を取り合って|皆《みな》泣いた。慰め合って、大泣きした。
震える足を押さえつけて、立ち上がった。十分泣いた。一生分だ。
誓いを立てた。壊れぬために、違えぬために。
覚悟は決まった。
『人類を、わが手に』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-24 20:07:39
271文字
会話率:0%
お互いを思い合っていた兄妹
反抗期でなかなか伝えられず次第に話さなくなり
相手が自分のことを嫌いになったと考えるが
そうではないことがわかるがもう手遅れで
希望もないと思えたが、、、
最終更新:2019-05-14 01:16:03
2122文字
会話率:34%
平穏な日常は、突然何をきっかけに壊れるのかなんて予測できない。
そして、壊れていたことに気付いたときにはもう手遅れ。
ほら、また誰かが嗤ってる。
最終更新:2019-04-01 00:00:00
2511文字
会話率:12%
今日、もしくはいつか自殺しようとか考えてる君へ。
(タイトルどおり自殺の詩です。苦手な人はご注意ください。)
最終更新:2018-09-03 07:00:00
1261文字
会話率:0%