悪役令嬢が猫になってしまい、仲の悪かった婚約者の王子に拾われ、なんやかんやあってお互いの誤解に気づいたところで変身が解けてハピエン♡そんな小説の世界に紛れ込んでる俺。王子の役目を担っているようだが、その正体は社畜リーマンだ。そしてさっき拾
ったコイツがおそらく悪役令嬢なんだと思うが、なんで猫じゃないんだよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 07:00:00
2351文字
会話率:22%
この世界ではすべての正義は無理筋、社会を公正にしたぶんだけ結局は別の誰かが苦しむことになる。
人類は公正世界仮説の盲目のなかで安楽死すべきであって、真実なんてお呼びじゃないんだよ。
キーワード:
最終更新:2022-10-29 21:58:44
3269文字
会話率:0%
無能な聖女ディエッタ。彼女は『魔力もない』『下りた地は厄災になる』と言われているが、紛れもない聖女である。
そんなあるとき、無能な聖女ディエッタにある手紙が来る。最近勢力を伸ばしてきた若き君主との婚約と書かれた内容であった。
「君と
の結婚は本当だ」「『無能』じゃないんだよ。私が証明する」
優しい彼と出会い、出会った意味を知り、『無能な聖女』は生きたいと願うようになる。
虐げられっぱなしの環境から抜け出し、美麗な君主と生活する。
これは破滅の運命をめぐりながら、少しずつちょっぴりと幸せになる聖女と君主の話。
これはディエッタの気持ちが満たされる話。
これは終わりの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 20:35:36
1535文字
会話率:37%
推しのカップルを生で拝める世界線に生まれましたわ!でもおかしい、どうしてヒロインが学園におりませんの!?
※ヒロインではありません。https://ncode.syosetu.com/n9220hu/ の続編ですが、単体でも大丈夫だと思い
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 11:41:47
1820文字
会話率:36%
「俺たちのパーティにお前のような結果にコミットしない無能は必要ないんだよ。ガキが……舐めてると潰すぞ」
冒険者として名を上げ<神童>と称されるほどになった天才魔術師のマルクは、十一歳の誕生日に<勇者>のエルネストから「将来性なし」と言わ
れ、パーティを追放されてしまう。
行く当てもなく、途方に暮れるマルクの前に現れる、占い師で吸血鬼とサキュバスのハーフのカーミラと、旅の聖女でハイエルフのクラリス。
成り行きで行動を共にすることになるが、なにやら二人がマルクに対して向けている眼差しが危ない。
果たして、マルクは一体どうなってしまうのか?
一方、マルクの抜けた勇者パーティには新しい魔術師が加わるが、それによって、次第にパーティ内でマルクが担っていた重要な役割について気付いていく。
※カクヨムで完結済みです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 06:06:00
200357文字
会話率:62%
僕はきっと異世界へと飛ばされたんだと思う。きっと、っていうのは簡単だ。僕はこの世界の住人と意思疎通ができないからだ。話が通じないならジェスチャーすればいいじゃん? それすら、できないんだよ。だって……この世界で僕は、声も聞こえなければ姿も
見えない。存在しない人間なのだから。
※完結しました!御愛好ありがとうございました(>_<)ノシ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 00:00:00
3791232文字
会話率:28%
「朝早くからすまんな。エステル。お前は今日限りでこのパーティーを抜けてもらう。今までご苦労様」
主人公のエステルはパーティーのリーダー、グラン=デルタニアに呼び出されいきなり追放宣言をされた。
理由はもっと強い仲間を探している。だか
ら弱いお前はいらないんだよ。と簡単な理由。そして更に「お前のジョブはなんだ?『スカウト』だろ?なら尚更役立たずじゃねぇか。時代遅れなんだよお前のジョブは。」
エステルのジョブは珍しい『スカウト』。敵の気配を感じ取り事前に察知したり、罠の発見をしたり出来るジョブ。戦闘ではあまり役に立たない、それでも一生懸命サポートをしていたがエステルの頑張りは誰も認めてくれない。周りからは「時代遅れのジョブ」と思われているだけだった。
しかしエステルはダンジョン攻略に必要な『危険回避』『マッピング』『罠解除』『索敵』『開錠』『アイテム係』すべての能力を持ち合わせているサポートマスターだった。彼女が不得意なのは『戦闘』だけ。
今までの給料「銅貨2枚」を握りしめ、貧民街に行き、そこで『妖精の隠れ家』と呼ばれる酒場を経営している、元冒険者のマスター アリシア=フォン=ルーザリアと出会うのだが……。
この物語は今時珍しいジョブの『スカウト』のエステルがスカウトされ新たな『妖精の隠れ家』で、「おしゃべり陽キャのアサシン」「怪力の破壊魔少女」「腰痛持ちの剣聖」「超絶美少女の男の娘クレリック」……etc
超絶個性派な仲間たちと成り上がっていくファンタスティックストーリーです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 10:00:00
108111文字
会話率:67%
気が付けばそこは闇の世界──
此処が何処なのか、何故そこにいるのか解らない。同じ境遇の者達と出会い、共に脱出を図るも、そこには狂暴な生物や亜人達がひしめいていた。自分達のそれぞれの【常識】の違いに違和感を覚えながらも、生きる為、還る為に
は戦うしかない、先に進むしかなかった。例え傷付き、命を落とす者がいたとしても──
『お前らはまだスタートラインにすら立ってないんだよ。先ずは【選定】を生き残ってみせろ』
死はこの世界の終わりじゃない──
記憶を、経験を、想いを繋ぐ。
そして【攻略】せよ、この異世界を。
この作品はエブリスタ様にも投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 15:53:37
35676文字
会話率:43%
せれなは月に住んでいると言う。
でもね、せれな、月にはウサギはいないんだよ。
この作品は、他サイトでも公開しています。
最終更新:2022-05-11 12:29:41
3479文字
会話率:35%
会話文に句読点を入れてはいけない。それはプロにとっては当たり前でも素人にとっては当たり前じゃないんだよ。
最終更新:2022-04-26 16:39:51
1615文字
会話率:25%
君は決してひとりなんかじゃないんだよ。
最終更新:2022-04-11 19:08:25
384文字
会話率:0%
異世界から家出してきた少女に対してカップ麺を振る舞うというファンタジーです
冒険は始まりません
※カクヨムの有るコンテンストに応募(落選したけど)したものです。
商標等を削除するなど改稿してあります
最終更新:2022-03-05 09:00:00
3249文字
会話率:46%
主人公の俺、如月海斗は引きこもりのオタク、そんな俺はある日、[異世界に行けら自殺のやり方]が書かれたサイト見つける……。そこから始まる異世界生活が俺の理想と全然違う。どうして俺の理想通りの展開にならないんだよ。この物語は、そんな主人公が自分
の理想的な異世界転生を追い求め、日々がんばる、そんな感じです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 22:59:14
17506文字
会話率:7%
「俺は心の底からファンタジー異世界に転生した主人公を褒めたたえるよ。だってTwi──インターネットがない世界で生きてるんだぜ? 修行したとかチートで活躍したとかそういうことじゃなくて、単純に生きてるだけですごいよ。俺はもう死んじゃいたいもん
。何でって──ファンタジー異世界にTwitterがないからだよ! あのスマホでお手軽にフォロワーたちの何気ないつぶやきを見て、流れてきたリツイートからトレンドを知るようなことがないじゃん? いや本当に尊敬するよ……Twitterなしに生きていける主人公たちを。異世界ならではの楽しみもあるだろうって? 戦いとか飯とか恋愛とか? いやあ、俺の場合ね、実体がない……幽霊みたいな感じで異世界に来たから、そういうのもないんだよね。訳あって自由に動けないから観光とかもできないし。ていうか、観光なんてTwitterでフォロワーのつぶやきを追ったり、リツイートされる写真を見るぐらいで十分じゃね? やっぱりTwitterが最強なんだよなあ。……あ、今『なければ作ればいいじゃない』って思った? 俺もちょっとだけ考えたよ。でもさあ、この世界電気どころか馬車もないし、水道どころか井戸もないんだよ。井戸なしでどうやって水分を確保してるかって? そこがさあ、魔法なんだよなあ。全人類、水魔法が使えて飲み水には困らないんだと。あと情報魔法っていうテレパシーとか翻訳系の魔法もあって、逆に印刷技術は発展してないんだと。いやあ、非科学的だよなあ……。そんなファンタジー異世界の技術力でインターネット作って全世界の人間にスマホ持たせてTwitterさせるのって、冷静に考えたら何百年かかるんだよって話だよな。まず電気からよ? 確か電球が1870年ぐらいに実用化されたから……150年ぐらいか、ごめんちょっと盛ったわ。でもそんなに待ってられないし、俺は退屈で死にそうで今すぐTwitterしたいんだよ。……ってなわけで、眠ることさえ許されないこの身体で、宙に向かって架空のフォロワーに向かって話しかけてみたんだけど……どう思う、フォロワー? ……はあ、何やってるんだろうな俺。ていうか、この女の子全然起きないな。唯一の話し相手なんだから早く起きないかな……。……あ~あ、なんとか楽してズルして、今すぐTwitterをこのファンタジー異世界に作っちゃえないかな~~~!!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 14:00:00
253181文字
会話率:58%
学びたいこと、やりたいこと、たくさんある。でも体がついていかないんだよ。僕。
キーワード:
最終更新:2021-11-11 22:58:22
233文字
会話率:0%
全部、くだらなくてどうでもいい。
何もかもやる気がでないんだよ。
はて。少女は厨二病なのだろうか。
それとも何かのアピール?
とてもとても、気持ちが悪い思考だ。
━━━━━━━━━━━━━━━
短いです。
精神的に辛い方・病んでいる方は
閲覧をオススメしません。
内容は理解不明、及び最高に気分を害する場合がございますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 07:04:34
1453文字
会話率:30%
「おい、シンジ!聞いたぞ、お前さ、
学校のマドンナの林ユーコと幼馴染なんだって!?」
肩に手をかけられ、
俺は中学三年のクラス替え後になって急に仲良くなった陰キャ仲間のリョーヤに
朝一、滅茶苦茶顔近い状態で。
俺の席に突撃してきた後にそ
んな事を言われた。
それから更にリョーヤのやつが言う事には。
「な、お前さ、頼むよ。
俺さ、直ぐにでもラブレター書くからよ。
そのラブレター渡してほしいんだよ!彼女にさ!」
「え、そんなの直接言うか、渡すか、それか、
あいつの下駄箱の中に入れたらいいだろ?」
「いや、そんなことはビビってできないんだよ。下駄箱に入れるにしたって、もし万が一、靴箱に入れてるの誰かに見られでもしたら恥ずかしいし」
「ええー」
「おまえ、林ユーコと幼馴染なんだろ?
噂に拠れば、幼稚園、小学校とずっと一緒
だったって...!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 11:57:09
5710文字
会話率:33%
「ふうっ、ちょっと暇だね」
月が昇る。
まだ、空が青い。
魔法使いは、その白い月を、横に置いて、気抜けしたように、そう言った。
「ねえ、ちょっと、聞いて良いかな」
「何、」
「魔法て、どうやったら、使えるの」
私は、私の命が狙われてる
のも、忘れて、聞いていた。
不思議な事、解らない事、すてきな事。
魔法は、それを、全部持っていた。
「そんな事、」
魔法使いは、私を、馬鹿
にするように、少し笑った。
「じゃぁ、聞くけど、どうやったら、魔法が、使えると思う」
私は、少し、上目遣いで、答えた。
「そんなの、解らないよ」
「答えは、そんな所だよ。解らなければ、魔法は、使えない。それが、答えだから」
「そんなの、ずるいよ」
「ズルくなんて無いよ。あなたには、解ってないだけ。私は、答えを、言ったのに、あなたには、解らない。それが答えなのに、解らない。それが、答えて事だよ」
「ごまかしてない?」
「そう、思っても良いよ。でもね、この言葉だって、魔法が、使えるように成ったら、解るようになるんだよ。そんな事が、出来るようになったらね」
「本当に、?」
「期待しないで、そんな事、滅多にないんだから」
「やっぱ、ずるい」
「そんな事言ってるから、解らないんだよ。なんてね」
白い月が、彼女の、横にいる。
「簡単な、魔法もあるよ」
「どんな魔法」
「運命て奴よ」
「運命」
「時々ね、そう言う事が、有るんだよ」
「やっぱり時々なの」
「うん、自由にも、操れないけどね」
やっぱり不公平だ。
月が昇る。
空の支配者、
天球の、在るもの。
月が、光り出す。
白い月が、黄色い、明るい月に、輝き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 04:45:03
21277文字
会話率:31%
きっとただのモブの日常の1ページである。
でもね。私にとっては忘れられないんだよ。
最終更新:2021-07-30 12:20:26
4493文字
会話率:3%
「しかしだなレイラ君。
今時『ただの探偵』一本じゃ、とてもやっていけないんだよ。周りのライバル達を見たまえ。
三毛猫探偵、霊能力探偵、古本屋探偵、高校生探偵、美少女探偵、イケメン探偵、家政婦探偵、大学教授探偵、貴族探偵、防犯コンサルタント
探偵、外科医探偵……。
みんな何かしら、探偵以外にアピールポイントがあるんだ。
何か付加価値が……これからの時代、探偵にも個性がなくては」
「それで小説家?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 08:56:29
4657文字
会話率:68%