*短編から連載始めました!応援下さった皆様ありがとうございます!*
王妃レティシアは断頭台にて処刑された。
恋人に夢中の夫を振り向かせるために様々な悪事を働いて、結果として国民に最低の悪女だと謗られる存在になったから。
夫には疎まれて、
国民には恨まれて、みんな私のことなんて大嫌いなのね。
ああ、なんて愚かなことをしたのかしら。お父様お母様、ごめんなさい。
しかし死んだと思ったはずが何故か時を遡り、二度目の人生が始まった。
「今度の人生では恋なんてしない。ガリ勉地味眼鏡になって平穏に生きていく!」
一度目の時は遊び呆けていた学園生活も今生では勉強に費やすことに。一学年上に元夫のアグスティン王太子がいるけどもう全く気にしない。
そんなある日のこと、レティシアはとある男子生徒との出会いを果たす。
彼の名はカミロ・セルバンテス。のちに竜騎士となる予定の学園のスーパースターだ。
前世では仲が良かったけれど、今度の人生では底辺女と人気者。当然関わりなんてあるはずがない。
それなのに色々あって彼に魔法を教わることになったのだが、練習の最中に眼鏡がずれて素顔を見られてしまう。
そして何故か始まる怒涛の溺愛、そして囲い込み。
「一度目の人生の時から好きだった」って……本気なの⁉︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 12:00:00
183850文字
会話率:32%
明日はルイーズの誕生日だ。
そして今日は、弟であるフレッドの誕生日。
いつもなら定時で上がり、小さいホールケーキとワインの小瓶を購入し、弟の好きなエビのフリットを大量に拵えて待っているところ。
そのために、昨日は新鮮なエビを沢山買って下拵え
だけしていた。
──なのに、弟は友人(※多分恋人)と祝うという。
下処理した大量のエビ。これをどうしろと。
そして何故か頼まれたどうでもいいような仕事。
そんな中、弟の友人がやってきた。
祝う友人とは別の、昔からの生意気な男友達。
「……今年は俺が代わり。 いいでしょ、お姉さん」
※世界観はユルユルです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 20:50:40
13938文字
会話率:25%
長きに渡る冒険の果て、遂に魔王を討伐した転移勇者。その身に数多の称賛と栄誉を受ける……はずが、討伐直後に元居た現代日本へと再転移してしまう。
そして何故か魔獣たちまで日本に転移して来ていた。
しかも職場や飲み屋には異世界にいるはずの奴らまで
現れて……。
現代に送り返された男の「勇者残業」コメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 14:02:10
7776文字
会話率:59%
神様のミスで森に住む猫に転生させられた元人間。猫として第二の人生を歩むがこの世界は何かがおかしい。引っ掛かりはあるものの、猫家族と楽しく過ごしていた主人公は、ミスに気付いた神様に詫びの品を受け取る。
その品とは、全世界で使われた魔法が載
っている魔法書。元人間の性からか、魔法書で変身魔法を探した主人公は、立って歩く猫へと変身する。
世界でただ一匹の歩く猫は、人間の住む街に行けば騒動勃発。
そして何故かハンターになって、王様に即位!?
この物語りは、歩く猫となった主人公がやらかしながら異世界を自由気ままに生きる物語である。
注:R指定は念の為です。
更新頻度は現在、奇数日更新です。
アルファポリスにて、同時掲載しております。
カクヨムにて「異世界キャットな漫遊記」とタイトルを変更して投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 00:22:32
3444331文字
会話率:58%
志穂は学校帰りの公園で、制服を着た青いイケメン宇宙人「タケル」が鉄棒で大車輪をしている姿を見てしまう。
志穂にだけ見える青い姿。そして何故かタケルに迫られる志穂。
学園ドラマあるあるが、青いだけでこんなに違ってくる!?
ほのぼのラブコメ。
最終更新:2022-12-03 12:00:00
122049文字
会話率:54%
記憶を失った青年、カマタシラオは剣と魔法の不思議な異世界で目を覚ます。
人を襲い暴れ回る魔族たち、いつの間にか体に埋め込まれていた『食べた相手の能力を奪える』変身異能の力、そして何故かよみがえる自殺の記憶…。
「そうだ…俺、自殺したんだ
った」
様々なものにとまどい振り回されながらも危機を切り抜けた先、やがてシラオは伯爵を名乗る美少女に拾われる。
ところが彼女の国は魔族との戦争でさらなる危機に陥っていて…?
何故記憶を失っていたのか?何故体に異能の力が埋め込まれていたのか?何故自殺したのか?己の正体は何者か―?
記憶を取り戻すために七転八倒!ちょっぴり血生臭いけど、たまに女の子といちゃつける。そんな異世界戦記バトルファンタジー!!
※本作は自殺を推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 23:55:02
455194文字
会話率:48%
深見 愛子は、探偵社Star of Lightの新入社員である。
新人の彼女とバディを組むのは、探偵歴8年の小永 新三であった。
だが、この男、探偵という仕事に向いていないといっても過言ではない人物だった。
浮気調査では、対象者に気づかれ尾
行を巻かれる。
依頼人には、不謹慎な発言をする。
まともな報告書が作成できない。
いつ解雇されてもおかしくない男なのだ。
そして何故か、新三にだけ殺人事件の解決依頼が舞い込む。
その理由は、新三に類まれなる能力と秘密があった・・・・・・・
第壱話あらすじ
探偵社Star of lightに勤務する深見 愛子は探偵学校での研修を終え、配属を迎えたその日。
小永 新三とバディを組まされた。
しかし、新三は新人の愛子より仕事ができない。
愛子が呆れかえっていると、ある依頼が舞い込む。
それは、殺人事件の捜査協力であった。
愛子は小説やドラマじゃあるまいしと思いながら渋々、仕事に着手する。
その事件を通して愛子は新三の知られざる一面を目の当たりにするのであった。
果たして、新三の知られざる一面とは如何なるものなのか。
そして、愛子はこの殺人事件を解決できるのであろうか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 19:00:00
62464文字
会話率:48%
魔女は禍を招くものとまことしやかに言われる国で『人の心を読む魔女』の疑いをかけられたニコレットは、十六歳になる年に魔女裁判にかけられる。
国の施設に入れられて一生を過ごすのだろうと思っていたニコレットだが、裁判の直前に第二王子のアンリから婚
約を持ちかけられた。
寡黙王子と呼ばれるアンリは国から魔女制度を無くす計画を立てており、そして何故かニコレットを好いているようだった。
ニコレットは、その愛を享受しながら魔女制度と向き合っていく。
※頑張る優しい子がデロデロに愛されるお話が書きたくて始めました。
※婚約編6話は毎日更新します。
※ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 00:00:00
19893文字
会話率:39%
主人公である鈴木隼人は高校生である。
コミュ障な彼は周りの人上手く話ができず孤立していまう。
毎日をただ無のままに過ごす彼を見兼ねる大人気VTuberである彼の姉鈴木琴音。
彼の承知なしでVTuberに応募させると、
何故か合格をしてしまう
のである。
戸惑う彼であったが初デビューを果たすがたちまち大人気になる。
そこから彼はどんどんチャンネル登録者数を重ねる。 伝説になる。
その途中で同級生から好意を寄せられたり同業者である女性からも好意を寄せれる。
全ての男の夢の詰まったVTuberと恋をするというラブコメストーリー
展開が読めなく、ドキドキ、ハラハラされるジェットコースター並の物語をお楽しみください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 16:00:00
31777文字
会話率:36%
五歳の時に両親を失い施設に預けられたスラゼは、十五歳の時に王国騎士団の魔導士によって、見えていた妖精の声が聞こえる様になった。
なんと十年間放置していたせいでSSSランクになった名をラスと言う妖精だった!
冒険者になったスラゼは、施設
で一緒だった仲間レンカとサツナと共に冒険者協会で借りたミニリアカーを引いて旅立つ。
ラスは、リアカーやスラゼのナイフにも加護を与え、軽くしたりのこぎりとして使えるようにしてくれた。そこでスラゼは、得意なDIYでリアカーの改造、テーブルやイス、入れ物などを作って冒険を快適に変えていく。
そして何故か三人は、可愛いモモンガ風モンスターの加護まで貰うのだった。
アルファポリス・カクヨムにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 19:00:00
122907文字
会話率:61%
剣と魔法の世界にて繰り広げる学園ファンタジー。
魔族と勇者たちが百年に渡り戦争を続けている世界。勇者だった亡き父親に強い憧れを持つ少女剣士リィン・ダージィは自分も勇者になる為に勇者養成学園の門を叩く。
しかしリィンに剣の才能は無く、
二度も入学試験に落ちてしまう。
そして三度目、才能の代わりに奇策を用意して何とか入学試験を突破した。
その後、選定の儀――女神が生徒の中から勇者を選定する儀式――の見学許可を特別に貰い、さっそく見学に向かうも、何とその先でいきなり女神と出会う。
そこで何故か口づけされ、そして何故か勇者としての証を受け取ってしまうのだった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 01:00:00
155487文字
会話率:44%
ある朝目覚めると主人公『佐十優』は女だった。そして何故か、霊の存在を認識できるようになっていた。そんな状況に優は戸惑い、現実を嘆く。しかしそれはこれから始まる惨状の一歩に過ぎなかった。
最終更新:2022-03-03 20:29:51
141734文字
会話率:45%
ある女子高生の死をきっかけに、康介の親友・あやが失踪した。
そして何故かあやは、人を人々の記憶から完全に抹消(デリート)されていた。
そんなことが起こり得るのか。
困惑する康介の元にあやからの手紙が届く。その内容は恐ろしいものであった。
最終更新:2022-02-26 22:30:04
8190文字
会話率:27%
気がつくと俺は知らない世界に居た。
日本人であることは覚えているが記憶はない。そして何故か強すぎる!
「ナナシ」と名乗り、冒険者のリゼットや個性的な仲間たちと自分の記憶を探しつつ、異世界で冒険をすることとなった。
※当小説は敢えて一人称小
説で進行しています。ご了承ください。
10/18 小説タイトルを変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 09:37:32
327443文字
会話率:39%
私、水田麻里(20)は整形級メイクや外人風メイクで話題のYouTuber。
某化粧品メーカーよりプロデュースした若年層向けのコスメシリーズを車に大量に詰め込み、いざ撮影用の都内某ホテルへ向かうはずが、気が付けば目の前には道路ではなく緑の芝生
が広がるどこかのお城のような大きな建物が。
そして何故か両刃の剣を手にした屈強な強面さん達に包囲されている!?
え~と、不法侵入してご免なさい?わざとじゃないんです。
て、ちょっと!車にキズつけないでよ!まだローン残ってるんだからっ!!
そんなこんなで不本意にも来てしまった異世界で、公爵家令嬢を大変身させた私に公爵様一家使用人揃って大喜び。
この物語は自分に自信が持てない女性達を変身・自信を持たせ、幸せを掴むお手伝いをする主人公のお話……の予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-20 17:00:00
40528文字
会話率:30%
「お前を最後に見たアニメの世界に転生させてやろう」
不運な事故で死んでしまった私の目の前に現れた神様はそんな某掲示板にありがちなネタスレみたいな事を言った。そして強烈なバッドエンドで有名なあるロボアニメの世界にメインキャラクターの1人と
して転生した私。
パイロットとして、そして何故かアイドルとして、女の子達とイチャイチャしながら、自分の役割を果たし、バッドエンドを回避する為の戦いが今始まる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 08:00:00
144862文字
会話率:43%
総合遊戯施設で遊んでいて逆ナンされるお話です。
なろうラジオ大賞3用作品です。
最終更新:2021-12-10 10:57:17
1000文字
会話率:63%
とある事件がきっかけで、生前大好きだった乙女ゲームの負けヒロインに転生。公爵対象であるイケメン騎士見習いアルヴィンとヒロインであるマリーの引き立て役であるリーリャ。
アルヴィンと幸せになる為に力を尽くすも、運命の力には逆らえずアルヴィンとリ
ーリャのハッピーエンドのクリアイベントを見せつけられ"負けヒロイン"になってしまう。
開き直って人生を謳歌していると、なぜかほかの攻略対象や隠れキャラの第二王子まで関わってくるように。そして何故か自分を振ったはずのアルヴィンまで干渉するようになってきて...。
この物語は、元社畜のOLが負けヒロインに転生し、幸せになるまでのおはなしです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 14:42:42
1404文字
会話率:18%
某フリマアプリに出品されていたいかにも怪しい【異世界転移陣】という商品を興味本位で購入した主人公の亜麻音瑠斗が本当に転移陣が届いちゃって異世界に行っちゃったお話です
そして何故か異世界に行く前に女神様に気に入られてチート能力を貰ったり、種族
を勝手に書き換えられて神話級の能力を後々手に入れちゃったり波乱の展開に!?
ひとまず神様が行ってた学園に入学しようと試験を受けたら試験場を半壊させちゃったりするなど色々規格外…
俺これからどうすればいいんだ…ほかのクラスメイトから悪魔を見るような目で見られるんだが…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 21:18:05
8439文字
会話率:43%
突然だけど私、鳴湫かなゑは、西暦二〇二一年の三月三日、桃の節句のひな祭りな日に死んだ――。
死んだあと、すごくでかくてイカついおじさんと話したような気がするけど、そこは覚えていない。
輪廻転生。前世の記憶を継いだまま生まれ変わって大活躍、
って小説をインターネットで読んだ事があるが、この分では期待しない方がいいだろう。私は生まれ変わらなかった。人間が今にも滅びようとしている荒廃した世界に、私は触れることも語りかける事も敵わない意識だけの幽霊のような存在として放り出されていた。
そして何故か、人間は神様を知らなかった。途方に暮れる私。しかし、そんな私の前に天使が現れ、「この世界の神様になってくれ」とせがまれる。
断れなかった。もうどうにでもなれ。世界が更に荒れたら、それは、私なんかを神様に推した天使たちの責任だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 15:27:20
90000文字
会話率:43%