落ちて飛んでを繰り返しきっといつかは君のもとへ---
最終更新:2017-06-16 21:36:06
378文字
会話率:0%
誰もが見たことがある夢。それは、おちんちん侍になること。誰もがきっといつか、と思いながら叶えられない夢をひたすらに追いかける一人の勇者がいた。彼の名前は、珍。
最終更新:2017-05-13 15:16:58
1334文字
会話率:37%
両親が共働きの子の、寂しげな晩御飯。
最終更新:2017-02-05 15:32:41
217文字
会話率:0%
季節を司る女王様がいる国で、春が中々やってこない。季節を司る女王様が住む塔の門番をやっている男は春の女王が中々やってこないのはとある男のせいだと知っていた。とある男とは一体誰?
最終更新:2016-12-24 14:56:28
3794文字
会話率:34%
私はしがない伯爵令嬢。ですが、貴族という身分に誇りを持ち、貴族らしくあろうと努力しています。貴族で恋愛結婚など夢を見てはいけません。恋など不要な感情です。そう、思っていたのに…。
そんな私は恋をしてしまったのです。それも、到底叶わない
ような、報われないだろう相手に。
いつものように振る舞えない私。だから恋なんて邪魔なものだと、不要なものだと遠ざけました。きっといつか思い出になるから。―――時間が解決してくれると信じて、この想いを奥底に沈めたのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-31 18:00:00
11345文字
会話率:36%
表と裏で表裏一体だから好きと嫌いも表裏一体だから、きっといつか重なるはずだから
最終更新:2016-07-03 01:30:15
2736文字
会話率:22%
三週間ぶりに病院を訪れた。
一向に症状は改善しないが、センセイを信頼していうことを聞いていればきっといつか治るはずだ。
そうですよね? センセイ。
最終更新:2016-04-18 22:43:41
2255文字
会話率:0%
全ての物語は"昔々"から始まります。ですから、私もこの語を"昔々"から始めさせていただきましょう。そうすればきっといつかこの話は、記憶でも、記録でもなく、只の物語となるのでしょうから。
最終更新:2016-03-10 21:26:38
7568文字
会話率:34%
よく異世界行ったらイケメンと結ばれてハッピーって感じ。
それが羨ましい。なんでって?だってこんな平和な世の中でも生きる意味を探してるんだもん。それが人に愛されたいっていう意味。自分より下の人を探して優越感に浸るのもいいけど誰かを愛し誰かに愛
されたいって思うそれだけです。
今は土砂降りの雨でもきっといつかは晴天になる…はずだから‼︎
幸福を探しにいざ異世界へ‼︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-02 23:00:00
13075文字
会話率:22%
宮前ハルキは今年で社会人三年目を迎えていた。仕事に追われる毎日で、やっと貰えた一週間の短い夏休みを久しぶりに京都の実家で過ごしていた。母親に頼まれて洗濯物をベランダで干していると、どこからか一匹のヒグラシの鳴き声が聞こえた。その切なげで儚い
声は、夕方になるとまるで一日の終わりを惜しむかのように鳴いていたあの島のヒグラシを思い出させた。
かつて京都と種子島を結んだ恋をハルキが静かに回想していきます。
どんなに遠く離れていても、きっといつかもう一度会えると信じた、そんな二人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-23 02:03:57
1464文字
会話率:6%
君は僕の気持ちが分かるかい?
最終更新:2015-07-09 00:36:07
362文字
会話率:0%
何かある日はかならず雨降り。
ドラマチックな日は雨と共にやってくる。下校時に、傘を忘れて下駄箱の前。もちろん計算したわけではないけれど、男の子が傘に入れてくれた。運命と時間は理不尽で雨のように冷たい。でも、きっといつか辻褄が合う。そう信じて
……。
コバルト短編で「もう一歩」でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-02 23:21:06
9370文字
会話率:50%
「きっといつか、そなたを皇后にする」
幼くして魏の三代皇帝となった曹芳(そうほう)は、共に学び、遊びながら育ってきた花蓮(ファーレン)をこよなく愛している。
しかし、皇太后に反対され、皇后になることが叶わなかった花蓮は、曹芳の妾となっ
た。
五年後、皇后が病で亡くなり、再び彼女を皇后にしたいと望む曹芳に、皇太后は残酷な手をくだす。
曹芳の留守中、花蓮の身を買い上げ、異国から来た男に妾として与えたのだ。
※タイトルの後ろに「※挿絵」と書かれたお話には、挿絵が入っております。文字だけでお楽しみいただきたい方は、挿絵非表示に設定してください。
※こちらは、「ラスト・シャーマン」の外伝となっております。
ご理解を深めていただくためには、本編を先に読まれることをお勧めします。
※ブクログのパブーにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-15 19:00:00
162878文字
会話率:30%
田中ミオは12歳。憧れの魔仙術学園に入ったものの、術が使えず入学取り消しになりそう。反抗児の一条君、式神使いの円野さん、魔仙庁長官子息の近衛君、優等生の森木さんなど個性豊かなクラスメイトに囲まれ、いつしか才能を開花させていく。
最終更新:2014-08-08 00:00:00
46201文字
会話率:36%
隣の家の、紀伊自生。大人を前にするときと、私しかいないときで態度の違う少年。
隠された空虚さ、虚ろな目の人形じみた顔。
そんなミズキが少年らしい無邪気さを出す瞬間。
それを見るたびに、私は悟らずにいられない。
ああ、きっと。
きっといつか
、私はミズキに殺されるのだろう。
誰もがしたことの有るだろう『遊び』。
常軌を逸したミズキの行為。
耽る『遊び』の代償を、きっといつかミズキも受け取る。
だけどそれは、私が殺されるのと、どちらが早いのだろう…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-25 23:19:54
2973文字
会話率:3%
きっといつかなんとかなります。
何の根拠ですか?
キーワード:
最終更新:2014-06-28 00:30:05
202文字
会話率:0%
きっといつか、何処かの夏で。
最終更新:2014-06-19 16:08:31
4571文字
会話率:36%
試作段階なので、とりあえず。
最終更新:2014-04-12 07:37:15
317文字
会話率:0%
遊園地のチケット二枚を賭けて京一、モリ、由佳と大富豪をすることになった敦史。
敦史は由佳との、京一はモリとのデートを狙って参戦する中、定番ルールやローカルルールが飛び出しながら四人の“人生”が格付けされていく。
果たして敦史は由佳と遊園地
に行けるのか!?それとも京一とのむさ苦しいデートになってしまうのか!?
※「きっとどこかに」「それはひそかな」の後のお話になります。
毎日18時更新。3月期テーマ短編「カードゲーム」参加作品です。
↓詳細はコチラ↓
http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/278792/blogkey/854390/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-07 18:00:00
11159文字
会話率:56%
私は愛を与えます
彼は愛を殺します
だけどきっといつか受け止めてくれるはずです
だからそれまで夢見がちな乙女でいよう。
最終更新:2013-05-11 21:00:40
971文字
会話率:0%