“ステイホーム”をテーマに書いた2020年春の短編
毎年恒例のお花見が中止となった報せと共に、全体ラインで届いた大好きな先輩からのメッセージ……。
胸がきゅっとなるような、2020年春の物語です。
「来年も春は来る」、それでも――
。
今、読んで頂きたい短編です。
【はじめに】
この物語には実在する名称や出来事などが登場しておりますが、全て木村直輝が個人的に書いたものであり、実際の情報としての正確性などを保障するものではありません。
「note」を中心に複数サイトで公開しています。
https://note.com/naoki88888888/n/na815bfafde6f折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 12:00:00
3096文字
会話率:2%
お花見に向かった明子と灯。会場は人でごった返しており、どこにも空きは無かったが一か所だけ空いているスペースを発見。
しかしそこはいわくつきのスペースで、、、。
明子と灯の繰り広げるドタバタコメディ春編。
最終更新:2022-11-07 18:00:00
10837文字
会話率:53%
お花見の季節。鳥たちは席取りのためにお相撲を取りました。。
最終更新:2022-08-17 18:54:17
370文字
会話率:0%
俺、室峯桜花は朝のホームルームの前に友人と実家のお花見写真を見ていた。うちの桜はめっちゃ綺麗なんだよなぁ。...「許さない!桜花君は私の幼馴染みだ!他の女になんて渡さない!」 何があった!?
最終更新:2022-08-05 13:11:09
4206文字
会話率:50%
「私、明日帰った後生贄になるんだ」都内の大学に通うあやめはかつて住んでいた村の友人、サクラと再会する。時間を取り戻すように心を通わせたサクラの口からは衝撃の真実が語られる。サクラは村に伝わる化け物にして支配者、殺人桜こと「桜火王」への生贄と
して明日捧げられるというのだ。そんなサクラを助けるためあやめが用意していた奇策はなんと……花見だった。二人の少女の怒りとすれ違い、そして友情が織り成すお花見という名の青春B級ホラー、開幕。
※全五章。最初に一章を公開しその後は一~二日ごとに数話ずつ投稿、五月末~六月中に完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-02 22:27:33
123531文字
会話率:50%
山本雅人と沢口充は幼なじみ従兄弟バカコンビ。高校に入学して出会った伊藤杏子と親友の並河香織に、揃って一目惚れ。お近づきになりたい!できればカノジョに!二人のアホウな願いはかなうのか?実はとある不思議な事件を通じて雅人と充は八年前に彼女たちと
知り合っていた。杏子に「おにいちゃん」と呼ばれて困惑する雅人。香織に「食べたい」と言われ驚く充。え?入学早々、充が香織さんと婚約?恋愛に部活にバイト、ほのぼの日常、時々スリルとサスペンス、不思議な風味のラブコメ。「おれと彼女は義理のきょうだい!?」に、出会いのエピソード「エイプリルフールお花見頂上合戦!」を追加、書き直した完全版。……のはずが。自重してない異世界出身の精霊がスクールカウンセラーやってます。アルファポリス様でも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 03:21:00
99764文字
会話率:33%
京大農学部の男女3人ずつの仲良しグループが、3月下旬、南紀勝浦にお花見旅行に出かけた。その結果、吉野は行方不明、支倉は退学、残った4人は警察に呼ばれ疑われた。主人公深山佐保(みやまさほ)は旅行をきっかけにグループ内の大島稔(おおしまみのる)
と付き合い始め同棲するが、旅行の1年後、大島宛に不思議なものが送り付けられるようになった。宅急便や茶封筒の中身は桜の枝ばかり。黒いリボンで結びつけられた2本の枝は、呪いなのか。大島が吉野の失踪原因か。佐保は大島の手助けをしてしまったのか。桜は不幸を呼ぶのか幸せをもたらすのか。
専門分野の話が多いです。読者に推理してもらうのではなく、謎が解けていく過程を楽しんでもらうほうのミステリーです。
*この物語はフィクションであり、名前の似通った実在の大学、研究機関とは関係ありません。
**2018年に発見された桜の新品種クマノザクラの事例を参考にしていますが、こちらは全く架空のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 21:00:00
45792文字
会話率:44%
今日はお花見同窓会。
場所取りなら任せておけ!
とっておきの場所を知ってるんだ。
と、言っていた彼から連絡がくることはなかった。
最終更新:2022-05-11 15:36:28
4369文字
会話率:33%
これは、6つの切ない恋の物語。
これは、悲恋か諸恋か!?
【桜の下の天使】
桂木丈助と一ノ瀬倫は、今でもあの日を思い出す。
死んだと思った俺の前に現れた天使の事を…。
俺は、糞みたいな自分の人生が大嫌いだった。
それでも、そうやって
生きていくしか出来ないんだと思っていたんだ。
【救えなかった恋】
上條陸は、この季節になると思い出す。32年前ー
桜の季節に、保健室にいる天使に恋をした俺。
天使と会ってる事がバレて保健室に行けなくなった俺。
俺は、天使と学校の外で会う事になる。
俺達は、同じ気持ちだった。
その年の夏休み天使と交際した。
重ね合う日々の中で、天使がケジメをつけたいと言い出した。
夏休み最終日に、会う約束をしていた、俺の元に届いたのは…。俺は、今でもあの恋を忘れない。
【桜の木の桜木さん】
あれは、30年前の出来事。
学校の中で、語り継がれているただのおまじないだと思っていた。
伊納円香にとって、先生は特別な人だった。
愛する先生を手に入れられたのは、おまじないだったのか?
【嘘つきな人】
早乙女加奈枝にとって、彼以外の存在以外あり得なかった。
同棲した結果、破局を向かえる。
寂しさから、他の人を求めてしまう日々の繰り返しだった。
そんな日々の中で、やっと見つけた愛を育んでいこうとしていた時だった…。
【お腹いっぱい、召し上がれ】
村井美鶴にとって、彼女はなくてはならない存在だった。
しかし、彼女は村井美鶴の存在を嫌っていた。
それは、村井美鶴の容姿の美しさにあった。
そんな事を気にもしていなかった20歳の村井美鶴の恋はひっそりと幕を閉じたのだった。
【花びらの舞い散る夜に】
浜井凌平にとって、それは、最悪な季節で、大嫌いな花だった。
「明日から、雨が続くから。最後のお花見に行こうよ。」
そう言われて、愛する人とのお花見に出掛けた。
30歳の浜井凌平にとって、その恋は初めて手に入れた幸せだった。
この6つの恋の結末を、最後まで見届けて欲しい。
一つ一つのお話は、短編になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 18:38:17
104120文字
会話率:53%
明治40年。女学院にかよう高屋房(たかや・ふさ)は悪食令嬢とあだ名される大上雪子(おおがみ・ゆきこ)と桜餅を食べていた。だが、そこで親の隠した宝を探す三兄妹に出会って二人は隠された宝がなんなのか考えます。
最終更新:2022-04-24 13:02:32
9158文字
会話率:59%
サクラはキノに通話をかける。
「来週、お花見しようよ!」
そして当日、キノは公園前で待っていたサクラと合流した。
しかし、公園の華やかな景色と反対に、人の気配がなく閑散としている。
二人は次第に疑問を抱き、首をひねるのだった。
最終更新:2022-04-18 06:28:32
2921文字
会話率:57%
花粉症の私は外での花見はご法度。そこで…。
最終更新:2022-03-30 17:00:52
200文字
会話率:38%
作者の実話です。近くのベンチに座って桜を眺めながらこの小説を書きました。
最終更新:2022-03-27 12:10:58
375文字
会話率:0%
「成仏したいの。そのために弔いの歌を作ってほしい」
俺はしがないインディーズバンド所属の冴えない貧乏ギタリスト。
ある日部屋に俺のファンだという女の子……の幽霊が現れて、俺に彼女のためのオリジナルソングを作れと言ってきた。
祟られたら怖いな
、という消極的な理由で彼女の願いを叶えることにしたけど、即興の歌じゃ満足してもらえない。そのうえ幽霊のさらなる要望でデートをするはめに。
けれど振り回されたのも最初のうち。彼女と一緒にあちこち出掛けるうちに、俺はこの関係が楽しくなってしまった。
――これは俺の、そんな短くて忘れられない悪夢の話。
*売れないバンドマンと幽霊女子の、ほのぼのラブストーリー。後半ちょっと切ない。
*書いてる人間には音楽・芸能知識は微塵もありませんすいません。
*カクヨム出張中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 20:06:50
67350文字
会話率:32%
みちる、千草、渉は仲の良い幼馴染。毎年お花見を家族ぐるみでやるのが恒例行事になっていたが
今年は千草の転校話が持ち上がって・・・
春を舞台に桜の花びらが舞う頃、三人のそれぞれの想いがぶつかり合う
恋と友情物語。
最終更新:2021-05-08 12:49:01
21221文字
会話率:21%
ひとりでお花見をしていた時に感じたことをつらつらと
キーワード:
最終更新:2021-04-13 21:38:35
2029文字
会話率:5%
ショートショートです。植物学者の夫は、これまでに様々な新しい植物を発明し、成果を上げてきた。そしてついに最新作の〈年中さくら〉が完成した。
最終更新:2021-04-05 11:57:15
2066文字
会話率:65%
二人の男がお花見をしているのだが……。
最終更新:2021-04-01 02:34:31
1555文字
会話率:73%
400字で収まる話を書いていくシリーズです。
最終更新:2021-03-21 17:22:34
400文字
会話率:16%
今年もお花見はダメなのでしょうか。桜が咲く頃までにはなんとかなって欲しいものです。花もまだまだ先ですが、せめて気分だけどっかで飲んでるつもりで。小料理屋でも、バーカウンターでも、宅飲みでも。飲みたい気分のときってありますよね。明日出勤でやた
ら仕事が溜まってて、どう考えても終わりそうにないときとか…。いえいえこれはフィクションですよ。ええほんとに。あらすじもフィクションだったらどんなにいいか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 23:52:43
724文字
会話率:0%