【短いあらすじ】国に伝わる『救国の魔女とその仲間達』という五英雄の嘘を暴こうとするも、大人の事情でそうはさせてもらえない少年(五英雄の一人)の奮闘と、英雄たちの裏話。
【長いあらすじ】
『大国ウィザーディアには、救国の魔女とその仲間たちと呼
ばれる、5人の英雄がいた。彼らは勇敢にも、国を襲う怪異に立ち向かい、見事国を救ってみせた。長い間闇の中を生きてきた国民を、彼らは救ったのだ。』国に伝わるこの英雄譚を読んだ少年は、「こんなの、嘘ばっかりだ!このままお師匠様を英雄にするわけにはいかない! 真実を広めていこうと思う!」と叫んだ。彼自身もその五英雄の一人であるのだが。
これは、一人の少年が英雄の闇を暴こうとするも大人の事情で有耶無耶にされる、その英雄達の裏事情の物語。
*シリーズ『6月生まれの魔女の娘』の時系列的には前のお話です。
*あまり多くはありませんが、戦闘シーンや出血シーンが出てくるので、念のために15Rとなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 14:58:37
35365文字
会話率:20%
【短いあらすじ】捨て子の僕が友達の王子を助けて竜騎士になるお話
【長めのあらすじ】捨て子だった僕は、お師匠様と竜の3人ぐらし。色々あって、この国の王子とお友達になる。意地悪されたこともあるけど、大事な友達。そんな友達のピンチに駆けつけて僕は
ヒーローになるんだ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 20:00:00
9568文字
会話率:14%
私、ワンコインは、最弱でした。しかし、お師匠さんと出会い鍛錬を積み二十年の歳月をへて、最強になりました。
最終更新:2023-02-21 14:57:02
483文字
会話率:8%
はた迷惑な魔術を展開してうっかり失敗。
一応世間では有名な最年少記録保持者の魔術師が血の繋がっていない娘に怒られるだけの話です。
たぶん一番不憫なのはお師匠。
最終更新:2023-01-21 01:47:57
4129文字
会話率:31%
親代わりのお師匠様のことが大好きなローサ(18)は、今日もお師匠様を振り向かせるべくアピールアピール!
だけど全然なびかないクールなお師匠様、アラン(年齢不詳)はため息の日々。
ローサの一方通行な片想いだと思いきや、実はアランもローサの
ことを意識してしまっていて……。
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このお話はほかのサイトにも掲載しています
**********折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 22:32:59
7104文字
会話率:38%
ポチャムシリーズです。
ぬいぐるみの国から王子様がやってきたよ。
はるのまじょのお師匠さま、おばばもきたみたいだ。
王子様の妹、王女様のアルマちゃんが病気になっちゃったみたい。
アルマちゃんをなおすため、冬のまちのとなりのもりのダンジョ
ンへと大冒険へしゅっぱつだ。
冬の童話企画投稿予定作品となります。
完結しだい、企画タグをつけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 14:21:07
7233文字
会話率:49%
あれれ?
朝目が覚めたら、見知らぬ洞窟の中。
おっかしーな、と悩みつつ見てみると、なんと幼児に戻ってる? そして、周囲を見渡すと、なんだか見知らぬ植物が茂ってて・・・。とりあえず、自分の名前がエリスだってことはわかったんだけど、それ以
外の記憶が全くなく。あるのは、新人OLだった頃の記憶のみ。とほほ。
ということは、うん、異世界転生確定だ。
ふわふわ、もふもふの疑り深い銀きつねを親代わりに、森の中の洞窟で暮らしていたある日。
目の前に、銀髪の超美形がたおれてました☆
拾ってみたイケメンのお兄さんとお知り合いになってすぐわかったこと。
お兄さん、なんと、某国の筆頭魔術師だったそうな。けれども、なんだか訳ありであちこちの国を旅して、ある人を探しているんだと。
ほんの少しだけ魔力があることが判明して、一応、魔術師さん、もとい、お師匠様に弟子入りして、一緒に旅することに。
私ってば一体、どこの誰だったんだろう…。 と思ってる間に、遭遇した魔物たちからなぜか慕われ、上様と呼ばれてついてこられるような毎日に。お師匠様に、こんな魔物たちを従えてるってばれたら大変だ! もう、こっちの気持ちも察してよ……。
自分が天界と魔界の両方の血を引く子供だったってことを知るのはずっとずっと後のこと。そして、お師匠様の人探しって、誰?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 22:00:00
9494文字
会話率:17%
今年もラジオ大賞がやってきた!
毎回文字数で困っているキミに朗報! この技を使えば文字数の魔術師!
さあ明日から家紋を見たら『お師匠さま』と言いなさい。
最終更新:2022-11-21 11:36:19
1345文字
会話率:6%
真っ白で綺麗な狐を拾ったら、狐が喋りだした。
自分は、安倍晴明だと。
全く信じないまま2ヶ月モフり倒した男は…。
日月護身之剣を巡り、役小角の呪力のせいで己の霊力が暴走して狐になってしまった晴明とモフりにより霊力を鎮める鍛冶師のほのぼのと
したお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 12:23:18
2706文字
会話率:22%
異世界へ転生した主人公。もう30歳とそろそろ人生も半ばに差し掛かったかなと思っていた頃。何故か弟やら昔の弟子やらがやって来た。
ちょっと待って?君ら強いのは知ってたけど、なんか知らないうちに化け物みたいに強くなってない?え?そこの騎士
さん、その化け物の師匠なんだからあなたはもっと化け物でしょうって?・・・え?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 00:11:50
1739文字
会話率:11%
お師匠様を崇拝していた俺
成長して気づいた
お師匠様に裏切られてしまった俺
成長して気づいた
感謝
最終更新:2022-06-28 23:20:48
257文字
会話率:28%
12月23日。あたしは人助けをして、トラックに跳ねられた。
目を覚ますと〝12月1日〟……そこで粉雪の夜、傘を差しのべてくれた少年・セツと、再会をする。
「ユキちゃんは、すごく優しい」
噴水広場でのおしゃべりが、日に日にぬくもりを帯びる
。
さてさて。あたしが助けたヘタレ大学生・楓にも、何やら事情がおありのようで。
「ユキさんは、俺のっ、お師匠様だ!」
バカ弟子とのさわがしい日々にも、こんにちは。
それぞれが想いを募らせる中――〝悪魔〟は、花をほころばせる。
きみと出逢い、恋し恋され、悩み惑い、幸せを知る。
これはあたしたちの、ちょっぴり不思議な、冬恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 14:11:34
97507文字
会話率:47%
ヲタクにやさしいお嬢様とお嬢様フリークな元影武者のVRMMOプレイ
とある奇病に疾患し、余命半年を告げられた友達を持つ少女、赤津
毎日に絶望し、厭世の感情さえ沸いていたある日に軌跡が起こる
医療業界に突如として現れた黒髪ドリルのお嬢様
が、VR技術を世界に公開!
あれよあれよと友達は機械の身体なボクっ娘ロボットに!
なんやかんやあって影武者になって、なんやかんやあってお嬢様と友達になって、なんやかんやあってお嬢様とVRと偽った異世界を救うゲームをプレイする
ちんまいお師匠さまに従事し、魔女となり凡てを粉砕する!そんな脳筋で異世界でも周りを巻き込み混亂を齎す、最高のお嬢様の物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 17:55:29
3776文字
会話率:53%
「魔王なんて無理ですよぉ。私、ただの若いだけのふっつーの魔女ですよ!?」
お酒の勢いで参加しちゃった魔族領魔王選抜闘技会。
魔王になる為なら身分も種族も関係なく、希望者全員参加できる武器も魔法も必殺技も何でもありの無法状態の闘技会で、月読
の森の魔女で普段は薬作りしかしていない私(クゥネル)は生き残ることができるのか!?
「クゥネル。こんなことになったのも、お前が生活で油断(友達と酔っぱらった勢いで大会参加申請)した結果。まったく、手のかかる弟子に育ってしまったわい」
助けてくれると思っていたお師匠様の深淵の魔女様は呆れるだけ!!?
弟子を助ける気持ち持ってくださいよ!!
『何とかして、命をつないで生き残るしかない!!』
そんな決心をした魔女のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-09 07:05:20
7842文字
会話率:33%
現代から異世界に転生した主人公。
✱女神は主人公の願いを叶える為に呼び寄せた▲
七人の神様が魔法を教えたと言われている世界。
だが、今は六人とされている。
俺TUEEEEを想像していた俺は全くと言って弱い。
魔物退治も怖い。
武器を持
ち魔物を狩るのも勿論怖い。
殺意を持った人との対人戦なんて……
無理だ。
臆病だ。
だが、魔法を教えてくれたお師匠様は僕TUEEEE。
俺の妹と師匠は真っ直ぐな瞳で。
俺をヒーローと思っている。
十六歳になると五年間。
義務教育を島国アースという国で過ごすことになる。
そこで行われる年に二回の学園間による。
フェスティバル。
冒険者たちは最強のサークルを目指す。
ダンジョン、クラン戦、クエストを受け、最強を目指す。
俺の師匠、ボクっ娘はなんと俺と同じ転生者だった。
異世界を仲間達と旅して周り。
この世界の神様ゲームを知る。
父親から紡ぐ希望。
厨二病の女神を全ての人に思い出させる為。
最強へと至る。
異世界転生して臆病だけど
俺TUEEEEになっていや、
最強になってみせる!!!!
章の終の外伝は父の話です。
処女作品です!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 17:41:35
246725文字
会話率:27%
勇者パーティで頑張っていた盗賊《シーフ》クリュエルグエルは、ある日勇者パーティからの追放を受ける。シーフとしての実力は高いも、スキルがレベルダウナーというデバフだったのだ。
もちろんモンスターのレベルを下げればデバフになるが、意外と効き目
が弱く、しかもレベルダウンするとモンスターから得られる経験値やアイテムもレベルダウンしてしまう。もっと純粋にデバフをかけてくれる方が経験値やドロップアイテムもそのままで効率が良いとのこと。
なので「端的に邪魔」と勇者から追放される。
「さてこれからどうしよう?」
そう思った折り、一人の幼女と巡り会う。
バトルマスターを名乗る幼女アルデバランはクリュエルグエルのレベルダウナーとは正反対のレベルアッパーを持っていた。そしてレベルダウナーの真の使い道を教授する。それはある種の発想の転換で、最強を更なる最強に押し上げるための重要でチートなスキルでもあった。
そうして新しい出会いとともに次なるパーティでは今度こそ楽しく。
「お兄さん」
「お師匠様」
そんな風に慕ってくれる幼女二人の面倒を見つつ心機一転冒険者をやっていくシーフの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 12:00:00
37630文字
会話率:69%
【三部構成 現在二部三章! ぼちぼち投稿してます】
少女ヒヨは、人気のない静かな森の奥の奥に住む賢者の弟子。師匠であるレーザとともに魔法の勉強や日々の生活を楽しんでいた。
しかし、少年ジャンとの出会いや、賢者を魔法使いだと誤解した、
魔法使いを忌み嫌う者たちとの熾烈な戦い。そして様々な別れが彼女に試練として襲いかかる。
ヒヨは強く確かめる。自分は賢者になるのだと。レーザに近づくのだと。
しかし、彼女が賢者になるためにはーー
これは、そんなか弱い賢者の弟子の物語。ヒヨが一人前の賢者になるまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 21:00:00
182388文字
会話率:45%
「はあ、なんでこんなことに」
ため息混じりに、斜め前にいるキラキラした金髪の男子生徒を見上げる。
私がこんなことに巻き込まれているのは、絶対にお師匠のせいだ。
宮廷魔導士の愛弟子が貴族の学校に通うことになったら婚約破棄の茶番に巻き込まれ
た、そんな話です。
悪者扱いされる令嬢が登場します。
主人公の立場はヒロインのようなもの。でも彼女はヒロインではないのです。
リハビリ感覚で書き上げました。誤字脱字なかったらいいな折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 21:27:23
6186文字
会話率:48%
放火魔によってある家が全焼した。
若い両親と幼い少女〈猪野千春〉は救助され病院へ運ばれたがその命を落としてしまう。
チハルが目覚めるとそこは見知らぬ場所。
神様から送り出されたのも見知らぬ場所。
真っ白な神様と、みけ猫のみけ太、チハ
ル。
3人が織りなす凸凹パーティーは今日も異世界を往く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 20:49:07
7197文字
会話率:53%
私は魔女見習いをしている。
師匠はぐうたら魔法使いと言われてはいるが実力はある人だった。
私は昔、王太子の婚約者だったが、彼の心変わりで婚約破棄されなぜかその浮気相手をいじめた罪とやらで辺境追放になったところを師匠に拾われたのだった。私はそ
んなぐうたら師匠の世話係とも言われていたが師匠のもとに元婚約者が依頼人としてやってきてしまい…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 20:06:54
2149文字
会話率:50%
魔力0なのに魔法師の家に生まれてしまった私、才能がある妹に出来損ないといつも馬鹿にされていました。しかし王太子の婚約者に私が選ばれ、とうとう報われると思ったのですが……。
やはり魔力0は婚約者にできないと破棄されてしまいました。殿下のいう真
実の愛の相手は妹でした。家からも追い出され、私は金貨1枚だけ持たされどうしようかと町をさまよっていました。
そこで錬金術師であるお師匠様に出会い、私は小説で読んで憧れた錬金術師になりたい!弟子にしてくれと宣言しましたところ、お前才能0と言われてしまったのですが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 16:06:15
3376文字
会話率:59%
私はエリス、魔女見習いだ、私は師匠に3ヶ月前に弟子入りしたばかり、お師匠様はいつも笑顔で誰にでも優しいが、何を考えているかよくわからない。師匠は昔、悪役令嬢と呼ばれ、王太子に婚約破棄をされてこんな性格になったらしいが…。
そんな師匠に魔法の
依頼人が訪ねてきたがどうもこの元婚約者らしくて師匠の様子がなにか変で?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 16:06:27
2336文字
会話率:46%
アイビス!に至るヒイナの大切な思い出。
十年前、何者かに訳もわからず誘拐され逃げ出したものの、逃げ回る身となったヒイナ。
警察や周りの人々に助けを求めたが、ことごとく裏切られてしまった。
そんなある日、空から謎の青年…ゼイムが降ってき
た事により、物語が動き出す。
その日から、様々な苦難に襲われながらも、懸命に生きる二人。
ヒイナ誘拐の裏に潜むのは、一体何者なのだろうか?
ゼイムが送り込まれた目的とその人物は?
「これからよろしくね、ヒイナ!」
「うん、ゼイムお師匠!!」
…だがこの先、何があろうとこの二人ならきっと大丈夫だ。
ゼイムがいる限り、ヒイナの心は決して折れはしない…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 20:44:45
1552文字
会話率:50%
とある村で子供達と平和に暮らしていた白狐のシロ子。
しかし、シロ子の住む山で村人が一人行方不明になってしまい、シロ子が疑われてしまう!?
「この女狐めがッ!!」
「僕は男だよ!?」
「シロ子はそんな事絶対にしないよ?」
村の子供達
の説得も虚しく、シロ子は追放されてしまう。
そして、力尽きて倒れているところをここでは珍しい褐色肌をした狼族の女性、オオカミさんに出会う。
それからというもの、シロ子はオオカミさんのお世話をしていくのだが、頑なに本当の名前を教えてくれない。
「何で教えてくれないんですか?(知りたいだけ)」
「い、言う訳がないだろッ!?(狼族は結婚相手にしか本当の名前を教えないことを分かって言っているのか…?まさか、これは告白!?)」
二人がイチャイチャしている頃、村ではシロ子がいないことによって食料が満足に調達できず、村から子供を追い出してしまう!?
しかし、なんとかシロ子と合流して一緒に住むことになったのだが…
「シロ子お師匠…♡」
「だ、駄目だよ!?」
早速、シロ子のピンチ!?オオカミさんとの恋仲はいかに…!!
※シロ子とオオカミさんは獣耳と尻尾がついた人の様な見た目です。
※村の子供達は女の子しかいません。実はシロ子ともう色々しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 08:45:16
1171文字
会話率:49%