かんじんなのは、はじめとおわりだけではない。
最終更新:2024-03-02 07:00:00
402文字
会話率:0%
長い冬がおわり、やっと訪れた春。
夏よ、まだお呼びじゃないぜ。
もう少し、この季節を楽しませてくれないか。
最終更新:2022-09-23 07:00:00
341文字
会話率:0%
のらりくらり、と…。
最終更新:2024-02-10 20:07:32
246文字
会話率:0%
短編小説おわりです。
キーワード:
最終更新:2024-02-10 12:27:43
201文字
会話率:0%
ホロアースと呼ばれるこの世界には人間、獣人、悪魔や天使といった多種多様な種族が共存している世界である
そんな世界の高校生柊楓は普通の学校生活を送っていたのだが...
最終更新:2024-01-08 10:58:30
848文字
会話率:17%
冬にだけきえてしまう少女姫乃椿と、唯一そのことを知る主人公星野奏、奏に思いをよせる幼馴染天野陽向。そんな三角関係は冬にだけ崩れてしまう。椿が学校に来ない冬の内に奏に猛アプローチを仕掛けることを画策し、あわよくば付き合ってしまおうと考える陽
向の計画は、ある日を以て瓦解し、いくつもの異常が起き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 00:11:32
12816文字
会話率:50%
設定ゆるふわですの、うすめでごらんください。 ホーリーのシリーズとして書いております。申し訳ありませんが、この『世界』の設定については、『ホーリー むかしばなし』を、さらっとひろい読みしてみてください。
横暴な
ホーリーのもとにネイブが仕えるようになって年月がながれた。そんな中、王様であるジャックに後継者がいるといううわさがたち、新聞記者であるロジーはジャックについていろいろしらべはじめ、そこで、ホーリーの存在をしるのだが・・・。 ホーリーたちの『世界』におわりがこようとしている?そうして、駒のみんなは? この先はあるのか? いや、どうでしょう。。。。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 17:35:02
44248文字
会話率:42%
誰にでも起こる「年を取る」ことについての物語。身近にいる老いた人は何を思い、何を考えているのか、想像しながら読んでみるのもいいかもしれません。
最終更新:2023-12-12 17:00:00
4860文字
会話率:18%
ゆにおです。【文学フリマ広島6】に向けて
新しい本を作り始めようと思います〜。
新刊は、文フリ福岡&東京で完売した『SFSS〜すこし不思議なショート・ショート〜』の姉妹本です。『SFSS』は稲垣足穂の『一千一秒物語』の【タイトル+書き出しの
1行】の本歌取りだったんじゃけど、
次作る本はその逆回転版、つまり【タイトル+書きおわりの1行】を本歌取りして
書くというもの! それを70本、逆回転の収録順で収める予定です。その試し読みです。お気軽にどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 07:32:42
1241文字
会話率:14%
私と君。
親友で、大切で、私にとって一番大事な人。
でも君は違うんだね。
そう思った瞬間、私の中で何かが壊れた。
歪んでいたそれが壊れたんだよ。
君は気づいてないんだろうけど。
最終更新:2023-11-27 21:04:28
1000文字
会話率:2%
「俳人・歌人になろう!2023」参加作品。世界は不思議で満ちていた。
最終更新:2023-11-26 11:42:14
295文字
会話率:0%
――――花先輩が、死んだ。
その報せを、名門華御門女学園に通う奨学生、田中仁子は信じていなかった。だが、ある日届いた『彼女』からの手紙により、信じざるを得なくなる。学園のシンボルである時計塔で、なし崩し的に“勉強会”と言う名の、“逢瀬”と呼
ぶにはささやかすぎる密会を重ねたけれど、それは、こんな手紙が欲しくて続けていたわけじゃないのに。
蟹と呼ばれる奨学生と、花のように美しい“ラプンツェル”の、おわりとはじまりの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 16:06:07
10559文字
会話率:33%
仕事帰り。
―疲れた。
最終更新:2023-11-07 17:13:15
1900文字
会話率:20%
年のおわりが近づく。
その日に。
最終更新:2022-12-24 12:44:32
1541文字
会話率:28%
夏祭りのおわり。
彼と二人、帰路につく。
最終更新:2022-08-05 16:38:23
2372文字
会話率:28%
一人の怪我をした少女から始まる終焉(おわり)の物語――
その光景を屋上で見ている主人公と少年から紡がれていく……死者となり蘇りし者と生者との攻防戦。
感染者が広がっていく最中で主人公達は知恵と連携を駆使して集めた仲間達と共に激戦を繰り広
げて行く――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 20:00:00
165930文字
会話率:52%
だれかが魔法をかけたのかな。私か世界のどちらかに。
最終更新:2023-09-16 12:43:29
5394文字
会話率:16%
始まって終わって始まって
最終更新:2023-06-28 20:37:04
1385文字
会話率:0%
――これは、俺たちが過ごす高校最後の七日間の物語だ。
いつも一緒にいた俺たちは――楽園のような時間を過ごしていた俺たちは――最後の日まで一緒に過ごすと決めた。
つらい。
さみしい。
もっと一緒にいたい。
そんなネガティブな言葉はなしにし
ようと決めた。
俺は、俺たち五人はただ笑って楽園から出ようと。
笑って別れようと。
そう決めていた。
それでも、最後の七日間は思い出とともに俺たちの背中を押してきて――
――これは、俺たちが過ごす高校最後の七日間の物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 23:00:00
100088文字
会話率:37%
卒業パーティーの会場、私、レティシア・クレイトンは婚約者である第一王子、オスカー様を待っていた。そこへ遅れてオスカー様が入ってきた。後ろに新しい恋人と噂されるアリステア様を従えて。
オスカー様は私を見つけると鬼のような形相で近づいてきた
。周囲はヒートアップして喧騒が増すばかりだ。少し離れて立ち止まると、オスカー様は言った「・・ら!私はもうがま・・きない・だ!こんや・き・・・おわり・・・くれ!」
はい?聞こえなかったんですが?きっと婚約破棄と言ったのでしょう。彼女がこの学園に編入してきてから私達の歯車は狂ってしまったのね。私は一年前を思い起こす……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 22:47:16
59666文字
会話率:31%
このお話は「出会いの窓は南の塔に」の前日譚その2です。
本編の完全ネタバレですので、できましたら「南の塔」から読んでいただけると、とってもうれしいです。
「南の塔」を読んで下さったかたへ。またお会いできて光栄です。
今回のお話は、読み手の
年齢や環境によって、感じ方、味わい方がちがうのではないかと思っています。
毎日更新、全12回でおわりますので、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 16:08:00
30278文字
会話率:13%
このお話は「出会いの窓は南の塔に」の前日譚その1です。
本編を読んでいなくても大丈夫ですが、もしよかったら本編のほうものぞいていただけるとうれしいです(読了時間1時間くらい)。
本編を読んで下さったかたへ。またお会いできて光栄です。
今回
は、さらっと読める明るくてかわいらしい感じの短編にしてみました。
毎日更新、全4回でおわりますので、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-07 09:36:52
15913文字
会話率:17%
上下左右隣人の部屋かもしれない、実家の部屋かもしれない、恋人の部屋かもしれない、あなたの部屋かもしれないし、私の部屋かもしれない。
最終更新:2023-03-07 10:39:56
820文字
会話率:0%
同じような夜のおわりに
最終更新:2023-01-31 00:48:12
722文字
会話率:0%
この本では、私なりに想像した妖精たちを四季折々の情景とともに綴ろうと思います。
この本に込めた私の思いは、「おわりに」に記述します。ゆっくりとした時間に、読んでいただければと思います。
本作は、「春」編です。不治の病に侵された男性の主人公(
高校球児)が野球部のマネージャであり、恋人である同級生の女性とともに、「春風の妖精」に助けられながら、センバツ高校野球のマウンドを目指すストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 22:00:00
74392文字
会話率:51%