のんびり日常系ゆるふわトキメキストーリー。おっちょこちょいサンタの贈り物のお話。プレゼントはいったいなんなのか?そこに注目してほしいですね。
最終更新:2022-12-13 16:45:46
1613文字
会話率:0%
ここは暗い暗い森の奥。陽の光も入らないような鬱蒼とした木々の合間に、ぽつんと開けた土地があるそうで。そこには、煙突のついた小さなおうちが甘い香りを纏って建っていました。
これは、その小さな小さな家に暮らす、おっちょこちょいで見栄っ張りな
、1人の魔女の物語。なんでもない日々を綴った、なんともない日記。魔法のおやつを作ることと、おやつに魔法をかけることしかできない、のんびりした女の子の日記。
今日は、友達を探す優しいヤミフクロウに出会ったお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 04:18:15
2507文字
会話率:55%
痴漢冤罪で女の子に殴り飛ばされた俺は駅のホームの階段から転落し、医者曰く『なんで死んでないの?』という大怪我を負った。
そして目が覚めてみれば……ベッドの傍にはラーメンのどんぶりを頭にかぶった女性の姿が。どういうことなんだ、一体――!?
※タイトル・原案はしいたけ様です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 12:25:59
6300文字
会話率:44%
黒猫のひまわりとちょっとおっちょこちょいなご主人の日常コメディ。
自由奔放に見える猫ちゃんも実は気苦労が多いようで……。
『第4回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』の参加作品です。
最終更新:2022-12-01 10:00:00
893文字
会話率:36%
「テレーゼ様、お覚悟はよろしいですか」
「……はい」
死刑執行人のアルバンさんが、女性かと見紛うほどのお美しい顔で私を見下ろしている。
後ろ手に縛られている私は、アルバンさんにそっと首を差し出した。
大丈夫、全然怖くない。
この人
なら、痛みを感じる間もなく私の命を絶ってくれると知っているから。
「では、参ります」
アルバンさんが聖剣ニャッポリートを、天高く掲げる。
「――あなた様に、魂の救済があらんことを」
ヒュンという風を斬る音と共に、私の意識は途絶えた。
「テレーゼ、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「――!」
目を開けるとそこは華やかな夜会の最中。
私の婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるヨーゼフ様が、ドヤ顔で私に指を差しながらそう宣言した。
……ああ、また戻ってきちゃったか。
これでもう何回目かしら。
10回を超えたあたりからは、数えるのも億劫になっちゃった。
――何故か私は死ぬたびに、この場面まで時間が戻ってしまう。
何とかこの状況を打開しようと、あの手この手を尽くしてるんだけど、不思議と結果は毎回断罪エンド……。
一応私なりに頑張ってるつもりなんだけどなぁ……。
まあ、落ち込んでても始まらないわ!
今回こそは、断罪エンドを回避してみせるわよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 21:15:25
4690文字
会話率:53%
「ヴァレリー・ルグラン! 俺との婚約破棄を言い渡す! 王家の婚約者にあるまじき、陰湿な行為。我が友人、マテナ・ウィギナを殺害しようとした罪でだ!」
従僕であるセシルは自身が仕えるお嬢様。公爵令嬢ヴァレリーが子爵令嬢マテナを毒殺しようとした
罪で婚約者であるランドール王子から婚約破棄を言い渡される。
……いやいやいやいや!
確かにうちのお嬢様、見た目は悪役ぽい冷淡な雰囲気の美人ですが中身はかなりおっちょこちょいで間の抜けた方ですからね! てか、人のことを信じすぎてあんたらの浮気に気づかないお人好しのお嬢様がそんなことをするわけないじゃないですか!
絶対ありえないと納得いかないセシルであったが毒の入った紅茶を入れたのがヴァレリーだったため、ヴァレリーの立場は最悪。
周囲から疑いの眼差しを向けられてしまう。
そんな時セシルは……
本音が言えない人たちの話。
全10話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 19:29:03
40145文字
会話率:30%
クラスメイトの栗見さんは、とっても可愛いけど少しだけおっちょこちょい。うっかりお会計を忘れちゃったり、ついつい人を突き落としちゃったり。
今日も今日とてナチュラルに罪を重ねてしまう栗見さん。その現場に居合わせ、生まれて初めて犯罪を目の当たり
にした僕。高鳴る心臓に、僕は確信した。あ、これ、恋だ、と。
*タイトルは『ギリ犯罪〈アウト〉だよ栗見〈クリミ〉さん』と読んでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 01:17:23
17637文字
会話率:53%
最近流行りのトラ転を終え、ちょっぴりおっちょこちょいな女神様に導かれ転生した先は、定番の“中世ヨーロッパ風異世界”であった。
はいはいよくあるありきたりすぎるストーリーね、と思ったら──
あれこの世界は何の世界だろうか? 心当たり
がないぞ?
え、チートは? ないの? オマケだけ?
え? 君、ヒロインはヒロインでも悪役ヒロインなの??
え? 悪役令嬢モノのラノベ作品の世界? 初手で王国は滅亡??
それってどんなハードモードですか!?!?
果たしてこのちょっぴりおかしな異世界で、破滅を回避し生き残ることは出来るのか!?
※初投稿です。至らぬ点も多いかと思いますが、どうか温かい目で楽しんでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 10:09:15
25028文字
会話率:23%
何の変哲もないこの三丁目には、メイドさんが住んでいる。
ドジでおっちょこちょいだけど、町のみんなから愛されているメイドさん。
ひょんなことから主人公と出会い??
謎多き三丁目のメイドと平凡な大学生のラブコメ!!
最終更新:2022-07-23 12:49:02
1808文字
会話率:8%
時代の大きな転換期であることは、多くの方の共通認識だと思います。しかし、各論になると、マスクですら両派の間で、話し合いもできない。憲法や原発や経済政策等々など、到底、無理。何かがおかしい……。
そんな時、「軽信的な人」という表現を見かけまし
た。刺激的というか、問題含みの言葉ですが、確かに、そこには「おかしい」を解く鍵がありそうに思えました。
ということで、抽象的、戯画的に「軽信」問題だけを描いてみることに。こんなことが云えるのもバカの特権~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 21:42:43
809文字
会話率:0%
パワーストーン、それはある種の特殊な力が宿っていると考えられている石のこと。その石を身に付けるなどしていると不思議な能力などがもたらされると愛好家などから信じられている。しかし、その能力を悪用した犯罪、パワーストーン犯罪が横行していた。警視
庁は所轄内にパワーストーン犯罪対策課を設置し、パワーストーン犯罪の取締りを開始した。この物語はパワーストーン犯罪対策課に入った一人の男性の成長と人情の物語である。
~登場人物~
海原恭弥 本作の主人公。ある事件がきっかけでパワーストーン犯罪対策課に入ることになる。人情が厚く、優しい性格。正義を貫き、どんな事件にも前向きに挑んでいく熱血屋。使用パワーストーンは真珠。
日野ひかり ヒロイン。パワーストーン犯罪対策課の新米警官。おっちょこちょいな性格でたまに失敗してしまうことも。いつも恭弥に助けられてばかりいる。使用パワーストーンは瑪瑙。
赤崎秀和 パワーストーン犯罪対策課のベテラン警官。前までは他の部署に所属していたが異動により現在の課に配属となった。強がりな性格でたまに激しくなるが正義を貫く姿勢は誰にも負けない。使用パワーストーンは珊瑚。
大山真二郎 パワーストーン犯罪対策課の課長。頑固な性格で悪は絶対に許さないという考え。剛腕の持ち主で一人で複数人の犯人を捕まえられるほど。使用パワーストーンは翡翠。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 23:27:37
1500文字
会話率:0%
電機メーカーで製造されて電気店で販売された電気ポット。
『展示特価』である夫婦に買われますが、実はその電気ポットは意志を持っています。
少しおっちょこちょいな奥さん、電気ポットの空焚きをしたりなどをやらかしたりして電気ポットは困ります。
最終更新:2022-04-18 21:27:12
2125文字
会話率:37%
鬼祖山から生まれた悪鬼の総大将、玖弦(くげん)は暇を持て余していた。
かつて好敵手であった阿倍泰忠(あべのやすただ)も数百年前に亡くなってしまい、本気で戦いに興じることもなくなった。
これでは懐刀の十鬼神も暇であろう。
性悪な玖弦が陰陽師た
ちの中にそしらぬ顔をして潜んだのは、単なる暇つぶしである。
泰忠と違って霊力などほとんどない名ばかりの陰陽師どもを嘲笑ってやるためだ。
しかしその中には泰忠の子孫、阿倍千隼(あべのちはや)がいる。
まだ訓練生ではあるが、玖弦のみたところ泰忠の血を確かに受け継いでいる様子。
しかしこの千隼、霊力は膨大であるのに使い方がまるでなっていない。
今回もまた悪戯に騒動を起こしてやろうと企んでいたのに、阿呆な千隼のおかげでことは思わぬ展開と流れてしまった。
※最強のあやかし玖弦と気弱でおっちょこちょいな陰陽師、千隼が織りなすファンタジーです。
※コメディ要素あり。
実在する名も含まれますが、史実とは異なります。
これはこれとして楽しんでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 12:06:31
11443文字
会話率:26%
隣の席の佐藤さんはいつも楽しそうに俺に世話を焼いてくる。
それは当たり前の日常だったけど、彼女が転校のことを口にして翌日は学校をお休み。
凄く不安になって、自分の気持ちに気づかされる。
これは世話焼き上手な佐藤さんとおっちょこちょいな俺のお
話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 19:32:18
3907文字
会話率:49%
隣を歩いていた少女が、目の前で車にはねられた。
駆け寄った其処にあるのは、少女だった物。
少女の死体。
嘔吐を我慢する俺に、声が聞こえた。
「ウチ死なへんよ!」
死なねぇの!?
すぐに死にそうな目に合うおっちょこちょいな
少女と、痛覚を失くした怪力少女や、血を飲まない吸血姫など、何処か抜けた不死者達とそれに振り回される人間達を描いてまいります。
女性向けの小説が増えたなーもっと男性向けも欲しいなーって方の為に、女の子マシマシ(予定)で御送り致します!!
平成を生きた全ての御兄さん方に捧げます!
懐かしい感動をアナタに!!
「煽りまで古いの!?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 16:44:04
151313文字
会話率:51%
食堂の看板娘に恋をしている主人公。看板娘のメイは、「クリスマス」というイベントを大事にしているらしい。見知らぬ行事に首を捻りながらも、彼女を喜ばせたい一心で、主人公は「クリスマス」を用意する旅に出た。
アドベントカレンダーのように、ひとつ
ずつ「クリスマス」に必要なものを集めていく主人公。しかし、「クリスマス」を知らない異世界人の彼が想像する「クリスマス」は、少しばかり風変わりなもので……。
一生懸命だけれどおっちょこちょいで風変わりな主人公と、クリスマスに苦い思い出を持つヒロインの恋物語。
ハッピーエンドです。
アンリさま主宰「Xmas贈り物'21」企画参加作品です。
アルファポリス及びエブリスタにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 20:03:50
8018文字
会話率:59%
極道都市に引っ越してきた少年、薬中の竜二くん。
初日から遅刻してしまうおっちょこちょいな彼。
だが、転校先の新しい学校で素敵な出会いがあるかと、淡い期待を抱いてた。
そんな時、曲がり角で運命の人と出会うことになる……。
王道の短編
ラブコメです。
またこの作品は現在、小説家になろうで連載中の「気になるあの子はヤンキー(♂)だが、女装するとめっちゃタイプでグイグイくる!!!」
https://ncode.syosetu.com/n1620gn/
で実際に登場する短編です。
書いたのは、上記作品の主人公、DO・助兵衛(ドゥ・すけべえ)こと新宮 琢人です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 11:47:29
703文字
会話率:38%
涼しい風吹く小高い丘と、果てなく拡がる天の川の狭間にある、ここは満天の街プラネタ。
星で遊んで魔法を使う人々と星の文(あや)を宿す可愛らしい鳥が共に暮らすその街で、ある日1人の少女が壁にぶつかって落ちた1羽のおっちょこちょいを拾いました。す
ると少女の日常は、ちょっとずつ変わり始めたのです。
これは星を見守り、星に見守られる街の日常。これは見習い魔法使いの奮闘記。これはおまんじゅうみたいな小鳥との触れ合い日記。これは一風変わった文通と、手のひらサイズの小さなミステリー。これは1人と1羽ともう1人が積み重ねる、優しい夜の物語。
(さくっと読める中編小説。6話4万文字ぐらいで完結予定なので、穏やかな夜長にでもどうぞ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 16:18:49
45128文字
会話率:48%
第一章 赤猫旅団(完結)
王国の軍隊ですら手が出せない姉御首領と女幹部の率いる凶悪で巨大な旅団「赤猫旅団」が存在した。
強盗、殺人、詐欺、脅迫。
悪の限りを尽くすが、この世界では彼女たちが法律である。
ギルドメンバー達を眼の前で蹂躙
されても震える事しか出来なかった見習い少年魔法剣士スヴェン。
スヴェンは街の厄介者で悪名高き盗賊フェアリー・リンに見守られながら世界の最高峰の戦闘技術を持つモンク達の集う街へと向かう。
そして長旅の末に最強の魔法剣闘士へと変貌を遂げ、人々の願いを背に赤猫旅団へと立ち向かう。
右手に銀のハルバード、左手に魔法、頭にウィザードハットを被った魔法剣闘士スヴェンは運命の潮流に流されてゆく。
第二章 不死の帝国とレリック探索隊
突如出現したアンデッド勢力と地獄の悪魔の勢力。
その力は人類を超越し、もはや正面からの戦いで勝つことはかなわず、王国の都市は次々と陥落していった。
王が最後に賭けたのは、神話に伝わる伝説のレリック。
その探索の任に当たるのはトレジャーハンター・アモイとスヴェンとリン、そして交易商人のイヴァリスであった。
人類の存亡を賭けた戦いの鍵を握るのは、各地に伝わるおとぎ話、もとい、人類の太古の記憶。
スヴェン達はおっちょこちょいなアモイに振り回されながらもトレジャーハントを繰り返す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 23:39:27
544283文字
会話率:36%
北琵琶学園中等部,二年梅組の教室はいつも愉快.
推理が大好きなオチャコは元気女子でおっちょこちょい.
大福くんはサッカー少年で,オチャコの大親友トシヨンは,彼にお熱.
クールなメガネ少年の明智くん.俺様男子の織田くん.
ゲーム好きで計算高い
松平くん.お祭り好きでお調子者の十吉.
アグレスィヴお嬢様の玉紗さんも,大福くんにお熱なの.
《主なキャラクター》
\("・ω・`)ノ ……浅井茶子(あさいちゃこ).
へ('""∵""`)/ ……前田利代(まえだとしよ).
へ(|""‥"||)ノ ……細川玉紗(ほそかわたましゃ).
\(`・ν・`)/ ……真田大福(さなだだいふく).
\(`PゝP)ノ ……明智光男(あけちみつお).
へ(メゝメ´)/ ……織田信仲(おだのぶなか).
\(`・ц・')ノ ……松平共康(まつだいらともやす).
\("・ε・`)ノ ……羽柴十吉(はしばときち).
\(´^Ω^´)ノ ……足利先生(あしかがせんせい).折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 08:24:20
10704文字
会話率:82%