これは奇跡の起きない、でも少しだけ幸せでもふもふしたクリスマスの物語。
この世界とは少し違う世界にある岩巻という港町に、もふもふ君というとても働き者なもふもふがいました。
平凡でありながら幸せな日々を過ごしていたもふもふ君はクリス
マスが近付いたある日、同じお店で働くアサコちゃんに怒られ、ふと自分が何のために生きて何のために働いているのか疑問に思ってしまいます。
もふもふ君は自分が何者であるのかを知りたいと思い、昔自分がした冒険を思い出すため岩巻にある記憶をたどり、ひょんな事からアサコちゃんのおじいちゃんとお友達のために映画の上映会をする事になりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 21:03:45
15374文字
会話率:61%
おじいちゃんからのクリスマスプレゼント。
キーワード:
最終更新:2024-12-05 06:45:56
818文字
会話率:5%
僕は小学生になって、
おじいちゃんと遊ばなくなった。
ごめんね、おじいちゃん。
キーワード:
最終更新:2024-12-03 06:39:27
864文字
会話率:4%
異世界小料理屋「隠れ屋ポプラ」
このお店は毎日開店しているものの、
店に入れるのは、その世界で目の前に扉が現れたものだけ。
この店での話は外には絶対に漏れない。
故に常連からは『隠れ屋』と呼ばれていた。
このお話はそのお店であった、
人間と魔族とおじいちゃんが各々来店した時のたった14日間だけの物語
楽しく、愛しく、寂しく、少し驚くかも。
そんな14日間をどうぞ。
※お話はすでに書き切っております。
お店の紹介を除く14日間、毎日1話更新で進めていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 07:11:32
34992文字
会話率:42%
お育てしているウィリアルド坊っちゃまから婚約者が決まったことを告げられた日、私は唐突に思い出した。
この世界が前世で見たアニメの世界であることを。
そして、このまま順当に物語が進めば、坊っちゃまには破滅の未来しかないことを。
ならば、
可愛い坊っちゃまの幸せのため、私が原作改変に挑もう!!
……という入りの話です。
人生二度目のヒロインの、当て馬婚約者の、執事に転生した<私>が、坊っちゃまを破滅させないために色々頑張る話。
孫溺愛系おじいちゃんの話なので、恋愛要素は坊っちゃまとヒロインのものになります。
主人公の一人称で話が進むので、<私>が知らないことは判らないままですので、色々想像を逞しくして読んでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 04:00:00
62176文字
会話率:29%
もっとみんなに、人生のことを大丈夫、と思ってもらえるような本を書いてきなさい、と言われたとあるおじいちゃんは、地上に戻り元奥さんと短編を集めた本を書きます。
どうぞよろしくお願いいたします。
最終更新:2024-11-28 13:46:04
4509文字
会話率:37%
昭和の香り漂う田舎町で静かに暮らしていた80歳のおじいちゃん・昭二と72歳のおばあちゃん・美智子。ある日突然、二人は異世界に「勇者」として召喚される。召喚主たちは、若くて強い勇者を期待していたが、現れたのは高齢の夫婦。最初は失望の声が上がる
ものの、二人に宿った力は予想をはるかに超える規格外のものだった__!?
大工仕込みの腕と異世界の魔法を組み合わせた「構築の力」を使いこなす昭二と、「癒しの力」と優しい人柄で味方も敵も虜にする美智子。
その力に加えて、昭和仕込みの知恵と人情が二人の真価を発揮させ、異世界で次々と功績を上げていく。
魔物との争いで荒廃した異世界で世界も人の心すらも救って救って救いまくる老夫婦勇者はやがて「伝説」となる____。
普通の老夫婦が紡ぐ、最強の異世界冒険譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 01:50:43
541文字
会話率:24%
五人の家族の優しさが描かれる物語です。
家族のおじいちゃんである「私」の視点で物語は進みます。
全ては読めばわかります。
キーワード:
最終更新:2024-11-07 13:23:04
7036文字
会話率:34%
──多くの人間を殺した。多くの不幸を振りまいた。
祖国の繁栄と恒久の平和を願い、屍の山を築き、血の海を創りあげた。
矛盾と欺瞞に満ちた世界の果て。待ち受けていたのは祖国からの裏切り、そして守ってきた祖国の滅亡だった。当然のように俺は戦争の中
でくたばった。
因果応報。惨めな人殺しにはお似合いの結果だ。そのまま地獄でよろしく裁かれておくか。
──そう思っていたんだがな。
「おーいルルー! 楽しい楽しいオフコラボ配信の時間ですよー!」
「あいよー。もうちょっと待ってて、お嬢」
「ルルちゃん早くー! ルルちゃんのチャンネルなのに主役抜きで始まっちゃうよ!」
「主役は遅れてくるもんだ。姫とお嬢の小粋なトークで繋いどいてくれ」
『屍山血海のルーファス』は美人ちゃんの『ルルーファ・ルーファ』となって令和の世界へ放り込まれ。
そのルルーファはアイドルVtuber『ルルーナ・フォーチュン』へ生まれ変わることとなる。
こうして第2の人生を得て、俺の地獄巡りはおあずけとなった。
いわはや。人生はどう転ぶか分かったもんじゃねえな。
願わくば、今度は悔いの無い人生を歩めますように。
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この作品はカクヨム様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 09:00:00
696161文字
会話率:55%
「ユウ・・・いつか、ユウも旅に出る宿命じゃ。森で待っておるぞ」
おじいちゃんのこの言葉が、
ぼくを森へと駆り立てた。
これは、もしかしたらこれから人類が経験してしまうかもしれない
今からちょっと未来の話。
人は、自然から離れ、そして、
自然もまた人から離れてしまった。
都市で起こっている異変、自然界で起こっている異変。
世界の秘密とは。
旅立ち。別れ。そして、森の精霊たちとの不思議な出会い。
自然界は人間を、人間は自然を取り戻すことができるのか。
近未来のオーガニックファンタジー冒険活劇。
森をめぐる冒険が今はじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 05:00:00
87809文字
会話率:39%
まるで人形の様に可愛らしい・・のは見た目だけ。横暴でわがまま、怒り出すと手が付けられない7歳のエミリアは国でも有数の名家ゴールドスタイン公爵家の一人娘だ。
ある日屋敷に執事見習いとしてやって来たルーカス・ウォーデンにエミリアは恋をする。でも
ルーカスは60過ぎのおじいちゃん! そんなルーカスに対する恋心を初めは否定するも、一旦自覚してからはルーカスのハートを掴もうとまっしぐらに突進するエミリア。
一方ルーカスはエミリアを諦めさせるために屋敷を離れる決心をする。
8年後、エミリアはアカデミーでルーカス・ロスラミンという同じ名前の少年と出会う。
エミリアを慕う新入生のイライザとルーカス。生徒会長のアレクサンドルもエミリアに好意を寄せてくる。おまけに母親のゴールドスタイン公爵は騎士団の副団長アーノルドとエミリアをくっつけようと画策しているよう。
エミリアは誰を選ぶのか、選ばないのか?! そしてルーカス少年の秘密とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 19:10:00
124351文字
会話率:50%
おじいちゃんの家で猫のトラと体が入れ替わってしまった!
夏に一回、冬に一回、昨日と今日でもう四回目。
昨日は焼き芋とサンマを食べて食欲の秋を楽しんだ。
さて、今日はどうするか。猫になったこちらと同じく、人になったトラも秋を楽しむ。そんな一日
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 14:20:01
8101文字
会話率:38%
秋の行楽日和、連休を利用してやってきた田舎のおじいちゃんの家で猫のトラと体が入れ替わった!
さて、猫は何の秋を楽しむべきなのだろうか?
最終更新:2024-10-27 13:04:51
2332文字
会話率:34%
年末年始を過ごす田舎のおじいちゃんの家で飼い猫のトラと体が入れ替わることができた私。
嬉しいことに今は真冬。
モフモフだからといって外に出る気はさらさらなく、暖かい部屋の中でさらに暖を取ろうとする話。
最終更新:2022-12-27 21:25:19
2052文字
会話率:23%
「ずっと前から好きです!おお俺と、付き合ってくださいっ!!」
そう、拓也に告白されたのは、高校の卒業式後だった。
私もずっと拓也のことが好きで、大好きで。でも、自分に自信がなくて、その気持ちを言えずにいた。拓也への恋心を伝えないま
ま、私は高校を卒業しようとしていた。けど、卒業式が終わって拓也に校舎裏に呼び出されて。そこで告白……されて。
拓也とずっと、一緒にいるって思ってた。しわしわのおじいちゃんおばあちゃんになっても、ずっと恋して愛し合ってるって……そう、信じて疑わなかった。
けど……違った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 11:10:00
1540文字
会話率:45%
毎年夏になると、家族みんなで父方のおじいちゃん家に10日程泊まりに行く。そこで麦わら帽子の少女と初めて出会ったのは、僕が7歳の頃だった。
毎年おじいちゃんの家に行く度、僕はその少女と遊んだ。けどその少女は、まったく年を取らなくて。気づいた
ら僕はその少女の年齢を越えてしまい───
これは、切なく淡い恋の物語……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 22:25:54
999文字
会話率:38%
ツイてる!
いや、全くツイてないですね。南無阿弥陀仏…
最終更新:2023-07-05 15:54:35
548文字
会話率:65%
ある夏休みの思い出。
最終更新:2024-10-12 16:53:16
2313文字
会話率:38%
「ぎゃはははは!」
「いひひひ!」
「はははは!」
「ほら、もう! おじいちゃんの髪を引っ張らないの! どうもすみませーん。ただでさえ少ないのに、ふふっ」
「ああ、い、いいんだよ……」
いや、よくない。だが、そう言うしかないのだ。な
に、孫たちがやることだ、大目に見て――
「痛い! おいおい、さすがに蹴るのはやめてくれよぉ」
「うっせ! 雑魚!」
……もしかすると、この子たちは悪魔かもしれない。しつけはどうなっているんだ。……いやいや、こうして息子の嫁さんがわざわざ連れてきてくれているんだ。文句を言っては――
「ねえ、おじいちゃん、見て見てー! この前ね、虫を捕まえたのー!」
「おお、そうかそうか、この瓶の中にいるのかい? ……くさっ! カメムシか!」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-26 11:00:00
1270文字
会話率:69%
「おじいちゃん、聴こえる? ねえねえ」
「ふふふっ、聴こえてるよ。きっとね……」
「疲れてるみたいだ。もう休ませてやろう」
「あたしたち、明日また来るからね!」
「そうね、また明日来ようね……」
「そうだな……じゃあね、父さん……」
ああ、また明日……。そう声に出せないおれは、届いてくれと願いながら心の中でそう念じた。孫の元気いっぱいな声と息子夫婦の優しい話し声が遠ざかっていく。
やがて、「ご臨終です」「お疲れさまでした」と、そう聴こえた気がした。
瞼の向こうに感じていた病室の蛍光灯の光が徐々に暗くなり、そして完全な暗闇になると、過去の自分が映像となって浮かび上がった。それは、物心ついた辺りから始まり、青年期、成人期、壮年期、老年期、そして最後、【fin】の文字が浮かび上がると、再び目の前は明るくなり……。
「お疲れさまでした」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-27 11:00:00
2185文字
会話率:54%
「……う、あ、うぅ……ここは……天国……だよな?」
「はい、その通りでございます」
「うおお! ……ああ、失礼。人がいないと思って独り言を言ったものだから、ははっ、大げさに驚いてしまい、ははははは……それで、あなたはまさか……」
「え
え、天使でございます。あなたの担当であります、シライと申します」
「シライ……白井。ああ、その顔と名前、昔どこかで会ったような……それも……そうだ、私が好きだったあの子に」
「そう見えるようになっているのです。親しみを持ってもらいリラックス。お話をスムーズに聞いていただくために」
「そう、か……しかし、ああ、死んだのか……だが、天国がこんなに美しいところとは。死んで良かったとまではまだ言えないが、現世を惜しむ気持ちが失せていくようだよ」
「ふふふっ、そう言っていただけて何よりです。さ、ご案内しますよ。ええと予定の寿命よりもお早い御着きに加え、今ですと――」
――いちゃん
「あ、あれ、声が」
――おじいちゃん
「あの、シライさん、あなたの声が聴こえなくて、それにこの声は」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 11:00:00
2483文字
会話率:84%
目指すは雲の上!
こんな天気の日は木をのぼるに限りますな!!
最終更新:2024-09-12 18:52:14
1376文字
会話率:15%
きょうも、あしたも、あさっても、おれはじいさんのあしにはかれる。
でも、あるひ、じいさんがあさおきてこなくて――
最終更新:2024-09-12 12:10:00
435文字
会話率:0%
わしゃずっとここにおるぞ。
売れ残りぬいぐるみのお話
最終更新:2024-09-10 12:10:00
285文字
会話率:6%
かめなちゃんは、池の堀公園にすむカメです。公園のジョギングコースをジョギングする人間たちを観察するのが大好きです。
ある日、おじいちゃんが『おふとん』についておしゃべりしているのを聞いたかめなちゃん。かめなちゃんには、『おふとん』というのが
なんなのかわかりません。でも、人間たちのおしゃべりを聞いていると、とってもあったかくって、ぜいたくなものらしいです。『おふとん』がなんなのか知りたいかめなちゃんは、池にすむ他の生き物たちに聞いていくのですが――
かめなちゃんは、おふとんを見つけることができるのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 18:20:18
2199文字
会話率:58%
これを見ている君、ちょっとだけ俺の話聞いてかない? 隣にひいばあちゃんと、ひいおじいちゃん
しかいなくて話す相手いないんだよ〜!!
かれこれ死んで2年くらい経つけどさ
ずっと暇なの!マジで!
だからさちょっと俺の話聞いて?
最終更新:2024-09-06 18:36:25
4483文字
会話率:19%
紅葉の京都から帰りその後の事が気になって、六色沼で聞き出そうと公園に向かう多恵さん。そこで親から虐待を受けて亡くなった久君に会い、久君を杉山君に託す。翌日友人の柏木さんより水戸の偕楽園に梅の花を描きに行こうと誘われる。一方久君は天使の誠君
が面倒みる事に。石森氏はソバ打ち教室を開きたいがおじいちゃんが怖くて言い出せない。そこで秘策を教える事に。水戸から袋田の滝に回る事になったが滝描きの名手三宅さんと水戸の会員中根さんも同行するとか。ソバ教室は上手く行って開かれるように。
水戸で三宅さんは竹林を描き二人は梅を描く。多恵さんは中根さんに遠景の書き方を教える。翌日は中根さんの車で袋田の滝へ。途中月待の滝へも寄る。袋田の滝でカップルに付きまとう女の幽霊に出会う。女の幽霊はカップルの女性を滝へ落そうとするが失敗。途方に暮れる女を目の前の幽霊さん達の仲間になるように薦めてやる。多恵さんは袋田の滝の滝壺の中に女性の執念を描くことにする。三宅さんは何時もの様に雄々しい滝を描く。柏木さんは目の前を取り掛かった女性が押し付けて行った椿の花のお陰で袋田の滝を描く事に成功する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 15:16:33
49997文字
会話率:69%
|常奏《どこかの》市立|杏展《きょうてん》小学校に通う小学生、田中衛。
夏休みの自由研究に何をしたら良いのか?を田中義人おじいちゃんに相談した所……。
前作”「裏庭の科学者協会」臨時活動報告:環境少女の運び方(なろう版)、https://n
code.syosetu.com/n4373if/”に登場した田中衛とその祖父田中義人が登場しますが、前作を読まなくても差し支えないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 09:00:00
1579文字
会話率:21%
おじいちゃんから貰った腕時計には不思議な力が込められている…その話を聞いた渡部 影丸(31)はサラリーマンとして日々社会の洗礼を受けていたが、ある日を境に異世界へ転移してしまう!?
転移した先はストレスフリーの異世界!
影丸は異世界冒険の旅
を始めるのであった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 20:51:07
10875文字
会話率:53%