ゼス「皆様、初めまして。当物語主人公のゼスです。」
クヴィェチナ「ヒロインのクヴィェチナよっ。」
ルーチェ「あ、あの、ルーチェと申します。」
クヴィェチナ「ああもう、ルーチェったら相変わらず固いんだから。
で、この物語なんだけ
ど、基本的に転生とか転移とかはないわよ?」
ゼス「作者によると、昔ながらのファンタジーを目指しているそうです。」
ゲヘゲラーデン「そもそもの問題として、転移はまだしも転生は普通異世界には飛ぶものではないからの。」
ゼス「あ、師匠。」
ゲヘゲラーデン「ああ、紹介が遅れたの。ゲヘゲラーデンじゃ。」
クヴィェチナ「とまあ、こんな感じで平和なビダーヤ村だったんだけど、ちょっとしたことから事件が起きるわ。」
ゼス「で、話の内容なんですが……」
1/26
今日から、ゲヘゲラーデン師匠に精霊魔法を教わることになった。
父ちゃんの紹介とはいえ、そもそも僕はあまり魔法は得意ではない。
もちろん、今の世の中魔法が使えなければ目指す先が限られてくるんだけど、
別の師匠から認定ももらったし、そもそも戦力にすらならないということは
あまり考えたくない。それに、読み書きはこんな感じで順調だし、
魔法もいずれできるようになると思うんだけど。
「えぇと、確か"ところで"の綴りは……」
……しばらくして。
「よし、本日の日記終わり!
さて、明日の師匠の訓練内容は……」
ゼス「と、第一章第一節より前まではこんな感じで平和な村になっています。」
クヴィェチナ「ね、平和でしょ?」
ルーチェ「そうですね。ゼスさんもクヴィェチナさんも、そもそも何で旅立つことになったんですか?」
クヴィェチナ「あんたもでしょーが。……ま、それは見てのお楽しみね。」
ゼス「それでは、第一章第一節はこちらになります。」
NEXT POINT⇒ゼス、ゲヘゲラーデンに魔法を習い、自身の欠点を指摘されるのこと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 17:30:00
37753文字
会話率:64%
剣と魔法やモンスターが溢れる世界にて、冒険者として活躍する四人の若者達。彼らは冒険者ギルド屈指の実力者、Sランクパーティーだ。
Sランクパーティーとなれば最強であり、悩みなどなく、何もかも上手くいっているだろうと誰もが思っていたが、彼らには
彼らの独特な悩みがあった。
その悩みとは、メンバー全員が抱えるそれぞれの秘密が関係しており······。
ちぐはぐな事情や思い込みが暴走し、ドタバタしたり、笑ったり、まったりしたり。そんなちょっと不思議な異世界の日常を描いたファンタジーコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 18:30:03
213709文字
会話率:52%
第8回古賀コン応募作品。あらすじは文学祭が終わってから書きます。作品をお楽しみいただければとても嬉しいです。
キーワード:
最終更新:2025-03-07 13:17:24
2375文字
会話率:40%
たかがゲーム、されどゲーム。
どんなものでも極めればいつかは役に立つってどっかの偉人が言ってたような言ってないような。
年齢=ゲーム歴の少年が挑むのは宇宙より広いと言われているVRオープンワールドゲーム『広大夢辺』
ゴーグルを被ればどんな人
でもなんでもできるこの世界で唯一できないのは『世界の端にたどり着くこと』
何万人が挑戦しても見ることすらできなかった世界の端を主人公は如何にして辿り着こうとするのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 00:58:39
2084文字
会話率:66%
今日は楽しみにしていた息子の授業参観の日。
しかし、息子の優太はその発表でとんでも無いことを言い出して?
初投稿の作品になります。暖かい目で見てください。次はもっと長い文章を書けるようになっていつかは長編に挑戦したいなって思ってます。
最終更新:2025-02-25 01:53:55
414文字
会話率:27%
「君とは結婚するが彼女を第二夫人にする。」
初恋の美しい婚約者を誰よりも幸せにしたいと、献身的に支え、努力してきたアマーリア。
蔑ろにされてもいつかは結婚して幸せになれると思い描いていた未来は、ひどい裏切りであっけなく壊れてしまった。
疲れ
果てたアマーリアを思い続けてくれていた侯爵令息に、大切にされる話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 17:40:19
13702文字
会話率:29%
あらすじ
『人造恒星』〝Eternal The Sun〟──通称〝ETS〟
〝それ〟はかつて『太陽』と呼ばれ、天の川銀河の隅に奇跡的に人類をはじめとする生命を生み出した、極平凡な恒星であった。
〝太陽〟は愛され敬われる存在であったは
ずだが、太陽系のハビタブルゾーンが生物の生きにくい環境となっては敬うどころではない。それでも進歩し続ける科学力により人工的に惑星の大気を作り出し地表を穏やかに保つ事も可能になり、地球だけではなく人間には厳しかった環境の惑星や太陽系近郊の恒星系に移住できるようにもなった。
しかし、それも太陽のような恒星があってこそのもの。
太陽自体の寿命は数十億年先とはいえ超巨星へとなろうとする恒星に、小さな人類が科学で抵抗するには限界がある。このままでは、いつかは太陽に飲み込まれるように生物は消滅するだろう。「まだ数百年・数千年先」と見ぬふりをしていた太陽系の人類が、一人の科学者の言葉で『太陽系を永遠のもの』にしようと立ち上がった。遥かなる子孫のために、『太陽をコントロール』しようと。
そして、それから僅か半世紀後に太陽を人工的に作り替えた『人造恒星』〝Eternal The Sun〟が誕生した。〝ETS〟と呼称された『太陽であったもの』は太陽系生物が望む光と熱を与え、銀河の消滅するその時まで穏やかに輝き続けるはずであった。しかし〝ETS〟を手にすれば太陽系だけではなく銀河をも支配出来ると悪しき欲望に満ちた者たちが常に蠢く。それらの害をなすものから太陽系を守護するために、太陽系の政府的組織〝L/s機関〟が太陽系近郊宙域統括軍から独立する形で新たに太陽系近衛艦隊を設立した。
太陽系近衛艦隊設立から5年目に当たる晶暦1124年──近衛艦隊始まって以来の大規模戦争が起ころうとしていた。太陽系外から迫り来る外敵を迎え撃つために、ひとりの人物が近衛艦隊に現れた。
※不定期更新※ 更新したときはTwitter(@foo_cha)にて呟きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 10:42:59
388222文字
会話率:42%
空に浮かぶ幻想的な島々に位置するエルフの里で、悠々自適な日常を謳歌していた少女カーテネラ。彼女には他のエルフたちと違って羽がなく、両親は幼いころに行方不明に。そんな中でも里の人たちと仲良く暮らしていたある日、突如里に神官が現れて、彼女こそ
が新たなる巫女だと告げる。
里のみんなとの別れを惜しむと同時に、地上にいる人間との出会いに胸をはせていたカーテネラだったが、たどり着いた先の神都で、彼女は思いもよらない事態に巻き込まれてしまう。
意外な形から始まる冒険。魅力的な仲間。個性あふれる人々。暗躍する謎の組織。
長い長い旅路の果てに、彼女は一体何を知り、何を得るのか――。
「お布団気持ちいい……。もう一生ここから出たくないやぁ」
……果たして、何を得られるのか?
※毎週土曜の17時に更新予定。気が向いたら適当な時に追加で更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 17:00:00
42859文字
会話率:39%
いくら努力しても、1%の才能がなければ叶わないと知った話
キーワード:
最終更新:2025-02-10 21:43:47
1427文字
会話率:0%
創造の神はずっと自分だけの世界が欲しかった。
けれど、彼は産み出すという大切な役割を担っていた。
周りの神々が楽しそうに、忙しそうに世界を見守っているのを羨ましく思っていた。
いつかは…自分もと夢見てい時最初の世界を任せた女神
セレスフ
ィアが泣きついてきた。
どうしても滅んでしまう世界にどうすればいいのかと困り果てていたのだ。
調べるとそこには破壊神の名があった……
かつては仲の良かったふたりが何故こうなってしまったのか。
世界は何故、滅んでしまうのか
追い返された時何故、彼は苦しそうにしていたのか
これは神々の愛憎と転生者による救済の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 17:08:37
17905文字
会話率:19%
佐藤鈴華は好きな人である松川美優の失恋話を聞いていた。しかし、彼女の好きな彼は鈴華が好きだったようで同性愛を非難される。その場に居合わせた内田北斗にその場から連れ出されるが、その出来事は、私にとって二度と忘れられないものとなった。
最終更新:2025-02-09 17:01:07
8551文字
会話率:58%
<アグノリカ・ヴァーミリオン>
パーム王国騎士団の兵士長であり、数々の功績を残している女性。
元々は孤児であり、狼の群れに襲われているところをシュタインに助けられ一目惚れをした。それ以来彼を追いかけて騎士団に入団し、鍛錬を積んで今の実力を
手に入れた。
剣士としての才もあり、若くして兵士長の座についた実力派である。
剣の腕前は一流で、騎士学校では生徒代表を務めたほどである。また魔術の扱いにも長けており、基本的には無詠唱による魔法攻撃を行う。魔力量も相当多いため長期戦に持ち込まれても問題ないが、短期決戦の方が好みらしい。
幼い頃に命を救ってくれたシュタインに対して強い恋心を抱いており、いつかは隣を歩けるようになりたいと思っている。
<ミーシャ・ハーシェ>
アグノリカの後輩であり、剣の腕はイマイチだが魔術の扱いには長けている少女。
元々孤児院で育ち、その中で魔法の才能を見いだされ貴族に引き取られたが、そこでの生活に馴染めず逃げ出したところをアグノリカに拾われた。その際に名前をつけてもらい、それからはアグノリカを「姉」として尊敬している。
回復魔法が得意。
<シュタイン>
アグノリカの想い人であり、王国騎士団長。
名剣『デュランダル』を持つ剣聖の1人。
全国を巡る途中で狼に襲われていた幼少期のアグノリカを助けた。
騎士学校では首席で入学した天才であり、その実力とカリスマ性から次期団長候補とまで言われており、実際団長になった。しかし本人は乗り気ではなく、辞めたいとこっそり思っている。
アグノリカのことは「妹分」のように可愛がっており、彼女の成長を見守っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 06:00:00
4580文字
会話率:44%
ーー いつからだろうか、夢をみる。
知らない景色、知らない人、けれど懐かしくも悲しくも感じるその人、口を動かし何かを喋っているその人は伝えたい事を伝え終えると必ず微笑み、そこで夢は終わるーー
東方原作を殆ど無視したオリ設定だらけの二次創
作作品
いつかは書きたかった内容を詰めてみました
⚠️注意⚠️
設定のごった煮
主人公誰問題を抱えてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 15:18:37
616文字
会話率:38%
〖灰色の国〗と呼ばれる国があった。
その国は白黒に半分ずつ分かれており、
住んでいる人間も白黒に分かれていた。
“白の都”に住み、白い髪と白い目を持ち、
秩序をなによりも重要視する白の民。
“黒の森”に住み、黒い髪と黒い目を持ち、
あら
ゆる犯罪、悲劇、最悪、混沌を
呼び寄せるとされる黒の民。
白の王家の王太子妃候補として、
黒の森から独りで白の都にやって来ていた
才女、ピア・シュバリーは王太子から
他の令嬢が婚約者として決まったと告げられる。
だが、彼女は全く気にしていない様子で……。
どうせいつかは、灰色になる。
本編十一話+番外編四話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 06:00:00
36315文字
会話率:15%
何も成し遂げられない人
最終更新:2025-01-25 13:37:40
343文字
会話率:25%
「勇者」として黒野賢吾は異世界に召喚される。
ギフトとしてもらったスキルは「おもいだす」。
だがこのスキルはFランクというゴミと鑑定され、王宮を追放される。それどころか、生かしても仕方がないと囮役として、魔獣の巣窟へと放り込まれる。
黒野が
死を意識した最中、「おもいだす」スキルが発動し、現代世界に転生以前、異世界で最強と称賛された賢者であったことを思い出す。
最強と謳われた賢者として覚醒した主人公は、「隕石落とし」という魔法で、魔獣たちを殲滅。窮地を脱する。
一先ず、一介の冒険者となった黒野は、スキル「おもいだす」の力によって、過去に神獣であったことを思い出した奴隷の獣人、賢者のライバルだった剣神の血を引くエルフ、賢者の弟子の記憶を持つ幼女ドワーフを連れ、2度目の異世界を無双する。
まずは自分を殺そうとした国への復讐を始める黒野だったが、そこに1000年前に戦った魔族が暗躍していた……。
現代知識と異世界知識を合わせ持ち、1000年前の記憶を持つ仲間を連れた賢者の英雄譚!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 08:10:00
195328文字
会話率:40%
俺の名前は輝三田 透(テミタ トオル)、とあるスリーピースバンドのギタリストをしている。そんな俺はべースボーカルの戸田 凛月(トダ リツ)に恋をしている……男が男に恋するなんて変なのは分かってる……
それでもいつかは想いを伝えたい。
最終更新:2025-01-11 13:32:01
3688文字
会話率:25%
「私ヒロインなの」が口癖のピンクブロンドのアリシアを好きになってしまい、婚約破棄したかったけれどできずに結婚することになってしまう。
結婚披露宴で身も心もアリシアのものだと告げ涙する。
初夜のために夫婦の寝室にいくと部屋は|伽藍洞《がら
んどう》妻になったシルクがどこにいるのかも解らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 17:00:00
9331文字
会話率:35%
いつかは連載しようとしていた『フォンテニア』の世界観の説明置き場です。
どうせ形にせず自分の中で消えてしまうくらいならと、一生懸命考えた設定をここに吐き出します。
一応連載を想定して『フォンテニア』のネタバレはしないようにしてますが、本気
で諦めた時はそれも投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 10:07:50
5774文字
会話率:0%
いじめられたことが切っ掛けで不登校中の少女、成海は男性同士の恋愛に熱中するオタク腐女子。一方、突然転校してきた転校生は、学校中をにぎわせるほど美しい容姿を持ち、成績は学年トップ。抜群の運動神経を備えた完璧な優等生として注目を集めていた。
あ
る日、少年は、担任の先生に頼まれクラスメイトの成海の元へ学校の配布プリントを届ける係を請け負うことに。しかし、人間不信を拗らせた成海にとって、突然やってきた見知らぬ少年は恐怖の存在でしかない。 きっと、嫌がらせに来たに違いない。頑なに心を閉ざす成海だったが、結局、一緒に勉強することになってーー。
『何があっても、俺がきみをまもるから』そう、きみは言ってくれたけど、わたしだっていつかは自立しなくちゃ!
自分の容姿に自信がないぽっちゃり少女が自分なりに成長する…だけの話じゃない、美少年と紡ぐ腹黒(?!)青春ラブストーリー‼︎
※主人公は痩せません。
※暴力表現や、いじめ表現があります。
※舞台は現代日本ですが、ICT教育が普及した後の中学校を想定しています。連絡物やテストは電子化されてる設定ですが、紙の教科書やノートの使用がまだされている描写があります。また、作者自身がICT教育への解像度が低いため、多分に想像も含まれます。その点を合わせて、フィクションとしてお楽しみください。
*★*―――――*★*―――――*★*――――
※【カクヨム先行公開中】
https://kakuyomu.jp/works/16817330664367241645
※その他、各小説サイトにも連載しています。
Alanhartの小説作品では、二次創作活動を容認しています。
二次創作を楽しまれる方は、トラブル防止のため下記のURLにガイドラインを設置していますので、必ずご一読いただくようお願いします。
【二次創作ガイドライン】
https://www.notion.so/bkumbrella/9abe5dc489c24a228e8e79d3a63f1f92?pvs=4
【X:@MagicalActors】
https://twitter.com/MagicalActors
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472888文字
会話率:44%