地味で壁がある計算高い女とノリのいい人気者のラブコメ。
最終更新:2025-03-18 19:03:36
3312文字
会話率:69%
くっっっっそ短いけど運のいい人の話です。きっと
最終更新:2025-03-17 19:25:27
901文字
会話率:13%
リザベルはアニマール国の王子ラビン殿下と婚約者だったが卒業パーティで婚約破棄を言い渡される。婚約はリザベル有責と言われ父と国王に苦言を呈す。そしてラビン殿下の側近のキースが真実を言ってくれてラビンが悪いことがはっきりする。そんな時リザベルは
やけになってアンソニーの誘われたと思って後悔するが怪我をしてまたキースに助けられる。そして二人の距離は近づきキースを意識するようになって行く。ふたりの付き合いを母から勧められキースの優しさにずぶず溺れて行くリザベルだったが、ある日を境にキースがばったり姿を見せなくなる。
どうしてなの?あなたもやっぱり私を裏切るつもり?もう私は待つのは疲れたの。言い訳なんか聞くつもりはないわ。あなたなんかこっちから願い下げよ。そんな気持ちになって行くリザベルだったが真実は思わぬ方に…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 17:07:04
14990文字
会話率:41%
なんの意義も理由もなく、いつの間にか異世界に迷い込んでいた木乃香。言葉は通じるし少々変わっているがいい人達ばかりだし、元の世界に帰れないようだから、まあ仕方ない。ぬるい世界でぬくぬくと生活しているうちに、いつの間にか魔法使いになっていて、い
つの間にか城勤めをしていました。………ただ平和に穏やかに暮らしたいだけ。そんな事なかれ主義の元OL木乃香さんのほのぼの異世界生活。超・不定期の亀更新です。スミマセン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 19:05:02
470141文字
会話率:27%
男は神様によって理想的な世界へ異世界転生する。
そこはいい人しかいない世界だった。
最終更新:2025-03-03 19:57:11
3606文字
会話率:11%
身体能力人外なお兄ちゃんが魔法が使えて家事もやってくれる大好きな弟を色んな人達から守るお話です。
ある日、奏と啓の兄弟は家の前に少年が倒れているのを発見する。そこから二人の日常は鬼、月の兎、異世界の勇者と様々な人物が現れ変化していく。この
世界とは異なるもう一つの世界からやってきて、なぜか奏と啓の周りに集まってくる変わった人(?)達。
「……なんで俺らの周りにはどんどん変な奴らが増えていくんだ」
「まぁまぁ、そう冷たいこと言わないで、みんないい人たちだよ?」
はてさて二人を待つ運命はいかに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 21:00:00
222132文字
会話率:59%
過労死寸前だった聖女ノイシャは身売りに出された。ノイシャを買った身請け人・リュナン若き次期公爵はノイシャに結婚契約書を提示する。
「毎朝見送り時の3分だけ『らぶらぶ夫婦』を演じてほしい」
「それ以外の時間は……?」
「好きにぐーたらしてく
れて構わないぞ」
「やっほーい!!」
使用人らに溺愛され、夢の『ぐーたら生活』へマイペースに邁進していくノイシャ。だけど今までの蓄積された過労ゆえ、すぐ倒れてしまう彼女に、生真面目なリュナンは心配しっぱなしで……?
言われるがまま働くことしか知らず、喜び方すら不器用な少女は、あたたかいご飯を知る。抱っこを知る。アイスを知る。『ジャージ』を作る。デートを知る。自分の価値を知る。そして生真面目すぎるイケメン次期公爵と少しずつ仲を深めていきながら、結婚契約書の内容を更新していく。そんな幸せいっぱいの話です。
※1日2回更新予定。ひとまず1ヶ月で完結させます。
※ハッピーエンドをお約束。
※真面目なリュナンが身請けした理由は4話にて。
※ノイシャとリュナン、交互の視点で進んでいきます(3:1くらい)
※R15は念のため。ゆる設定。
※カクヨムでも連載中。
※無断転載禁止。朗読動画を無断配信することもおやめください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 12:10:00
154838文字
会話率:43%
義妹に婚約者をとられた、内気で地味な聖女サラーティカ。傷心からお勤めでも失敗続きで、とうとう教会からもクビを言い渡されそうになった時、親友のイシュテルから「アイドル聖女になろうよ!」と誘われる。
イシュテルの所属する支部は財政難。アイドル
活動で一攫千金を狙いたいものの、肝心のイシュテルは顔に大きな火傷があるため、人前に立つことができないのだ。そこで白羽の矢が立ったのがサラーティカ。がっぽりお金を稼ぎつつ、かわいいアイドルになって元婚約者を「ぎゃふん」と言わせようという話に、行き場のないサラーティカは乗ることに。
しかし正体を隠したアイドル活動も順調にスタートした途端、新たな問題が。
なんと『氷炎の貴公子』として恐れられている美貌のエヴァン=タルバトス侯爵から縁談が持ち込まれたのだ。たとえ愛のない契約結婚だったとしても、家にために嫁ぐことを決めたサラーティカだが……あることに気付く。
いつもライブの最前列で応援してくれている人、旦那様なのでは……?
絶対に自分がアイドルだとバレたくないヒロインと、妻にアイドルファンを隠したい(すぐバレて開き直る)ヒーローの、幸せすぎる溺愛新婚生活です。最後はあまりのラブラブっぷりに、若い執事(いい人)が「うぜぇ」となります。
■全30話執筆済み。
■ゆる設定。ハッピーエンドをお約束。ざまぁ要素もそこそこ?
■1話で婚約破棄、2話と3話でアイドル開始、4話で契約結婚の流れです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 20:10:46
70717文字
会話率:29%
本作は、「アパレル業界で働いていた“いい人”主人公が異世界に転生したら、そこは“誰も服を着ていない世界”だった」という衝撃的な状況から始まります。
しかし、「服を知らない」「布という概念すら乏しい」この世界の住人に対し、主人公が持ち込むのは
紳士的な物腰と、現代日本のアパレルの膨大な知識。
それは、この“裸族の世界”においては、まさにチート級の革命的技術やアイデアになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 23:18:39
13966文字
会話率:29%
氷室十夜は普通の少年だった。幼馴染や友達と平和に毎日を暮らしていた。家族もいい人ばかりだった。
しかし、高校一年の時「ある事件」のせいで家庭が崩壊した。結果それからは家にもろくに帰れず、学校でも辛い生活を続けていた。そして、ある日ついに
雪に降る夜凍死した。
次に目覚めた時、十夜は見知らぬ白い空間にいた。そこは所謂「あの世」。何も存在せず、ただ死んだ魂達が浮かんでは消える虚無の部屋。しかし十夜は何故か意識を保ててしまった。それからは地獄だ。真の孤独。それは普通の人間ならば発狂してしまう空間。誰も何も存在しない筈の空間で、人より長く自我を保てた十夜も結局は変わらない、筈・・・だった。
救いはあった。それは小さな、されど確かに存在する「亀裂」。そこからは懐かしい生命の息吹を感じた。十夜はすかさず手を伸ばし・・・
次に目覚めた時は赤ん坊として異世界に生をなした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 18:00:00
181174文字
会話率:45%
『醜穢令嬢』『傍若無人の人でなし』『ハグル家の疫病神』『骨』──それらは、伯爵家の娘であるアメリアへの蔑称だ。
その名の通り、アメリアの容姿は目を覆うものがあった。
骨まで見えそうなほど痩せ細った体躯に、不健康な肌色、ドレスは薄汚れている。
義母と義妹に虐げられ、食事もロクに与えられず、離れに隔離され続けたためだ。
陞爵を目指すハグル家にとって、侍女との不貞によって生まれたアメリアはお荷物でしかなかった。
誰からも愛されず必要とされず、あとは朽ち果てるだけの日々。
今日も一日一回の貧相な食事の足しになればと、庭園の雑草を採取していたある日、アメリアに婚約の話が舞い込む。
お相手は、社交会で『暴力公爵』と悪名高いローガン公爵。
「この結婚に愛はない」と、当初はドライに接してくるローガンだったが……。
「なんだそのボロボロのドレスは。この金で新しいドレスを買え」「なぜ一食しか食べようとしない。しっかりと三食摂れ」
ちょっぴり口は悪いものの、根は優しく誠実なローガンは幸薄いアメリアを無自覚に溺愛していく。
その上ローガンは、アメリアが絶望的な人生の中で培った”ある能力”にも気づき始め……。
「ハグル家はこんな逸材を押し込めていたのか……国家レベルの損失だ……」「あの……旦那様?」
これは、愛されなかった令嬢が、ちょっぴり言葉はきついけれど優しい公爵に不器用ながらも溺愛され、無自覚に持っていた能力を認められ、幸せになっていく話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 19:10:00
438646文字
会話率:35%
辺境伯令嬢のクロエは、背中に痣がある事と生まれてから家族や親戚が相次いで不幸に見舞われた事から『災いをもたらす忌み子』として虐げられていた。
日常的に暴力を振るってくる母に、何かと鬱憤を晴らしてくる意地悪な姉。
(私が悪いんだ……忌み子だか
ら仕方がない)とクロエは耐え忍んでいたが、ある日ついに母に殺されかけてしまう。
「もうこんな狂った家にいたくない……!!」
死を目前にして、クロエは逃げ出した。
野を越え山を越え、ついには王都に辿り着く。
しかしそこでクロエの体力が尽き、弱っていたところを柄の悪い男たちに襲われてしまう。
覚悟を決めたクロエだったが、たまたま通りかかった青年によって助けられた。
「行くところがないなら、しばらく家に来るか? ちょうど家政婦を探していたんだ」
青年──ロイドは王都の平和を守る第一騎士団の若きエリート騎士。
「恩人の役に立ちたい!」とクロエは、ロイドの家の家政婦として住み込み始める。
今まで実家の家事を全て引き受けこき使われていたクロエが、ロイドの家でもその能力を発揮するのに時間はかからなかった。
「部屋がこんなに綺麗に……」「こんな美味いもの、今まで食べたことがない」「凄いな、君は」
「こんなに褒められたの……はじめて……」
ロイドは騎士団内で「漆黒の死神」なんて呼ばれる冷酷無慈悲な剣士らしいが、クロエの前では違う一面も見せてくれて……。
これは、忌み子として虐げらてきた令嬢が、生真面目で厳しいものの優しい騎士と共に過ごすうちに、ささやかな幸せを手に入れていく物語。
※ほっこり度&糖分度高めですが、ざまぁ要素もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 19:00:00
327254文字
会話率:40%
大きな法要の主宰をする僧侶は、声のいい人物が選ばれることがあるという。速記の朗読も、いい声のほうがいいに決まっている。
最終更新:2025-01-20 00:00:00
241文字
会話率:0%
いつもにこにこしている人について考えてみた。
最終更新:2025-01-11 09:38:02
954文字
会話率:0%
お題小説になります。
お題は
「見つめ合う」
「誰かのいい人」
「恋は二度目からがいい」
「恋の歌姫」
「明日もまた会えるかな」
になります。クリアできたかはお楽しみに
最終更新:2025-01-07 20:48:06
3314文字
会話率:32%
中学時代まで頭が悪かった岸祐作。
高校生になると同時に頭のいい人を味方につけることで勉強を教えて貰おうと企むが、クラスの全員が自分より成績が悪い事を知るのであった
最終更新:2024-12-28 14:35:14
2726文字
会話率:40%
年齢=童貞歴である28歳細町悠馬は、ある日子供を助けようとして川に流され死んでしまう。
しかし〈運のいい人間である〉と別世界の神に選ばれ、異世界転生をする事で第二の人生を歩む事になった。
その時神から〈容姿を自由に決め、スキルも何か一つ好き
なものを取得できる〉と言われ、彼は元の世界では得る事の出来なかった"長身イケメン"となり、スキルも好感度が上がる【対人好感】を取得、彼は異世界でモテまくり、童貞を卒業する為の異世界ライフをスタートさせた。
しかし異世界二日目にして何故か"長身イケメン"からかけ離れた《悪役令嬢》に再転生してしまう。
モテまくりになるはずだった第二の人生から一転、ペナルティスキルのせいで嫌でも《悪役令嬢》を演じなければならない彼…いや彼女は、無事に女にモテる事が出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 20:32:09
26744文字
会話率:22%
「あたち、スパハニになりゅ!」
姉のアデルが王太子の婚約者に選ばれた事によって、侯爵家次女のアリスが婿どりをすることとなった。しかしお家乗っ取りを恐れたアリス(3歳)は、スパダリと結婚する事を望む姉を無視して、自分がスーパーハニーなって、
頭は悪いがいい人と結婚する事を宣言する。
姉の真似っこが大好きなおしゃまな女の子アリスの成長物語。
そして、ポテンシャルの低いポンコツ主人公のせいで、かわいそうな婚約者がスパダリへと成長していく物語、でもある。
アリスは無事に侯爵家を継げるのか――——!?
※9月頃より連載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 12:00:00
239600文字
会話率:24%
浪人生活を終え、ようやく大学生活をスタートさせた山形りつと。6年間の男子校生活で女子と接する機会もなく、オシャレや恋愛にはまったく自信がない。新しい環境で「変わりたい」と願うものの、入学式では隣の女子に話しかける勇気すら出せず、隣で盛り上が
る会話をただ聞いているだけだった。
そんな彼の心に衝撃を与えたのは、入学式前に桜並木で出会った一人の美しい青年。「かっこいいってどういうことなんだろう」と憧れを抱きつつ、今の自分に足りないものを痛感する。
これは、何もない自分に悩むりつが、自分を変えようともがきながら成長し、「本当のかっこよさ」を見つけていく物語。果たして、りつとは恋も友情も手に入れることができるのか――?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-19 10:59:43
1328文字
会話率:21%
前世のことは、あまり覚えてない。
決していい人生ではなかった。
だが、今世ではー。
独立都市アウガルテンには果てなき未開の地下世界『アガルタ』への入口が存在する。
その地下世界で取れる資源をもとに魔法技術を発達させ、都市は栄華を極めていた
。
そんな独立都市の独立軍学校に所属する特務兵のトーゴは学業の傍ら、危険な地下世界の探索任務をこなしていくー。
※不定期更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 23:34:06
19871文字
会話率:42%
※これはローファンタジーです。読んでもらえればわかります。
「先輩って、いい人止まりっすよね」
「そ、そうか……」
ある秋の日、自他ともに認める【ザ・いい人】の佐伯純は、いい人すぎてモテない現実に絶望していた。
公園でひとり凹んでいた
純だったが、ひょんなことから、ゴミ箱を漁っている銀髪美少女に出くわしてしまう。
彼女は、北欧系のとびっきりの美女で、たわわな巨乳で、陽キャギャルで……正真正銘のホームレスだった。
根っからのいい人である純は、純粋な気持ちで彼女を助けようとするが、
少女はなぜか、デカ乳を揺らしながら抱きついてきて……?
「おにーさん、あーしと付き合って‼︎」
「いやお前、くっっっっさ……!!!!」
最高にかわいい北欧女子(※ただし異臭がするホームレス)との、甘々イチャイチャ?な日々が始まる。
付き合うのはいいから、まずは風呂に入ってくれ……!
お前、くっっっっさすぎる……ッ‼」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 18:59:47
122970文字
会話率:36%
貴族や富裕層が多く通う異常に授業料が高いその王立学園で、許嫁であるパトリシアは僕に言い放った。
「私、いったんあなたと別れて他の人と付き合ってみようと思うの」
親が子供の許嫁を決めるのは後継ぎが必要だからだ。いい人が互いに現れなけれ
ば結婚してもらうよという程度の約束にすぎない。二十歳頃に意思確認を行ってから正式な婚約となる。
貴族には家庭教師がつくことが多く、学園にはより深い教養や知識、社交性を身につけるため十六歳から通う。誰もが後継ぎの必要性は理解している。まだ婚約なんてしたくないなんてふわっとした理由では断れない。それからの四年間が、実質自由恋愛で他の人を選べる最初で最後のチャンスとなる。
だから僕も――、覚悟をしていた。
※さらさらしるな様主催の「匿名元サヤ短編企画」参加作品です。
※別作品、書籍化とコミカライズしています。そちらもぜひ☆
※他サイト様にも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 16:11:39
6634文字
会話率:56%