人生に落胆した少年。今の世の中でどこにでもありそうで、ありふれた話。だが、一人ひとりに人生があり、悲しみ、喜び、憤り、いろいろな感情が入り交じる16歳の成長物語。
最終更新:2018-07-13 14:12:18
773文字
会話率:0%
ありふれた話にあらすじという気の利いたものなど必要ないだろう
最終更新:2018-05-23 01:09:19
1180文字
会話率:17%
日常にありふれた話題。
最終更新:2017-12-08 18:59:19
919文字
会話率:0%
魔族に転生した主人公が神様にもらった能力を使い異世界で生活するありふれた話です。
*本作は特に考えられていないテキトーな作品です。脳味噌を空っぽにして読んでください。
*本作は作者が書きたい小説の執筆が進まないのと忙しいのとで溜まった疲
れとストレスを発散するのに脳味噌を空っぽにして書いた小説です。更新は作者のフラストレーション次第なので不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-09 20:00:00
10532文字
会話率:9%
異世界召喚によってやって来た勇者が魔族に捕われた王女を救う。
ありふれた話なんだが、その世界に勇者達がたくさんいた場合はどうなるんだ?
王女が救出されたという知らせを勇者達の1人である俺が受けた時は、鮮やかすぎる王女を救出した勇者の手
際を疑う事しかできなかった。
せっかく魔族の巣窟である宮殿まで攻め上ったんだが、王女は離宮と呼ばれる場所にいたようだ。距離にして数百m程の距離ではあるがトンビに油揚げをさらわれた感じになる。
だが、考えてみるとおかしくないか? 俺達の前に他の勇者はいなかった。王女を救出した勇者は最初から離宮を目指したに違いない。
そんな情報を俺達は知らなかったんだよな。とりあえず王命は絶対だ、直ぐに帰ることになったのだが、俺達を待っていたのは王女救出を成功させた勇者達からの毒盃だった。
辺境でのんびり暮らそうとしている俺達に、その仕打ちはあんまりじゃないか?
どうにか危機をすり抜けて王都を去ることはできたんだが、そっちがその気ならとことん邪魔をしてやらねば気が済まない。
先ずは現状の地位を利用しての領地経営を頑張らねばならない。何とか討伐軍を撃退するだけの戦力早めに作らないと、俺達の命がいくつあっても足りなくなりそうだ。
※ 番号末尾に(R)と(M)でリオン視点、マルデウス視点を区別してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-18 18:54:17
642361文字
会話率:40%
ある旅の一コマ。ありふれた話
キーワード:
最終更新:2017-10-16 13:23:08
1623文字
会話率:0%
――今から遠い昔のことです。この世界には、とてもおそろしい魔女がいました。人々がパンを食べるように、魔女は人を食べたのです。数え切れないほどたくさんの人たちが食べられてしまいました……。
いつどこで、この人食い魔女を巡るおとぎ話を知った
のか分からない。おそらく、記憶も残っていないぐらい幼い頃の話だろうと思うのだけれども、母さんに聞いてもそんな話を聞かせた覚えはないと言う。なら、母さんの目の届かないところで、偶然目にした物語なのだろう。図書館の棚を眺めても、インターネットで調べても出てこなかった。ありふれた話のように思われるのに、ぴたりと当てはまる物語はなかった。それでも、どこかの誰かが書いた童話の一つ、として自分を納得させるしかなかった。母の口から語られるのを聞いた、小学五年生の夏までは。
「あの人も、昔から言っていたの。誰も聞かせた覚えのない、人食い魔女の物語をどこで知ったんだろう、って。あの人だけじゃなくて、あの子も……」
電話越しに誰と話をしていたのかは知らない。でも、母は確かにそう言っていた。沈痛な声の響きは、母は電話の相手に嘘をついているという考えを否定した。
その日を境に、僕にとって人食い魔女の物語は、どこで聞いたか覚えていない少し不気味なだけの童話ではなくなった。まさか、偶然で片づけるわけにはいかないだろう。周りの誰も知らない物語を、会ったこともない親子だけが覚えているなんて。
血は繋がっているかもしれない、でも、あいつとは何の関係もない。今まで、自分のことをそう元気づけていた。間違っているのはみんなで、僕は何も間違っていない。ただ、時間が全てを解決してくれるのだと思っていた。世間が安堂保を――今世紀最大の殺人事件を起こした殺人犯を忘れさえすれば、僕とあいつの縁は消えてしまうのだと。
母の一言により、それまでの僕を支えてきた希望は音を立てて崩れた。希代の殺人鬼の父と僕の間にある、不思議な縁を説明する手段が僕にはなかった。こうして、人食い魔女の物語は、顔も見たことのない父と僕とを繋ぐ、忌まわしい鎖になった。
父との不思議な絆を知ってから三年がたった。人食い魔女の物語は、思いもしなかった人物と中学二年生になった僕を結びつけた。
おとぎ話の真の結末を知る日が、その先に待っているとはそのとき知る由もなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-08 18:40:22
141266文字
会話率:33%
ありふれた話よ。ほんとに。あたしは転校生で、あの子は人気者――。
あたしの知ってる、この世界のどこかで。あたしの知ってるあの子の中身を、あたしの知らない”誰かさん”が、変えてくんだ。
どこか冷めたような大人びたような、そんな雰囲気を
持つ転校生の少女と、彼女を変えてゆく明るい少女の、友情と愛情の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-22 18:47:02
11079文字
会話率:66%
『よくある話。』で登場する脇役たちの、結婚や恋愛に関するあれやそれ。
基本的に単独でお楽しみいただけますが、『よくある話。』を既読しないと通じない話もあります。ご了承ください。
こちらでは簡単なカップリングを、各話一話目のまえがきに詳細なあ
らすじを掲載します。
【むかしのはなし。】……子爵家はじまりの三兄弟の話。
【ありふれた話。】……鷹揚な伯爵家継嗣と美貌の侯爵令嬢の縁談から新婚五年目まで。(「よくある話。」のお義父様お義母様の話。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-31 07:00:00
20238文字
会話率:15%
何の気もなく、ただ考えてしまっただけの、そんなありふれた話。
最終更新:2017-03-28 23:11:04
1586文字
会話率:0%
今はもう昔になるけれど、私には憧れていた物語があった。
勇者様が化物を倒してお姫様を救いに行くありふれたあの物語。
けれど今は憧れないの。
何故って?
それはね…
最終更新:2017-02-15 17:29:21
3978文字
会話率:6%
良くあるありふれた話
最終更新:2017-02-04 14:32:13
993文字
会話率:26%
主人公の原口 大和《はらぐち やまと》は、高校2年のオタク不登校の引きこもり。
両親の熱い説得により学校に向かうも信号待ちをしていると子犬が道路に飛び出しトラックに轢かれるのを庇い死んでしまう。
目が覚めたら見知らぬ森、どうなったのか考え
ていると不意に頭の中に女性の声、(神の声)によると
トラックに撥ねられベビーコボルトに転生したらしい。
とりあえずチートスキルあるみたいだから異世界で旅をする。
と言うありふれた話。
初投稿作品で小説初心者ですので、至らぬ点や誤字なども多いかもしれませんがよろしくお願い致します。
不定期投稿となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-14 11:00:00
20478文字
会話率:45%
私はあの人が好きで、あの人はあの子が好き。そしてあの子は、誰の事も好きじゃなかった。
いつの時代、どの場所にもある、ありふれた話。
※マークは視点がかわります。
最終更新:2016-03-21 00:18:05
69495文字
会話率:37%
ハーバード卒の9歳の天才小学生の男の子が転生してドラゴンになって王都に来て冒険者登録していろいろしたら次あっちいってこっちいってワーワーする話。最後はボッカアアアアアアアアアアアアアアアンってなって終わる。(たぶん)
最終更新:2015-11-17 18:37:23
52127文字
会話率:62%
どこにでもいそうな人の、ありふれた話。
キーワード:
最終更新:2015-11-03 17:51:09
521文字
会話率:21%
悪役令嬢の妹は姉の従者に恋をした。
姉の物語が終わった後に、大好きな侍従のために妹は恋心を封印して彼と姉が結婚出来るように画策するけど、本当は……。
というある意味ありふれた話かも。
最後の部分がふと思いついてそこから考えたので中身は薄いわ
りに長いです。
お暇潰しにでもどうぞ~。
侍従→従者に変更。ご指摘ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-07 20:18:45
12352文字
会話率:32%
線香花火って、綺麗だよな、でも儚いよなぁ。なんか人生みたい。そう思った親友とそれを良しとしない主人公の日常。これもありふれた話かもしれない。小説を読む方なら思ったことはあるかも。そんなところに共感してくださると嬉しいです。
夜中の勢いシリ
ーズ第四弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-03 03:59:02
3782文字
会話率:48%
親からの虐待によって感情を出さなかった少女が生まれ変わって一匹の妖狐となり他の人妖と触れ合い何かを感じていく、そんなありふれた話・・・
原作につくまで時間がかかるのでたのキャラとの絡みを入れるための小話を書いていきたいと思うので、『このキ
ャラとの絡みがいい』といったことを感想などからでいいのでリクエストお願いします。
※東方projectは上海アリス幻樂団様の作品です。著作権は上海アリス幻樂団様に帰属します。
この作品は処女作なので誤字や文章がおかしい部分などがありますがご了承ください。
原作やキャラ崩壊・オリ主などが苦手な人は他の作者様の素晴らしい作品を見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-25 07:00:00
61920文字
会話率:63%
これはぼくと先輩の話だ。とても個人的でありふれた話だと思う。
恋愛というには幼く、友情というには邪念がある。ある図書委員の先輩と後輩の話。
キーワード:
最終更新:2014-11-04 19:15:35
3637文字
会話率:38%