巡り出会う少年と少女――理力と魔術が交差する時、停滞した破滅が蠢動する――――
銀河帝国皇帝の意志の遂行者として数々の反乱分子を滅ぼしてきた銀河帝国宇宙艦隊司令長官・元帥ルベリウス=ヴェリサリウス。
ジュダスの黒騎士の名で全宇宙を震撼させた
彼はその日、軍を退役した。
第二の人生への期待を胸に故郷へと出発した彼は、その帰路で想定外の襲撃を受ける。なんと謎の力によって魔法の存在する惑星に召喚されてしまったのである。
銀河帝国宇宙軍を退役した英雄元帥は惑星開発などしながら第二の人生をのんびりすごすつもりだったのに魔法の存在する惑星で乙女ゲーの守護天使にされた。
マギスカレイドオンラインシリーズEp.02――進む度に増える胸の傷跡――この宇宙(そら)から悲しみを消したかった少女と全てを守れる盾となりたかった少年によるサスペンスミステリー、再び。
【カテゴリー調整(書き直し)版】宇宙軍の元兵隊さんが魔法のある惑星に呼び出されて冒険をするお話です。
■■ 登場人物 ■■
・ルベリウス:本作品主人公。前作、孤児身分から成り上がり星間国家を次々と従えていく下剋上物語『星理の守り人~ノートンの星空は絶対領域~(2008公開)』『星理の守り人~ノートンの星空は絶対領域・イラッ☆彡~(2009公開)』の主人公。
・マルレーネ:本作ヒロイン。前作、異世界の魔女を召還してしまったJCがネット上で初恋を物にせんと駆け巡るラブコメ『マルレーネのまるこはぴっちょケースを舐めたい(2010公開)』の主人公。
・アンジェリカ:本作舞台ヒロイン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 17:00:00
158616文字
会話率:25%
ふと気づいたら、見覚えはあるけど知らない世界。
異世界転生きたー!\(^o^)/
と喜んだのも一瞬。
これメインストーリーの小説じゃなくて、もしかしなくても、難易度高すぎてクソゲー扱いされてるマルチストーリー&マルチエンディ
ングRPGゲームの方!?
何が難しい、って。
プレイ時間と同じく、舞台となるゲームの中でも「時間が経過」しているという点。
「ここでコレをするとイベント発生」
ではなくて。
「プレイ時間○分〜○分までにA地点に行くと、発生しているイベントで■■に会える」
なのだ。
その場にいなくても、時間になればそのイベントは発生し、たとえば自分が解決してしまったために■■はその場に現れず、正解が「少し遅れていくと巻き込まれ中の■■に会える」なんてパターンもあったりする。
「わかるか、そんなもん!!!」
何度プレイヤーにコントローラーを投げさせたことか。
そんなゲームの世界に転生してしまったわけですけども。
え、これって、クリアできるの?????折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 11:37:38
316文字
会話率:14%
ある日、樋口組組長の孫樋口紅葉は、友人の■■に勢いよくゲームをおすすめされ、断りきれず受け取ってしまう。そのまま二人はバスに乗り込むが……
目が覚めると紅葉は赤ん坊になっており、自分が転生したと知る。果たしてその世界は何なのか。同じバスに乗
っていた人たちや■■も転生しているのか。
紅葉は自分がなぜ転生することになったのかを知るために、なにより自分の生きたいように生きるために力をつけることを決意した。(こんなこと言ってますが転生した理由二割、やりたいようにやる八割くらいです。すんません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 12:00:00
2300文字
会話率:84%
これは世界の過去の話......いいや、裏の話とでも言っておこうか。
この世界は5つの島で構成されている。
北の【白夜の幽冥】
南の【雪月花の現】
東の【黄昏の玲瓏】
西の【明鏡止水】
そして中央に位置する【皇の灯】
この世界の創始者、
"ピエロ"
何故この世界を作ったのかは分からない。
今のこの世界は産業も文明も発展している。
ピエロはどこかで傍観者として眺めるだけ。
20××年、1月1日、午前6時
目覚める。悪にも善にもなるとある少年が…
記憶のない少年。
子供同然の性格、行動。何故…?
不思議なことばかりする、何がしたいのかも分からない。 ただわかるのは、彼がこの世界にいることに違和感があり、何故か"この時代にはない、未来を言っているような発言"をする。
記憶の欠片を追い、本当の自分を探し出す。
だがそんなに簡単ではない、むしろ厳しい。
とある少年のことはピエロも知っている。
彼に興味があるのだろうか。
目的さえも分からない。
ちなみにこの世界を統べるのは神から選ばれた皇様
皇様は神に最も近い存在。
とある少年は記憶を探すため、学校に通う。
創術総合高等学校…
3つの寮に分かれている。
赫、靑、希…
それぞれの寮には特徴がある。
それは本編にて■■■が説明するだろう。
そしてこの世界にも当たり前の常識がある。
それは仮面だ。
仮面とは人間の心を守るための盾のようなものだ。
破壊されたらその人間は死に至るだろう。
『純白』、『漆黒』、『混沌』この3つだ。
純白の仮面は"善"を意味する。
漆黒の仮面は"悪"を意味する。
どちらとも10万人に1人いるとされている。
混沌の仮面は一般人に最も多い仮面であり、暴走の仮面とも呼ばれる。
一般人は心を左右されやすく、"化け物"に変身してしまう。止める方法はあの学校が教えてくれる。
暴走を止めるのが任務でもある学校だからな。
長くなってしまったが、この世界の常識の仮面と、皇様、島の名前くらいは覚えた方が今後分かりやすくなるかもしれんな。
ここまで語ったのはお前さんだけだ。俺の名前か?
俺は■■の店の■■■■■■だよ。
ほら早く世界を見てこい。狂う前に…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 16:24:27
741文字
会話率:34%
特殊概念「森」を作っている青年の話です。
この作品はカクヨム・ノベプラ・プロローグ・自サイトにも掲載しています。
最終更新:2022-02-20 20:22:59
1041文字
会話率:3%
「探していたんだ、ずっと。……見つからないんだ、ずっと」
白衣の男が■■を見るだけの低温純文。
この作品はカクヨム・ノベプラ・プロローグ・自サイトにも掲載しています。
最終更新:2022-02-14 23:05:40
1088文字
会話率:65%
「ただ動けるだけの薬草じゃん。これなら回復薬飲めばいいし」王立冒険者ギルドに所属する僧侶の「俺」はある日突然所属パーティから追放されてしまう。失意の中でGランクから再出発しようとした「俺」だったが――『私が着いて行ってあげます』『パーティ登
録はもうしておきました』新たな相棒を得、なぜか開花した破壊魔法の才能も使ってAランクまで駆け上がる! 蟷サ隕壹?迢よー■■■?
この作品は自サイト・ノベプラにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 18:00:00
2696文字
会話率:29%
桜居宏則は3年前に亡くなった友人の墓参りのためバイクを走らせていた。
しかしその途中で崖下の川に転落して濁流に飲み込まれてしまう。
どうにか川岸にたどり着いたものの辺りには家もなく、ずぶ濡れの身体に追い打ちをかけるように空からは雪が降り
はじめていた。
意識が朦朧とする中、ふらふらと彷徨っていると桜の巨木に行きつく。
夜、桜の花びらと雪――
幻想的な風景の中で宏則は黒髪の女性と出会う――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 23:28:12
101152文字
会話率:47%
お題「■■が■■すぎて会えないだけだよ」
義理と情けが大事と言うが、現実女と金と酒
情け無用と人から奪う そんなネズミも世にはある
闇に潜めど安んずるなかれ 晴らすに晴らせぬ恨み節
聞き届けたる『狩人』達が 今宵も目を光らせている
最終更新:2021-10-10 00:02:19
926文字
会話率:32%
―標歴■■■年■■月■■日 夕刻―
時間の感覚等、もはや感じられない。空虚な世界。乾いた風の音だけが、永遠に、粛々と奏でられていた。
それはまるで、世界の終わりを表すかのように。それはまるで、世界の始まりを表すかのように。
夕暮れ時。山も海
も川も、そして、草木も、生き物も。何もない場所で【それ】は佇んでいた。
ヒトの形のような、異形のような、ヒトならざるもの、かつてヒトだったもの、既に朽ち掛けた【それ】は一言、
哀しそうな表情で、思い出すかのように、口を開いた。
「―やっと、はじまる…ø■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■」
乾いた風の奏とは異なったいくつかの調べを背に、【それ】は歩き出した。どこまでも広がる地平線へ。全ての終わりの場所へ、そして、全ての始まりの場所へ。
これは、死が確定した世界で、その運命に立ち向かう物語。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-09-02 15:08:32
3688文字
会話率:35%
アクセスの際は■■管理人に許可を得てください。
最終更新:2021-08-27 00:25:44
404文字
会話率:0%
7月9日。■■県■■市の高校で、一人の男子生徒が傷害事件を起こした。
わたしはその場に居合わせていたし、事件の有り様を目の当たりにした。その血からは恋が香り、その眼には恋が映っていた。
振られてしまうと分かっていても、告白するべきだった
だろうか。だけど、成就してはいけない悲恋というものもこの世には存在するはずだ。あれはきっと、そういう類の代物だった。
殺意への恋が成就したらどうなるかを、あの夏、ゴリアテは身をもって証明してくれた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 13:50:24
33509文字
会話率:16%
■■世界アンダーヴェルト
様々な人々が魔法を使い比較的平和に暮らしている
だがしかし
アンダーヴェルトは未曾有に危機に瀕していた
外側にある世界、エスペラール
そこから送り込まれる魔素により
凶暴化する魔獣達とエスペラールからの魔人達
その
危機を救うために招集された
12神聖達が世界を救うまでの話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 00:17:39
4818文字
会話率:50%
とある男は喫茶店に訪れた...。その男は■■を●わうためにメニューを見る...。時刻は13:00、昼食(ちゅうしょく)の時間帯(じかんたい)だ...。
これはそんな男の日常(にちじょう)の一コマである...。
最終更新:2021-06-30 17:00:00
3593文字
会話率:0%
弟の結婚式で出会った義妹の雪乃。彼女と話すうちに次第に意識が薄れていき気が付くと見知らぬ部屋に!?
壁に描かれた一つの言葉に呆然とする■■。
彼女の前に現れた雪乃そっくりの女性とともに一つの解を手にする。
『力とはそれすなわち道具』
用話使
い方次第と開き直り次の人生ではうまくやると心に誓う■■。
これは■■のセカンドライフの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 21:47:27
13167文字
会話率:55%
どこかの惑星で(どこだろう)
争いが起こっていた。(ふーん)
子供のプリンでの喧嘩みたいなちっちゃい争いではなく。(下らない喧嘩だよなあれ)
大きなグループ、国とでも言おうか。国同士の大きな争いが起こっていた。(第二次世界大戦的な?)
発端
は様々な説があるが、もっとも有力なのはミルクチョコとホワイトチョコ、どちらが美味しいかで国の代表が喧嘩をし、戦争に至ったと言われている。(結局下らないんだな争いの発端って)
その争いの中の1つの国、「ネルエトロ軍事民主主義国」に焦点を当てよう。(おう)
ネルエトロはこの大きな争いを起こした2つの国のひとつである。(なにやってるんだこいつ)
いや、やっぱりネルエトロに焦点を当てるときりがないし面白くもないのでネルエトロ屈指の最強部隊「HAWK特殊小隊」に焦点を当てることにしよう。(メタいな)
人物について話す前にこの惑星の知的生物、まあ人間のようなものについて詳細を書こう。(おう、知りたいぜ)
彼らには耳が生えている。例えばウサギ。例えばネコ。例えばオオカミ。(動物か)
まあ獣人ってところか。でも尻尾がない。食べるものも標準的で雑食ってところだ。(さすがに石とかは食わないか)
雑食とは言えども、基本食べられるのは肉、植物だけだ。(まあ当たり前か)
有毒なものも食べられない。(そりゃな)
そして身長も成体でも160cm辺りと小柄だ。(小さいな)
頭は悪くない。いや、悪いのかもしれないな(おいそれはどういう意味だ?)
この惑星の主な生物はこんな感じだ。■■とにているな。(かすれてて読めないのだが)
さて、HAWK部隊の話に戻そう。(■い■■■いた■だ?)
HAWK部隊はエリートクラス第89番特殊小隊のことだ。非常に強力な部隊なのだが、その部隊を構成しているのはたったの3人と戦車一台。(■く■■か?)
まあそれでも強いというんだから強いんだろう。(■■だな)
エリートクラスというのがわからないか。ネルエトロ軍ではジェネラルクラスとエリートクラスの二つの階級があって、国に認められたらエリートクラスに昇格することができるという感じだ。(■■ど)
まあそれだけだ。(■■■■適■■■)
長い文章もここまでだ。(やっとか)
「うぉーおあうぉー!」楽しんでくださいな。(とんだ長い文章を読まされた気がするな)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 00:06:30
2272文字
会話率:68%
砂嵐のような空間で、目を覚ました一人の人間。しかし、その人物は自身の一人称さえ忘れるほど記憶が磨り減っていた。しかし、それでも今まで送ってきた人生が『後悔』ばかりのものだったことだけは朧気に覚えていた。そこに頭の中に響く声が、何もかも失っ
たと嘆く人間に声をかける。「もう一度、後悔のない人生を送ってみないか?」っと‥‥‥。
それは、まだ名もない人物が『後悔のない人生』を送る物語。まだ、タイトルさえ浮かばないような、日常、非日常‥‥‥あらゆるものが交錯する不安定な物語である。
なお、この作品は小説投稿サイト「ハーメルン」にも投稿しております。
コチラ→https://syosetu.org/novel/251728/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 19:21:28
3776文字
会話率:31%
インターネット・オンライン小説作品を書く中学生の集まりの一幕です。
~登場人物~
会長:一見真面目だが■■されていない■■■■を書き散らす奇人。
部員:明るく大ざっぱな性格。他人とちょっとズレている。小説のネタは■■に頼る。
新入部員
:人見知りだが、実は■■。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 07:00:00
3776文字
会話率:79%
知らない廃屋で記憶を無くした少女は、自分の家族と友達が心配するはずだと思い、自分探しと帰路を探す旅に出る。
少女が持つのは一冊の魔導書。それだけで、酷く残酷なこの世界に立ち向かわねばならない。
何度挫けそうになっても、何度泣きそうになっ
ても、立ち上がらなければならない。
最後に笑って■■為に。
※重たそうなあらすじですがそこまで重たくありません。基本的には仲間とわちゃわちゃしながら世界を巡るだけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 17:45:58
3543文字
会話率:33%
異世界転聖書 12項目 咎人
聖書の中で語られる咎人と言われる
番人は数多もの武器を使い
時には襲い来る転生者を殺した
しかし、聖書の破られしページ
その欠片には真理を隠したと囁かれる
偽りを生み出しのは神か人か転生者か
し
かし、そのどれに置いても
彼の結果は変わりはしない、咎人
それが彼なのだから
これを記し者はここにこう呼ばれる
真理の転生者
神■■れし▲▲に新た■る世■産▲れ▲
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 17:15:44
863文字
会話率:75%
殺人鬼■■■■(1■歳)は〇月×日に処刑された。
処刑された■■は死後また天界へと行きつく。
軽蔑をする目で見る天界の女神に、■■は命を軽視する言葉を容赦なく吐き散らす。
■■の言葉に激怒した女神は異世界にギフトを与え強制的に転移させるこ
とを決めた。
そのギフトは、チートでも、素晴らしい因果でもなく、『死ぬまで永遠の苦痛を繰り返し味わう』というそれ相応の罰《ペナルティ》だった。
彼は再び、舞い戻った異世界で何を想うのか。
それは誰にとってのハッピーエンドなのか。
答えはまだ誰も知らない。
(本作品は、処女作となりますので、多々至らぬ点がございます。)
※注意:流血描写、カニバリズム、サイコパス、ソシオパス、サイコパシー、ソシオパシー、マキャベリズム、プロパガンダ、人命軽視、なろう系、などを含んでおります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 01:52:24
2136文字
会話率:20%
20■■年、人類の半分は一夜にして壊滅した。
世界に起きた大異変。東京を含めた各国の都市などが謎の積乱雲によって隔離されたのだ。
そこの中は誰もが想像できないような常識外の世界。
そして、何より中には人類では勝てない。そう思わせるような怪物
がいる。
しかし、人類は攻勢へと転じる。
ある博士が最後の希望だと望みを託した1人の少年が広げた輪によって。
そして世界はこういった。
「これより災害指定特区の攻略に転じる。」と折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 04:27:23
947文字
会話率:0%