時計といいますとまぁ私も常に腕時計をしておりましてこれがないとどうにも落ち着かないといいますかソワソワしてしまいましてちょっとした外出でもつけずにはいられません。時間に縛られているのではと思われがちですかそもそも人は生まれたときから時間を背
負って生きているのではないでしょうか。
あなたの時計は、今何時ですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-26 00:00:28
5222文字
会話率:50%
神がアダムを作ったときと同じ土を求め旅をする主人公は、ある骨董屋で不思議な娘と出会うが……主人公はアダムの土を見つけられたのか。
最終更新:2010-09-11 09:04:24
972文字
会話率:61%
月燈舎(げっとうしゃ)という古びた店の奥にある倉庫部屋には、この世でもっとも古い初期型の自動人形少年【a(アルファ)】、通称アリスが一人眠っていた。アリスを見つけたその日から、その少年人形に会うためにいつものように月燈舎に行ったある真夜中・
・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-05 21:33:09
15533文字
会話率:28%
人外の骨董店店主、香月ニア。幼女の姿をした生人形、レディ。青年の姿をした道化、キッド。
そんな曲者だらけの店で働く事になった苦学生、運野時人とその妹、運野刹那。
果たして2人は、世界は何処に向かうのだろう。
注意
性描写や暴力描写は当たり
前に入って来る恐れがありますので
苦手な方はお引取り下さい。
また、話によっては救いが一切無いものも御座います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-06 16:23:09
4272文字
会話率:36%
龍稀の元で働くことになったリョウのところに、真っ黒で綺麗な毛並みの猫が訪れた。その猫は猫の国の王様だった。すべてを手に入れているはずの猫が求めるものとは?
最終更新:2010-07-03 22:14:46
7152文字
会話率:44%
人間や異形の者たちが望む物を取り扱う骨董品屋「音木箱」。そこには摩訶不思議な物が所狭しと並べられていた。買い手が物を望み、物が買い手を望む時、いつ何時でもその店は現れる。たとえ、買い手が天国を見ようとも、地獄を見ようとも。
大学三年生になっ
た涼一は、小学校の時に見た「あるもの」を探し続けていた。それは、「死神の鎌」。見つかるはずはないとわかってはいるものの、諦めきれずに十年以上の月日を費やして探していた。あるとき、友人から不思議な都市伝説の話を聞く。それは突如現れる不思議な店で、欲しい物を何でも売ってくれるというモノ。涼一は半信半疑でその店を探すことにした。このときから、彼の運命は大きく変わった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-16 14:07:48
20935文字
会話率:31%
むかしむかし、あるところにヨークと呼ばれた絡繰作りの名人がおりました。彼が作った作品は、長い年月を経て骨董となり、芸術品となり、崇める対象となり……。彼の作った作品をメンテナンスする一族の一人、白銀|(シロガネ)。
このお話は白銀の長い
長い、旅のお話で御座います。どうぞ、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-02 01:35:37
72189文字
会話率:56%
物語は、ここではないどこかから始まった。
ここではないから、理も違う。理も違うから、おかしく見える。
だからこれは、おかしな物語だ。
「人形?」
「そっ。ちょっとした骨董品。音梨さんの、知り合いがくれたんだそうだ」
軽い言葉とともに手渡さ
れたそれは、人形。小さなゴシックドレスを身にまとう、人にそっくりな少女人形。
《死に巻かれた》その人形から、全ては幕を開ける。始まる奇妙な出来事、増えていくおかしな人間、おかしくなっていく世界。
その中心には、その人形があった。
小さな人形をめぐって、物語は幕を開ける。その先にある結末は喜劇か、あるいは悲劇なのだろうか……
木村 瑠璃人、田村 由良、よづは×綿墓 音、四人で織り成すコラボレーション、開幕。
(よづはの『hollow』→http://ncode.syosetu.com/n9597k/)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-09 12:48:02
18858文字
会話率:36%
貴方に、“曰く付き”の話をしてあげましょう。子供の好奇心が生み出したとある出来事。まるで一つの生み出されたお伽噺のような非日常な出来事。信じるも信じないも貴方次第。これは嘘でも真でも、“曰く付き”の話。誰が何と言おうと“曰く付き”。
最終更新:2010-05-24 22:53:00
2765文字
会話率:38%
ある日、突然降りだした雨に私は雨宿りするためにある一軒のお店に入った。そこは、不思議な不思議な骨董店でした。
はじめて書く短編です。五分間小説の参加作品でもあります。下手な文章ですが、どうぞお読みください。
最終更新:2010-05-05 01:36:53
2430文字
会話率:57%
骨董にまつわるちょっとした話
最終更新:2010-03-28 18:55:47
2269文字
会話率:44%
骨董屋で買った箱が幸せを思い出させてくれるはーとふるすとーりー
キーワード:
最終更新:2010-03-12 16:24:54
506文字
会話率:0%
それは、今からそう遠くない未来。電力と機械に頼りきった街が栄える時代。時代錯誤な蒼のビロードなマントを纏い、夜空を駆ける影があった。彼の名は<怪盗プラネテス>。この物語は、プラネテスとその仲間たちの、美しくも儚き浪漫をかけた物語
……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-12 06:37:59
2562文字
会話率:26%
不思議な雰囲気漂う骨董屋、人形のように美しい少女、そこで売られているのは思い出の欠片、そして対価はその魂…。
最終更新:2009-11-04 13:53:07
9680文字
会話率:47%
商店街のあるひとつの骨董店。その店が見える者はアリスとして迎えられる。願望を叶える不思議な骨董品。人間嫌いの白髪の少年オーナー。そんなオーナーに使える二人の青年。そして誘われるアリスたちの物語。アリスとウサギの出会いが、新たな悲哀を生む。ア
リスもの大好きです!興味ある方、どうぞクリックしてください!コメント感想お待ちしております。ちゃんと返事もさせていただきます!読んでくださるだけでも感激です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-09-05 17:12:19
1909文字
会話率:31%
路地裏の骨董品屋で青年は古ぼけた眼鏡を手に入れる。その眼鏡をかけて、見ると――
最終更新:2009-03-14 02:02:14
2048文字
会話率:8%
俺の名前は西川辰彦。大学に入ったばかりの俺は、適当に授業を受けつつサークルに顔を出すという、まったりとした日々を過ごしていた。そんなある日、突然父親から一通の手紙が届く。------それは平穏な日常の終わりを告げる、悪夢のような手紙だった。
最終更新:2008-12-14 00:03:25
14178文字
会話率:42%
青山百人町の道具屋、原口屋徹五郎は口煩い上、ケチな性分で奉公人達から嫌われていた。店で面白くないことが重なり、近くの骨董屋の女主人、万里江と共に料理屋へ行く。そこで彼女の哀れな身の上話を聞き一緒に怨みを晴らそうと、深川六間堀のご隠居、鐡蔵を
訪ねるが・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-26 15:01:01
21512文字
会話率:76%
梅雨。雨が多い季節。気が滅入る。気がふれる。――そして通り魔殺人。
最終更新:2008-06-29 14:21:14
10037文字
会話率:46%
骨董屋から買った鄙びた花器が見せてくれた不思議な『佳いもの』とは・・・。
最終更新:2008-02-20 23:04:04
1101文字
会話率:26%
『ただひたすら叫び続けるがま口』や、『客を拒絶する招き猫』など、妙な商品ばかりあつまってくる骨董品店、よろず屋で働く詩郎とみゆきの奮闘ぶりをお楽しみください!1話完結なので、何話から読んでも大丈夫!
最終更新:2007-08-21 01:26:11
21844文字
会話率:51%