巻き込まれて異世界転移を果たしたおじさん達が、悪い魔王相手に大暴れ!!
痛快活劇、今ここに開幕!!
最終更新:2024-10-25 17:32:18
7267文字
会話率:70%
記憶を失ったレイが目を覚ました世界は、
命を創造し、恒星間航行を可能とした旧人類が滅んだ地球だった。
レイは静止軌道上の軍事衛星と接続したことで得た人工知能の相棒
『カグヤ』と共に旧文明が残した遺物を回収するスカベンジャーになる。
失った記
憶の手掛かりを探すレイは、残虐な略奪者がのさばり、
異形の生物が徘徊する廃墟の街に身を投じることになる。
最新話と矛盾が生じないように、文章の編集、また誤字脱字の確認を行っています。
カクヨム様でも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 17:30:00
4248386文字
会話率:50%
明晰夢を日々見て、ありとあらゆる魔法を、ノーコスト、ノークールタイム、連続、同時、無詠唱で扱うことの出来る大魔法使いの才能と、ありとあらゆる剣類を使いこなし、ありとあらゆる流派、剣技、一目見ただけで相手の剣技を使えるようになる才能を持った
大剣豪の才能を併せ持つ大魔法剣士の才能を明晰夢で得る。
黒乃 黒は夢経由で転生を果たされ、世界を救うように言われる。
ステータスが初期値から始まり、徐々に戻っていく力を駆使して、冒険者をしながら旅をしていく。
新たなる神々、新たなる悪魔、新たなる魔王との戦いの日々へと向かうことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 17:12:21
160063文字
会話率:33%
異世界に転生したのに、恋愛運ゼロ!?
いつもカエルがやってくる。
伯爵家の次女として優雅な生活を送るエヴリーヌは、なぜか全然恋愛がうまくいかない。デート相手はみんな素敵なはずなのに、なんだかドキドキしないどころか…カエル化しちゃう!
「
せっかく異世界に転生したんだから、もっとロマンチックな恋を期待してたのに!」
愚痴をこぼす彼女に、名物お節介な伯爵夫人が放つアドバイスは、なぜか恋愛のコツから腸内環境の改善まで!?
果たしてエヴリーヌは、夢に描いた理想の王子様を見つけられるのか?それとも、新しい恋愛観が芽生えるのか?
転生したけど、恋愛はどうなる?
笑いあり、恋のトラブルあり。
読者の皆さまは、カエル化したことありますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 16:59:07
4903文字
会話率:19%
星々が夜空を彩り、それぞれに異なる力が宿る世界。王女は、星の力を受け継ぎ、人々を守る使命を背負って生きてきた。しかし、その輝きの裏側には深い孤独が潜んでいる。誰にも届かぬ願いと、自らに課せられた運命との狭間で揺れる日々。
ある夜、彼女は月
光に照らされた騎士と出会う。月の力を宿すその存在は、王女の心に静かに入り込み、やがて二人は互いの運命に引き寄せられていく。しかし、星と月という相反する力が織りなす愛は、禁断のものであり、二人を待つのは苛烈な試練。
星が異変を起こし、世界が危機に瀕する中、彼らは愛と使命の間で苦悩する。果たして、星と月はひとつになれるのか?そして、二人が選び取る未来とは――?
愛と運命が交錯する中で紡がれる、星と月の壮大な物語。その絆が導く新たな運命を、ぜひ見届けてほしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 08:58:06
10359文字
会話率:4%
夏を目前に、高校転入のため小さな田舎町「魅果町」へと引っ越してきた主人公は、転入早々「ミステリー研究会」に入部することになった。ミステリー研究会のメンバーと穏やかな日々を過ごすなか、学内の女子生徒が遺体となって発見されたことを皮切りに、町に
不穏な空気が漂い始める。奇しくもその年は、魅果町の伝承「黄泉人伝説」により伝えられる、100年に一度の特別な年であった。ミステリー研究会メンバーと夏休みを過ごしながら、町の真相に迫っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 16:55:59
38808文字
会話率:71%
視聴者から「クズ」と愛を込めて呼ばれるダンジョン配信者・拓海の物語。
血の匂いが漂うダンジョンの中、拓海は次々と視聴者を煽っていく。
「お前らみたいな奴に俺の配信を見る資格なんてねえ!さっさと出て行け!」
「投げ銭?小銭のために魂を売るよう
な配信者じゃねえんだよ」
「配信はお前らクズどもを罵るためにやってるんだ。面白いだろ?…てか、まだ配信を見続けてるお前ら、まじでドMだな」
「はぁ?あの美少女を見逃せって?命令口調とは、いい度胸だな。そう言ったからには、逃がすわけにはいかねえよ」
「配信対決の契約はとっくに成立してるだろう。あいつも分かってて参加したんだ、負けたからには罰ゲームを…」
宮本から炎上パワーを獲得+112
柴田から炎上パワーを獲得+252
横山から炎上パワーを獲得+301
累計炎上パワー100万到達、「暗の宝箱」を交換できます
…
「楽しみだな…100万の炎上パワーに相当する、暗の宝箱」
「これで俺は、何百万人の冒険者を超える最強の男になれる…!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 16:00:00
16273文字
会話率:42%
人は生まれながらにして平等ではない。
異世界に行ったところで凡人は相変わらず凡人で、それでもあの子みたいに「何か」を手に入れたくて無駄と知りながらも足掻き続ける。
そんな「凡骨」の物語。
最終更新:2024-10-25 16:00:00
79982文字
会話率:31%
さて、一つ質問だ。
人間が生きていく中で最も重要なのは何だと思う?
金、性格、頭脳、きっと様々な回答が出ると思う。
ちなみに答えは『人相』だ。
容姿ではない。人相だ。
なぜなら、人相が良いとそれだけで人生におけるトラブルを格段に減らすことが
できるからだ!!
イケメンだとなおのこと良い。大概の事はスマイルで許される。
そんなバカな、と思うかもしれないがこれこそが真実なのだよ。
実際、俺は目つきがとびきり悪く人相が悪いために毎日喧嘩吹っ掛けられるわ話しかけられるだけで怖がられるわで碌な人生歩んできてない。
その挙句、通り魔に刺されて死んだ。
ほんと碌な人生じゃない。
え?俺は本来なら死ぬはずじゃなかった?異世界?絶対碌なことにならないから行かないよ!は?異世界に行くか、魂ごと消滅するかの二択!?
……俺の異世界ライフよ…どうか幸あれ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 16:00:00
1313323文字
会話率:34%
ゲームオタクである『春日翼』は弱いキャラクターでゲームをプレイしたり、直接攻撃では無く変則的な戦術で相手を煽り散らす"厄介"なゲームオタクであった。
そんな彼は学校からの帰宅路で通り魔に刺され、死んでしまう。
次に目が
覚めた時にはなんと何もかもが見た事のない『異世界』だった。
そんな彼は異世界での自分の体質により、魔法や剣術に秀でていることを知る。
下法を取っていた前世とは違い、そのチートレベルの能力を正当に鍛えながら異世界で生き抜いていくお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 16:00:00
27659文字
会話率:29%
ダンジョンを使って魔力枯渇という世界規模の問題をどう解決するのか。
それがこの物語の目的です。
とりあえず目標としてお約束をぶった切る姿勢で臨みたいと思います。勇者とか英雄なにそれ美味しいの?魔王?ああ湧いてでてくるやつね?な感覚です。
で
は長いお付き合いになりますよう願います。
※「気持ち悪い」個人の主観での「好き嫌い」の宣言はこの感想欄ダメですのでよろしくお願いします。
2018年5月22日にて2億PVと1500万ユニーク!!
うん、趣味で書いてたのが気が付けばここまできたよ。ありがとう。
そして、DMMゲームズで2018年12月17日よりブラウザゲーム稼働開始!気が向けば遊んでね。
※初期段階の原稿は誤字脱字多いと覚悟してください…ごめんなさい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 16:00:00
9377995文字
会話率:49%
マリーズは長い婚約期間、一度しか会ったことがない婚約者であるこの国の大公にいよいよ嫁いだが忙しいから相手はできないと初日から放置される。国の要所を守る為の大公領は兵士が多く、お腹が満たされれば良いという食事状況だった。食べることが大好きな大
食いマリーズは放置されて暇だからと食事改善することにする。そうるすると大公と話す機会が増える様になって、なんだか甘い感じがするように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 15:52:43
7862文字
会話率:10%
伯爵令嬢レティシアは王立学園の同級生で次期公爵のヴィクトルから突然、王家主催の舞踏会でエスコートさせてほしいと申し込まれる。婚約者もいないし、ヴィクトルにもいないが、相手は次期公爵様。自分は伯爵の平凡な娘だから、一緒に舞踏会なんて恐れ多いと
断るが、それなら婚約して欲しいと申し込まれる。
選び放題のヴィクトルが何故自分なんかとレティシアは頭を抱える。友人とのお出かけやランチも楽しいが、一人でいるのも大好き。それに自分は正直、淑女教育は受けたが淑女とは程遠い性格だし、ヴィクトルと婚約して結婚したら、いずれは公爵夫人になってしまう。そんなの無理無理、自分には向いてない!と断り続けるが、だんだん周囲から固められて、逃げ道を塞がれていく。このままじゃ公爵夫人まっしぐら!お茶会をするより馬に乗って遠乗りしたいし、領地で領民と一緒に畑仕事をするのが大好きなのだ。それにお一人様でお出かけも公爵夫人になったら全部できなくなっちゃうと焦るレティシアは何とか脱しようと試みる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 20:29:06
86304文字
会話率:46%
聖なる山がそびえる国、聖コーランド王国の第一王女は妹から虐げられていた。この国では聖痕をもつ者が稀にいて、聖痕をもつ者の周りでは幸福が訪れると言われていた。そして、王家に聖痕をもつ者がいれば、国が繁栄すると言われており、妹は聖痕をもって生
まれた。その為妹ばかりが両親からも弟からも、更には使用人たちからも可愛がられ、第一王女アリーチェは放置されていた。そんなアリーチェをことあるごとに妹は虐げてきた。アリーチェを聖痕なしと言ってバカにし、またアリーチェの物を無断で奪っていく。それを見ている誰もがとめはしない。それでもめげずに明るく育ったアリーチェの側には愛猫がいた。愛猫がいたから真っ直ぐ成長できたとアリーチェは思っている。
そんな中、隣国、フランディー王国から王太子の結婚相手として、婚約の申し込みがあった。その手紙は王女のうちどちらか、という曖昧なものだったが、聖痕ありの妹が候補になることはない。妹は入り婿をもらい、国に繁栄をもたらす存在なのだから。家族からも国民からも愛される自分は選び放題だし好きな男性を選ぶからと、アリーチェに政略結婚として隣国へ嫁ぐようにいう。そして顔合わせは、コーランド王国の建国祭の舞踏会で行われた。次の日無事に王都の大聖堂で婚約式を行い、一年後に結婚式を行うことが決まる。だが、美しく気品に溢れた王太子に一目ぼれした妹が婚約を譲れと言ってくるようになった。しかし、両親も国を繁栄へと導く妹を手放したくはないと思い、結果やはりアリーチェが嫁ぐことになったのだが、そんなアリーチェが許せず妹の行為はエスカレートしていく。流石に身の危険を感じたアリーチェは、わずかな荷物とお金を持ち、そして愛猫を連れて王城を脱出し、婚約者のいるフランディー王国を一路目指す。様々な人と触れ合いながら、唯一自分を選んでくれたフェリクスの元へと向かうのだった。
やっとの思いで辿り着いたフランディー王国では歓迎され、結婚式までこのまま住めば良いと言われる。好待遇で受け入れられ、また王妃に可愛がられ幸せを感じながら過ごしていたが、フランディー王国にいることを知った妹が、自分ができないことをアリーチェがするのは許さないと言って一緒に帰るように勝手に婚約解消の書類を作り乗り込んでくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 09:36:48
67874文字
会話率:38%
国どころか世界中に名を轟かす程の騎士であった「烈風公」を父に持つ公爵令嬢ロザリントは久しぶりに帰宅した父から結婚が決まったと聞かされるしかも相手は前世の国の皇帝であり、本意ではなかったが裏切ってしまった幼少期を共に過ごした弟分のような存在だ
った冷血と謳われるようになった幼馴染だが既に決まってしまい17年振りに前世の故郷の国で始まるお飾り皇妃生活で会いたくもない前世の友人や因縁を持つ人物達と再会し行くうちに前世のロザリントも知らなかった本当の黒幕の存在が明らかになっていくのだがー
兄のように慕っていた人物に裏切られ冷血になった皇帝×前世の罪悪感でいっぱいになりながらも皇妃をするお飾り皇妃折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 15:21:10
1083文字
会話率:70%
山岳国家の姫エーレントラウトには前世の記憶がある。それは戦場の悪魔と言われた騎士団長だったが敵国の騎士団長で冷酷無比といわれるフィリベルトと一騎打ちで敗れ戦死したという記憶だ。そしてその相手と政略結婚をすると、戦場でしか会えなかったがフィリ
ベルトの孤独を知り前世を隠しつつ何とか歩み始めた矢先に、ある事件が起こってしまうー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 13:40:26
21360文字
会話率:60%
ヘイゼル・ファンドーリナ公爵令嬢と王太子、クライド・ルク・セルモア殿下には好きな人がいた。
しかしヘイゼルには兄である公爵から、王太子の婚約者になるように言われていたため、叶わない。
クライドの方も、相手が平民であるため許されなかった。
同じ悩みを抱えた二人は契約婚約をして、問題を打開するために動くことにする。
晴れて婚約者となったヘイゼルは、クライドの計らいで想い人から護衛をしてもらえることに……。
※各投稿サイトに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 15:10:00
24331文字
会話率:53%
乙女ゲームのヒロイン、マリアンヌ・カルヴェ伯爵令嬢に転生したことを知ったのは、彼女の母親の葬儀でのこと。
マリアンヌの年齢はまだ十二歳。悲劇が起こる前だった。
幸せになるための布石である悲劇は、マリアンヌの父親の死から始まる。
だったら、そ
れを阻止しなくちゃ。いくらその先に幸せがあると知っていても、悲劇が起こることを、わざわざ待ってなんていたくない。
その準備として、攻略キャラクターの一人であるエリアス・バルニエを味方にする必要があった。エリアスは、父親の死の真相を突き止めた人物だからだ。彼なら、きっと事前に防ぐこともできるはず。そう思った私は、彼がいる孤児院を経営する教会へと向かった。
※短編『早めに助けていただいてもいいですか?』の連載版です。
1話から3話までは、短編と同じ内容になっていますが、改稿しました。
4話から短編の続きですので、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 17:02:57
284427文字
会話率:48%
竜司はごく普通の少年だった。幼い頃、両親を事故で亡くした竜司は、両親の財産を相続した。高校に入ると、竜二は学校一の危険な少年になった。16歳の時、竜司はクラスで一番人気の沙織と恋愛関係になった。1年後、デートの最中、竜司と沙織は口論になり、
沙織の手に奇妙な刻印が浮かび上がった。すると、沙織の下に次元門が現れ、沙織は異世界に飛ばされてしまった。しかし、竜司は門が消える前に沙織の後を追った。異世界に到着した沙織と竜司は、王とその顧問の前にいた。国王は、世界に現れた謎の生物、レヴィアタンスの脅威から人類を救うヒーローとして彼らを選んだと宣言した。しかし、顧問たちと王は、沙織だけがヒーローの刻印を持っていることを見抜いた。そして、竜司は侵入者とされ、沙織の支持は得られなかった。竜司は犬のように王宮から放り出された。数日後、沙織は竜司をけなし、彼との関係を終わらせた。竜司は都市の外をさまよい、ある村に辿り着いた。数日後、竜司は魔法の森に出くわし、不思議な力を授かった。その瞬間から、竜司は、たとえ自分の欲望が利己的で、周囲から憎しみを買うものであったとしても、自分の望む人生を手に入れようと決意した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 15:05:25
780926文字
会話率:22%
大地の奥底に封じられている神様は思いました。
『なに? いま異世界冒険って流行ってるの?』
彼は地上にいくつもの目を持ち、この世界が正しく成長しているか監視しています。
とは言え、さすがに異なる世界を見通す目など持っていません。
しかし
、自分が見通せない世界だからこそ興味があります。
『ならオレの眷属送り込んじゃえばよくね?』
自分と繋がりのある眷属の目を通せば、異世界の様子は自分にもわかるでしょう。
そして彼は自分の命令を聞きそうな、運の悪い眷属にその指令を与えたのです。
「あ、あなたはもしかして私たちの造物主様!?
い、いきなりですね、そ、それで私にその人選を行えと?」
『あー、いやいや、一人でやんなくていいよ、
向こうに送るのも一人にする必要ないし、
こっちの世界に影響なさそうな人物、適当に見繕ってさ?』
「わ、我らが主はアバウトなんですね・・・わかりました。
じゃあ、知り合いの子と相談してちょっとやってみます。」
他力本願、責任転嫁、いきあたりばったりの精神で行われたその計画は、
まず最初に、一体のお人形さんに対して行われました。
そのお人形さんは、見たこともないお屋敷の中で、
お尻をあげたポーズで這いつくばっていました。
気が付いたらいきなり、そんなところに飛ばされて、
自分がどんな態勢でいるかも、今は後回しにするしかありません。
現状認識も何もできていないまま、
薔薇の刺繍の黒いドレスの裾が膝下から床に拡がっています。
それでも、やがて彼女はゆっくり立ち上がりました。
ここがどこだかわからないけども・・・
そして思考回路も正常に作動するようになると、彼女は自分の仕事を思い出したのです。
この場所がどこであろうと自分のすべきことはただ一つ・・・
それは、
かつて大地の底に封じ込められし冥府の王が与えた崇高なる使命。
「私は鎌を振るう、汚れた命を絶つために・・・。」
そう、最初に送られたのは、都市伝説の主、「私メリーさん」!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 14:00:00
2357385文字
会話率:18%
ー突如日本国内で軍事クーデターを開始した中国共産党シンパ「国共解放戦線」と戦時特例法により設立された日本統合軍の終わりなき内戦が続く日本。
統合軍の中でも「掃討部隊」と畏怖され、また軽蔑された第2師団32特務中隊。
その戦うことでしか存在
意義の見いだせない篠田里歩は、
与えられた任務をこなす傍ら、「仇」の居場所を求め所縁ある相手を次々と拷問・惨殺していく。
それがたとえ逆恨みであろうと、彼女の報復は決して終わらない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 13:40:27
170791文字
会話率:18%
私立○○高校に新しく赴任した保健医、**野々村和兎(かずと)**は冷静沈着でクールな保健医。彼の知的で無口な性格は生徒たちの間で注目を集めるが、和兎自身はそれを意に介さない。そんな和兎に興味を持ったのが、明るく元気な女子高生、**入家きい*
*。探偵を目指しているものの、推理力はいまいちで、誰にでもタメ口で話す天真爛漫な性格の彼女は、和兎を「ワトソン先生」と勝手にあだ名をつけて呼ぶ。
きいは、「お父さんから借りてきた」と言いながら、普通の高校生では手に入らないような特殊な道具を使い、事件解決に挑む。彼女の突飛な道具に和兎は驚きながらも、冷静な推理力を発揮して、きいの「助手」として彼女をサポートする。きいが使う道具や謎めいた行動に対し、和兎は「お前は一体何者だ?」と疑問を抱くが、きいは「普通の高校生だよ」と笑ってはぐらかす。
物語は、二人が学校内外で起こる様々な事件を解決していく様子を描く。和兎の冷静な推理と、きいの大胆な行動力、そして謎の道具が織り成す絶妙なコンビネーションで、事件の真相を突き止めていく。しかし、和兎は次第にきいの正体に興味を持ち、彼女の「普通の高校生」という言葉に対して疑念を深めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 13:35:33
42803文字
会話率:44%
とある令嬢が真実の愛に目覚めた婚約者に婚約破棄されてしまう。でも令嬢は気にしない。令嬢の正体は‥‥だから!そして令嬢は新たに結婚相手を見つけることができるのか?
最終更新:2024-10-25 13:18:49
14777文字
会話率:58%
とある令嬢が真実の愛に目覚めた婚約者に婚約破棄されてしまう。でも令嬢は気にしない。令嬢の正体は‥‥だから!そして令嬢は新たに結婚相手を見つけることができるのか?
最終更新:2024-10-24 19:29:03
18975文字
会話率:56%
魔王を討伐した冷徹勇者カイトは美しい容姿をしている。魅了魔法を使ってないのに大半の女性達はメロメロだ!だがカイトは妻一筋!だから誰も相手にされない!だが王様が‥‥
さぁ、王国の未来はどうなるだろうか?それは1人の女性に握られている‥
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 23:11:08
1825文字
会話率:52%
京都のとある高校に入学した主人公は、そこで出会った仲間と共に数々の都市伝説を調査することに。彼らは高校生活を満喫しながらも、その真相を解き明かしていく。果たして巷で囁かれている都市伝説の正体とは──!?
…ところで、都市伝説って、ナニ?
この物語はフィクションです。実在する、または実在した人物や団体などとは一切関係ありません。
また、法令等に反する行為を容認、推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 13:17:19
60887文字
会話率:52%
かつてベトワールには、平和を愛する国王と二人の王子に恵まれた一輪の花、王妃マーガレットがいた。
だが七年前、王妃マーガレットが城下街のスラムでイグランの刺客に暗殺されたことをきっかけに、ベトワールとイグランは戦争状態となった。
そし
て、現在。大国イグランを相手にベトワールの戦線は窮地へと陥っていた。
そんな折、ベトワール参謀総長に連れられ現れた一人の少女が、落とされた戦線をいとも容易く取り返してしまった。
神の声を聞いたと言い、戦場で兵を導いた少女は、たちまちベトワールの聖女と言われ、希望の花となった。
だが、彼女には誰にも言えない秘密があった。
城下のスラムで生まれ育った彼女は、七年前マーガレット王妃が殺される瞬間を唯一その目で見ていたのだ。
そして、彼女は、息を引き取るマーガレットをこう呼んだ。
――お母さん……っ!
時に人を騙し、矢の雨さえ舞う様に避ける彼女は、聖女か、悪魔か。
今、復讐の物語が幕をあける――。
作品情報を編集する
※戦記もののため、人が死ぬ描写や一部残酷描写があります(生々しい表現や、グロ表現はありません)
※戦記もののため、念のためR15を設定しています。
※作品内に、主人公が宗教を否定する表現がありますが、現実の宗教を否定するものでは一切ありません。あくまでも、作品はフィクションであり、主人公の個人的意見です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 13:04:22
135086文字
会話率:60%
SF×ラブコメ×学園×アクション×推理×かぐや姫!
未来からやって来た美少女によって、普通?の男子高生がSF現象や超能力者、未来人の抗争に巻き込まれていく――
平凡な怠け者高校生の相田周太郎(シュータ)は、転校生の竹本美月と出逢う。美月
は金髪で美人の未来人。タイムマシンの実験で過去に来たと言う。実験の不手際のせいで超能力が身に付いてしまったシュータは美月に協力して、様々なトラブルを解決していくが、他の超能力者や敵の未来人のせいでますます世界は危険な方向に向かって行く。未来予知ができるエネルギッシュな美少女同級生のみよりんやテレポーターで従順な後輩くんのノエル、謎のおバカ敵スパイ、ルリ等々の力を借りながら、シュータは美月を守り、平穏な学校生活を取り戻せるのか……?
全6章で完結予定。
序章「竹取・石作篇」、二章「庫持篇」、三章「阿部篇」、四章「大伴篇」、五章「石上篇」、終章「帝篇」
ハルヒみたいなSFを自分なりに書いてみたい! と思い『みらいひめ』の構想を考えました(設定や文体がハルヒっぽいかもです。話の筋は違います)。『竹取物語』を下敷きにしています。原作を読み直したい方には、室伏『新版 竹取物語 現代語訳付き』(角川ソフィア)がオススメ。
※R15設定にしておきましたが、どの年齢の方でも楽しめる作品になってます。R15にしようと思ったのはひとえにルリが原因です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 13:00:00
987034文字
会話率:54%