初めまして、天川裕司です。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ
方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
【アメーバブログ】
https://blog.ameba.jp/ucs/top.do
【男山教会ホームページ】
https://otokoyamakyoukai.jimdofree.com/
【YouTube】(不思議のパルプンテ)
https://www.youtube.com/@user-vh3fk4nl7i/videos
【ノート】
https://note.com/unique_panda3782
【カクヨム】
https://kakuyomu.jp/my/works
【YouTubeドラマにつきまして】
無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 18:51:05
539文字
会話率:0%
初めまして、夢野カケラです。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読ん
だ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
【アメーバブログ】
https://blog.ameba.jp/ucs/top.do
【男山教会ホームページ】
https://otokoyamakyoukai.jimdofree.com/
【YouTube】
https://www.youtube.com/@user-vh3fk4nl7i/videos
【YouTubeドラマにつきまして】
無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 18:54:31
6120文字
会話率:32%
「私は誰かに、何かの価値を届けられているだろうか?」
明確に答えられるなら、この物語は不要である。
だがそうでないなら――あなたこそ、この物語の主人公の候補となる。
2124年――人間の価値は「CTV(Cool Time Value)」
という合理的な評価基準に支配されている。
CTVとは、どれだけ理想の自分を追求し、その結果として他者を幸福にできたかを示す指標である。外見や地位ではなく、行動そのものが評価され、街ゆく人々の頭上には数値が浮かび上がり、週末にはランキングが公表される。その数値によって歓喜し、あるいは失望する――そんな時代である。
CTVを高めるために不可欠なのは、脳波コントロールである。高ぶった「ハイベータ波」を「アルファ波」や「シータ波」に整えることで、心を穏やかにし、ストレスを管理し、インスピレーションを得る。この効率化こそが、自己実現と長寿を支える鍵となる。
この社会で急成長を遂げたレッドオーシャン市場――それが「アイスクリーム業界」である。
アイスクリームは、元来持つ嗜好性、冷涼感、栄養価に加え、ニューロサーマルインフュージョン技術の進化により、「心と体を整えるツール」としての役割を手に入れた。この技術は脳波に直接作用し、「リラクゼーション」「エネルギーチャージ」「パワーアップ」という3つの効果を生む。もはやアイスクリームは嗜好品ではなく、人々の生き方を支える存在へと変貌を遂げたのだ。
その市場に挑戦を決意したのは、老舗アイスクリーム店「菓子家」の跡取り・菓子ユウキ。
かつて地域に愛された店は「時代遅れ」と呼ばれ、衰退の一途をたどっていた。しかし、ユウキは「本当に人を幸せにするアイス」を作り、市場に革命を起こすと決意する。
だが、立ちはだかるのは圧倒的な実力差である。技術も資金もブランド力も備えた強者たちは、ユウキの挑戦を無謀な夢物語に変えかねない存在だった。
「お前のアイスは、誰かの心を動かしているのか?」
これは、甘く冷たいアイスクリームを巡るマーケティングバトル――そして「自分自身の価値」を見つけ出す物語である。物語を楽しむうちに、あなたが気づくメッセージとは何か。
『Energy★Scoops』――一口だけでも試食するのをお薦めする。その一口が、あなたの人生を変えるから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 18:36:05
1750文字
会話率:34%
これは、彼女の幸福を取り戻すためのリライティング。
[C's コーリング]
最終更新:2025-01-03 03:01:05
29929文字
会話率:35%
不思議な声に導かれた少女は太陽の如き温かさを有する、イレェネと出会う。
彼女に連れられた先にあったのは飢餓の恐れも、侵略の不安も、死の概念も一切無い、幸福の街メーラスであった。
しかし、メーラスの住民に不思議な感覚を覚えた少女は…
※
この作品はフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 01:56:05
1009文字
会話率:21%
片淵真梨は大学で教育学を学びながら、ペットショップ「Stray cats」にてアルバイトをしている。オーナーの弓削修平は誠実でまっすぐで、彼女はその姿に惹かれていた。しかし、「Stray cats」には秘密があった。それは去勢しない飼い猫が
生んだ仔猫を引き取ることで利益を得、不法な手段で処分していることであった。修平に惹かれる真梨は、その仔猫の処分を自ら手伝う。命の重さ、法の抜け穴、金の重さ、見失ってゆく倫理観。日に日に衰弱してゆく2人。やがて2人にのしかかるものは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 13:30:47
5189文字
会話率:39%
「幸福」とは何か。
「幸せ」とは何か。
悲しみに追われ、日常をたどる人々。自らにとっての幸福を探し、追い求め、そして失ってゆく。
代わり映えのせぬ日々の中で、少年少女は何を求め、何を手放すのか。
日常の片隅にある、幸福を探す人々の物
語。
※星空文庫にも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 02:35:58
52349文字
会話率:31%
記憶のない!?男が送る、だらだらとしているようで、たまーにシリアスの日常系○○○エンドストーリー
この主人公は平凡に、平坦な道を歩んでいくことを心掛けている仲居さん。それでも幸福であると、それが一番だと思う仲居さん。
優しいのではなく
、ヘタレでチキンな仲居さん。強いのではなく、ズル賢い仲居さん。
この物語はそんな彼が……、あることをキッカケに様々な人と交流を深めて、少しずつ在り方を変えていくお話し。変えていきたいお話し。
でも忘れるな……
君の"過去"は、現在と未来にその影を落としていることにーー
※(三章からのスタートです。完結後、一章、二章、最終四章と上げていきます)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 22:56:12
1125003文字
会話率:60%
異世界の魔王の四天王、魔神エボニアムとして転生した俺。元々の高校生なりの正義感と、それを成せる実力は、"立場"が邪魔してことごとく空回り。自分の居場所すら作れないまま遺恨の有る"謀略国家"ビリジオン
へとやって来た。少年衛士ペール、その姉コイーズと知り合い、2人の人生に関わって行く。姉弟の抱える秘密が彼等の運命やビリジオンの未来、そして四天王のもう一人、遺恨あるガリーンとの敵対関係に変化をもたらす。俺はどう決着させるのか、姉弟に本当の幸福はやって来るのか、そして遂に戦争が起きる! 俺の居場所を作る事は今度こそ出来るか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 09:58:51
32571文字
会話率:49%
2050年、すべての知識が共有された「ネオ・エリュシオン」。しかし幸福スコアで管理される完璧な世界に、疑問を抱く少女セイラは、異端者ケインと出会い、自身に眠る「魂の力」を発見する。友人を救うため、セイラは真実を求め、楽園の裏に潜む巨大な陰謀
と対峙する。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-30 23:03:00
1160文字
会話率:4%
また、あなたが台所に立てば。
幸せに感謝する人間に感謝する。
青春に乾杯。
最終更新:2024-12-29 06:35:24
6429文字
会話率:6%
机上に夢
届かないものはない
人類
幸福であれ
貴女の香り
今
机上に夢
俺は詩を詠む
最終更新:2024-11-27 06:54:20
219文字
会話率:0%
あいつ
本当は片想い
俺は夜を走るトラックを見つめてた
走り続ける者たち
幸福あれ
最終更新:2024-10-31 05:05:57
233文字
会話率:0%
「今日も一日、お疲れ様。さあ、飲みましょう」
手術を終えた88歳の外科医・高坂夕菜は、今日も迷わず生ビールを手に取る。傍らには、パートナーの志村朝子がいる。64歳の内科医。世間から見れば型破りな二人だが、それが何の問題だろう?
健康第
一主義、理想の老後、正しい生活習慣──。
世の中の"べき論"が窮屈に感じる全ての人へ。
手術後の一杯、患者との語らい、愛する人との時間。
人生の美味しい瞬間を、誰にも邪魔させない。
最高齢現役外科医と、自由に生きることを選んだ医師たちの物語。
「私たちには、私たちの答えがあるの」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 17:47:14
11590文字
会話率:58%
平和的なエッセイを書きたいな、と思ったから書いたエッセイ。
「曇らせ」って良いよねという話。
それ以上でもそれ以下でもないです。はい。
言える事はただ一つ! 良い子を曇らせよう! そして、最後にはちょっとした幸福を用意しよう!
最終更新:2024-12-28 01:00:00
1068文字
会話率:0%
今、一緒に居ることが出来る幸福
最終更新:2024-12-28 00:04:08
365文字
会話率:0%
本年23歳になるフリーターの俺、折野 新作(おれの しんさく)は段々と暑くなってくる七月の給料日前、食費が心許ないため東京からそう離れていない郊外の実家に帰郷することにした。
メタボリックな父親(55)、イケメンアイドルグループにすっかりは
まってしまった母親(47)、
普段はたいして家にも帰らず遊びまわって小遣いが尽きれば帰ってくる妹(19)、四人でちゃぶ台を囲んで夕食を取っていたはずが、ここは一体!?
残債の残るマイホーム。そのお茶の間(8帖間)ごと異世界に召喚されてしまった我が家の命運は!
玄関からではなく、縁側のある掃出し窓の網戸を開けて現れた異世界の美しいお姫様の目的は!
父が「勇者」? 母は「賢者」……。妹は「召喚士」、だと!? なぜ俺だけが「こけし使い」なんだッッ!
魔王のしもべである四天王 “火のベッキョ・リーコン”“水のパッパジョー・ハッツ”
“風のシャーキン・マミレイ”“大地のリーストラ・ディエコック・ヴァシラ”を次々と退け、傷つきながらも、家族は戦う。
強大な力で世界を蹂躙せしめんとする“魔王カティエ・フォカイ”でさえ、救世主たるこの家族の【絆】は切れない。
異世界のことなど何もわからない家族に接触してくるダークエルフ、“パゥパワ・アゥスタモ・グォルフ”の狙いとは?
ほんでなんやかんやありながら彼らは、我が家の幸福(しあわせ)を求めながらも。――この動乱の世を、導く。
(良かった! 芝犬の雑種“ホッチ(12)”もちゃんとついてきていたんだ!)
完全に構想もプロットも何もない完全不定期更新の家族の物語が、今、幕を開ける――。
「――電波が悪くて暇だっていいじゃないか、新作。縁側で外の景色でも見て居ろ。――じき母さん自慢のコロッケが、『揚がる』――」
次第に激しくなる雨漏れに悩むマイホームに住む、四人家族の命運は、いかに――。
※この作品は高確率でエタります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 21:31:47
15443文字
会話率:39%
王妃アイリーンは「花の盛りは過ぎた」と突然の離縁を告げられる。息子と娘を育て上げ、妻としての務めを果たし終えた彼女は、故国エルダーフラウ王国に戻る。そこで再会したのは、若い頃に魔術師になる道を諦めさせた金髪の魔術師だった。
「あの時はごめ
ん。……苦労したんだってね、あっちで」
「終わった話だわ。謝罪もいらない。魔術を教えて。今なら、魔術をならってもぶってくる父も家庭教師もいないから。ね?」
自由の身になったアイリーンは趣味として魔術を学び始め、同好の士と交流を深めたり、自由で穏やかな余生をいきいきと過ごす。
魔術の腕が上がるにつれ彼女の体は若返り、『魔術師』の素質が現れることに。そして次第に金髪の魔術師が、かつて彼女に夢を諦めさせた真意にも気付いていき――
人生の終わりと思えた離縁から、新たな人生が始まる物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 12:27:32
10742文字
会話率:31%
平凡な男爵令嬢アン・イルドゥースは、隣国皇帝に『額縁姫』として求婚される。
才色あふれる妹と弟のために尽くしてきたアンにとって、その求婚は寝耳に水だった。
◇◇◇
アン・イルドゥースは長女だった。
嫡男であり家を背負う弟が何より優先され
るのは自明の理で、
愛らしい末っ子であり美貌の金髪の妹が愛されるのは当然だった。
──貧乏男爵家の長女。
即ち、それは家の為の供物である。
供物、それすなわち世界の主人公にはなりえない存在。
誰かの幸福の脇役であり、添え物であり、世界が潤滑に回る歯車の一つだ。
彼女は自分のことを、それ以外の何者でもないと思っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 22:18:14
8490文字
会話率:28%
「なんということだ。愛娘がゲーミングカラー白豚王子の婚約者になるなんて……」
筆頭宮廷魔術師アルジーベ公爵は国王の命で、愛娘三人のいずれかを第二王子の婚約者にすることになった。しかし第二王子は数多の令嬢を追い返した、ゲーミングカラーに発光し
ている偏屈な引きこもりだったので、アルジーべ公爵は頭を抱えて寝込んだ。
白羽の矢が立ったのは過去に婚約破棄された出戻りの次女グレイシア。
主張の強い姉妹と違い、銀髪灰瞳で目立たず、おっとり物静かな令嬢だーー黙って座っていれば。
生まれつきの不運と能力を持て余すツンデレ白豚王子。
『氷砕の剛腕令嬢』の二つ名を持つポンコツ赤点令嬢のグレイシア。
そんな二人がありのままのお互いを愛し合うようになる話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 09:45:40
38128文字
会話率:47%
【「おかえり、シャーロット」アフターストーリー】
シャーロットとの出会いにより、愛されるということを知ったアーダコダ辺境伯バジル。彼らの幸福な結婚から数か月、不穏な暗雲が立ち込める。
「シャーロット、あなたが悪魔なら、私はその呪縛からあな
たを解き放ってやらねばならない…」
※いわゆるざまあではありませんので、ご期待に沿えない場合があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 13:23:57
10290文字
会話率:0%
過去。私は自身が所属していた冒険者パーティの者達に裏切られ、人類の共通の敵に捧げられた。
抵抗という気力を失って、敵にされるがままにされていた私を救出してくれたのは1人の魔女。
しかし、彼女が私を救出したのには理由があった。
これは魔女に奴
隷された私と私を奴隷にした魔女が織りなす物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 06:00:00
103394文字
会話率:31%
光希は小学六年生。スマホも持っているが、SNSを見てたら、幸福感も減ってしまい、クリスマスも全く楽しそうに見えない。そんな時、目の前で天使が現れた。追いかけると、なんか変なボロい小屋の前にいた。小屋の中には若い夫婦と生まれたばかりの赤ちゃん
。この赤ちゃんってまさか……?クリスマス短編作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 08:19:36
2544文字
会話率:35%
誰もが一度は欲しいと願う「時間」
あの頃の大切な思い出、幸福で輝かしい未来
絶対に手に入らないはずの時が手に入る
涙を刻む、魅惑のカレンダー
彼女達はそれを手にすべく剣を交える
参加権に自身の時間を払って
最終更新:2024-12-20 22:07:23
850文字
会話率:87%
「俺が君を愛することはない」
「構いません。この結婚が旦那様のためになるのでしたら、結婚も、私のこともお望みのままにご活用ください」
誰にも望まれずに生まれてきた侯爵令嬢・ティアナ。
当然愛情など向けられず、孤独の中で育った彼女に待ち受け
ていたのは、自国が戦で降伏したことで、戦勝国である敵国の辺境伯に戦利品として嫁ぐという過酷な運命だった。
それでもティアナは運命を受け入れる。
どうせどこにいても同じなら、せめて誰かの役に立ちたい。
そう考え、英雄と称えられる裏で“悪魔辺境伯”と呼ばれるアレックスに嫁いだのだが…。
「私は、旦那様のお役に立てていますか?」
「役に立つ、立たないではなく自分のために生きろ」
「私が怖い、ですか?」
「……あぁ、小さくて、細くて、触れたら壊れてしまいそうで怖い」
お互いが戸惑う中で始まった生活だったが、共に過ごすうちにティアナはアレックスを、アレックスはティアナを知り、その心に触れれば触れるほど、ティアナは徐々に自分の“本当の感情”を取り戻し、アレックスの気持ちも次第に変化していき…?
これは、似たもの同士の孤独な二人が互いに失っていたものを拾い集めて、やがてかけがえのない宝物になる、愛と幸福の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 20:00:00
115672文字
会話率:44%
僕、コウスケは幼い時から、親に厳しく育てられ、自分の意志も認められずいいなりで自分を押し殺してきたが、努力が何もかも報われずこれ以上頑張れないと思っている。
孤独や不幸を感じている。
誰からも必要とされていないと感じている。
必要とされたい
ので、仮面をつくって必死に頑張り続けて疲れ果てている。
死にたくもないけれども、生きていたくもない。
だけど、本心では、もっと認められたい、好きなことをして輝きたい、人を幸せにしたいと思っているが、それを叶える道も見えず気力もないので半ばあきらめている。
・・・そんなところに、同級生のヒロミがあらわれて、ある〈塾〉に僕を連れて行ってくれる。
そこで、僕は、「しあわせになるための七つの条件」を学ぶこととなる。
それが、僕の人生を変える出会いだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 22:33:44
21086文字
会話率:23%