私立|常華(とこはな)高校1年の浅川美咲が学校祭でバンドNo.1を決めるコンクール出場を決め、仲間とぶつかりあいながらも成長していく青春ストーリー。
最終更新:2013-11-04 00:00:00
423文字
会話率:43%
雨の中で出会った、いつも無表情・無口の謎のクラスメイト、大志。
主人公、楓人は、思いがけず音楽という共通点から仲良くなる事になる。
毎日音楽室や屋上で会ううちに、音楽コンクールに出場することを提案。
それと引き換えに約束したこととは…
―俺
から離れてくれないか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-25 12:24:19
3086文字
会話率:29%
小学生の時、ヴァイオリンの全国コンクールで優勝し、「神童」と呼ばれた腕を持つ奏。
音楽の名門学校である「音羽学園」の中等部に進学したが、中学に入った途端、全くコンクールでの結果がでないまま高校生になってしまった。
全く結果が出せない、自分
の音が出せない現状に焦る奏。
ある日、屋上でヴァイオリンを弾いていた時に、一人の男子生徒が話しかけてきた。
「彼」は奏の音を聞いただけで、すべてを見透かしているかのようだった。
―――それが、二人の運命を変える出会いだった。
「神童」と呼ばれる才能がありながらも、伸び悩んでしまった奏と、人を信じることが出来ずにロックを歌う朝音のゆったりとした青春ラブ・ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-25 19:38:21
282348文字
会話率:23%
精一杯、幼い僕らは恋をした。
※2010年6月にFP&ecaco小説コンクールで佳作をいただきました。
最終更新:2013-07-23 06:00:33
5380文字
会話率:39%
ずっと坂井くんにあこがれていた未桜。ある日、未桜と坂井くんが合唱コンクールのソロパートに選ばれてしまう。
そこから恋が芽生えていく。
キーワード:
最終更新:2013-06-26 19:37:02
1015文字
会話率:39%
コンクールに出す作品を書くことになった文芸部のササクラとヒイラギの男女二人。話は一向に進まない中――。
最終更新:2013-06-20 20:00:00
4100文字
会話率:72%
学校にいると、どこからともなく聞こえる歌声。誰も気にとめないその声に、何故こんなにも心を縛られるんだろう?
それは、運命に導かれていたからだったのかもしれない。
君に会えてよかった。そう、例えそれが、誰の目にも悲劇にしか見えない出会い
でも。
作者が昔、とあるコンクールに応募し、落選食らった作品です。
以前、他サイトにて執筆してましたが…使いづらかったりで、こちらに引っ越してきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-13 15:30:43
87350文字
会話率:45%
1985年、バイオリンコンクールに出場した親友同士の二人の少女が、ある約束をした。「互いのバイオリンを交換し、次のコンクールに二人とも出場した際にそのバイオリンを本人に返す」。それは、どこにでもある青春の約束のはずだった。だが、直後に一人
の少女が乗った飛行機が火を噴き、約束は永遠に果たすことができなくなった……。それから十五年後、事故のショックから音楽の道を捨てたもう一人の少女は、あるきっかけから友人が眠る山……御巣鷹山へ行くことになる。そして、そこで彼女はある奇跡を体験することとなる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-11 23:08:21
11808文字
会話率:36%
潔癖症のクールな美大生・イチは、奨学金がかかった学内コンクールのテーマ『新しい色』に頭を悩ませていた。そんなある日、突然アパートに現れた不審者は、今まで見たこともないような髪の色をしていた――。イチと謎のおっさん・ジローの不思議な共同生活と
、もしかしたら恋。※のんびり更新です。全体的に砂糖は少なめというかほぼ無糖。挿絵というかコンセプトアートという感じです。2013年6月9日完結いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-09 18:45:43
77670文字
会話率:34%
美術部の看板部長で、元気で明るく女の子らしいと学内でも人気のある小鳥遊楓。
彼女は真面目で面倒見も良く、後輩部員にも好かれる芸術肌のような繊細さを持たない珍しいタイプの美術部員。
今年で最後の高校生活、前年度の日本絵画コンクールでは優秀賞を
受賞した経歴もあって、今年度の秋の日本絵画コンクールには大賞を、と期待される実力派。そんな彼女が作品を完成させるために過ごす1週間。その短い物語が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-10 22:00:00
6931文字
会話率:24%
桜舞う季節、思い出の地に戻ってきた新任教師と一人の女性徒が紡ぐ少し儚く、綺麗な物語。
2011年度の全日本吹奏楽コンクール課題曲の4番『南風のマーチ』を作曲された偉大な先輩を讃えて作った作品です。
最終更新:2013-04-27 03:03:38
34355文字
会話率:58%
※拙作、マボロシの姉物語をコンクール用に改稿したものです。中身に違いはありません。比較のために、前作も残しておきます。
山田恵介。十五歳。貧乏で背が低くてやせっぽちで……いつも小学生といつも間違われることがコンプレックスの中学三年生。母は
すでに亡くなっている。父は顔を見たこともない。毎月『養育費』というものが振り込まれてくるところをみると、おそらくオレは『隠し子』というやつなんだろう。そこへ突然現れた、白いワンピースを着た美少女。彼女は、いきなり、オレを「かっわいいーッッ!」と抱き締め、「あたし、あなたの『お姉ちゃん』なんだと思うの…多分」と、言った。何なんだよ、『多分』て?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-23 00:32:14
165064文字
会話率:38%
主人公・笹川和也は、同じ美術部に所属している、幼なじみ・浅井悠大の画力に嫉妬し、自分がどんなに苦労して描いた絵でも、数々のコンクールで賞を獲得する悠大にはとても敵わないもどかしさを感じていた。
ある日、成り行きで悠大の家に上がることに
なった和也は、自分が嫌われていることに気づかず、能天気に話しかけてくる悠大に嫌気が差し、彼のスケッチブックを盗んでしまう。最初はほんの出来心のつもりだったが、スケッチブックの中身の絵を盗作して味を占めた和也は――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-04 23:25:34
7762文字
会話率:30%
学生掲示板キャスフィの理文氏企画の『短編小説コンクール、特殊タイプ会場』へ投稿した作品と同一作品です。著者と大庭言葉は同一人物ですので、この作品の著作権は大庭言葉に帰属しています。
最終更新:2013-03-17 12:30:35
3006文字
会話率:30%
中学生のエリカは、親友の頼みで吹奏楽部の部長を任されることとなった。最初は指示も出せず、学校生活でも苛々していたエリカだが、あることがきっかけで、生き生きと活動を始める。
思春期の少女たちの、賑やかな学園ストーリー。
最終更新:2013-03-03 16:56:03
503文字
会話率:28%
『常にどんなときでも「吹奏楽」は学校生活の中心だ』そんな滝ノ原市立第一高等学校吹奏楽部員の日常。自分は何のために「吹奏楽」をやっているのか。その答えを探すために、彼等は立ち向かい続ける――――自分の日常に。
最終更新:2013-02-23 12:20:42
78708文字
会話率:30%
[戯曲 7-9人用、上演時間目安90分]
如月上総は、真面目でちょっと鈍感?だけど、ごく普通の女子高生。
マイペースでのんびりした感じだけど結構頼りになる親友兼幼馴染、同中出身の腐れ縁の男子、そんな二人といつもの生活を送っていた。
だけど、
ある日突然、双子の弟の親友に、恋しちゃいました!
恋に恋する乙女・上総と、それをとりまく友人たち、
でも、それだけでもいられないようで・・・
なぜか姉弟喧嘩勃発です!!
以心伝心なんてありえない
言葉にしなきゃ、伝わらないよ?
― ただ、うらやましかっただけ・・・ ―
※コンクールに出品して落選した処女作に、二度の改訂を加えた末、自サイトにて掲載していました。今回はそれを自サイトからさらに転載。
※小説向きの題材を戯曲にしてしまったためか、場面転換や時間経過多。
※万が一上演したい場合は、作者にご一報ください。
※一応関西弁らしきものをつかう登場人物がいます。作者の勉強不足により至らない部分多いです。許容できる方のみどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-23 09:00:00
26437文字
会話率:1%
記憶を失っていく少年。
一方で、村人が「大切」なものを守るために、村を活気づけようとするが、代償は少年の人生だった。
少年もまた、「大切」なものを守るために村人の暴力に抗いながら、代償として村から記憶を削られていく。
村を想う気持ちは同じだ
が、双方は果たして最後に何を見ることになるのか。
他のサイトやフェイスブックにも掲載した、あるコンクール一次選考通過作品の改良(or改悪)verですw
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-07 21:54:23
18783文字
会話率:15%
以前、とあるコンクールに応募したものを再編して載せてみました。
どっちが良かったのか分からないですが、せっかくなので載せてみました。
キーワード:
最終更新:2013-01-21 02:13:24
5470文字
会話率:48%
もはや都市伝説となっている演劇部の若林彰子は強豪野球部の高橋に片思い中。だが、学校では地味に過ごしている彰子と人気者の高橋の間には接点がほとんどなかった。
部活も恋も何一つ実りがなかった3年間。彰子は最後のコンクールをむかえた。舞台に立った
彰子の目に映ったのは、いるはずのない彼で……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-21 23:59:50
4363文字
会話率:45%