奴隷商人になりたい。ふと思ったのはそれだった。
主人公のダルマンは魔法も剣技もそこそこできるやつだった。
ある日、両親の都合により、貴族などが入る魔法学院に入学が決定。
学園で何も起きないわけがない。
学園にいるということを大いに利用しよう
。
やれるべきことをやっておき、いつの間にというやることの先取りをする。
それは結果いいことにつながるはずだ。いいね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-18 03:20:01
3460文字
会話率:31%
俺たちは転移した。アニメや小説なんかではこういう話はいくつもあった。転移した後にここがどういう世界か説明を受けた。職業を確認してくれと。あ、俺勇者なんだ、へへへ。いいじゃないか。たまにはいいこt…ぇ?おい?なんで変わるんだよ?なんで愚者なん
だよ?おい!嫌な予感がするぞ?ハ、ハハハ、これは誰にも見せられねーや。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-08 23:03:30
29895文字
会話率:9%
貴族令嬢のエリーゼは祖母の出身国の伝統であるベールを四六時中かぶっている変わり者である。と言うのが一般的な評価だ。だが実際は、その程度の変わり者ではない。ベールで顔が見えないのをいいことに、ドレスとベールを外したエリーゼは、男装して街でち
ゃんばらごっこに励む使用人見習いとして過ごしているのだ。
そんなエリーゼだが一人娘でありお家の為に母親に命じられてお見合いをしたところ、なんとその相手は男装時の友人、ハインツだったのだ。正体はバレたくないが、すぐに断られても親に怒られてしまう。なんとかうまくこのお見合いを乗り切らなければ!
とかなんとか言っている間に引き返せなくなってしまう、外面完璧だと思っているのは本人だけのポンコツ脳筋令嬢の話。
他サイトでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 10:00:00
200753文字
会話率:48%
都内のITコンサル企業7年目、辻鈴花(ツジ スズカ)。
実家の神社の人手が足りず、本業がリモートワーク対応なのをいいことに手伝いに駆り出される。
社務所で御朱印を描き、ノートPCで顧客からの問い合わせを捌き、境内の湧き水を飲みがてら、掃
除しに...
と思ったら、突然辺りが光り出してー!
ここは...?
異世界に飛ばされた現代OLが、
なぜか帝国内の揉め事の折衝役に。
我が家の家系って?
通じのミコってわたしのことでしょうか!?
たしかに今巫女服着てますけれども!
異世界をネゴるミコの、コメディファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-03 11:33:21
213文字
会話率:0%
この物語はノンフィクションです
執筆者である私の実体験。
私の生きてきた恋愛ドラマ
10年間恋愛に苦しんだ自分へ
生きてたらいいことあるよー!!!!
初恋が実らないなんて嘘だし
幸せになれない女の子なんていない
絶対絶対幸せになって
やる!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-20 12:40:24
1574文字
会話率:32%
エッセイ。
炎上したらどうしようとか内心冷や冷やしながら、1時間くらいで書いたよ。怒られたらその時はその時だよ。
最近同性愛に対するヘイトの高い記事ばかり目についたので、反論っていうか面白そうだから私も意見を書いてみた。軽い気持ちで書い
たから、全然深読みとかしなくて良いよ!感想やご意見は受け付けるよ!でも、基本ノウタリンだから頭のいいこと言われるとショートするよ!三行くらいでお願いしますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 17:09:43
1958文字
会話率:4%
無いものねだりはよくないという。
「隣の芝ばかり見てないで、自分の色に気付いたらどうだ」 「ない幸せよりも、今ある幸せに気付くことが大事だ」
そんなことはわかっている。そんなことは当たり前だ。
普段のどうでもいいことなら、言われずともとっく
にそうしている。
できないから、もがくのだ。いつまで経ってもたどり着けないから、苦しいんだ。
正論ばかりが正義だとは、限らないんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-14 02:14:59
529文字
会話率:7%
自称根暗陰キャの葦宮正悟には友達と呼べる人間などおらず、高校生活を無為に消費していた。そんな日々が別に苦ではないし、それで満足していた。
「携帯電話の持込みなんて校則違反しなきゃ、こんな面倒ごとに巻き込まれることなんてなかったのに」
ある日
、校則を破り生活指導教員の乃仲先生に目を付けられた正悟は、ある生徒たちのもとへ連れて行かれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-13 01:21:30
6531文字
会話率:34%
少女を庇って死んだから吸血鬼に転生させてもらったのだが、与えられたスキルが本当に使えない。
しかも世界は人間本位で魔物は虐げられてるし。こんなことなら雑草に生まれた方がよかったかもしれない…。
最終更新:2020-10-06 18:00:00
232610文字
会話率:58%
今日は何かいいことが起きそうな気がする。そんな予感。
最終更新:2020-10-04 04:07:40
10328文字
会話率:7%
「お腹に子供がいるんです。精霊の」
婚約破棄されたのをいいことに、禁術に手を出してしまったコレットは、精霊魔術の失敗で精霊の子供をお腹に宿してしまう。
そんなに大きくならないお腹を抱えまったり日常を過ごしていたコレットだが、痴情のもつれで刺
されてしまう。
お腹の子供の危機の中、半裸で発光する尖り耳の男が現れ一言「我が伴侶!」と……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 20:22:12
8253文字
会話率:46%
これは近くて遠いころのお話です。
ある地域にある村には、人間と同じように動き話すことのできるトマト達のいる集落がありま
した。
不思議なトマト達は自分たちの種族をグーと呼び、その中でも年老いたトマト達の事をグーの
末裔と呼んでいました。
た
だ、トマト達がどうしてグーと呼び始めたのか、いつからこの場所で過ごし始めたのかはわ
かりませんでしたが、彼らにしてみればどうでもいいことでした。
そして更に重要な事は、彼らには破ってはいけない3つの規律がありました。
その3つの規律はというと
1、街を出てはいけない。
2、共食いをしてはいけない。
3、村の外れにある建物に入ってはいけない。
というもので、トマト達はこの規律を守っていました。
もちろんトマト達は奴隷ではありせん。トマト達は自由意志というものを尊重しています。
だからこそ、この規律を破ろうとするものもいました。
その中にミニトと名付けられたトマトがいました。
これはミニトと、トマト達にまつわるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-23 03:33:21
1029文字
会話率:4%
朝起きたら性転換した加西 幸昌(かさい ゆきまさ)
女の子になったのをいいことに親友の西宮(にしみや)を巻き込んで好き放題やらかしていく……あ、ちょっと待って、幸さんそっちダメですって……あ、これ作者も巻き込まれます
メタいです
最終更新:2020-09-21 00:00:00
3409文字
会話率:78%
9月の中旬に僕は恋をした。白いワンピースをきた色の白いかわいいこだ。
最終更新:2020-09-16 00:48:07
477文字
会話率:0%
あたりを見回すと、でんぐり返しで移動する老人がいたり、太陽に腰掛けている巨人がいたり、地面に書かれた後悔を、必死に布で擦って消そうとしている女性がいた。
最終更新:2020-09-07 00:59:11
2741文字
会話率:35%
私の兄、新藤マコトはグローバル企業の天才経営者だった。
コンビニに行くときに大型のトラックに轢かれるという、どこかのライトノベルのテンプレのような方法で短い生涯を終えた。だが、私は彼が天国で安らかに私たちを見守ってくれると信じている。
異世界転生? そんなのは飽き飽きだ。
いい加減、大人になろうよ。そんなものは存在しない。
トラックに轢かれようが、誰かに殺されようが、コンビニの帰りに突然異世界転生していたとか、あり得るわけがない。そんなのはフィクション、偽物、作り物なのである。
株主たちはカリスマ的経営者である兄を失ったことに嘆き、兄のファンたちはまるでジャ〇ーズが電撃結婚したかのように狂乱し、世界は大不況に慌てふためいていた。
それほど、兄の存在は偉大だったし、世界は兄に依存していた。
でも、それも一時だ。
私にとっては、最愛の兄を失った悲しみと、心の重荷は一生続く。
強くなるのよ、コトミ。
これから私はこの苦しみを背負いながら人生を歩んでいかなきゃ。
そう。
天使に私も道連れに殺されて、兄と一緒に異世界に転生し、異世界転生費用として膨大な借金を負うなんて展開、絶対に、絶対に、ぜっっっっっっっったいにないんだから。
ないよね? ないよね? もぐらさん?
※毎日更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 19:15:56
56549文字
会話率:40%
フィクションです。完全なフィクションです。#いいねの数だけどうでもいいことを言うに関しても、私はそれの発見のタイミングが遅くてできませんでしたしね。
最終更新:2020-09-03 10:16:06
2644文字
会話率:58%
おそらく人畜無害で健全な男子高校生、大淀クンにはとある「秘密」があった。
それは、同じ高校に通う年子の姉、文武両道、才色兼備でめがねっ娘、ちょっぴり天然? で非の打ちどころのないな学園アイドル(だが、それはあくまで彼曰く。世間の評価はや
や地味子)に密かに抱く恋心だった。「シスコン」禁断の愛。時にプラトニックで時に情欲的な恋慕の情だ。そんな想いを抱える彼が、ひょんなことから、自分の心の奥底に潜む、もうひとつの「秘密」を知ってしまうことになる。それは「女装」。瓜二つの姉弟をいいことに、憧れのお姉さんそっくりの姿に女装する羽目に陥るのだった。そこから思いもよらなかった女装の素晴らしさを知り、いわく付きの性の階段を上り始める。が、その秘密を知った姉の親友、明石先輩にいいように振り回され、そして同学年の謎の美少年、島風クンにも迫られる。そう、島風クンもまた彼と同じ「秘密」を抱える男の娘だったのだ。禁断の愛と、性的マイノリティの狭間で、本当の自分を模索する大淀クン。流転する性。二つの「秘密」を抱えることとなった彼だが、島風クンの告白をきっかけに、ある一つの方向性を見いだすことなる。いや、なったのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 13:18:02
109659文字
会話率:55%
魔法が発見されて時が過ぎた。魔法を使い人の役に立つ人々が魔導師と呼ばれるようになる。しかし強い力はいいことだけには使われない。魔法を用いた犯罪、更には国同士の戦いにも大きく影響を及ぼすことになる。そこで各国は魔法学園を設立、魔導師の育成に取
り組む。ある国の魔法学園に1人の少年が入学する。彼は他の生徒に比べ魔法の才能がなかった。そんな彼が学園最強の7人である七星と出会い、成長し、成り上がっていく。そんなお話。
物語は三人称で進みます。主人公以外のシーンも多めです。と言うかそれぞれに物語があります。進むのは遅いですがよろしくお願いします。
1週間に2回月曜、木曜の午前0時に投稿します。
*12月22日ブックマーク80件、総合評価180突破いたしました。ありがとうございます。
*1月8日総合評価200突破いたしました。ありがとうございます。
*誤字報告を受け付けております。よろしければご協力お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 00:00:00
470740文字
会話率:60%
ガラガラの電車に乗った祐司と私は、人目がないことをいいことに、いちゃいちゃし始めるが…。(「夏のホラー2020」企画に絡めた、ちょっとした怖い話です)
最終更新:2020-08-17 21:35:50
1759文字
会話率:58%
1999年の春。
都内の大学に通う私。
望月美映、19歳。
世間はノストラダムスの大予言だの、彼氏が欲しいだの、とてもとてもどうでもいいことばかり繰り返している。
毎日の生活。
変わらない日常。
別に刺激が欲しいわけじゃなくて、何が欲しいっ
て分かってるわけでもなくて。
ぼんやりとして、流れていく私は、もうすぐ「大人」になるらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 19:00:00
39244文字
会話率:38%