「皆様初めまして!アマリア・ダラールです!身分は公爵令嬢、一人娘!
容姿端麗 成績優秀 才色兼備
武術 魔術においては国どころか世界最強を誇る転生者でございまーす!!
さてさて今回お話するのは、私が如何にしてボンクラ王太子との婚
約を破棄し、大好きな幼馴染と幸せになるかという…」
「は?おい待てアリー、いつ俺がお前と結婚するって言ったんだ!?」
「あっれー?おっかしーなー?私、幸せになるまでって言っただけで『結婚』なんて言った覚えないんだけどなー?」
「なぐっ、そ、それは……」
「要するに、幸せから結婚を連想してくれるぐらいには意識してくれてるって思っていいんだよね?」
「っ、べ、別に……」
「あーはいはい話逸れてるからもうアタシが勝手に進めるわ。つかイチャつくんなら他所でやって。真面目に砂糖吐く。
と、仕切り直して、みんな初めまして、アタシはミース・サントラ。アマリアと同じく転生者。だから口悪いけど子爵令嬢やってるの。そんなのでやってけんのか、って?なーに言ってんの、アタシの猫はアマリアの猫被りもびっくりって本人のお墨付き貰ってるよ。
おっと、今度はアタシが話逸らしてたね。ほんじゃま、主人公に変わってと。
このお話は、王太子と婚約破棄したくて仕方ない主人公、アマリアが王太子に付きまとわれて王太子を疎ましく思っていた同じく転生者であった私、ミースと今流行の乙女ゲームの悪役令嬢"ざまぁ"を目指して、悪ノリしつつハッピーエンドのために爆走する物語です。
あ、ちなみにアタシはヒロイン〜」
「「皆様どうぞ生暖か〜い目でご覧下さいませ〜」」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-29 23:00:00
2094文字
会話率:9%
私には婚約者がいる。その婚約者が最近転入してきたマリー嬢と一緒にいると噂に聞いていたもののまさか婚約破棄されるとは…。信じてるけど…。次々と嘘をでっちあげられて絶体絶命!とりあえず自分の身は守ります!婚約者の王子と友人が活躍します。ハッピー
エンド。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-26 23:13:42
3660文字
会話率:55%
ある国で魔法が発見された。
その国の王に次ぐ権力を持った伯爵のご令嬢クリスティーナ・オーリィはとても面食いであり、「お兄様と結婚する!」と公言しているほどのブラコンでもある。
そして、ドキドキしながら初めて会った婚約者の王子様は好みではなか
った。
それでも徐々に仲良くなっていく二人だが、そんな時にある事件が起こった。
そこから二人の仲はこじれていく。
そして、突然言い渡されたのは婚約破棄。
ん?これって悪役令嬢じゃない??
マイペースブラコン令嬢と、から回るヘタレ王子様のふたりが幸せになるまでの話。
※転生はあまり深く関わってこないです。
R15と残酷な描写ありは保険。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-25 22:28:47
8315文字
会話率:40%
ツンツン令嬢マリーリアは、婚約者から婚約破棄を言い渡され、父親の侯爵からも勘当だと怒鳴られ、色々面倒になって猫になることにした。
魔法の力で猫になった彼女は、簡単にはモフらせない。ツンツン猫だから。
わたくし、猫ではありますけど、淑女です
のよ。
簡単に触らせるような軽い女ではないの。ツーン。
地の文全排除。会話のみ。読みにくいかもです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-25 22:25:23
3975文字
会話率:99%
クリストファー・レッドフェルド王太子は婚約者のアデライン・ローズウッド公爵令嬢へ婚約破棄を申し出る。その真意は……。
反応の良さに気を良くした作者が調子に乗って書いた、蛇足の様な、説明的短編です。
R15は念のため。チラッとほのめか
す程度のものですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-12 11:03:21
4014文字
会話率:29%
公爵令嬢アデラインは、婚約者のクリストファー王太子殿下に突然婚約破棄を申し出られる。その理由は……。
最終更新:2017-05-09 14:48:30
1707文字
会話率:63%
伯爵令嬢コーデリアは、とある夜会で婚約者であるアルベルトに婚約破棄を言い渡され、以降屋敷に閉じこもっていた。自分の未来を悲観し、いっそこのまま朽ち果ててしまおうと思っていた彼女の元に、オーレンが訪ねてくる。コーデリアから婚約者を奪ったリリ
ィの崇拝者の一人だったオーレンは、彼女にこう提案してきた。「復讐をしませんか」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-21 23:20:36
135748文字
会話率:31%
マリサリーヌは一回り年上の婚約者に、婚約破棄を宣言されました。16歳になり、秋の王宮舞踏会で社交界デビューする予定になっているマリサリーヌに、代わりのエスコートを申し出てきたのは、幼なじみのとんでもない美少年でした。
『王宮舞踏会シリーズ
』秋編
シリーズにしました。三作品目になります。この作品だけでも、お楽しみいただけると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-20 06:49:49
21760文字
会話率:45%
ユリリーサナは、婚約者に呼び出され、婚約破棄されてしまいました。社交界デビューする予定の王宮舞踏会まで、もう日にちがありません。兄が急遽用意してくれたエスコート役の青年は、とんでもないタラシ青年でした。
R15は当然です。
『王宮舞
踏会シリーズ』夏編
前作を読んでなくても、このお話だけでもお楽しみいただけるようになっています。
恋愛ジャンルのあらすじのまとも(?)な作品は作者名を〈ミケタマゴ〉で統一する事にしました。直しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-28 08:42:58
21543文字
会話率:44%
公爵令嬢のレスティーナは、ある日学園内にある聖堂に呼び出される。そしてそこで婚約者のお馬鹿王子から、婚約破棄をされる。
それによって、レスティーナは本来の自分を取り戻す。目指していた、ジョブを思い出したり、唯一無二の半身との再会をしたり、
そして『ざまあ』もあるよ?的な感じで物語は進んだりします。
第一章完結しました。
現在、二章を執筆中です。φ(..)
暫くの間は、不定期更新となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-19 19:47:59
95160文字
会話率:43%
コハクは平民出の普通のギルド員、20歳。今日は王立学園の卒業パーティーでコハクは警護へと駆り出されていた。だが、そこで急に第三王子等が婚約者であるレーティア公爵令嬢に向けて婚約破棄を言い渡したからさぁ、大変!いやはや、どうなることやら…
R
指定は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-18 22:42:55
3212文字
会話率:24%
【キャト-られ:(動)「キャトルミューティレーションされる」の略。
キャトル-ミューティレーション:(名)UFO(未確認飛行物体)に誘拐されること。】
――悪役令嬢ベラドンナは婚約破棄の真っ最中に思い出した。自分の前世は日本人で、ここが
前世でプレイしていた乙女ゲームの世界であると。そう、目の前で自分の婚約者に寄り添う少女こそ、ゲームの主人公である。そして気付いてしまったのだ。彼女の頭に何故かアンテナが生えていることを……。(第1話 キャトラレ婚約破棄)
――舞踏会の最中、いままさに婚約破棄を高らかに宣言しようとした王子に齎される唐突な天啓。王子は悟る。どうやら自分は、今夜誰かに“寝取られる”らしいと……。(第2話 ネトられ婚約破棄)
――この拳で天下を獲るッ!……そのような気概を抱き学園への入学を果たしたリリィと、そんなリリィに全く関係ないところで超能力に目覚めた王子。(第3話 サトられ婚約破棄)
(※連作短編、全三話完結)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-14 20:00:52
16365文字
会話率:16%
「エフィ、君がとても聡明で清らかな令嬢であることを前提に相談がある。どうか私との婚約を忘れてはくれないか?」
突然婚約者であるレオンハルトから言い渡された言葉。しかしエフィリアはわずかに驚いただけで臆する事なく、心の中でまたかと呆れながらも
問いかけた。
「……何故で御座いましょうか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-10 16:49:38
5014文字
会話率:62%
悪役令嬢のラナが婚約者破棄されたのにはある理由があった……。
腐要素あり。平気なかたはぜひ。
ただのコメディーです。
最終更新:2017-05-10 07:54:43
918文字
会話率:24%
婚約者である王太子から呼び出され突然の婚約破棄宣告。ありがとうございます!その言葉お待ちしておりました。会った事も無いヒロイン様に嫌がらせ?出来る訳無いですわ。勝手に婚約破棄宣告しても国の重鎮の方々が認めなければ破棄されないのは自明の理。
その他大勢の貴族嫡男様方に証人になって頂きましょう。
それでは皆様ごきげんよう。
突発的に書きたくなってしまった物です。勢いのまま書いてしまったので突っこみたくなる所があるかと思いますが、どうかご容赦下さいませ。全て会話文で書いてみようかと思っていますが、無理そうなら即効趣旨変えします。だいたい作者の予想では2話か3話で完結する予定です。他作品がメインなので続きは不定期ですが、それでも読んでやろうじゃないかと仰る方、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-09 20:04:19
21749文字
会話率:88%
公爵家令嬢、クローデット。とある乙女ゲームの登場人物。メインヒーローである第二王子の婚約者にして、ハイスペック悪役令嬢ラスボスキャラ…………の、はずだった。乙女ゲーマーだった前世の記憶を取り戻した時、クローデットは何故かシナリオが始まる前に
王子との婚約破棄を言い渡されそうになっていたのだ。そして追いやられたのは黒い噂の絶えない怪しい闇魔術研究所。なんとかシナリオに舞い戻ろうと画策するクローデットだったが、研究所所長・イザークは「ナメきった貴族界の連中にぎゃふんと言わせてやる!」と息巻いて、ヤバめの魔術実験に巻き込んでくるマッドな研究者だった。乙女ゲームはどうなってしまうのか、いやそもそもシナリオ開始まで生き残ることはできるのか……。乙女ゲームが始まる前、とある研究所を舞台にした、悪役令嬢の奮闘記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-09 20:00:00
9939文字
会話率:31%
「そんな卑怯な女を王妃にする訳にはいかない。お前との婚約はこの場で破棄する!」
平民の女子生徒に嫌がらせをしたとして、婚約者のディラン王子から婚約破棄されたディーナ=ラインハルト伯爵令嬢。ここまでは、よくある婚約破棄だけど……?
悪役令嬢
婚約破棄のちょっとした裏事情。
*アルファポリスサイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 22:33:11
2851文字
会話率:48%
私の婚約者が突然平民出身の女の子に絡まれて困っていると言ってきた。
ここってもしかして世に言う乙女ゲームの世界なの!?そして平民と貴族の禁断ラヴ…ってことは私って悪役ポジ?やだ!婚約破棄ダメ絶対!
美しき伯爵令嬢に転生した格闘技得意な女性
の話。
話の方向性は作者でもよくわからない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-06 21:09:02
2778文字
会話率:69%
珍しい黒髪黒眼のヘルミナ・エインズワーズは婚約者より婚約破棄を言い渡される。
※気分転換に書いたモノです。
最終更新:2017-05-06 00:32:50
8026文字
会話率:28%
いきなり王子に婚約を破棄され困惑する伯爵令嬢アリシア。
だが誠実に賠償すると謝罪し、
抱き合う元婚約者と新恋人を一目見ると自分の力が及ぶところではないと諦める。
愛を貫き王家からも絶縁される彼らに幸多かれと生暖かい目で見送るのだった。
最終更新:2017-05-05 14:14:06
2198文字
会話率:18%
この度、前世で妹がやっていた乙女ゲームのメイン攻略対象の王子様に生まれ変わりました
イケメンかつハイスペックな自分に浮かれていましたが、初めて会ったはずの婚約者の様子がおかしい
「この浮気者っ!!」
俺たち初対面ですよね?
※「乙女
ゲームのヒロインに転生したけど攻略対象が終わってる」の前編です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-27 18:15:25
8959文字
会話率:30%
「リズベット・リスティアーナ侯爵令嬢。お前との婚約を破棄する!」
国王夫妻からの依頼により、天上界俗世(ぞくせ)課所属の神々は、数日間の調査を経た後、学園の創立記念パーティーに参加し、『断罪イベント』を傍観するつもりだった。
だが、婚約
破棄を切り出した王子が婚約者である令嬢と、パーティーに参加していた神の一人(女神)を間違えたことで、神々は否応無しに婚約破棄騒動へと巻き込まれる。
ーーもう、やっちゃって良いよね?
マイナー下級女神・アシュレイと同僚二人が、彼らとともに居た少女に事実を突きつけ、その覚悟を問い掛ける。
神々の問いに、人間たちが出した答えとはーー……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-24 01:00:03
7175文字
会話率:52%
とある日の(イケメンな)彼と(黙っていれば美人の)彼女の、「婚約破棄」という言葉から始まる会話。
※「婚約破棄」というワードが関わっているだけなので、深く考えずにどうぞ。
【2016.05.24 ジャンル編成に伴い、ジャンルを変更しまし
た。旧ジャンル:恋愛】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 20:00:00
2855文字
会話率:35%
一人の令嬢を守るように立つ彼ら。
相対するは、第二王子の婚約者である令嬢。
婚約破棄の末にあるのは、どんな未来なのか。
最終更新:2017-04-23 20:00:00
15394文字
会話率:19%
それは学園の卒業パーティーでの出来事であった。
パーティーで歓談を楽しんでいた卒業生の公爵令嬢、マイオドールの元に、婚約者のシドがやってきた。
「マイオドール、お前に話がある!」
「丁度良いですわ。私もシド様にお話しがあったのです」
シドは別の女性、メアリーを愛しており、マイオドールに婚約破棄を突きつけるつもりであった。
しかもマイオドールはメアリーのことを皆の前で良い訳のしようのないほど確実にイジメている。それは勘違いとか誤解では断じてない。そんな令嬢と結婚なんてできるものか、こんな婚約、絶対に破棄してやる! と。
「ここに居る皆を証人とさせてもらおう、皆も聞いてくれ! いいかマイオドール! 俺はな、」
「シド様! あなたとの婚約、破棄させてもらうわ!」
その時、悪役令嬢が先手を取って婚約破棄を突きつけた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-09 00:00:00
6311文字
会話率:41%