ある日から変な夢を見るようになった。
その夢というのは色のない世界で何かをしていたとしか覚えていない。
そんな夢が続く中、俺は異世界転移をしてしまった。
その世界で俺は生きて元の世界に帰ることはできるのか。
また、その世界と変な夢は
どのようにかかわってくるのか。
更新は1週間程度を予定しております。
誤字や表現の間違いがあった場合は遠慮なく言ってください。
もしよかったら感想もください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 23:48:01
14123文字
会話率:34%
学校で流行っている伝染する夢『チホちゃん』の正体を『私』とクラスメイトで解明していくお話。
――――――――――――――――――――――――――――
昔まとめサイトで見た伝染する夢のオマージュです。
かいつまんでしか覚えていない為、土台
部分しか寄せてません。
どこかで聞いた話かもみたいなところあるかもしれませんが、是非『私』になって楽しんで読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 11:21:12
2227文字
会話率:42%
ある日、アンナ・ヘルムート公爵令嬢は学園の階段から転げ落ち強打したことで記憶を失う。
婚約者である第二王子のアズラエル・ヴァスティアーノのことも覚えていない。
王子に婚約破棄を申し出るも断られてしまい、体調が良くなると学園で平民上がりの編
入生の取り巻きに断罪される。
前世の記憶を思い出すこともなく階段から落ちたことで今世の記憶を失った(ヒロイン曰く)悪役令嬢が婚約破棄の断罪から助けられるお話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 00:16:53
7423文字
会話率:40%
ある日、祖父が言いました。
僕も長く生きた。
多くの時代を越え、いくつもの国に渡り、数えきれない人たちと出会った。
もう僕しか覚えていない言葉があり、僕だけが知っている人生がある。
このまま彼らが忘れられ消えていくのは、どうにも残念でならな
いんだ。
だから、ほら。おとぎ話みたいなものだと思って、少しのあいだ耳を傾けてくれないか。
※ローファンタジー世界を題材にしたオムニバス形式の散文詩です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-14 16:00:00
4035文字
会話率:0%
金持ちだけれど愛情のない家庭が良いか
貧乏だが愛情たっぷりの家庭が良いか
昇天するか
運命の選択をしたアイカ。転生前の記憶が役に立ちますが何となくでしか覚えていない為失敗もします。
そんなアイカの日常です。
更新はゆっくりです。
2020.6.23
自粛も解除され他県移動も出来る事になりましたので様子を見ながら再開します。
流行病の描写があります。御了承ください。
よろしくお願いします
ジャンルに関してご意見を頂いたので変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-09 18:00:00
111823文字
会話率:47%
繰り返して、繰り返して、繰り返して、繰り返して、繰り返して、繰り返して、繰り返して、繰り返して、繰り返して、繰り返して、繰り返して、繰り返して、繰り返して、繰り返して、繰り返して、繰り返して、繰り返して、繰り返して、繰り返して、繰り返して
、繰り返して、繰り返して、繰り返して、繰り返して、繰り返して、繰り返して、繰り返して、繰り返して、繰り返して、繰り返して、繰り返して、繰り返して、繰り返して、繰り返して、繰り返して、繰り返して、繰り返して、繰り返して、繰り返して、繰り返して、繰り返して、繰り返して、繰り返して、繰り返して、繰り返して、繰り返して、繰り返して、繰り返して、繰り返して、繰り返して、繰り返して、繰り返して。繰り返して、繰り返して、繰り返して、繰り返して、繰り返して、繰り返して。
もう、疲れたの。
でも、あの人を愛しているから。(あの人は愛してくれないのに)
生きていたいから。(生きる意味も分からないのに)
あの人の役に立ちたいから。(誰も覚えていないのに)
名前を呼んでほしいから。(冷たい声なのに)
――――――――――――――――――もう、終わりたいの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 21:20:28
3777文字
会話率:38%
『悪役令嬢は死なない』のゲームヒロイン庶民令嬢視点のサイドストーリーです。
前作を見てなくても読めますが、前作の方がメインなので読んだ方がわかりやすいです。時系列順ではないので、どちらから読んでも問題ありません。
最初の方は結構重くてある意
味ざまぁです。
途中から王子の奇行にドン引きしつつ、なんだか公爵令嬢に頭が上がらない元ヒロインのお話です。最終的にはたぶん微笑ましい感じになります。ただ方向性が歪んだざまぁとも言えなくもないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 17:00:00
9674文字
会話率:4%
荒野でマジコは少年シヤマを拾う。
シヤマは自分の名前しか覚えていないが、「ラムネ」と呼ばれる直径1センチ程度の紫色の錠剤のようなものを持っていた。それは宝石のように美しく輝く。
彼が持つ「ラムネ」とは。それを持つ意味。それを巡る争い。どうし
てシヤマがそれを持っているのか。
シヤマとは何者なのか。
捨てられたような土地での、捨てられた者たちの物語。
『ステキチク』での、群像劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-03 19:36:29
68675文字
会話率:38%
絶望的であったあの時ーー救ってくれた人物がいた。
ただ、その人物は酷く意地悪で気紛れだった。
「また何かを望むなら、自分を見つけて御覧。見つけられるものなら」
意地悪く微笑んで姿を消した。
記憶が曖昧だったので姿はぼんやりとしか覚え
ていないし、男か女かすらわからない。
ただ一つ。
「メリクリウス」
その名前だけは覚えていた。
これは全てを取り戻そうとする兄と弟の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-03 02:00:26
276文字
会話率:0%
自分の名前、容姿を覚えていない''私''は、ある人物に呼びかけられて眠りから覚めた。その人物とは、私の憧れのアイドルであった河野亜沙美であった。どうやら今の私は''雫''という名前で、亜沙美が所属する人気アイドルグループ「Fleur」の一員
として活動をしているらしく、今は大きなライブを終えた直後であった。亜沙美や他のメンバー達と共に活動を続けながら、私は自身が何者であったのかを探していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 03:24:03
834文字
会話率:24%
主人公はある日妖精に呪いをかけられる。その呪いとは女の子と手をつなぐと激痛が走り、キスすると死ぬというものであった。このままだと一生彼女が作れない!?それはさすがに困る。この呪いを解くためには学校に紛れている昔別れた幼馴染を見つけ出してキス
しなければならない。主人公は幼馴染を無事見つけ出しキスすることは出来るのだろうか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-28 14:31:34
4980文字
会話率:46%
現実世界で感染症の影響により自宅生活をしていた桜庭望(さくらばのぞみ)は、死んだことも覚えていない状況から異世界で生活をする事になる。
新たな名前テリーとして異世界でゆっくり生活をすることができるのか?
謎の白装束の男から貰ったプ
レゼントとは······?
前半はゆったり、後半からは戦闘も多い(?)お話(の予定)です
(注意)作者はとても漢字やら文章の構成が苦手ですおかしな部分はしっかり直すのでお願いします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-24 20:00:00
12239文字
会話率:43%
ポロン星には不思議な習慣があった。子供のころに作ったクッキーを恋人と交換するのだ。僕は、どんな型のクッキーを作ったか、まったく覚えていない。どうにか開ける手はないものか……
クッキーの型を見てて「これでラブストーリーできないかな?」と思い
書いてみました。意外とまとまりました。サクサクっと読めると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-24 11:22:09
14402文字
会話率:27%
女が迷い込んだのは不思議の国のアリスの登場人物と同じ名前の人々が暮らす世界だった。
「「不思議の国へようこそ!」」
アリスを知らない代わりにルイス=キャロルに親しみをみせる住人たち。
首切り女王との茶会に興じ、女は自分が何をしていたかは
覚えていても、何者なのかは覚えていないことを知る。
招かれた帽子屋の茶会で、3月兎と眠りネズミから「そこへ行けば大体わかる」「だけど行き方はしらない」と図書塔の存在を聞く。
「貴女様も演じて御出でになる。此の私めと同じに」「だからこそ、私めは貴女様に親しみを感じるのです」
同士だから、壊さないと告げる帽子屋の屋敷を後にし、女は自分が何者かを知るために図書塔を知るものを探しはじめる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-13 08:41:12
46173文字
会話率:31%
妖怪と仲良くなりたい――
安生恭平が何故そう思ったのか、何故今もそう思い続けているのか、もはや朧げにしか覚えていない。
しかし、幼い頃そう誓ったことは確かに覚えている。
手にある刀が、確かな証拠。
妖怪が人間に紛れてひっそりと暮らす現代日
本。
種族が違えば価値観も違う。妖怪と人間との間には、たびたび問題が起きていた。
高校を卒業して妖怪専門の何でも屋を営んでいた恭平は、今日もまた舞い込む依頼に挑んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 21:00:53
79327文字
会話率:27%
「常時内覧可 予約不要」
という物件に足を踏み入れてしまった作者の実体験
最終更新:2020-06-30 02:19:10
1450文字
会話率:12%
「本当に覚えていないんだな?」
俺は起きてすぐ、イケメンの尋問にあっていた。
ある日突然記憶喪失で、中学から高校生になっていた?!
いつの間にか同性愛者になっていて、でもその相手はなぜか誰かわからなくて・・・。
記憶喪失シリーズ第一弾
!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-29 16:29:25
17360文字
会話率:51%
公爵令嬢キャスリン・ダイモックは、王太子の思い人の命を脅かした罪状で、毒杯を飲んで死んだ。
はずだった。
目を開けると、いつものベッド。ここは天国?違う?
あれっ、私生きかえったの?しかも若返ってる?
でもどうしてこの世界にあの人はいないの
?どうしてみんなあの人の事を覚えていないの?
私だけは、自分を犠牲にして助けてくれたあの人の事を忘れない。絶対に許すものか。こんな原因を作った人たちを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-25 18:06:25
205276文字
会話率:50%
役に立たない程度しか覚えていない前世持ちのカメリアは、結婚目前に起こった動乱で婚約者を亡くした為、気が付けば嫁に行き遅れていた。そんな中で、降って湧いたとある辺境地の侯爵家の後妻の話。是非にと望まれて嫁いだはずなのに、聞いていなかった継子の
存在、冷たい対応の使用人達、そしていつまでも寝室に来ない夫。なんだかおかしいと思いながらも、かわいい継子の為に、今日も頑張るカメリアのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 11:42:17
86153文字
会話率:33%
×××は、44歳、自殺によって現世を去った。気付けば、見知らぬ草原に少年の姿でいた。なぜ、死んだのかは覚えていない。どのような人生を送ったのかは、断片的には記憶に残っている。しかし、前世の名前は思い出せない。
今世の名前は、アーアアと
決められていた。これは覚えている。子供の頃にやったゲームで、初めて付けた勇者の名前だ。最初は「ああああ」だったのだが、友達からテキトー過ぎると言われて、それなら……と変えた記憶がある。
確認したステータスは、弱小そのものだ。身寄りのないこの異世界で生きて行くには、頼りなさ過ぎる。職業は「腕自慢」。要は、ちょっと腕っぷしが強い一般人だ。しかもこの世界に、ジョブチェンジはないと来ている。
しかしスキルの項目に、見慣れぬ文字があった。
「仲間の死を糧にする者」
アーアアは、パーティーの仲間の死によってのみ、強くなれる。アーアアはこの世界で、どのように生きていくのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-05 00:46:56
7194文字
会話率:40%