召喚され、灰色の世界を死にながら生きる、見た目だけは少女の、望み。の短編版。
最終更新:2018-11-14 02:02:43
14715文字
会話率:30%
10年前まで日本は一つの国だった。しかし、東日本で革命が起こされ日本列島は東西で分断され国境には壁が築かれた。
東は独裁国家で国民の扱いはとても酷いもので、西側に命をかけて難民がやってくる。
そんな中、壁の向こうから1人の少女がやってくる
⋯⋯折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-07 17:42:57
524文字
会話率:30%
国連の最後通告でとち狂った某独裁国家の書記長は、究極の兵器を実戦投入した。
小説投稿サイトに日夜勤しむ鈴木二郎は、そんな時にも小説をアップしていた。
翌朝目覚めてみると……?
現在連載中の拙著『シークバー』の構想を練る中で、たまたま思いつ
いたんで書き上げました。
以前、タモさんがストーリーテラーをしていた番組風の奇妙な物語です。
お気楽にお読みくださると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-01 22:20:25
9449文字
会話率:31%
平凡な一介のオッサンの三人組が日本に降って湧いたかのような独裁政権に立ち向かうドラマです。
この話は、実質的に、独裁政権側が国会議事堂前で反政府デモに参加した市民に向かい自動小銃で発砲したところからスタートします。
最終更新:2018-10-14 14:00:00
67349文字
会話率:51%
独裁政権を打倒するために戦っていたゲリラの少女カオルコは、指導者である父親から護衛を頼まれた医者クローフと共に襲撃されるアジトからの脱出を図っていた。
アジトが爆撃される光景を目にする最中、二人は光に包まれる。
そしてカオルコが目を覚
ました時、そこはビルリィ教によって魔女が弾圧される世界だった。
カオルコは虐げられる魔女達を導き、ビルリィとの戦いを開始する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-28 19:44:05
188820文字
会話率:30%
とある異世界のイタリア・ファシズムに似た独裁国家メラリア王国がいやいやながらついに建国以来3000年続いた平和に終止符を打ち戦争へと突入する。
暴力はどこにでもある……。
これは戦争に翻弄された女性たちの物語です。
以前連載してい
たものを整理して再連載するものです。この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-26 23:39:44
199529文字
会話率:25%
ツイッターで「#安倍晋三は独裁者」というタグをトレンド入りさせようとしている人達がいるみたいですね。
余りに馬鹿らしいのでエッセイにしてみました。
最終更新:2018-09-10 16:10:47
701文字
会話率:0%
1939年9月1日、独裁者アドルフ・ヒトラーに率いられたナチスドイツはこの日、東方世界征服への野望の牙を隣国ポーランドに向けた。早朝の4時45分を”Dディ”としてドイツの機械化師団が一斉に国境をこえてなだれ込んできた。内陸部のワルシャワ、ポ
ズナニ、クラカウといった都市部、各地に展開する陸軍、空軍基地は精強で最新機器をそろえたドイツ空軍の空襲を受けた。そして、ポーランド北部のバルト海に面する唯一の海軍基地のある新興のグジニャ港も爆撃を受けて甚大な被害を受けてしまう。
ポーランド海軍の潜水艦オルフェウス号は運よく被害を免れて脱出。バルト海でのドイツ海軍迎撃の任につくが、ほどなく海軍司令部から最後の連絡をうけることとなる。
それは、名もあまり知られていないアルメという港に向かいある人物と荷を確保して、イギリスへ向けて脱出せよとの指令であった。
しかしアルメでオルフェウス号を待ち受けていたのは予定されていた人物ではなく、その人物から荷を託された五人の子供たちだった。しかもその子供たちは何らかのハンディキャップを負った子供たちばかり。オルフェウス号は子供たちを回収してドイツの脅威が迫るバルト海を脱出しなければならない。
子供たちが託された荷とは何なのか?またその荷をおってドイツ海軍のUボートがオルフェウス号を追跡する。無事、オルフェウス号と子供たちはイギリスに脱出できるのだろうか。祖国を無くした乗組員と子供たちの自由と生存を賭けた脱出行が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-25 03:10:48
298082文字
会話率:14%
農業で有名なその小国には、王族に労働を強い、麗しい姫君を囲う独裁的な大臣がいるという。……と、世間で噂される大臣のある日のお話。説明過多。
キーワード:
最終更新:2018-08-08 20:00:00
3700文字
会話率:35%
筋肉至上主義の独裁国家で、少年はささやかなる抵抗運動をしていた。
最終更新:2018-07-29 15:20:59
1368文字
会話率:8%
ある国に独裁者がいた。それが私である。
強権で民衆を押さえ込んでいた。暴力、暗殺。リーダーは孤独である。誰も私の苦しみなどわかりはしない。私はいつも悩んで疲れていた。気がついたときには自分が望まない生活をおくっていた。
ある時、弟が一体
のロボットを連れてきた。
そのロボットは秘書のように私に付き従った。はじめは雑用係として使っていたが、弟のいう録画機能が気になった。頭のボタンを押して、背中を合わせると、ロボットから見た自分の姿を記憶として得られる。その機能を使う事で、結果として自分が抱えていた問題を平和的に解決することになる。
浪費家の愛人、ほったらかしの家族。
一度その録画機能を使っただけで、自分の意識が変わり、ロボットが本当の姿に戻ろうとする私をサポートしてくれた。潜在意識にだけ描いている、自分が本来のぞんでいる姿に自動で導いてくれる。
自分ナビゲーション「第三の目」、それがそのロボットの商品名だった。
ソレを使い始めて五年もたった頃には、私も国民も幸せになっていた。
★★★
別の作品がBOOKSHORTSさんのLOVE KAMATA AWARD 第2期優秀作品に選ばれたので、記念で新しい作品を書いてみました。自分ではヒューマンドラマのつもり。そちらとは全く別の作品です。こちらは、発表みてからあわてて書いたので後日改稿するかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 12:17:16
10251文字
会話率:28%
ソフィが生まれた国は腐りきっていた。王の独裁政治は長く、貴族は私腹を肥やし、平民は餓えていくばかり。餓えに怯えながら貧しい生活をしていたソフィが14歳をむかえるその年、デリックと名乗る青年がソフィの前に現れ言った。「一緒に、この国を救いま
せんか?」……そしてソフィはデリックの手を取って、国を乗っ取り生き延びるための戦いへと立ち向かった。「王太子落として、国を変えてみせますわ」※全3話の予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-17 16:42:06
17879文字
会話率:54%
日本がついに実質上の独裁政権へと。これも民主主義の投票の結果。だが、それで俺の生活はどう変わるというのだろうか。
最終更新:2018-05-28 10:49:50
4524文字
会話率:13%
難攻不落と謳われる刑務所で、当たり前のように脱走を繰り返す少年ナナシ。
『元帥まで上り詰める』。そんな大望を持ちながらも現状がそれを許さず燻る彼を、1つの好意が戦場へ放り投げた。
二度全てを失った少年が、それでもなお諦めず前へ前へと走
り続ける。
これは、一人の少年が得たり失ったりしながら不安定な世の中で勝ち上がる物語。
※火器と魔法のファンタジーです。※勇者も魔王もいませんが、独裁者が笑顔で貴方を見つめています。※エセ科学やらロマン重視の火器とか出ます。※一応チェックは受けていますが、作者がミリタリー方面は無知なのでツッコミお願いします。※ブクマ、評価、感想、なんでもいいので反応していただけるとテンションが上がります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-26 19:38:05
40131文字
会話率:37%
この世にはいくつもの独裁国家がある。舞台は未来を想定したダークヒーローによる、革命物語。
最終更新:2018-05-24 16:22:11
8322文字
会話率:65%
☆小惑星の衝突によって荒廃した地球世界。内戦状態の日本列島を駆け抜けよう!☆
「…この子を、我が子を死なせはしません! 何があっても、絶対に…私があなたを、必ず守り抜いて見せます!」
あの年の夏を思い出すたびに、私は推し量る。彼女達の
眼には、百年後の世界が映っていたのではないか…と。
天体衝突の危機から地球文明を防衛するため、人類は有りとあらゆる技術を結集し、「対小惑星隕石砲」を開発した。しかし、水素爆弾などの大量破壊兵器を搭載する事も可能なこの機構は、独裁政権やテロリストによって軍事転用され、遂に私達の祖国、日本列島にまで脅威を及ぼしつつあった。我が国の連合政府は、「反射砲」と呼ばれるレーザー兵器を実用化させると共に、対小惑星隕石砲を破壊する作戦を決行し、今この瞬間も戦闘機・攻撃機が次々と飛び立って行く。風雲急を告げる中、ミステリアスな教会の末裔にして、魔女の妹である十三宮仁(とさみや めぐみ)は、この戦争の真実を語り継ぎ、何より愛する家族を守り抜くため、約束の場所へと向かっていた。だが、そのためには、死んだ人間を復活させ、異世界への扉を開くと云う、禁じられた「星」の呪術が必要であった…。
この日記を書き始めた頃、私はまだ子供だった。けれど、この日記を書き終え、読み返す頃には、私自身も、日本も世界も、ひいては地球・宇宙さえも、過去や現在とは異なっているだろう。それを忘れぬため、この地球世界で、日本列島で何が起き、その中で自分は如何なる運命を選択したのか、この本に記録して行きたいと思う。今この瞬間、本書を読んでいるであろう、未来の私…そう、あなたのために…。
★文章だけでなく、挿絵としてキャラクターイラストや背景写真などの画像を積極的に活用しており、臨場感の溢れるビジュアルな世界観を楽しめます!★
※掲載されているキャラクターイラストは全て、小説作者「スライダーの会」(代表:十三宮顕)がイラストレーターに発注して使用許諾を得た物であり、それ以外の挿絵画像に関しましても、作者が著作権または使用権を保有しております。
※この作品は「スライダーの会」ウェブサイト及び、ほかの小説投稿サイトにも同時掲載しております。
http://スライダーの会.blogspot.com/2017/11/Planet-Blue-Ich-Roman.html
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-07 04:38:32
16910文字
会話率:64%
幼なじみ兼下僕の塁一を使い、見事生徒会長になった夜子。
彼女は学校を自分の意のままに操れる絶対君主制を敷こうと企み、とんでもない手に出る。
果たして学校は、生徒たちは、そして塁一の運命は如何に!?
一線を越えちゃっている生徒会長と
それに捲き込まれる人々のお馬鹿な日常系を目指します。
気分がのった時に書いてますので、更新は亀の歩みより遅いですが、よろしくお願いします。
追記:この物語には法に触れる行為の描写もあります。しかし、犯罪行為を推奨するものでは決してありません。絶対に真似しないで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 20:28:52
17927文字
会話率:39%
ショーイチとゴローの2人は、終業式の日に突如として大地震に見舞われて気を失う。
目を覚ました2人は、ユウという少女と出会い、異世界へと飛ばされてしまったことを知る。
そしてなんと、こちらの世界に来た2人は、目の色が変わってしまう!
さらに魔
法が存在しているから驚き!
しかし喜ぶのも束の間。現在は独裁政権が敷かれており、人々は圧政に苦しめられていた。
ショーイチとゴローは、独裁政権に立ち向かうため、抵抗軍への参加を決める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-30 21:00:00
61855文字
会話率:56%
私の独立国家である。
最終更新:2018-04-10 23:13:20
364文字
会話率:0%
第二次世界大戦から数年後、核抑止による強制的世界平和を唱えた独裁者『アルノエル』が一人の少年兵によって射殺された。
しかし、アルノエルは異世界に飛ばされ、そこでは『帝国』と呼ばれる謎の存在が、戦争を意図的に巻き起こし、多くの命を奪っていた。
この話は、そんな帝国に対してアルノエルが『反逆』する物語である。
初心スレ晒し中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-06 18:17:59
33724文字
会話率:51%