僕らが立つこの舞台はとても華やかで、とても優雅で、とても狂おしいーーー
今宵も煌めく世界に身を捧げよう
*同性愛表現含みます
最終更新:2015-09-23 14:44:57
1569文字
会話率:42%
藤野瑠衣、大学生。
平凡な恋する乙女は、ある日突然死を迎える。どこでもあるような、交通事故。
ところが、そんな彼女に復活のチャンスが訪れた。
若者を救うためと奔走する研究者・松戸才蔵から、サイボーグの体を与えられたのだ。
一度は喜ぶ彼女だっ
たが、次第に異変に気が付いていく――
※この物語は脚本形式です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-06 01:00:00
18100文字
会話率:0%
世界には八つの迷宮がある。
その中には他の七つの迷宮とは有り方が異なる迷宮があった。
その名を異界迷宮――それは異世界のアイテムが手に入る不思議な迷宮だった。
長年、異界迷宮に潜っていたベテラン冒険者のアカムはある日、そこで腕を失うことに
なる。
だが、その代わりに魔力を動力にした機械の義手を手に入れた。
機械の義手の名を機械因子(オートファクター)。
機械因子の力もあって、アカムは迷宮を攻略していきその名を広めていく。
やがてアカムの前に現れたのは二つ目の機械因子。
それを手にしたアカムは自らの運命を悟ることになる。
※2015/03/17 全話で連続した会話文の際は空行を入れないように修正しました。
※2015/07/04 完結しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-04 19:35:00
373719文字
会話率:35%
地上に生息する魔獣の脅威から逃れるために人類が創った七つの巨大な塔。その1つであるクラル・シャペルに異世界からやってきた小湊彼方は、ASユニットと呼ばれる機械仕掛けのロマン兵装の装者となるために日々訓練に明け暮れていた。そんなある日、鬼教官
の元で約1年の訓練を終えた彼方は、師の指示で装者を育成するブランエール学園へと入学することになる。しかも、今年度から開設の特別な学科に強制転科させられ、そのクラスのリーダーもさせられる羽目になってしまい……!? 個性豊かなクラスのメンバーと最強主人公が織りなす、リアルタワーディフェンスファンタジー、ここに開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-07 17:56:12
11822文字
会話率:45%
昔書いたSF小説です。
あまり、なろうっぽくないですが、こちらでライブラリすることにしました。
近未来の世界で、体を機械に置き換えて、五感を上書きすることで汚染された現実から逃れる人類のお話。
***
旅人のイソラは、都市アエリアシティ
に流れ着く。
何の変哲もないどこにでもある街――つまり、退廃的で、刺激的で、鉄錆びたサイボーグの街。
その街で、イソラは、二人に出会う。
人なっこい機械仕掛けの青年ユナタと。
小首を傾げるのが上手な少女アエリアに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-06 19:22:06
15569文字
会話率:48%
痩せっぽっちで、真っ黒な髪を持った少女――リィズリットは、幼い頃に『魔女』に拾われた。そして、拾ってくれた『魔女』が死に、三代目として『魔女』を継ぐことになる。その時に言われた『魔法』と『魔女』とは、『自分だけの魔法』とは何なのか、をずっと
考えていた。『魔女』を継いで一年ほど経ってようやく、ロナージュと云う町娘が常連であるアーウィンに連れられてリィズリットの元を訪れる。そうして、魔女の物語が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-15 00:00:00
105262文字
会話率:55%
アウロ・ギネヴィウスは私生児である。それ故、彼は他の王位継承者たちから虐げられていた。しかし竜であるカムリとの出会いを経て、アウロは自らの野心に従い王の座を目指す。
※この作品は中世ファンタジー竜騎士ロボット航空戦記です。機械仕掛けの
竜騎士たちが空中でドッグファイトをするお話です。また、成り上がり系の要素も加わります。3/6より四章掲載開始。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-11 20:40:39
973285文字
会話率:40%
小説投稿サイト『小説家になるぞ!』に自分で書いた小説を投稿していた亀戸空はとある学校の文芸部に所属していた。
そこにいたのは黒髪ツインテールという今時珍しい女の子。その女の子は人気小説であり、亀戸空が小説を書くきっかけになった『機械仕掛け
の魔導士』の作者である兎塚月美。
「私が認めるような小説を書いたら、あんたと組んであげる」
その一言から全てが始まった。
イラストを描く後輩と伝説を残した先輩、そして親しみやすい同級生たちが織り成す小説家コメディ、小説家ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-06 18:35:03
39170文字
会話率:40%
機械仕掛けの少年少女は生きる為に戦い続ける。これは歪んだ世界で生きる、子ども達の物語
最終更新:2015-04-06 01:34:25
3874文字
会話率:47%
ゴレム。それは古代文明が生み出した機械仕掛けの人形たち。
世界が一度滅び、幾星霜の時が流れた今でも、人々はゴレムと共にあった。
そしてそのゴレムを使役し、自由自在に操る者を人々は「ゴレム使い」と呼んだ。
我が道をゆく、小さなゴレム使いと小
さなゴレム騎士の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-25 15:42:52
83642文字
会話率:46%
走り幅跳びの名選手だった矢田蓮樹。
彼は多くの才能に恵まれていただけに誰もが一度はぶつかる壁にブチ当り、挫折。
両親にも勘当され途方に暮れていた蓮樹。
そんな彼の前に一人の男が現れ…
最終更新:2015-03-12 20:31:42
473文字
会話率:0%
機械人形は何の為に踊り続けるのか。
最終更新:2015-03-12 07:32:31
1372文字
会話率:3%
アイエルは17才の時計職人。仕事帰りのとある冬の夜、雪の妖精だと名乗る不思議な雪玉に出会った。「虹の橋に行きたいの。春までにそこを渡って天の国に帰らないと、体がとけて消えてしまうから。」
最終更新:2014-12-28 01:53:10
10804文字
会話率:23%
舞台は、地球と同じ姿ながら違う歴史を歩む惑星、ガイアナ。
機械騎士〈オブジェ〉とそれを操る機師達は、それぞれの国や仲間、名誉や誇りを守るために戦い続けていた。
数多くの機師達の生き様は、それ自体がガイアナの歴史そのものである。
そん
なガイアナの果てしなく長い戦争の歴史を陰ながら見詰める一人の女性〈ディージェイ〉と、最強のオブジェ〈デウス・エクス・マキナ〉は数千年に渡って彼らに関わる。
物語はガイアナと機械騎士〈オブジェ〉の誕生から始まり、途中、オブジェや機師の解説を含みつつ、ガイアナ大陸の闘争の歴史を機師の視点から断片で切り取る形で紡がれて、文明が消え果た荒野を最後に据えて進行する。
抗えぬ運命、無慈悲なる真理、交錯する野望、一筋の光は勇者を再び目醒めさせる。
豹機の遺産、封印された記憶、剣侠の誇り、惑星浄化、砂漠で枯れゆく一輪の薔薇。
カミオン・シストラー、、ビクトリエ・ユイット、キャセロール・ユイット、アルブレド・クラインゲルト、ルジチカ・シュナイドル、サフィール・アハト・ユーク、リシェリー・ユイット、フォン・ハウサ、カナデ・ヤシロ、キャラウェイ・シュナイドル、マリヴァー・ルキアノス、アリシェラ・バナレット。
それぞれの時代で幾人もの機師がオブジェを駆り、一部は英雄として歴史に名を残し、また一部は記憶から消えてゆく。
知性鉱物ストロマトライト、想像者ゼウス、覇者無き攻防が今日もまた繰り広げられる。
そして謎の少女〈猫目のディージェイ〉と、最強のオブジェ〈デウス・エクス・マキナ〉、〝二人〟が目指すは宇宙開闢(かいびゃく)の記憶。
ガイアナの終末に、源にして頂点たる〈想像者ゼウス〉が、全てを無に帰すべく光臨する。対するは唯一残されたオブジェ〈デウス・エクス・マキナ〉、オブジェの頭脳たる装置〈ディージェイ〉と、それを操る機師のみ。
物語はここで終わるが、歴史は果てなく繰り返す、くるくると。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-26 04:14:06
161946文字
会話率:44%
三上明(みかみとおる)は小学六年生。特技はサッカー。他は、ごく普通の活発な男の子だった。
ある日、たまたまチャンネルを合わせた深夜番組、スイスの独立時計師に密着したドキュメントを見て衝撃を受ける。そして、今まで興味も無かった時計の魅力に惹か
れた。
時計に夢中になったトオルは、夏休みの自由研究で木製の懐中時計を作った。その作品は、市内の小学生作品コンクールに出品される事になった。コンクールの会場へ赴いたトオルは、同じ小学六年生の吉岡侑真(よしおかゆうま)と出会う。
初対面にも関わらず、時計の話で盛り上がった二人だったが、その場はお互い、名前を知る程度だった。
その後、デザイナーとして歩き出したユウマから、トオルにファッションショーの招待状が届き、二人は再会する。
ユウマは、デザイナーになる覚悟を決めていたが、本当は時計師になりたかった。その夢を、トオルに託そうとしていた。ユウマは、デザイナーだからこそ、トオルが作った作品を見て、トオルの才能を感じていたのだ。
トオルは、ユウマこそ時計師の素質があると思っていた。そして、ユウマの心がまだ時計師にある事に気付いていた。ユウマが時計師を諦めた事情は知っていたが、友達として、あえて後押しする事にした。
それぞれ、地元の中学に進学してから半年後、ユウマがトオルに中学を卒業したらスイスの時計学校へ行こうと言い出した。
留学するには、フランス語の習得が必至だった。
トオルは、中学でもサッカー部に所属していて、部活と語学の勉強との両立は難しい。
小学生の頃から一緒にサッカーをやってきた親友との約束もあった。悩んだ末にトオルは、ユウマと共に夢を追いかける事を選んだ。
それから約二年半後、中学を卒業した二人は、夢と期待を胸にスイスへと旅立った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-28 07:37:15
34896文字
会話率:35%
『魔法使い』バロック・スターゲイザーによる《大人災》より幾百年。
滅びゆく世界を巡る『運送屋』の俺は、全身機械仕掛けの『何でも屋』シスルと変わらない日々を過ごす。
幼馴染でトラブルメイカーの新聞記者、胡散臭い治安維持部隊隊長、ディスプレ
イの向こうで笑顔を振りまく歌姫、統治機関によって造られた最新鋭の兵器、それに、俺たちを残して消えてしまった赤毛の天才。ものを運ぶという仕事柄、色んな奴の事情を垣間見つつも、結局、俺は誰の物語にも関わることなく生きていくのだろう。特に理由もなく、そう信じていた。
――この手で抱いたこともなければ、どんな音を奏でるかも知らない、ある女の影がちらつくようになるまでは。
時は、今から数百年ほど未来。舞台は、統治機関《鳥の塔》に管理される「終末の国」。人の心の音色を聞く能力を持つ『運送屋』藤見隼が垣間見た、「ひと」と「もの」にまつわる断片的な物語を綴る、SFファンタジー短編連作。
◆ 本サイト「シアワセモノマニア」からの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-07 21:19:13
131399文字
会話率:42%
気が付いたら、ガラクタだらけの部屋にいた。
人間だったはずなのに、自分が何者なのか覚えていない。
肉の体を持っていたはずなのに、目が覚めたら機械仕掛けの身体になっていた。
自分が誰なのか、どうしてこうなったのか、ここがどこなのか。
それすら
判らないまま、自分が誰なのか探すために、生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-05 11:36:19
18203文字
会話率:8%
「僕はどうしてこうなったのか、真実が知りたい、だから僕を助けてくれないかな?」
「一割の力で貴方を守れる自信はない、だがそれを望むならば終わるまで命を預けよう」
死を願った愚かな双子の鴉と契約をした≪魔術師≫が屋敷で暮らす中、鴉によって救わ
れた人形がその≪魔術師≫に出会い、そこから時は流れだした。
機械仕掛けの人形ローズが九割力を封印された≪魔術師≫と名乗る死神と共に「真実」を突き詰めるため世界を放浪する話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-26 19:37:48
2939文字
会話率:30%
媒介者の出現によって、人類は全て死人へと成り果て、人類は滅びた。しかし、全身を機械化した人間は生き残り、まだ抵抗を続けている。
このお話は、戦いと戦いの果てにある何かを見つけ出す物語。
最終更新:2014-09-23 20:24:09
15244文字
会話率:31%
科学の進歩とともに魔法の存在が見つかった世界
魔法優勢の世界の中、科学の国で発見された鉱物「イロード」
二つの国の争いだと誰もが疑わない
誰もが気付けない
すでに浸食が始まってることに
主人公が『機械仕掛けの魔法』アーティファクトを使い、
驚異的な武装を持つロボットと戦い絶望的な状況に抗います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-11 18:34:50
15920文字
会話率:33%