UMA等の未確認の生き物や、心霊現象などの不可思議な現象。そのようなよく知られたあいまいな存在の中で、ほとんどの人が存在を知らない、いや知らされていない現象『ゲート』。名前の通り扉の役割を担うそれは、時として人の脅威を生み出す。その脅威に対
抗するために1つの組織が立ち上げられた。
『イミュニティ』。その組織はゲートから生み出された脅威に対抗する事が可能な人間を集めて対処を行っていた。ただの人間には脅威に対抗できないため特別な力を持った人間が集められる。その人間を彼らは『異能者』と呼んだ。その異能者らによってゲートからの脅威から人々を守っていた。人々に決して知られることなく。
そんな異能者の中の1人、凪。無から有を生み出す力『ジョーカー』を持ち、イミュニティの中でも優秀な位置にいた。
ある日、凪はゲートの出現を聞き現場へと向かった。そこで出会った1人の記憶喪失の少女アイカ。言葉が通じないのか凪の言葉に返事はない。やむなく彼女を保護してイミュニティへと連れ帰る。そこで、凪の上官である光によって、アイカの監視兼護衛兼教育係として共同生活をすることとなった。言葉の通じないアイカに四苦八苦しながらも同じく教育係になったミリアと共にアイカに接する。その間にもゲートや、新たな戦力として入ってくる新人異能者達の教官として動かないといけない。その慌ただしさにため息をつきながら凪は日々を過ごしていく。
しかし、その日々は平穏に過ぎていかずアイカの記憶とゲートと共に激変していく。段々と激しくなる戦いにイミュニティの人員たちも疲弊しながら対処していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-17 17:03:34
15331文字
会話率:37%
【ケサランパサラン】白い綿毛のような姿をしていると言われる妖怪。芯があって重いとも、糸を寄り合わせたようで軽いとも言われる。白粉を入れた箱に一緒に入れておくと繁殖すらとする例があるが、最近の科学こんもりな白粉でも増えるかは不明。未確認生命体
の一種であるとも。持ち主に幸運を呼ぶと伝えられている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-13 19:51:22
1361文字
会話率:0%
我が家には、足の汚い幽霊が出るようだ。これは、シベリアンハスキーのピローグ、通称ログたんをこよなく愛する主人公、悠香が精神的に一回り大きく成長する物語である。
最終更新:2013-10-02 10:55:01
5824文字
会話率:45%
ある日、地球でUFOが発見された。
そこから、未確認生物が現れた。
人類はそれを『異星人』と呼んだ。
それらにより、人類は大半の人口と領土を失った。
そして、生き残った人類は『防衛軍』と呼ばれる対異星人のための組織を作り上げ、異星
人に対抗した。
しかし、それでも人類が劣勢なことには変わりなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-20 00:52:29
18951文字
会話率:62%
<未確認敵性異物>という正体不明の敵性オブジェクトの襲来で人類は対抗勢力を育てる必要が生じた。
とある学園、排除者要請コースへと進学することになった俺はそこで自称魔法使いの少女と出会う。
しかし、その学園、召喚士や精霊使い、はたま
た忍者などは正式な職業スキルとして認められているにも関わらず、魔法使いの居場所が無い!
そんな学園で、怪物退治に熱意を燃やす一人の魔法少女に勧誘されて、巻き込まれまくった俺の秘められた属性が開花する……のかっ!?
とか言いながら、中身はオーソドックスなライトノベルです。
※『学園天使と魔力タンクな俺』という自作のリライトです。
上記作品を読まれた方、合わなかった方は読まなくてよいでしょう。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-05 01:00:00
101399文字
会話率:30%
ある時、突然人類を襲った驚異があった。それは、既存の兵器では完全にはが立たないほどの圧倒的な力を持った謎のマシーン『UMS-未確認機械兵(アンアイディンティファイドマシンソルジャー)』。人類が築き上げた英知をあざ笑うかのように進行を続ける
UMSは、人類側の反撃も空しくまたたく間に地球の3割を勢力下におさめてしまう。
しかし、人類は反撃の牙を手に入れた。
人間が意識をダイブさせもう一つの肉体の様に操る、それまでの兵器をはるかに超越する力を持った人型兵器『TB――タクティカルバトロイド』。初陣で、それまで手も足も出無かったUMSに対し圧勝という快挙を成し遂げ、人類が反撃を開始する。しかし、UMSも負けじと新型を次々に投入。地球全土を舞台とした人類対UMSの戦争は膠着状態に陥った。
そして、最初のTBが戦場に姿を現してから20年後、世界中のTB部隊のうち一つ、第501遊撃隊に、1人のTBパイロットが配属された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-30 15:13:59
66017文字
会話率:50%
「年齢は教える義務はない。性別は察しろ。宇宙のとある惑星から地球調査にやってきた。守秘義務があるため、どこから来たかは詳しく話せない」「……いや、それは自己紹介じゃない」 中学生男子の日常にうさぎと思しき未確認生命物体ニーが入り込み、
迷惑かけたり、(主に)かけられたりするお話。 不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-01 18:46:35
21642文字
会話率:37%
未確認生命体研究所に一つの亡骸が運ばれてきた。
一世紀前の者だという其れは、つい先ほど亡くなったと錯覚するほどに美しい。
暫くして、安置されていた筈の亡骸が無い事に気づく研究員たち。
亡骸は発見されたが、其れは確かに「生きていた」。
ある
者は恐れ、またある者は興味を示し、ざわつく瞳に囲まれて其れは苦しげに呟いた。
「手を貸して下さい、あと一年でこの世界は壊れます」
***
妖怪・超能力者が存在する世界にて、過去と現在の二つの時間軸が同時進行で進んでいきます。
過去編は漢数字、現在編は算数字で話数表記されますので、ご了承下さい。
尚、他サイト「メビウスリング・設定資料 投稿城」にて設定資料を公開しております。ネタバレになりますのでご注意下さい(リンクは自身のマイページにて公開しております)。
また、ネタバレにならない程度の設定は活動報告でも公開している場合がございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-27 23:02:15
296文字
会話率:6%
毎日同じような日々をおくっていた彼氏いない歴=年齢の、八重(やえ)。そんな彼女はある日突然道端で知らない人にキスを奪われる!その人の正体は?そして八重はどうなるのか?
最終更新:2013-07-13 15:54:45
829文字
会話率:35%
「………君、何?」「…………?」どこにでもいるような社会人女性。そんな彼女が平凡な生活の中でうっかり見つけてしまった小さな非凡。これは小さな非凡と彼女とその同僚の小さな出会いの「こっちは出会う気は毛程も無かったけどね」「…………」「どうした
の?」「いや、なんでもない」物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-12 00:00:00
5853文字
会話率:43%
「USM出動、直ちにA地区に向かって下さい。」
そんなアナウンスが流れた。
隊員たちはゆっくりと起きながらしたくをする。
そんな彼らの仕事は地球を守ること、
つまり地球防衛軍だ。
数年前、全世界が火の海に包まれた。
人類はなす術もなく、ど
んなに対抗したとしても簡単に殺された。
この事態を重く見た政府はUMA(未確認生命体)対策精鋭特殊部隊、通称USMを設立した。
そのUSMの力により一度は撃退し、宇宙人は逃げかえった。
しかしその数日後の新聞には、こうのっていた。
『USM全滅!世界の終わりか』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-03 08:31:39
2514文字
会話率:36%
2012年12月22日、人類はDespairと呼ばれる未確認生物に攻撃を受ける。
そして2013年、対Despair組織BloodScytheの結成とSaviorと言う名の人型戦闘兵器が完成する。
人類の反撃が始まる。しかし、未だ終わらぬ
Despairの侵攻.........
それから5年後、主人公の暁ハヤトはBloodScythe養成学院三期生であった。このまま、友人達との変わらない日常が続くと思っていたが.........折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-29 20:00:00
3877文字
会話率:20%
未確認生物に侵略された世界……オネスト
闇に絶つために立ち上がる青年達!!
バトル有り、恋あり、ちょっとエロもあり(!?)。
果たして彼等は奴等を倒せるのか!?
最終更新:2012-09-12 23:19:41
1437文字
会話率:40%
火星の入植がはじまり、更には二つの軌道エレベータが建造された時代。その内の一棟「オポチュニティ・エレベータ」で働く日本人・ジュンペイは同僚のエレーナと共に、天王星軌道上で発見された未確認物体の回収作業に参加する。ところが、宇宙の果てからや
ってきたそれは、人類を進化に導くモノではなく―― 2012年春「星海社FICTIONS新人賞」に投稿した作品を改稿したもの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-05 23:19:31
182229文字
会話率:52%
水曜スペシャル愛好会結成三十周年を前に、自主映画「水曜スペシャル The Movie」制作秘話から新作「チームウェンズデイ探検シリーズ」のリアルタイムな進行状況までを連載形式で公開。
最終更新:2012-08-15 22:47:26
6107文字
会話率:0%
2018年、深刻化するゲームセンターの過疎化によって星の数ほどあったゲームセンターは次々と店を閉じた。
この問題を解決すべく、従来のアーケードゲームをすべて破棄、そして大手ゲームメーカーだった5社が共同で新たなアーケードゲームをひとつだけ開
発した。
-The fourth assist combat-
最大24人もが同時に参加できるいわば「超体感型ガンシューティングアトラクション」だ。
ゲームフィールドは直径50mドーム型の施設で、プレイヤーはそれぞれヘッドマイクの付いたゴーグルを着用する。そのゴーグルがいわゆるゲーム画面を映し出すのだ。ゲーム画面といっても視界が大幅に変わるものではなく、普段の視界に「自分のLIHEゲージ」「装備中の武器の残数」そして実際には持ってないが手にはゴーグルによって映し出された「装備中の武器」が映し出されるのだ。
ゲームルールは4人1組のパーティーを組み、協力して敵を倒す。
プレイヤーは
もっとも基本的でバランスの取れた「基本型」
遠距離からの支援を得意とする「支援型」
唯一回復アイテムを持っている「援護型」
逆に一切の銃を使わず刀で戦う「格闘型」
の4つのタイプからひとつを選ぶ。
4人でパーティーが組めたら、次はいよいよ実戦である。
敵を倒すことによってLvが上がり、基本能力が上昇する。これはプレイヤーだけでなく使っている武器も同じだ。そうしてパーティー全体を強化していき、より強い敵を倒していくのである。
このゲームがネット上のニュースで出てからというもの、ゲーム情報雑誌はもちろん、平日の奥様方しか見ないようなワイドショーでまで取り上げられた。
全国20箇所に設けられたその施設では、βテスターの募集が行われた。
βテストは夏休みの1週間を利用して、その施設に泊り込みで行われるものだった。
βテスターの採用数が各施設48人、合計960人なのに対して、応募総数は10000000を上回る数となった。
書類による「適正審査」、健康診断による「健康調査」、これらを潜り抜けた者は80000人となった。
未確認のゲームなので開発側も慎重に行きたいのだろう。
そして、最終選考でβテスト参加者の960人が選ばれたのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-05 15:25:38
3799文字
会話率:37%
突如現れた未確認生命体「アグレッシン」に対抗するため、感情を具現化する武器「ブレイカー」を手にした、まだ高校生の少年少女たちの物語――。
PV15万、ユニーク3万突破!完結しました!!
最終更新:2012-08-01 00:00:00
103568文字
会話率:38%
進展する気配も見えない新薬開発の日々。閉塞感を抱えた僕は、偶然見かけた旅行会社の広告に心を動かされる。
そして、色彩職豊かな惑星『サマーグリーン』へと旅立つのだった。
「空想科学祭2011」(RED部門 中編)参加作品…でしたが、期限内に
上がらずじまいです…orz
あ、あんまりSFになってませんよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-19 20:09:24
83133文字
会話率:34%
命の危機に頻した私は、突如宇宙からの未確認生物に地球から連れ去られた。
知らない星での生活は、恐怖や不安とともに、大切な人たちや思い出がいっぱい詰まった故郷で、これからもずっと暮らしたいと思っていた私にとって、それはとても悔しくて、早
く帰りたくてしかたなかった。
やりきれない思いを胸に、私はいつか地球に帰れると信じて、未知の星で第二の人生をスタートするのだった。
※ただいま改稿作業途中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-15 23:10:08
32943文字
会話率:37%
太平洋のど真ん中に出現した5つの謎の物体。それがエイリアンによる地球侵攻の第一手であり、太平洋が最初の侵略拠点であった。世界各国はその未確認物体へ向け攻撃を仕掛けていく。
太平洋を守りきることは出来るのか?
地球を。
愛する人を。
守るべき
物を。
全てを賭けた戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-24 14:30:05
643文字
会話率:28%