“嫌われ者”と呼ばれ、忌み嫌われる俺の呟き
最終更新:2021-04-07 14:13:19
678文字
会話率:7%
魔石技士であり、魔石売りでもある少女エル。
物心ついた時から、父親しかいなかった。
家を開けがちな父親に代わり、隠居していた賢者から生きる術を習う。
エルは村人からは忌み嫌われる、作った魔石も「クズ魔石」と罵られて誰も買ってくれない。
そん
な状況の中、少女の身に降りかかった厄災をきっかけに、ある行動を起こす。
一年前に「王都に出かける」と言って出かけた父を、捜しに行くために森から抜け出した。
王都でも、エルの魔石は買い取ってもらえない。そんな中で、お人好しなダークエルフの美女に出会う。
「──なんだ、この強力な魔石は!?」
いろいろあって共同生活を送ることになった、魔石売りの乙女とダークエルフの美女、それから猫妖精の工房暮らしほのぼの(?)ファンタジー。
書籍化決定!2020年発売予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 12:00:00
360616文字
会話率:52%
――佐伯雅美は中学時代、事故から幼馴染である赤城澪を助けようとする。だが事故は起こらず、助けようとしたはずの幼馴染から嫌われる。
そこから虐めを受ける。
姉の海美からは疎まれる。
両親は信じてくれない。
絶望の果てに雅美は自殺を
図った。
そのとき、前世の記憶が甦るのだった――
この物語は、最強の魔法使いにして最強の皇帝として世に君臨していたなんてチートガン積みな人間が、現代日本に転生してやらかすお話。
でもでも、魔法の力は前世に比べて滅茶苦茶弱くなったし。
皇帝を務めあげた強烈なカリスマ性は、今世の虐められ引き籠りぼっちな性質と打ち消しあって、全く大したことがない。
けれど、普通の日本人に比べれば。
結構イケてるんじゃね?
そんなことを考えた高校一年生が、幼馴染や姉やその他いろんな連中を見返してやろうと頑張ります!
遅筆で不定期更新の下手くそ文章書きですが、お付き合い頂ければ幸いですm(_ _)m
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 16:19:04
47505文字
会話率:17%
「僕の前ではカピバラでさえも全力ダッシュで逃げ出す」
物心ついた時から動物に嫌われる体質を持つ男子高校生、有原海虎(ありはらかいと)。
彼はいつも通り動物に避けられ、時には吠えられながらも学校からの帰路を歩いている途中、偶然行き会った
同じクラスの女生徒、獅子原千里の異世界召喚に巻き込まれてしまう。
召喚される際、魔法陣から弾かれてしまった彼が次に目を覚ましたのはどことも知らない遺跡の中。
自分が置かれている状況を理解できず途方に暮れていた彼の前に、一匹の黒猫の姿をしたナニかが表れた。
使い魔、勇者、魔王。
巻き込まれた先で出会った一匹の魔物との契約から始まる冒険譚。
「なんで主の僕が戦っているんだぁ!?」
「カイトよ、その方が強いからだぞ!!」
仲間が増えればそれだけ強くなる。
そんな物理型テイマーが、冒険者として異世界を駆け抜ける。
月曜から金曜の週五日、18時から更新しております。
MFブックス様より書籍化することになりました。
2019年11月25日より、書籍第一巻が発売されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 18:00:00
1104688文字
会話率:47%
黒色が魔王の色として忌み嫌われる世界。
魔王を打ち倒すべく女神から召喚された聖女は、黒い髪と黒い瞳の持ち主であった。
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しばらく小説から離れていたのですが
、リハビリ的な感じで伝記的な感じのを書いてみた的な感じです。
今回は自分で描いたイラストも添えてみました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 20:00:00
7279文字
会話率:15%
ガルマ商会の娘であるアリシアは、体に黒くいびつな痣があることで忌み嫌われる伯爵家の息子ルーカスと仲良くなった。ルーカスは、自分の側にいてくれるアリシアに心を開いていく。2人が出会ってから数年後、黒い痣の治療法が判明し体から痣が無くなったルー
カス。それと同時に、ルーカスは手のひらを返した貴族令嬢たちからモテるようになった。その後、王立学園に入学した2人は、ルーカスを囲うご令嬢たちに阻まれて話すことすらままならない。さらに、アリシアは自分に婚約の打診が来ないことにも悩んでおり、行き遅れを危惧して自分で動くことに決めたのだが...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 14:27:49
12976文字
会話率:21%
異世界の危機を救うため、現代から突然召喚されたただの大学生、真鍋裕司。裕司の勇者として召喚された際に付与される【特殊職業】は忌み嫌われる暗殺職であった。何も説明されず落第勇者として街へ放り出された裕司。途方に暮れ、飢えを待つだけかと思われた
その時、彼に手を差し伸べるのはーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 13:18:32
8379文字
会話率:29%
炎城永久が目覚めると、そこは別世界だった。
確かに、地球であって、彼女の知る地球ではない世界。
異なる歴史を辿り、異なる困難にぶつかる世界へとやってきた彼女は、
「何が何やらわかりませんが、取り敢えず脅威は殲滅しましょう」
ひとまず力あ
る者の責務を全うする事にした。
これは、並列世界へとやってきた異形の怪物が、英雄へと成り上がってしまうかもしれない物語である。
※注意事項
その一:この物語は、作者の別作品「本気になった天才の所業」の外伝的物語になります。
なので、そちらを読んでいる事が前提となる設定が平然と出てくる事があります。
その二:また、時系列的に、当作品は未完結であるそちらの作品の本編終了後の物語となります。
よって、ラストに関するネタバレ要素が含まれます。
ネタバレを嫌われる方は、即座に閉じる事をオススメします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 01:36:00
74774文字
会話率:21%
何かと嫌われる意識高い系について考察してみました。実は会ったことないんですよね。私。
最終更新:2021-03-21 02:41:17
3414文字
会話率:0%
俳句のようで、俳句でない、ベンベン、川柳のようで川柳でない、ベンベン、それをなにかと尋ねたら?
あー、自由律俳句、自由律俳句。
こんなのが、嫌われる元なんだ。
しってわいる。
しってわいるけど、やめられない。
リスペクト、植木等さま。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-03-16 00:38:43
423文字
会話率:0%
誰からも好かれる女と、
誰からも嫌われる女のこと。
憧れるのは、どっちが、どっちへ?
起こった奇跡は、綺麗に、かがやく。
最終更新:2018-11-20 05:27:29
2050文字
会話率:2%
おそらく
おそらく本能的にわかってしまうのだ
その集団の中で
誰に嫌われるとまずいか
と言うことをわかってしまって
それを分かったところで
そいつに好かれようとしないものだから
というより
最終更新:2018-04-29 07:24:56
383文字
会話率:0%
ヘタレ男子シリーズ第2弾!
(機会があったら、第1弾の「ヘタレ男子には「お見合い」というムチを」読んでみてください。)
こちら短編なので、単体で読むこともできます。
同級生が本を読んでいて、少し微笑んだ。
そんなありきたりの姿に思わず恋
をしてしまった主人公の佑月。初めての本気の恋に思わず戸惑う。
それでも何とか友人の勇次郎からのアドバイスを元に彼女の趣味の読書から関係性を広げていく。
呼び捨てで呼び合うほどの仲良くなったものの…ひょんなことから彼女の唇を奪ってしまった。
嫌われることを極端に恐れ、避けたていたが…。
一目惚れした男子高校が恋を実らせるまでの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-09 23:00:00
6177文字
会話率:37%
幼い頃、好意を抱いた相手に拒絶され「嫌われる」ということを知ったリリー・ローズ侯爵令嬢。
彼女は十五歳になりルーベン学院に通い始めた。
そこにはかつてリリーを拒絶したラドルフ・フィリップス公爵子息も通っていた。
二人は再会し和解する。昔のわ
だかまりはこれでなくなった。よかったと思った。
しかし、リリーとラドルフとの間に新しく関係が生まれようとしたとき、問題が浮上する。
リリーが無自覚に抱え込んでしまったものに気づくまでのお話。
※問題に気づくまでなのでなので特に解決しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 21:52:02
29326文字
会話率:28%
ヒノモトに住まう、神様の血が入った一族『土御門《つちみかど》』
魔物や妖怪の脅威から救い続ける彼らは、ヒノモトで一番の誇り高い一族である。
その中でもより一層強い力を持ち、麒麟の血を濃くひく先祖返りとして生まれた『晴彰《はるあき》』は
――しかし落ちこぼれていた。
いわく、妖魔王に負けて下僕にされた。
(いや、俺が式神にしたんだけど)
いわく、人の神経を逆撫でする天才。
(わざとですがなにか?)
いわく、双子の弟の『秋澄《あきずみ》』に全ての仕事を押し付ける。
(あ、それ同一人物です)
――いわく、全てが落ちこぼれていた彼に、とうとう国外追放が命じられる。
(自由になれるでしょ? やったね! 本望だよ!)
しかし。
「お前にはひとつ仕事をしてもらう。実はローザニア王国の者達から、我らの陰陽術を『東洋魔法』として学園で教えられないかと要請が来ておる。しかし我らは日々妖怪・魔物退治で多忙ゆえ、貴様が行くのが適任ということになった」
「え、追放してくれないの!?」
「は?」
「……どうしたのですか父上? もしや、なにか幻聴でも聴こえているのでは!? ああ、なんということだ! お年を召して、頭だけじゃなくて耳も悪くされてしまったのですね!」
「貴様そういうところだぞ!?」
嫌われる『晴彰』を演じ、その裏で双子の弟としての姿を使い分けながら彼は学園にしぶしぶ訪問し、教師になる。
「よーし、ここでも嫌われて追放してもらおうじゃないか!」
これは、嫌われている性格の悪い陰陽師がある日のうっかりを境に、生徒達に囲まれた最強の陰陽師と呼ばれるようになる物語……の書き出し的なもの。
こんな話誰か書いてくれません???折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 19:57:06
4497文字
会話率:33%
カクヨムにてラブコメ部門日間6位、週間最高9位獲得!
徐々に甘々になっていく予定……。
面白かったら作品のブクマしてほちぃ……。
【あらすじ】
俺には一つ下の幼なじみがいる。そいつはみんなが俺のことを羨ましがるくらいに美少女で文武両道、
容姿端麗と何に対してもかなり優れた才能を発揮していた。だが、そんな幼なじみはなぜか俺のことを嫌っているらしく、あからさまに避けている。朝、挨拶をしようにも無視したりして、俺自身何か嫌われるようなことをした覚えはないというのに……。そんな悩みが続いていたある日の出来事だった。幼なじみが交通事故によって病院に運ばれたのは……。
そして、次に目を覚ます時に幼なじみは俺に向かってこう言葉を投げかける。
「お兄ちゃん……?」
彼女は俺のことを昔の“呼び名”でそう呟いだのだった。
※この作品はカクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16816452218457375802)にも掲載しております。こちらの方がかなり物語が進んでおります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 07:14:29
2516文字
会話率:23%
憧れの王太子殿下との初対面のお茶会で殿下とお兄様たちの話を立ち聞きしてしまった侯爵令嬢シルヴィア・レーヌ
その嘲笑の話をきいて前世の記憶、そしてシルヴィアの立ち位置を思い出した
わたくし悪役令嬢です
でもでも、まだな~んにもしていないしする
つもりもない!
できたらすでに嫌われている推しとの関係を改善して脇役にジョブシフトしたい!
他の攻略対象はどーでもいいです。できるだけ関わらずに生きましょう
そして、愛しの推しとは仲良くしていけたらいいですわ・・・って思ってたのに
ゲームの強制力、コワイ
※短編に出ていた名前だけの悪役令嬢の話を書きたくなりました
書いてみました
稚拙な文章ですが、読みづらいところもあるかとは思いますがよろしくお願いします
誤字脱字は不治の病のようです。皆様の手厚い介護(誤字脱字報告)が特効薬のようです。
作者単純な生き物で評価いただくとやる気をだします。また豆腐メンタルの為優しい感想がほしいです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 18:00:00
314905文字
会話率:19%
貴女は、無意識の行動や良かれと思った行動でトラブルに巻き込まれた事はありますか?
この物語の主人公である私は、ある善意の行動をすることで世界中から忌み嫌われる存在となってしまいます。
絶海の孤島で永遠にも等しい生き地獄を味わう彼女は救われる
のか?
もし救われるとしたら、それができるのは誰なのか?
是非最後まで読んでお確かめください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-25 23:10:36
4010文字
会話率:13%
「アレン、お前はもうクビだ! 民家のタンス漁るのにいちいち交渉とか、この偉大な勇者様には面倒なんだよ!」
34歳のお人好しな男アレン。
そんなアレンには相手が”欲しい物”が先読みできる凄腕交渉スキルがあった。勇者パーティが民家のタンスで取
れる「メダル」を漁る際の事前交渉の下請けをしていたが、手間を嫌った勇者に追放されてしまう。「メダル」は勇者の武器回復や大技で使うんだが……俺抜きで取れなくなっても知らんぞ。
アレンを追放した勇者たちは思い知ることになる。円滑な事前交渉無しにタンスや壺を漁ると、住民から恨みを買いまくることを(当り前です)!
「くそっ! メダルが足りない! 武器も直せない!」
窮地に陥った勇者パーティは逆転を目指しSランクダンジョンに挑むも、メダルが足りないせいで敵を倒せずにパーティはどんどん崩壊していく。
先読みスキルを使い、稼げることに気づいたアレンは物々交換で巨万の富を築く。もう満足したので優雅にセカンドライフを楽しむべく、”宝箱設置人”というお気楽ジョブに転職。かわいい獣人族の少女を奴隷商から救って養女にし、快適1LDK魔法コテージを購入すると、仕事兼趣味の諸国漫遊のんびりグルメ旅行に出発した!
俺はかわいい愛娘を甘やかしまくり、美味しいグルメを堪能していたが、ふとしたきっかけで手に入れた”腕輪”により、俺のスキルがどんどん進化していき……これじゃまるで”未来予知”じゃねーか。
娘とともに王国最強親子になってしまうぞ?
苦境に陥った勇者の暴走をきっかけに……王国上層部と魔王軍?を巻き込んだ大騒動に発展していくのだが……
「本当にミアを買ってくれてありがとね!」
「ふふ、頼りにしてるぞ……俺のスキルもあるし、俺たちが王国最強親子だ」
俺はかわいい愛娘を優しく抱きしめる……そうそう、俺はこんなのが良いの!
※4~6話ごとにアレン達の冒険、グルメなスローライフ、ざまぁのお話が続きます!お手軽にお楽しみください!
※ノベルアッププラス等、他サイトでも掲載予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 12:07:57
80014文字
会話率:39%
闇市は、現実でどうしようもない生活を送っていた。
そんなときだった、事件に巻き込まれ刃物で刺されて、意識を失うとそこは暗い空間だった。
そこには、女神がおり脅され、しぶしぶ異世界へ行くことにする。
その時、勇者の力を授かる。
だが、その力は
闇の力と呼ばれていて、力を持っていることを知られてしまい、王様に嫌われて城を追い出される。
しかも、世界は魔王に支配されていて、闇に覆われている…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 23:20:26
41313文字
会話率:31%
婚約者に愛想を尽かされる為、これから私は悪役令嬢を演じます
『オーホッホッホッ!私はこの度、婚約者と彼に思いを寄せるヒロインの為に今から悪役令嬢を演じようと思います。どうかしら?この耳障りな笑い方・・・。きっと誰からも嫌われるでしょう?
』
私には15歳の時に決まった素敵な婚約者がいる。必ずこの人と結婚して幸せになるのだと信じていた。彼には仲の良い素敵な幼馴染の女性がいたけれども、そんな事は私と彼に取っては何の関係も無いと思っていた。だけど、そんなある日の事。素敵な女性を目指す為、恋愛小説を読んでいた私は1冊の本に出合って気付いてしまった。何、これ・・・この小説の展開・・まるで今の自分の立ち位置にそっくりなんですけど?!私は2人に取って単なる邪魔者の存在なの?!だから私は決意した。小説通りに悪役令嬢を演じ、婚約者に嫌われて2人の恋を実らせてあげようと—。
※カクヨム・アルファポリスにも連載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 15:05:00
27687文字
会話率:46%
暇つぶしのエッセイ。
最終更新:2021-02-05 21:15:06
1048文字
会話率:0%