廃園となった裏野ドリームランドには色々な噂が流れている。それが載っている『裏野ドリームランドの噂』と言う掲示板サイトにて、『首のない子供が乗っている』と言う噂を調べる為に市川コウジはカメラを持ってやって来た。しかしそこで彼が見たものは……
※夏のホラー2017の企画作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-20 11:49:01
4186文字
会話率:54%
ここではない何処か、誰でもない誰かのお話。
夏のホラー2017を利用した初投稿作品。
最終更新:2017-07-20 09:08:04
3823文字
会話率:44%
山河(さんが)鈴音(すずね)、小学6年生の黒髪女子、FPSゲーマーです。
夢の中、どうしてか、廃園になった「裏野ドリームランド」にやって来ました。
ちょっとした好奇心から、拷問部屋を探しにいきますが……。
※拷問部屋、観覧車、ジェットコース
ターが登場します。
企画ページのうさぎを見て咄嗟に思いついてしまいました。ホラー要素は控えめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-19 23:13:08
3891文字
会話率:31%
元裏野ドリームランド園長である私は、目を開けると廃園になったはずのジェットコースターに身体を固定されていた。
「オカエリナサイ、裏野ドリームランド、殺人ジェットコースターへ!」
一体何の為に。目的も分からぬまま、マスコットであるウラビット君
の声と共に、無限地獄のライドが始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-17 14:24:37
7133文字
会話率:35%
裏野ドリームランドのジェットコースターにはいろんな噂がある。
その噂を検証しようとあるカップルが乗り込んだ。
その結果…。
最終更新:2017-07-17 11:15:53
3749文字
会話率:9%
OLのわたしはボーイフレンドのサトシと廃園となったテーマパーク、裏野ドリームランドに入ってみる。廃園なのになぜかメリーゴーランドが動いているからだ。
陰謀論系ブロガーのサトシは、裏野ドリームランドが廃園になった理由は経営不振でなく、たく
さんの子供がここで行方不明になっているからだと説く。
廃園に出没するホッケーマスクで顔を隠した謎の男の正体は? 観覧車に閉じ込められた老人が見た裏野ドリームランドの秘密とは? SFミステリータッチのモダン”ジェットコースター”ホラー。
「夏のホラー2017」参加作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-15 20:47:12
16785文字
会話率:26%
ホラー雑誌で連載を持つ主人公は、ある少女に<裏野ドリームランド>のジェットコースターについてインタビューする。
ホラーじゃないかも。
最終更新:2017-07-13 12:03:26
5455文字
会話率:18%
トカゲを咥えた一匹の猫を追い掛け、廃園して久しい遊園地を訪れた彼。思い出の白昼夢をさまよいながら、彼は猫に導かれるまま、かつて恋人だった少女が姿を消したミラーハウスへとやってくる。
最終更新:2017-07-07 00:20:52
6536文字
会話率:37%
裏野ドリームランドにまつわる七つの噂。
そのウワサの真相を、関係者にインタビューして纏めた記事が掲載されている都市伝説投稿サイトが有る。
不人気サイトだから、以前から訪れる者も少なく、管理人が放置してしまった後は、完全に忘れられて電子
情報の海の底に埋もれたままになっている。
そこに掲載されている記事を読むと、それぞれの謎には一見合理的な解釈が付いているように思えるのだが、読み進めていく内に微妙な「違和感」が蓄積されて行く。
この記事を書いた人物とサイト管理人は、なぜ更新も削除もせずに、サイトを放置するに至ったのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-06 22:44:30
14133文字
会話率:1%
夏のホラーナイト参加作品です
裏野ドリームランド『ジェットコースター』部門
最終更新:2017-07-06 22:08:22
3090文字
会話率:27%
第二次世界大戦において敗北しなかった日本、戦後80年がたったある日、不思議なワームホールを発見する。そして日本はなぜかそれに飲み込まれてしまい異世界に転移してしまったのだ――――。
転移した日本が見たのは、竜が飛んでいた空――――では
なく普通にジェット機が飛び交う空であった。そんな現代的な世界で日本は己の目的に向かって突き進んでゆく。
ロマンもいいですがこの作品ではなるべく現実に沿った兵器がでます。ご都合主義満載ですが。基本は亀更新なのでご容赦ください。
設定的なものも一応書いてます
http://ncode.syosetu.com/n6466di/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-19 18:30:55
87702文字
会話率:44%
私の人生のお話です。
”鬱病”や”人間関係”、”仕事関係”など
闘病生活中に実際に起こった出来事です。
最終更新:2017-05-25 16:50:37
2555文字
会話率:6%
『彼女は敵国の少女。でも僕は助けたい』
陽性人(プラス)と陰性人(マイナス)。
この二つの対立種族によって大陸は分かたれていた。
片方はもう片方を滅ぼすために存在する。
二つの種族は今をもって戦争の渦中にあった。
そして戦争は
、魔法術という生体反応を利用した特殊技術によって、激しさを増す。
物語は、三人の旅立ちから始まった。
ある日唐突に、自分の命の刻限を決められた少女、ヤエカ。
三年間、安否不明の状態にある姉を探して故郷を発った少年、ユミト。
戦場から逃れるため、飛竜とともに亡命した少女、エファ。
それぞれの物語は独自につづられていき、そして数奇な交わりを見せる。
ファンタジーですが、SF的なガジェットも入っています。SFファンタジーといいましょうか。
言い回しなどが少し独特かもしれませんが、剣と魔法の要素もあります。
召喚、異形生物の要素もありです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-31 21:32:47
194243文字
会話率:22%
『パルクール・サバイバー、ここに再始動――』
・あらすじ
西暦2017年1月、突如として足立区内で次世代ARゲームであるパルクール・サバイバルトーナメント(ファン名称はパルクール・サバイバー)の開催宣言が拡散した。
内容は従来のパ
ルクールを大幅アレンジし、『より安全に、よりスタイリッシュに』を合言葉にした物であるが、VRゲームやARゲーム以上に危険なパフォーマンスを行うプレイヤーや団体等は後を絶たない状態が発生した。
それが放置されるのは大事故につながると運営は考え、ランニングガジェットという安全を更に強調するようなパワードスーツを開発、それを運用する事で怪我人が続出して社会問題になるような事態は回避しようと考える。
2月のARゲームを巡る事件、3月には違法ガジェットを使用したチート集団等がランキングを独占――ARゲームに社会問題が叫ばれるような事案が次々と発生し始めていた。
チート集団一掃の為、運営が取った手段はチートを超越したトップランカー勢でランキングを塗り替えるという手段だった。
4月1日、パルクールのデモムービーを見た少年、蒼空かなではパルクールの世界へ足を踏み入れようと考える。そんな時、彼は阿賀野菜月という謎の女性と遭遇する。それが全てのARゲーム事件の幕開けになろうとは、この時点では気付かなかった。
ARゲームは本当に人気コンテンツとなるのか――ネット炎上等を含めた敵勢力との戦いが、今、始まろうとしていたのである。
※pixivで掲載しているVer2.0をベースに、加筆修正等を加えたバージョンです。
※旧バージョンと結末が異なる可能性もありますが、基本的には旧バージョンのチェックは不要です。
※世界線シリーズとしてではなく、新日常系拡張現実シリーズとしてのリブート版となります。
※10月12日午後9時30分付であらすじを加筆調整しました。
※週1更新(土曜か日曜)の更新予定です。(11月26日付追記)
※ツタヤリンダ大賞A1落選につき、HJ大賞へシフトしました。
※HJ大賞の一次選考落選を確認したので、オーバーラップ大賞へシフトしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-22 03:03:48
371497文字
会話率:32%
パワードランカー、それは対戦格闘ゲームをイメージしたと言われているARゲームで、エリアによってはリアル格闘技よりも支持される――ARゲームの一つだ。
そこで繰り広げられるのは、様々な目的を持った数多くのプレイヤー達が1対1で対決――リ
アル格闘技ではあり得ないような派手な必殺技、ロボット同士の対決、武器格闘、セクシー美女同士のバトルが視聴者にも反応があるのも、特徴なのかもしれない。
チートや不正は、即失格。正規ARガジェットを使用したガチ勝負だからこそ――パワードランカーは支持されているのです!
西暦2019年10月――埼玉県草加市、日本国内でも様々な不安要素やネット炎上等の問題を抱える中で、パワードランカーへ参戦しようと姿を見せた一人の女性、島風舞華はある人物からARガジェットを託された事がきっかけでパワードランカーに参加する事になった。
※更新頻度は不定期となります。
※新日常系拡張現実シリーズ、世界線シリーズの様なメタ展開やメタフィクションも含みます。
※今作は諸事情で一時休止扱いとなります。俗に言う打ち切りに該当するかもしれませんが。(2月26日付追記)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-26 02:02:58
20231文字
会話率:18%
・イントロダクション
西暦2018年3月、ある事件をきっかけにして超有名アイドルに対する風評被害は頂点を極めた。
それは、超有名アイドルファンであれば全ての税金が免除されると言う与党が提出しようとしていた法案である。
最終的に、この話題
は一部勢力を釣り上げる為の虚構ニュースである事が判明するのだが、それを巡る事件の規模が大きくなりすぎた為、超有名アイドルは歴史の闇に消えることとなった。
それから、さまざまな事件が小規模におきつつも、日本は平穏を取り戻しつつあった。
その中で違法ガジェットが使われている噂を耳にする。違法ガジェットや不正ツール自体は様々な個所で通報されているが、今度は規模が違う。
何と、運営が違法ガジェットの開発に加担をしている事が調査の結果で判明したのである。
これ以上の違法ガジェットが流通するのを恐れたとある組織――ARゲームガーディアン『ヘイムダル』は緊急ミッションを提案した。
これは、スパーダ事件の後に発生した『閉ざされた空間』を舞台とした記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-19 01:58:35
52512文字
会話率:33%
〝スイード〟。人間と袂を分かった植物が吐きだした有害花粉が世界を包んだ。
人類の騒乱で唯一取り残された都市国家〝セフィロト〟の人間は、〝スイード〟から身をまもるために社会基幹システム〝アルカナ〟の指示のもと〝セフィロト〟を放棄し巨大なドー
ムで都市をおおいひきこもった。
ドームの外では〝スイード〟の影響をうけない昆虫のような〝蓋外性生物〟がうごめいていた。
ドームの一地域・マルクト出身のエイル・アシュナージは、幼馴染のアン・コモリとともに〝蓋外性生物〟からドームを守り、外の世界を探索する国家組織〝キベル〟に入隊した。
エイルと同じ小隊に配属されたマァイとミロの二人はある秘密組織に所属し、放棄された旧〝セフィロト〟の廃墟を目指していた。
第三回ハヤカワSFコンテスト一次選考通過及び
第十回小学館ライトノベル大賞一次選考通過作品
完結済
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-20 12:18:20
162406文字
会話率:32%
「あなたの身近に幸せな小道具たちを」という広告を掲げる被服と刺繍のお店、『マリエール』に勤めるジョルジェット・プリチャード。思春期の恋の破局から立ち直れずにいた彼女は、男性を遠ざけた生活を送ってきた。二十八歳の冬、ある偶然の再会から彼女の
生活は一変することになる。
かつてのジョルジェットの恋人、リチャード・ハークスリーが店を訪れたのだ。……婚約者、アマンダを連れて。リチャードの持つエメラルドの瞳は、ジョルジェットの裏切りをまだ許してはおらず、厳しさを含んで彼女を見詰める。ジョルジェットは恋の傷口を押し隠した。
ハーレクイン風恋愛短編です。
アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-17 11:01:57
20712文字
会話率:61%
MW-魔法世界冒険記-のファントムソウル編後からパラノイアクライシス編の間、天野翔琉の行方と出来事……そして、彼があの世界へと帰還するまでの物語である。
特殊工作員であるコードネーム【ジェット】は、とある戦場へと任務に来ていた。本来の目的は
戦争犯罪者の暗殺だった……しかし、彼は敵の中枢でとある人物を発見する。
それは、このような戦争の元になった【不老不死の薬】の論文を作り、行方不明だった天野翔琉博士だった。
この出会いは運命か……仕組まれたことなのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-12 14:58:37
116092文字
会話率:42%
JKの時は、スカートは短ければ短い程かわいいと思っていた主人公の成長と恋愛話。「あんなことをしてしまったのに今更好きです、なんて言えない……けど! 」ジェットコースター系ではなくメリーゴーランド系。
最終更新:2016-11-25 20:45:53
8918文字
会話率:40%
この作品の主な描写は、放送室で繰り広げられる部長、副部長、書記の話し合い風景。
内容は、放課後のクラブ放送で始めに話す時事問題について。
ゴシップ、ガジェット、アイデアなど、各々が集めてきた情報の方向性が、決まってバラバラでまとまらない。
しかし、十六時には放送を始めなければならないので、悠長に構えていられない。
果たして、無事に原稿を完成することができるのか?
これは、そんな三人の騒々しい学園生活を淡々と綴ったものである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-07 12:00:00
83705文字
会話率:100%
チーレム。それは異常なまでの戦闘力やハーレムを努力や苦労することなく手に入れた理不尽な存在。
転生。召喚。トリップ。様々な条件を経て、現世から異世界に呼び出された彼らは、特に何することもなく唐突にそれを得る。現世ではコミュ障だったり、ぼ
っちだったり、ニートだったりするくせに何故かいきなりリア充に変貌を遂げる。それは異世界と物語の理不尽さが生み出した喜劇であり、悲劇。
しかし、考えたことはあるだろうか。
異世界で成功したチーレムたちの数十年後の姿を。
多くの英雄伝説で、数多の英雄が悲劇的な最後を遂げるように、多くの一発屋芸人が一世を風靡した後、二度とテレビに姿を表さないように、力を得たものは必ずその後綻びゆえに滅びる。
登りきったジェットコースターが落ちるしかないように、そこには必ず盛者必衰の理が存在するのである。
例え一時は、チーレムを得て、幸せの絶頂にいたとしても、それゆえに彼らは没落していくしかないのである。
この番組は、そんなとあるチーレムの三十年後の姿を描いたドキュメンタリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-05 02:00:00
5653文字
会話率:5%