今年で10回目を迎えるニコ童祭。それは、人と妖怪が入り乱れ地位関係なく楽しむ夏に開かれるお祭りである。
10周年を記念しお祭りを楽しむ妖怪達や人間たちをまるで雲の上からでも見ているような感覚で書いてみました。
さあ、お祭りが始まるよ!!
最終更新:2018-07-14 12:04:01
2605文字
会話率:0%
夏休み、お盆に行われる地域のお祭りに、ひろしは、最近転校してきた、たかしを誘う。
ひろしにとって、そのお祭りは小さい頃からおなじみの、楽しいもので、過去の自分の体験、お祭りの思い出を、楽しそうにたかしに話す。たかしも、その様子を楽しそうに聞
き入っている。
日常では、感じ取ることの出来ない開放感、そういったハレの日の特有の産物を、子供であるふたりも、しっかりと感じ取っていて、このお祭りの日は、二人にとっても、かけがえのない、思い出の日となった。やがて夏休みが終わり、2学期が始まる。ひろしは、また、いつもの日常に戻っていくのだが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-07 18:20:51
3360文字
会話率:50%
気付けば黒い水面の上を滑るように浮かぶハコの中にいた。一面の夜である。
頭に激痛が走ったが一瞬で蒸発したように消えた。
「――痛っ、ココはどこだって言うの」
何も思い出せない。くすんだ木製の立方体――子供のころのお祭りで見た灯籠
流しを思い出した。まるで檜風呂の中にいるようである。内側から見ると木だが、外から見てみると和紙で出来ているみたいだ。淡く光る外壁は、真っ黒な水の表面を怪しく照らす。
既視感のある外見だった。いや、これって……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-06 01:45:42
4077文字
会話率:35%
『正義の名の下に、大量虐殺を許可する』or『●●つもりなんてなかった 』【抜け目がない】 のお題を使って小説を書いてください。
最終更新:2018-06-29 21:31:21
3221文字
会話率:44%
<大災害>が発生してから数ヶ月、アキバの街に仮初の平穏が訪れた、ある秋の日。
アキバの街を自治する<円卓会議>が発案したイベント、<天秤祭>が開催される事となった。
此の物語は、其の<天秤祭>当日に、アキバの街の一角で行われた、とある
ギルドの悪巧み……もとい、別途開催のお祭りの準備から後始末までの一部始終を綴った、ドキュメンタリーのようなモノ、である……かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-29 19:00:00
429751文字
会話率:25%
船好きアラサーおっさんが気が付いたら残念な女神様によって他の世界に異世界転生♪
そして始まる異世界スローライフ生活………がしたいです!
この話は、残念な女神様の試験をうっかり合格してしまった船好きおっさんが新しい世界に生まれ変わって世界
の海を冒険したいなぁ~と思うも何故か忙しくなってしまい、なんでこうなった? という物語………かな?
注意、むさしちゃんの正体は戦艦武蔵の艦魂でした。
〔現在、建造中です。もっともそのまま作るとは思ってないよね♪ 〕
女神のおつかい準備中。
果たしておつかいはできるだろうか?
話の内容に関しては、突っ込み所が多々ありますが、気にしたら負けの精神で作者は書いてます。
ま、気軽に読んで下さいね(笑)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-29 00:00:00
202493文字
会話率:42%
「恋が始まる」シリーズの第3部目です。
奈々と祐吾のドキドキな大人の恋愛模様、今回はお祭りデートです。
*この作品は、ベリーズカフェにも掲載しています。
最終更新:2018-06-12 22:55:38
6986文字
会話率:26%
「ライムソーダ・ナイト」
森の中の里のお祭りの風景です。
390文字の短編です。お気軽に。
最終更新:2018-05-23 18:19:34
386文字
会話率:0%
中心にうずまきを抱える小さな島国「うずまきの国」のお祭りの様子。
様々な人々の考えの中を二人の少女が疾走していく。
最終更新:2018-04-06 17:55:15
2038文字
会話率:0%
主人公の蛍は、ある日友人の奈津からある告白を受ける。それは蛍の幼馴染である冬人に対して夏祭りにて告白しようと思っている、というもの。そして、冬人に話があると当日伝えて欲しいというものだった。そんな告白に困惑する蛍。彼女もまた冬人のことを想っ
ていた。しかし依頼をうまく断れず、結局引き受けてしまうのだった。
そして夏祭り当日。冬人と二人でお祭りを巡っていた蛍だったが、自分の気持ちと奈津からの依頼に押し潰されそうになり、それに耐えきれず彼の元から逃げ出してしまう。果たして蛍は、自分の気持ちにどんな折り合いをつけるのか。冬人に想いを告げることはできるのか。
淡く滲んだ青春の一遍が、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-10 23:07:20
4680文字
会話率:44%
気になる人とお祭りに行きたい人のお話。
最終更新:2018-05-02 18:12:39
4842文字
会話率:42%
あらすじ?奴はタイトルに殺られたよ、あらすじはもう必要ないんだとさ……。
最終更新:2018-04-22 14:35:44
4319文字
会話率:0%
お祭り騒ぎのような中、成人式も無事に終り
大学の仲間が、隼人のアパートに集まっていた。
男の子3人、女の子が3人…
誰が誰と付き合っているとか、そんな関係ではなく
ただ気の合う仲間がいつも集まってはワイワイ飲んだりしていた。
最終更新:2018-04-17 09:00:00
5198文字
会話率:26%
灯星王国の灯籠職人、レティーナは、蒼月祭の準備に追われていた。
願いを込めて灯籠を飛ばせば、それがかなうと言われている蒼月祭。そんなお祭りにレティーナは幼馴染であるサーシアと参加したかったが、誘えずに蒼月祭当日になってしまい――。
☆去年の
夏休みに小論文の宿題として書いた作品です。確か原稿用紙十枚ピッタリ(作品名作者名含め)。是非お読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-04 01:30:29
3174文字
会話率:52%
蒼い月が輝く夜。
空に浮かぶ灯籠は、風を受けて揺らめく。
人々の願いを託されて、灯籠は光を放つ。
小さな村の少女ミリーは、今年の蒼月祭も独りで過ごすことになっていた。毎年恒例のこととなっていて、それに関する不満はもうないが、お祭りの夜に独
りという空虚さと哀しさは、確かに心の中に燻っていた。
そんな時、ミリーに声をかける者が現れて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-25 00:43:08
2408文字
会話率:43%
後輩の少年に片想いする先輩のお話です。
わたしは、今日、相手にその気はないとしても、念願のお祭りデートをします!!
のに、甘い雰囲気とは程遠く、なぜか途中で合流したほかの男子生徒とつい会うことを勧められ……?
面白いと思っていただければ幸い
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-25 10:32:44
6417文字
会話率:19%
物語の始まりは、小さな村の小さな魔女の話。
村の外れにある、林の中で一人で暮らしている。
村の人たちも魔女がいるというので殆ど近寄らない。
とはいっても、別に迫害をしたり、追い出したりするわけでもなく。
只そこに、魔女がいる、という
ことを知っているだけ。
気味悪がる、というか、少しだけ、魔女が怖いことをしないだろうか?という不安があるだけ。
それでも、別段、魔女も村人や村に対して何かをするわけでもなく、ひとりでそこで暮らしているだけ。
ああ、それと、この村は、半年に一回、お祭りをする。
普段はただの、のんびりしてしずかな村も、お祭りのときは外からも人が来たりして、賑やかになる。
そう、今日はそのお祭りの日・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-28 10:23:52
24427文字
会話率:65%
村の春のお祭りである「花の宴」で、ホリーたちは妖艶な女性舞いを舞うことになる。ライバルたちとの駆け引きの中、ホリーは仲間たちと練習に励んでいく。
※これは「異世界の歩き方 ~サンダー・スーヴェニア・ライフ~」のスピンオフのお話です。
最終更新:2018-01-19 00:00:00
2582文字
会話率:34%
お祭り行事で自衛隊の駐屯地に行ったら、ある隊員さんに会えた。
彼は任期制の隊員さんで悩み事があるんですって。
なんか思う所があったので、載せてみた。
その自衛官のお話。
最終更新:2018-01-13 00:32:06
1511文字
会話率:0%
【佐野すみれ様】
【菜須よつ葉様】
【二見千希様】
【風花深雪様】
【ミズタマン♪様】
【鈴木智一様】
【蒼井真ノ介様】
【時雨良明様】
【ひな月雨音】
で構成された【てとてワークス】という、コラボ企画の作品です。
参加作家様が、手と手を
取り合い、紡いだ言の葉達を、私達からのクリスマスプレゼントとして、お受け取り下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-25 19:00:00
293文字
会話率:100%
2016年11月3日。文化祭。クラスで何をやるか大騒動。両親は仕事で妹を連れてくる人がいないから秘密にしたら灰色の脳で推測してやってきちゃうし、担任の先生が奇妙な騒動を起こすし。
※「カクヨム」重複投稿作品です。
https://kaku
yomu.jp/works/1177354054883732476折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-20 20:39:47
29943文字
会話率:51%
私の名前はハート。獣人だらけの港町で働く、たったひとりの人型だ。しかも時々常識外れのことをしてしまう。もうすぐ町のお祭り。その日、私は記憶のない自分のことを神様に教えてもらうために神殿へ行く、つもりだった。
最終更新:2017-12-20 06:00:00
23882文字
会話率:35%