やっと迎えた卒業パーティーの夜。
この国の王子が、長年の婚約者である公爵令嬢との婚約を破棄して私に愛を告げてきた。
だが私に身に覚えは一切ない。
それどころか学園生活六年間、私にとって王子は恐怖の対象でしかなかった。
それなのになんで!?
逃げるしかない!しかし逃げられない!
そんな下町育ちの男爵令嬢と、腹黒い王子のお話です。
四話で完結します。
3/11番外編追加しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-11 20:39:18
23203文字
会話率:37%
落ちる夢、空飛ぶ夢、逃げる夢ー誰もが一度は観たことある夢の裏側。苦悩、絶望、希望が入り混じった混沌とした世界。でもそれは全部夢。現実からは逃げられない人々の行きつく先が夢。
これは夢に逃げた人々が現実に戻ってくる話。戻り方は人それぞれ。
最終更新:2019-03-06 21:00:00
1370文字
会話率:0%
神様に選ばれた『勇者』
魔王を倒す為に神様に選ばれた。
だけど神様は助けてはくれない。
たった一つの恩恵を…いや呪いだろうか?
一つだけ与えてくれたのだ。
僕の為にでは無く。
魔王を倒し。
人々に安らぎを与えるためだけに。
僕に恩恵(呪い)を渡した。
それは僕にとっては地獄の始まり。
逃げようとしても逃げられない。
逃してくれない。
どうして神様は僕にこんな力を授けたのだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-04 18:09:34
4001文字
会話率:38%
病にかかり、高熱を出した拍子に前世の記憶を思い出した3歳児の私。
私は周りの人、環境によってここの世界が前世で死ぬ直前までプレイしていたファンタジー世界の乙女ゲームであることに気付く。そして自分が悪役令嬢だと言うことを・・・。
だが、まだ
悪役令嬢の道は避けれるかも、と思った矢先、悪役令嬢としての証のような『魔眼』をひょんなことから手に入れてしまった。
そうして、私はこのゲームから逃げられないことに確信を持った。
このゲームは悪役令嬢に救いがないゲーム。だが、私はこのまま逃げる訳にはいかないっ!!
魔眼を持ってしまった私は絶体絶命!?
そんなことはない!!私は平和にくらしたいっ!
さあ、フラグを折りにいこう!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-19 17:15:53
13506文字
会話率:32%
ハーレムはハーレムだけど俺は自由になりたいんだ。
雨宮三姉妹と自由になりたい少年のはちゃめちゃラブコメ。
はちゃめちゃからのシリアス。
なんでもありなある意味異世界。
その中でも一つ一つ主人公は気づいていく。
幸せとは何か、世界との繋
がり。
もう逃げられない。この三姉妹につけこまれたら最後。
the end of the world
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初めまして
小説というものを書いたことがないですがこの作品が初めて書く小説です。
至らぬ点しか見当たらないと思いますがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-13 06:44:25
1309文字
会話率:32%
逃げられないので、潰して回ろうと思いました。皆さんの願いとか、過去とか、自分の願いとかどうでもいいので、っていうと酷いですけど自分の日常より大切とは思えなかったので、身の回りの安全を確保しようと思います。
最終更新:2019-02-07 23:32:37
4940文字
会話率:34%
古い地下遺跡の最奥に閉じ込められていた妖精を助けたのは、不死身の錬金術師だった。ルナと名乗った女は、彼にクロという名前を授けて助手に迎える。そうして数百年ぶりに地上へと出たクロは、彼女に流されるまま飛竜便に乗せられて――。辿り着いたのは、見
渡す限りの荒野と一軒の荒ら屋。「さあ、もう逃げられないわよ。ようこそ、アレシュギアへ!」そうして、二人だけの辺境開拓が幕を開ける!
■基本は毎日午後8:05くらいに投降できたら良いなって思います。
■感想・ご意見・誤字報告など是非是非。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-21 20:05:33
64487文字
会話率:49%
「助けてほしいの!!」
ブラック企業勤めでクタクタの俺の前に、一人の美少女がやってきた。
俺の黒歴史が載った卒業文集片手に……。
曰く、母が変になった、おそらくこの文集に書かれている黒柩教の仕業に違いない。と
それと戦っていた俺の力を貸
してほしいの。と
無理!!!
と断りきることすらできない元中二病ダメ男が、純真美少女ミサちゃんと一緒に闇の組織“黒柩教”に迫る!!
過去からは逃げられない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-21 19:50:16
6673文字
会話率:37%
「わが輩は、かっ! きゃ! かっちェラ・カオスロード!! 偉大なる魔王の娘じゃ!」
「噛むなよ」
新宿のダンジョン奥地で出会ったのは、魔王の娘だった!?
低ランクスキル【逃走】を持つ冒険者・歪身剣気は、成り行きから『魔王になりたい』と
豪語し、自称魔王の娘を名乗る少女、カッチェラ・カオスロードを引き取ることになる。
だが、彼女は魔族でありながら、魔法はおろか、魔力すらゼロに近い、ポンコツ魔族娘だったのだ──!
現代日本を巻き込んで繰り広げられる、笑いあり、涙あり、ドタバタありの、夢追い人現代ファンタジーが今幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-20 12:00:00
139857文字
会話率:53%
城西夕莉葉は日常を求めた。
追われる日々からの解放、そんなものはないとでも言われているように次々に襲いかかる刺客。
逃げられない運命に夕莉葉は反撃する。
《女子高校生vs世界》を描いた物語。
最終更新:2018-12-24 01:40:28
10004文字
会話率:49%
※注意 人によっては胸糞悪いかもしれないので気を付けて読んでください
それは転校初日の事だった、悪事を働いた訳でも無ければ誰かと喧嘩をした訳でもない。だが彼女によって背後からナイフを刺されたのだ、あまりにも無残で理不尽な死に方だった。
沢良木雄輝は残酷な夢を見てベッドの上で目を覚ます。決して鮮明に記憶に残ってる訳では無いが、それはあまりにも気持ち悪い感触と強烈な痛みだった。転校初日、元女子高に沢良木は転校生としてクラスの一員に加わる。そしてうまく話す事ができたのは赤井凛と桜田結奈という少女二人である。転校初日ではあるが、沢良木は桜田に理科室にへと呼びだされる。しかし理由は言わず、話があるという事で理科室に来た沢良木だったが、不意に何者かに背後からナイフで刺されてしまう。それはあまりにも唐突な出来事だった。そして驚きにもナイフを片手に握っていたのは自分を理科室へと呼び出した桜田であった。まだ息がある沢良木だったが、桜田は「一つだけ質問なら何でも答えてあげます」と言い放つ。苦しみのあまり何も言えなかった沢良木は無残にも桜田に殺されてしまう。
桜田に殺されてしまった沢良木が目を覚めしたのは死後の世界ではなく、ベッドの上だった。自室のベッド、沢良木は生きていたのだ。それもただ生き返った訳ではなく、転校初日に時間までもが戻っていた。死ぬのが分かっている沢良木はあの悪夢から脱出しようと、懸命に試みるも逃れられず延々と同じ日を繰り返す事になる。逃げられない、あの少女からは決して逃げられないのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-04 21:15:01
104098文字
会話率:39%
人の形をした美しい獣は高らかに言った。「躾がなってない子犬にきゃんきゃん吠えられても、これっぽっちも怖くなんかないわよぅ?まったく飼い主の顔が見たいものだと思わないダーリン!?」「···土御門先輩は人間だよハニー。」
この「魔王」どういう
訳かオネェ様である。凍り付いてく周囲を見ながら「僕」はがっちりとウェストをホールドして離さない魔王の腕から遠い目をした。
人生には多少の不運が付きまとうものである。それは道端でガムを踏むような些細なものからマンションのベランダで水撒きをしていた住人に水を頭からぶっかけられ着ていたシャツが濡れたり。「芦屋メイ!今日この時をもって君との婚約を破棄させて貰おう!」婚約を決めていた青年に婚約破棄を言い渡されるまで実に多岐に渡るのである。
乙女ゲーム「あやかしにしき-愛しき吸血鬼に口づけを-」通称バンキスの世界ですべてのルート共通で死ぬことが確定している悪役令嬢に転生してしまった「僕」。うっかり将来自分を殺す攻略キャラである許嫁を好きになり彼との幸せな未来を目指して荒波乗り越え死を回避したはずなのに待ち受けていたのは婚約破棄だった。どうあっても幸せな未来はないのかと頭を抱えた僕に手を差し伸べたのは「魔王」サマ。「やっぱり時代はシークよね!」ハーレクイン小説が大好きで。へたな乙女より乙女らしい変わり者な魔王サマ。
「人に恋することに間違いなんてないのよダーリン!」
この物語は無敵に素敵なオネェ様な魔王サマと悪役令嬢である「僕」のお話だ。
けれどめでたしめでたしでは終わらない。
この世界はループする。よりよい終わりを迎えるまで。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-25 22:59:27
47454文字
会話率:36%
人の形をした美しい獣は高らかに言った。「躾がなってない子犬にきゃんきゃん吠えられても、これっぽっちも怖くなんかないわよぅ?まったく飼い主の顔が見たいものだと思わないダーリン!?」「···土御門先輩は人間だよハニー。」
この「魔王」どういう
訳かオネェ様である。凍り付いてく周囲を見ながら「僕」はがっちりとウェストをホールドして離さない魔王の腕から遠い目をした。
人生には多少の不運が付きまとうものである。それは道端でガムを踏むような些細なものからマンションのベランダで水撒きをしていた住人に水を頭からぶっかけられ着ていたシャツが濡れたり。「芦屋メイ!今日この時をもって君との婚約を破棄させて貰おう!」婚約を決めていた青年に婚約破棄を言い渡されるまで実に多岐に渡るのである。
乙女ゲーム「あやかしにしき-愛しき吸血鬼に口づけを-」通称バンキスの世界ですべてのルート共通で死ぬことが確定している悪役令嬢に転生してしまった「僕」。うっかり将来自分を殺す攻略キャラである許嫁を好きになり彼との幸せな未来を目指して荒波乗り越え死を回避したはずなのに待ち受けていたのは婚約破棄だった。どうあっても幸せな未来はないのかと頭を抱えた僕に手を差し伸べたのは「魔王」サマ。「やっぱり時代はシークよね!」ハーレクイン小説が大好きで。へたな乙女より乙女らしい変わり者な魔王サマ。
「人に恋することに間違いなんてないのよダーリン!」
この物語は無敵に素敵なオネェ様な魔王サマと悪役令嬢である「僕」のお話だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-11 16:57:30
23351文字
会話率:36%
私は公爵家に生まれ、普通の生活を送っていた。
将来は魔導士になることを夢見て・・・
私の人生プランは順調に歩んでいたはずなのに、
彼に出会ってすべてが崩れていた。
悪役令嬢のとある学園生活の 悪役令嬢と王子が出会うお話です。
最終更新:2018-10-21 15:01:55
37092文字
会話率:14%
『歴史的実験を行います。
この場所ではありとあらゆる超能力が発現します。
そしてここにとあるモノを用意しました。
それを手にした者の人生はきっと素晴らしいものとなるでしょう』
始まりは、島の中で見つけたホログラムのこの言葉だった。
202
0年の東京オリンピック以来、突如成長した日本の科学力。
それによって世界の謎は次々と解明されていった。
そこに現れた謎の島。
その島で巻き起こるのはその島でのみ発現する超能力者同士の戦い。
そしてその島から出ると身体の一部がなくなり、超能力は失われる。
逃げられない、戦うことしか出来ない。
そんな島に上陸してしまった姉を、助けるために藍沢 大和は自分も上陸することを決意する。
しかしその島にはある謎が存在していた。
その謎の向こうには一体なにが──
そしてそれを知った者が決意することとは──
※この小説はエブリスタでも執筆中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-20 10:00:00
41120文字
会話率:26%
友達の作ったバーチャルリアリティーの乙女ゲームをテストプレイさせられたら、ひたすらにガチャを引かされることに!?
イケメンとガチャの物語を書くつもりだったんですが、イケメンあんまり出てこないですすみません…
なんでこんなにガチャを引くことが
多い世の中になったんですかね(震え声
推し活しててもガチャ、ゲームしててもガチャ、ガチャから逃げられない気がしてきました…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-17 20:34:31
5869文字
会話率:53%
灰かぶり――サンドリヨンことアシュリー・クリスタルヴァンは窮地に立たされていた。どうして、このオキデンシアの王太子殿下が屋敷を訪ねてきているのだろう。全ては、ほとんどドナドナされて行くことになった、昨夜の舞踏会での出来事に起因しているとしか
思えない。アシュリーはお妃様選びの舞踏会になんて全く興味はなかったし、王太子殿下の妃の座にも全く座りたいとは思えない。だって、私、×××ですから!王太子殿下にロックオンされたアシュリーが、王太子殿下から逃げたくても逃げられないお話。
※シンデレラのオマージュです。
※R18版をアルファポリス様で公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-11 21:00:00
54946文字
会話率:21%
幼き日の記憶を封じ込め、現実の生活に逃げ続けていた和夫。ある日地元の幼馴染から届いた手紙を読むことで、その記憶が紐解かれていくことに。
記憶から逃げたいが逃げられない、そんな葛藤の中和夫が執った行動とは……
最終更新:2018-08-14 15:19:49
57201文字
会話率:38%
「お待ちしていました。偉大なる魔女王よ」
ロクデナシな元彼の結婚式。
真っ黒なゴスロリドレス(コンセプト:アダム○ファミリー)を纏い、盛大に式をぶち壊した雛子は、すっきりした気分で馴染みのカフェへ。
そこで親しくなった店長へ冗談交じりのデ
ートの申し込みをかけた雛子だったが、彼からの返事は「本気にしていい?」だった。
おまけに「結婚を前提としたお付き合いを申し込むつもりだから」と宣言され、慌てて敵前逃亡を謀るハメに。
その日からあの手この手で自分をを囲い込もうとする彼に戸惑う雛子。
だがそれとは別に、更に雛子を困惑させる奇妙な出来事があり…?
毎夜の夢の中、美しい王子様に愛を捧げられるのは、愛らしいお姫様…ではなくて、「ゴスロリドレス(アダム○ファミリー仕様)の魔女様」!?
ちょっとまって。どこへ行ったの私の平和!!!
逃げ癖がついた現代大人女子の、夢の中まで逃げられない日々の始まり―――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-09 21:02:12
168046文字
会話率:44%
昔から人には見えないモノを見る。
どこにでもいて誰にでもちょっかいをかけては無視されるモノタチを。
認識してしまえば、逃げられないと分かっていても
見えてしまうそれを自分で対処は出来ないモノで
異形に憑かれてしまう。
毒を持って毒を制す。
異形には、異形で対処する。
きっとろくな死に方をしないだろうと理解していてもどうにもならない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-25 00:00:00
3494文字
会話率:25%
急に来る恐怖絶対に逃げられない
最終更新:2018-07-24 00:57:17
298文字
会話率:0%