いつものように演劇の稽古。
今回はセリフがないので、感情表現が難しい。
監督に聞いてみると意外なアイデアが・・・・・・
桜色の甘い香りとは、どんな匂いだろう。
最終更新:2012-04-01 18:55:12
1390文字
会話率:42%
昔々、ある王国の話。小さな村で平和に暮らしていた少女アダミノは、ある時、王の騎士団に家族を殺される。同じく家族を殺されたクロウとその弟カーンと共に、村から逃れ森の奥で生活を始める。そこに修道士が迷い込み4人で暮らすことになった。月日が経ち、
アダミノとクロウは復讐の為に、剣の稽古をしていた。ある日、そこに王の一団が現れ、剣の腕を買われアダミノは、城に迎えられることになる。クロウと復讐を誓いながら、優しい王、王妃に迎えられ、アダミノは憧れていた城での生活になじんで行き、復讐相手の王を愛してしまう。優しい王が、なぜ家族を殺すと言う残虐なことをしたのか。そして、アダミノの復讐は達成されるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-09 17:26:43
37614文字
会話率:58%
――動け、何も怖くは無い、変化を求めろ。世界はこんなにも狭苦しく、僕に辛く当たるものだけじゃない。もっと広くてやさしい、そんな世界があるはずだ――父を知らず、母の死を目の当たりにし、祖父からの厳しい稽古に耐え、大人からの躾と称された手出し口
出しを受け入れた少年は、唐突な切っ掛けとの出会いから、未知なる世界へと誘われて行く。己を見つめ直し、他者と関係を持ち、傷付きながらも、自分が今まで何をしてきたかを知り、理由を見つけていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-07 01:00:00
132905文字
会話率:31%
「空ってなんでこうもひろいのかね」
双子の兄弟は稽古を抜け出して、
近所の土手に寝転がり空を眺めていた。
『さくらうた』番外編。
2006年に「沖鈴花」名義で書いた作品を推敲した作品です。
以前の版はブログに掲載しています。(重複
投稿の作品です)
※携帯での表示について
試行錯誤しています。長文が多いため、読みにくい点があると思いますが、ご了承くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-05 20:56:09
1775文字
会話率:0%
小石川の剣術道場で塾頭を務める『宗次郎』は、日野へ出稽古へやってきました。
稽古先の佐藤家へ向かう途中、宗次郎は迷子になって泣いていた『おハナ』と出会います。
彼女の身元がわからず困った宗次郎は、佐藤家へおハナを連れていくことに。道中、幼い
おハナと話し触れ合ううちに、宗次郎は彼女を妹のように感じはじめます。はじめ元気のなかったおハナも、次第に元気を取り戻します。
おハナは一体、どこの子なのでしょうか。
果たして宗次郎は、おハナを無事送り届けることができるのでしょうか。
明るく、ちょっぴり自信過剰な青年・宗次郎の物語です。
2005年1月11日発行、小禄高校文芸部『第14号「まんぐろうぶ」』から同題・本名名義の転載作品です。
2011年8月6日 推敲折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-09 23:39:54
4101文字
会話率:0%
幼い『おハナ』は、『お兄ちゃん』が大好きです。
ちょうちょを追いかけていたおハナは、うっかり迷子になってしまいます。
見知らぬ道へ出てしまい、お兄ちゃんともう会えないかもしれないと泣きそうになるおハナですが、稽古着に身を包んだちょっぴり自信
過剰な青年『宗次郎』と出会います。
おハナは剣術稽古をつけに行く所だと言う彼について、稽古先へ向かうことに。
ずっと不安と寂しさでいっぱいだったおハナでしたが、明るくて『おかしい』宗次郎と話すうちに、だんだんと元気を取り戻します。またおハナは、宗次郎ともっと一緒にいたいと思いはじめます。
宗次郎はどこへ向かうのでしょうか。
果たしておハナは無事、家へと帰れるのでしょうか。
幼いおハナの、ちいさな物語です。
2005年1月11日発行、小禄高校文芸部『第14号「まんぐろうぶ」』から同題・本名名義の転載作品です。
2011年8月6日 推敲折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-09 22:06:51
3547文字
会話率:0%
神武真興流剣術の宗家の直系である椿太郎(ちんたろう)と別居中の妻梨華(りか)。稽古場(道場)で起こった悲惨な事件から物語は仇討劇へと展開していく。
ごはんライス先生の課題に対応しての投稿です。師のキャラクターである珍太郎先生・梨華・ロリ華を
使わせていただいて物語を展開するという、大変有難い課題です。
シバリは三人家族の夫婦別居、という設定だけで、今回は時代劇仕立てに致しました。元のキャラがキャラだけに、ちょっとエッチとザンギャクが入っていますので、気を付けてくださいね。ちょっぴりお涙ちょうだいできれば私的には十分満足です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-01 13:23:04
19655文字
会話率:31%
大の妖怪好き、十三端雄也はかっこいい男になるのを夢見ていた。剣道の稽古を終え、家の和室の戸棚から真珠みたいな小さな珠を見つける。その中にはなんと妖怪『火天女』なる女、蓮華が封じ込められていた。雄也は妖怪に遭えたことに歓喜し、すぐに家族の一員
にする。その蓮華は学校にまで出没し、雄也は蓮華に人間としての常識を教え、蓮華は妖怪の知識や対策を教え、雄也を鍛えながら生活していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-18 10:37:45
19367文字
会話率:56%
母が亡くなり、日本からフランスの田舎へ越してきた義平。
そこに来てから義平は剣術の稽古をします。
ところがある日、義平の家に黒い騎士が来て父が何処にいるかを聞かれ、家を調べることに・・・・
キーワード:
最終更新:2010-11-26 15:19:15
2076文字
会話率:46%
剣道が大好きな少年、速人。剣道の強豪が集まる海明大付属中で日々稽古に励んでいたが、崩壊寸前の家庭の事情で、母が勝手に引っ越しを決めてしまう。
そんな田舎での速人の成長を描く物語り。
キーワード:
最終更新:2010-09-05 16:21:19
2209文字
会話率:45%
栗原勇吾は今年、県立桜崎(おうざき)高等学校に入学した1年生。
中学時代は剣道部に所属しており、
県内でも上位の選手として活躍を修めていた。
夏の最後の総体では、誰もが彼の活躍に期待をしていた。
しかし中学3年の春、ある出来事がきっかけで剣
道部を辞めてしまう。
―もう二度と竹刀を握らない。
彼はそう堅く心に誓ったが、
入学した先の高校の剣道部に激しく入部を求められ、
ついに入部してしまう。
個性的な部員達に、稽古になかなか顔を出さない顧問。
そんな中で、いまいちやる気の出ない栗原。
桜崎高校剣道部の行く末は一体・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-30 23:29:14
3167文字
会話率:22%
ピアノの稽古の帰り道。
光のささない暗闇で、静香は美しくも妖しい一人の男と出会う。
そして気がつけば、彼女は闇人の住む異界・シルヴェへと連れ去られていた。そこで男の花嫁として強引に契約を結ばされてしまった静香。
彼女に対して傲慢に振舞う男。
無理やり攫って無理やり彼女を花嫁にした男。
けれど、その男の執着に静香の心は揺さぶられてしまって・・・。
―彼は私を餌としてしか見ていない。そんなことわかってる。だけど・・・―
自分を喰らうモノだとわかっていても、惹きつけられ、揺さぶられてしまう少女の恋物語。
自サイトで掲載しているものをこちらでも掲載。
ゆっくり更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-22 22:26:20
5140文字
会話率:25%
伏せ籠に炊いた香の移り香を纏って謡の稽古に通う老婦人の、ある日暁光のように現れた青年への切ない思い。浄土宗法然を支えに生きて来た婦人の自戒と葛藤。肉と霊との相克にひとり人目を避けて自鞭する。
キーワード:
最終更新:2010-03-23 09:40:46
2369文字
会話率:0%
外見は美少女。しかし生物的には雄。最強の武道家である父の厳しい稽古に耐えながら、格闘技・・・ではなく野球をしている一条 凛。
そして去年の夏の甲子園優勝校である二王学院に入学した凛。しかし、去年の絶対的エースであった兄の一条 茂が転校。結果
的に二王学院は支柱を失ってしまう。凛は幼馴染である上杉 大地と共に甲子園優勝を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-13 21:29:41
263文字
会話率:45%
ある大名家に仕える侍が剣術の稽古へ通う道中、数年もの間使われていない古井戸の中を覗き込んでいる童に遭遇した。何気なく声をかけてみると、童は井戸の底に女の手があると言う。そこから次々に奇妙な出来事が起こっていった…。名もなき侍が体験した、奇妙
で不思議な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-20 19:11:33
8398文字
会話率:33%
同じ年の親友、レインとガインは
いつもどうりの日々をすごしていた
ある日、稽古をしている最中
いつもと違う出来事が起こった。
最終更新:2009-10-31 16:00:30
8455文字
会話率:41%
江戸時代。勢力のある外様の古賀藩は、次の藩主江知馬の正室として、望まない譜代の姫君、雪姫を幕府からおしつけられた。雪姫排除派と受容派に真っ二つに分かれる古賀藩。雪姫には護衛という名の見張り、御庭之者のお頭の息子、カズマがつけられた。しかしこ
のカズマは雪姫との剣術の稽古で六年間一度も勝ったことの無い腰抜けだった。城の中で孤立を深める雪姫とカズマ。二人の間には敵でありながらも言葉にできないつながりが生まれていた。ところがカズマは実は、藩の機密を守る為、幕府からの隠密を殺し続け「鬼」と呼ばれる忍者だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-22 16:31:35
77814文字
会話率:45%
演劇への夢を追いかける主人公の物語――駆け出し俳優のおれが初めて掴んだ大きなチャンスは、天才俳優と共演する舞台公演だった。舞台公演本番に向けて、稽古を重ねる毎日。そんなあるとき、事件が起こる。
最終更新:2008-11-05 21:51:55
32947文字
会話率:26%
去年の12月、石川県での活動を拠点にする『黒影十字軍』は孤島にある劇場、黒船に稽古に来ていた。そこで起こった女劇団員の謎の自殺。『黒影十字軍』は一時解散したが、二ヵ月後の二月『黒影十字軍』は復活演目をするために、再度黒船を訪れる。そこで起こ
った奇妙な連続殺人事件。二重密室の真相は?犯人は誰なのか?そして自殺の真意は?皆様、こうご期待折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-06-15 23:03:11
43238文字
会話率:60%
どこを間違えたのか、オレは二人の少女と一緒に住むことになり、気づいたときには魔法とやらの稽古をさせらることになっていた。親友、幼馴染、そしてまだ見ぬ人達を巻き込んで、オレの生活はどうなっていくのだろう……。
最終更新:2007-03-27 00:19:55
6364文字
会話率:33%