ナポレオン戦争時代風の異世界ヨーロッパで、軍馬というロボットに乗って戦う戦記小説です。
最終更新:2016-09-16 16:07:20
7224文字
会話率:48%
りったんも女の子だから、しょうがない。
最終更新:2016-08-20 22:40:26
666文字
会話率:55%
りったんは買い物好きですが、カードの決済日が憂鬱です。
最終更新:2016-08-18 21:43:29
666文字
会話率:57%
りったんもついにパーティーを組むことになったとさ。
最終更新:2015-11-21 10:00:57
666文字
会話率:57%
其は鬼が打った刀の物語群。
神と祀られた刀鬼の神威は、時を超え男と女を繋ぎそして斬り裂いて行く。
祟り成す夜を越えて想いを遂げるのは、強き者ではなく縁の果てに立つ者である。
あるいは、人ならぬ神が気まぐれに振りまく怪異と神威に、人は翻弄され
るばかりであるのか。
※本作は連作短編集です。
※本作は公募用に妖刀百物語を統合・改訂した作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-20 05:06:16
720705文字
会話率:38%
舞台は紀元前5世紀、古代ギリシャ。
ペロポネソス戦争の時代、都市国家スパルタにおいて精鋭部隊《獅子隊》が創設された。
《半神》と謳われる隊長レオニダスは、戦友たちと共に数々の戦いに身を投じる。
やがて迫り来るアテナイとの対決のとき。
決戦の場所は、スファクテリア島――
トゥキュディデスの『歴史』に着想を得て、古代スパルタの男たち、女たちの生き様を描きます。
※史実とされていることと、フィクションとが入りまじっています。
※「男性同士の愛情関係」の表現がありますので、苦手な方はご注意ください。
※主人公の名は「レオニダス」ですが、テルモピュライの戦いのレオニダス王とは別人です!
※ご存じの方は違和感をお持ちになるかもしれませんので、一応おことわり。私はテーバイの神聖隊(ヒエロス・ロコス)について知っていますが、物語ゆえの設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-08 21:18:58
247602文字
会話率:26%
土方歳三の愛刀「和泉守兼定」に転生した「僕」。
歳三の唯一の友として、そして牙として、幕末を渡世する。
最終更新:2016-07-13 09:16:33
6228文字
会話率:54%
1583年に起きた賤ヶ岳の戦いが題材の小説です。
この戦いの後に処刑された柴田勝敏(柴田勝家の子)を主人公にして、敗北した柴田軍の視点から書いていこうと思っています。
初めての投稿で手探り状態ですが、2,3日間隔で続けていくことを目標にし
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 15:53:56
9074文字
会話率:48%
こんばんは、僕の名前はイシダって言うんだ。よろしくね。
今回はフリーライターの迷い人―ジョン・アルベルトの取材風景をお送りしようと思う。とんでもないことの立て続けで嘘だと思うかもしれないけれど、実は100%フィクションなんだ。実在の国家や制
度とは一切関係がないからご安心を。
あぁ、彼自身の手記ならここに残っているよ。はいどうぞ、君にあげるよ。僕が持っていても仕方のない物だから…http://ncode.syosetu.com/n4600df/
この作品は「n4600df」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-19 14:23:37
6147文字
会話率:51%
妖怪や物の怪といったモノ達が出没する町で、日常を守る二人の少女。彼女達は、現代における陰陽師を名乗る……。といったらカッコいいけど、学校生活に、妖怪退治。今日も未希と二人でがんばってます。
最終更新:2016-06-19 13:59:44
168250文字
会話率:62%
オカルト研究部という名の残念部の面々ともに、また「上弦町」に来る羽目になってしまった俺、山手和也。二度目の正直じゃないがこの合宿、平和に終わってくれ……、なんて思う俺の思いとは裏腹に、俺達は悲劇に巻き込まれていく。
※コメディーにもシリア
スにもなりきれなかった、コラボ作品第二段です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-13 20:34:06
45096文字
会話率:61%
魔女の呪いによって十五歳の誕生日に死ぬと告知された姫は、その呪いを回避するために動き出す。
生まれたときに魔術の始祖の再来と言われた姫は、魔女によって死の呪いを与えられた。
十歳の誕生日、再び魔女は現れ、十五の誕生日にこの城で死ぬと告げて
立ち去った。
死ぬ運命を回避したい姫は、新しく教育係となった宮廷魔術師とともに魔女の呪いに立ち向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-15 20:00:00
39934文字
会話率:41%
時は寛永九年。佐賀鍋島藩の君主・鍋島勝茂によって父親を謀殺されたと信じる少女・こま姫は、小さい頃からの従者である・忍びの猫乃介とともに敵討ちのために江戸に訪れていた。だが、そのこま姫を〈化け猫〉の化身として殺害しようとする裏柳生の刺客がつけ
狙う。また、幕府の大目付・柳生宗矩は、将軍家主催の寛永御前試合のために江戸に集まった有名剣士たちを〈化け猫〉退治と称し、こま姫の暗殺へと焚きつけていく。恐ろしい忍びと剣士に狙われた若き女主人の命を、果たして猫乃介は守り切れるのであろうか!
(タイムスリップ、転生などはございません)
アルファポリス・第二回歴史・時代小説大賞応募作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-14 01:04:32
18427文字
会話率:29%
江戸城の権力者である土井大炊頭利勝は、七人の根来忍びに命じて、宇都宮城の城主である政敵・本多正純の失脚を企んでいた。それに対して、のちに鍵屋の辻での敵討ちで名を馳せる若き剣士・荒木又右衛門は、正純の実子・正勝らとともにその陰謀に敢然と立ち向
かう。はたして、伊賀の忍びにしてのちの大剣士と奇怪な忍術射撃の激闘の行方はいかに?
(転生・タイムスリップ等はありません)」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-20 18:00:00
131354文字
会話率:28%
異聞学者の守里万教授は1994年製のラップトップパソコン(ノートパソコン)を大事に保管していた。その中に守里万教授の大親友が残したダイイングメッセージ・・・「守里万よ、私は死神に出会った」というタイトルとその経緯が書かれていたのである。守里
万教授の助手の松村君が、それに興味を示し、二十年ぶりにそのラップトップパソコンが開かれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-09 09:20:15
302文字
会話率:0%
学生激減で廃校の危機を迎えた三流大学・神戸ポート大学を救うために守里万教授が立案した神戸ポート大学救済プロジェクトとは…
最終更新:2016-01-31 10:16:55
544文字
会話率:0%
前作「雪國の姫君」「異界の花嫁」に継ぐ三作目です。
軍事国家の冒険者アンジェリナは所属していたギルドから独立し、自分の機関で、ある調査を行っていた。謎のアンデッドとの遭遇や新しい仲間との出逢い、ライバルの出現。神刀を巡る冒険の中、次第に国
家や世界を巻き込む戦いに身を投じていくアンジェリナの運命は……
相変わらず、文章は硬いです。
除外検索対策として、「恋愛・萌え要素皆無」のキーワード外しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-04 17:32:08
173212文字
会話率:42%
これは「エルドラゴ叙事詩 異聞」の設定資料です。
若干ネタバレ的要素を含むのでご注意下さい。
また、本編とは違うノリで作者が息抜きを兼ねて書いています。ご了承下さい。
PCでの閲覧を前提にして書いておりますので、携帯やスマホでは見難いかも知
れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-18 09:18:48
14895文字
会話率:34%
前作「雪國の姫君」の続編です。前作をお読みになると、登場人物や世界観がより解ると思われます。
冒険者の主人公が軍事国家で成長していく物語です。
王国からの要請で出撃したギルドは城門で古代兵器と対戦する。苦戦する冒険者を救ったのは魔
族のギガースだった。そこへ現れた謎の老人により古代兵器は行方を眩ませてしまう。影の薄い主人公アンジェリナは、新しい愛刀「備前長船」を携え、戦う意味を模索していく。古代兵器を追撃して魔の山の頂上に聳える古城に辿り着いたギルドメンバーを待ち受ける試練と陰謀とは……
相変わらず、文章は硬いです。
除外検索対策として、「恋愛・萌え要素皆無」のキーワードを外しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-13 11:14:51
67690文字
会話率:46%
常に渇いていて、身も心も満たす事の出来ない”人ならざる者”と、孤独を抱えた少年が出会い、動乱の時代に寄り添い、生きていく―――幕末?を舞台にした少し不思議な物語。
最終更新:2016-03-06 17:13:08
11485文字
会話率:16%
公海暦3年。
新大陸からの侵攻と内紛によって六大公国が、新たに統一国家として再建されて三年。
時代の流れによって、多くの寺社や儀式が排除されようとしていた。
その波に乗じるかのように、過去の『ある少女』が唱えた、絶対的な秩序に
よる統治を主張する集団が、軍や国家、民間を蚕食していた。
彼らは「ムダなもの」「秩序を妨げるもの」と称して寺社仏閣を打ち壊し、それらにまつわる文化財や書物を焼き尽くし、テロ活動を行う。
そんな新たな『宗教』がはびこるなか、水上の社殿、盤龍宮にて回収作業にあたっていた軍の調査員、小早祈は、海にそびえる大鳥居の下に沈む、小舟型の筐体を発見する。
六公時代初期……あるいはその前の時代、『樹治』と呼ばれる年代のものと推測されるその中に眠っていたのは、花嫁姿をした少年だった。
戦国の世から数百年を隔てて蘇ったその子を、様々な思惑を秘めた異形が付け狙う……
「樹治名将言行録 ~鐘山環伝~」から三百年後の世界をえがく、魔と法と神とが入り乱れる和風ファンタジー。
作者の悪趣味全開のヤケクソでえがく、ブラックジョークだらけの挑戦作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-21 01:02:20
22501文字
会話率:24%
昔々あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました──
皆が良く知る昔話『桃太郎』。それは本当に真実の姿なのだろうか?
いつの時代も歴史は勝者の手により作られ、敗者から語られることは少ない。
鬼の魁首・遥と【申】【酉】【戌】
。四人の異能者が動くとき、鬼ヶ島を巡る運命の歯車が廻り始める。
これは、【桃太郎】と異能者・鬼の【秘宝】を巡る物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-27 07:41:03
5443文字
会話率:56%
生まれて初めての都会で、女を助けた男は、お礼にと異空間へと誘われるが、そこから悲劇が始まった。魔法のiランドにも掲載しています。
最終更新:2015-12-27 17:08:24
7394文字
会話率:11%
赤ずきんちゃんは気がつきました。おばあさんが何故かどんどんお金持ちになっていることに。
最終更新:2015-05-02 13:29:44
4899文字
会話率:20%
刻は幕末――近頃、江戸で評判の海産物屋「海木屋」。秘伝の干物を狙う「妖巫女」とは?店の主人の「海木蛇 厳座」に妖巫女退治を依頼された葛城柔志狼は果たして?
皆さんもよく知る、作者さんより大切なキャラをお借りしての邪神物(?)
猛士
が書く、拙き邪神劇・・・・・・
どうか皆さん、温かい眼でお読みいただければ幸いでございますぅ~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-02 23:34:48
24066文字
会話率:30%
刀なんか触ったこともない桃太郎少年。
おばあさんたちとの生活に嫌気がさし、単身旅へ出ます。
その道中に出会ったキジから桃太郎の真実を聞かされ――。
少年は渋々お供と共に『鬼ヶ島』へ鬼退治へ行く羽目に。
猫や馬まで参加して、少年の向かう先には
どんな未来がまっているのか!?
――そして少年は伝説となる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-23 02:17:55
24304文字
会話率:38%
妖怪と人間が共存している世界。
妖怪退治を生業としている村には何でも願いを叶える宝があると噂されていた。
だか、その村には宝を守る巫女がおり宝を奪おうとした妖怪はことごとく返り討ちに合っていた。
その村の宝を盗もうとした妖怪、影弘は家族を殺
され冤罪を着せられた。
亡くした家族を宝で蘇らせる為に影弘は村へ潜入する。
そこで影弘は村の秘密を知り、不思議な少女に出会う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-16 21:39:47
27122文字
会話率:13%
18世紀のフランスで実際に起きた、巨大な獣による連続殺人事件。
「ジェヴォーダンの獣」の真実とは。
最終更新:2015-08-25 23:25:30
21377文字
会話率:32%