田 中 ミ ホ様のお題をお借りしました。
最終更新:2013-02-04 13:00:00
647文字
会話率:27%
――高校生は、大きな水槽の中で泳ぐたくさんの魚たちによく似ている――。
恋愛を諦めて久しい、学校司書の「わたし」。単調な毎日に辟易しながらも日々を送っていた「わたし」に、ある出会いが訪れる。
自由登校になった学校の図書室で、毎日放課後まで黙
々と本を読む男子生徒。
彼に興味を持ち始めたころ、ある出来事が二人を繋げて――?
自分で自分の可能性を決めつけてしまっている人へ。恋愛に臆病になっている大人の女性へ。本が大好きな、あなたへ。
ぜひ、読んで欲しい物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-08 20:56:37
20287文字
会話率:33%
✩*⋆¸¸.•*¨*以前書いていた物の、人物や世界観などをほぼそのままで書き直したものです。*¨*•.¸¸⋆*✩
人魚は、泡になって消えるんだってさ。だとしたら君も、そうなのかな。伝えたいことが今になってたくさんあるっていうのに。
最終更新:2012-12-28 19:27:33
12082文字
会話率:19%
夢に浮かんだ物語を綴っています。
アメブロからの転載
http://ameblo.jp/short-dream/
最終更新:2012-11-28 15:58:15
1255文字
会話率:0%
闇の中を泳ぐように生きる晴行は、人生に如何なる意味も持ち得ないでいた。それがまた彼の信条でもあったのだ。そこに謎の女が現れた。彼女はとにかく、火の女だった。そして少しだけ彼の心にも光が差し込む。その光に惹き付けられ、また同時に恐れた晴行は、
或る男の指示に従って彼女を追う事になるが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-09 20:39:36
78760文字
会話率:29%
泳ぐことをやめた岩魚と、空を漂う川蝉。
最終更新:2012-09-21 19:27:41
1039文字
会話率:91%
烏が鳴くのは死にたいからだ
キーワード:
最終更新:2012-09-15 03:31:06
414文字
会話率:34%
あの日から一年以上経って。身内と婚約者を失くし、命の恩人である鴉の少女リンと同棲生活を送っていたユウ。しかし事件に巻き込まれ、リンはしばらくは飛べない身体になってしまう。塞ぎこんでお互いの関係がぎくしゃくしたものになったのを改善するために、
二人で流星群の日の早朝、散歩に出かける。/短編初。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-07 00:41:21
7116文字
会話率:46%
わからない、それだけが羅列している。
考えすぎだって言うけれど、自分はそうだと思いたくない。
そんな「僕」の見る世界。
最終更新:2012-02-15 23:21:17
276文字
会話率:0%
その民宿は海辺にあった。概観はお世辞にもきれいとは言えず、くたびれたそれだった。そこにはどういうわけかワケあり客が集まり、従業員もワケありで悩みを抱えていた。それぞれの悩みが渦を生み、風を起こし、やがては台風となる。そんな嵐の中を、彼らは
空を泳ぐこいのぼりの如く飛ぶことができるのか。
民宿熊島を舞台にした群像劇が、今まさに幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-11 20:00:00
96439文字
会話率:43%
あの日、君はさかなになった。
最終更新:2012-01-07 22:41:49
379文字
会話率:36%
君が泳ぐのは、何処だろう
最終更新:2011-08-15 00:00:00
215文字
会話率:0%
二〇一一年の八月中頃、あたしと恋人の義孝は一緒に街の外れの海まで遊びに来ていた。互いに一日だけ休みが取れて、夏らしく少し泳ぐために海を訪れていたのだ。海辺で二人で過ごしながら、ゆっくりとした時を送っていた。彼は泳ぎに行き、あたしはパラソルの
下でサングラスを嵌めて、眼前の光景をじっと見つめていたのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-13 14:43:47
3019文字
会話率:21%
高一の女の子柏木青と高二の生徒会長海野星がくだらない言い合いをしたりしながら生きていく話。恋なのか愛なのかも分からないけれどそこにある。
最終更新:2011-07-17 23:55:49
1796文字
会話率:44%
私は人魚姫の生まれ変わり。泳ぐのが大好きで、負け知らず。でも勝負事が嫌い。さらに男も嫌い。そんな私に近づく男の影――――生まれ変わりシリーズ第2弾。『白雪姫の生まれ変わり』の続きになりますので、先に上記をお読みになってからこちらを読むように
お願いします。※原作を使っておりますので、残酷な表現があります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-12 14:15:56
5357文字
会話率:41%
飛鳥の家は古い温泉宿である。その宿の一角には、白狐を奉っている祠がある。
飛鳥は、子供の頃から、他の人には見ることができない白狐のハクアと共に、過ごしてきた。
雨模様が続くある夏 、飛鳥の家に従兄の泳魚がやってくる。その従兄もまた、
ハクアの姿を見ることができた。
飛鳥と泳魚は短い夏の日を過ごす。
龍が住むと伝えられる滝を見に行ったり、神社で行われる祭りへ行ったり、蛍を見に行ったり、本来ならば、何の変哲もない日常の出来事のはずであった。
湿った空気の匂いが漂う夏の盆。夢と現の挟間にある時期。その日常の風景は、非日常の一雫に揺らいでいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-15 20:00:00
33042文字
会話率:44%
僕、藤峰(ふじみね)道弥(とうや)は子供の頃、泳ぐのが得意だった。
僕の世界は水の中にあった。
あの時までは、僕は確かにその世界に住んでいたんだ。
―――水の中で世界が裏返る。青年トウヤの物語が始まる。
最終更新:2011-03-14 09:00:00
18398文字
会話率:50%
俺は水の中で自由に泳ぐ君に恋をした――
最終更新:2011-01-19 12:17:03
666文字
会話率:35%
何処か影のある高校生宇木友和は、冬のある夜の公園で空に浮かぶ一人の少女と出会う。
翌日、鮮烈な印象(主にパンティー)を残した少女の面影が友和の脳裏にちらつく中、ホームルームの時に美少女の転校生が現れる。
彼女の名は、館林さや。
彼女こそ、友
和が昨夜の公園の上空で出会った『夜空を泳ぐ者』であった。
王道ボーイミーツガールですが、パンチラが出会いなんて女の子的に許されるんでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-11 10:31:17
97461文字
会話率:30%
少女は金魚で、少年は猫だった。気まぐれ猫が、冷たい水の中を泳ぐ金魚を愛したなら、こんな物語がいい。
そんなほのぼの恋愛物語。
最終更新:2010-03-09 23:12:58
17140文字
会話率:37%