西暦2221年
日本国は名前をヒノイ国と名を変え、中央国家委員会(CNC)によって管理、運営される中央集権国家として生まれ変わり、民主主義制度は衰退している。
そんな未来に飛ばされたオタクでいじめられっ子の中森佑は、なぜか主人公である緋
羽灯と共に未来での学園生活を送ることに。
暗躍する秘密結社、国家の闇、世界の趨勢を握る秘宝。
あらゆる事件に巻き込まれる中森佑は果たして過去に帰れるのか?
物語が紡ぐ先に希望はあるのか?それとも闇か?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 19:47:40
10447文字
会話率:27%
「ばいばい、私の大好きで大切な人」……倒壊する建物の瓦礫でこの命が尽きようとしていたその一瞬、涙を流しながら必死に手を伸ばす親友の姿を見たのが私の最後の記憶。
大型ショッピングビルに来ていた私たちを突然襲った爆弾テロ。
徐々に倒壊していく建
物から、体の弱い私を必死に守ろうとしている親友に命の危険が迫る。
私は自らの命と引き換えにその子の命を守って、死んだ。
そこで人生を終えたはずなのに、目を覚ますと凶悪な危険生物だらけの大迷宮で赤ちゃんになっていた?!
どうやら不本意ながらも別世界へと転生してしまった様子の私。
えぇい、こうなったらやってやる「忍法、身代わりの術」に「忍法、分身の術」。
身に付けていた忍術とスパイの七つ道具を駆使してなんとか生き延びていく冒険劇。
物語が進んでいく中で次第に明かされていく「世界の危機」と、地球に残した「親友の命の危機」。
「この世界がどうなろうと知ったことではないけれど、親友の命に危機が迫っているのなら、私はこの世界で陰ながら暗躍するとしよう」
地下大迷宮では凶悪な魔物達と戯れ、地上では醜い人間たちと戯れる。
騙し騙され裏切られという暗躍の先には、それぞれのイキ過ぎた想いが成す少女たちの友情と愛の物語が隠されていた。
想い想われそして想い合う、ちょっぴり百合気味な異世界ファンタジーのはじまりです。
この物語は拙作、「無口な忍者とイキ過ぎた友情の彼方まで」のリメイク版となります。
物語の大幅な見直しと修正、さらに新たなキャラクターに新たなルートを交えてみました。
第一章「迷宮編」、第二章「学園編」、第三章「戦争編」、第四章「神殺編」という長編構成で物語を構築していきます。
また、本編とも交わる別ルートの少女たちの物語も同時に進んでいきます。
よろしければ是非、ご覧になってくださいませ。
※この物語は他の投稿サイト様でも重複投稿させてもらっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 08:24:27
491871文字
会話率:31%
魔道により加速する文明の発展。太古より禁忌の地とされてきた災い渦巻く魔境。それに挑まんとする人類と、暗躍する魔族。世界は、混沌の淵へと傾き始めていた。
一筋の涙が頬を伝い、少年が目覚めると自らを“お化け”と名乗る不思議な少女に出会っ
た。
彼女は人間の精神を糧とし、少年の記憶を貰い受けそれを自身の肉体として変換させたという。
名はプレシュ。
彼女は【ティアーズ】と呼ばれる何かを探しており、少年はそれを取り返すための旅に付き合わされることとなった。
恵まれた剣術の才と記憶を失った事で得た不思議な力を持つ少年、アーネストラトス・ランスガンは、自由過ぎるお化けに振り回されながら、混沌に傾きかけた世界を歩く。
様々な出会い、謎や困難を乗り越え、彼らは失った物を取り返す事ができるのか。
剣と魔石のダークファンタジーアドベンチャー。
これは再生の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 15:00:00
17563文字
会話率:60%
およそ数百年以上前から行われている「ドラゴンの花嫁」という、五穀豊穣の儀式。
国に恵みを授けると言われ、何人もの若い娘が花嫁となって捧げられたが、その実態は「ドラゴンへの生贄」だった。
王国の姫を敵に回してしまい、悪役令嬢とされていたヒルダ
が汚い裏工作によりドラゴンの花嫁に選ばれてしまう。
それでも国の繁栄の為ならばと、ドラゴンに美味しく食べてもらうよう身も心も綺麗にしようと吹っ切れたヒルダであったが、現れたのは神々しいまでに美しい白銀のドラゴンだった。
人の言葉を話すドラゴンの話と、国に伝わる五穀豊穣の儀式の内容の食い違いに首を傾げるも、ドラゴンに連れて来られたのは不思議な空間の中に存在するひとつの村ーー。
そこでは外界とは時間の流れが異なり、ゆっくりと時が刻んでいるという。そしてその村の中では、ドラゴンはその姿を人間の姿へと変える力があった。
今まで生贄として捧げられてきた多くのドラゴンの花嫁達は、ここで皆ドラゴンに実際に嫁いで幸せな生活を送っているという。
しかしそんな天国のような場所に思えた村でも、ひっそりと悪意の芽が花開こうと暗躍していた。
ドラゴンの花嫁となったヒルダは、そこで白銀のドラゴンであるラウルと甘いがぎこちない新婚生活を送ることになる。
※この作品は書籍化やコミカライズの打診を、まだ受けておりません。ご縁があれば、いつでもお待ちしています。
※この作品は不定期更新です、申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 11:22:28
18212文字
会話率:21%
とある宵、口裂け女の少女は切り裂きジャックによって損なわれた。
間違え続ける人間たち。暗躍する怪人足らず。そして全ては切り裂かれていく。
果たして口が裂けてもいえないことば、とは何か。
この作品はカクヨム様、ハーメルン様にも掲載し
ています。
前作、口が裂けてもいえないこと
https://ncode.syosetu.com/n2078ed/
※この作品は、前作を読まずとも楽しめるようには作っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 22:12:51
47701文字
会話率:41%
「わたしが世界を敵に回したんじゃない。世界がわたしを敵に回したんだ!」
──二十世紀後半。突如、存在を露わにした異能力者。最初こそ、もてはやされたその異質な能力を持つ者たちは次第に居場所を失うこととなる。そのうちの一人である主人公は、異能
力者が安心して暮らせる世界を作るため、世界を変えるために暗躍する──。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 21:14:38
9116文字
会話率:33%
一言でいえば女版ワン○ンマン。
女のみが『魔法』と呼ばれる特殊な力を使える世界。そんな世界で初めて男性で魔法が使える様になった少年、藤堂快人。そんな彼は少女ばかりが通う魔法学園に通う事になる。
だが、世界初の男性魔法使いという称号は
彼を様々な事件に巻き込む事となる。
ある時は学園が襲撃され、恋に落ちた少女は陰謀に巻き込まれ死に、裏では様々な組織が暗躍し、唯一の親友も死んでしまう──
──そんな世界に、大体何でもできちゃう最強魔女を放り込んでみる。
襲撃は容易く止めるし、少女も親友も死なないし、暗躍する組織は壊滅する。如何なる陰謀も、圧倒的な力を前にしては無力なのだ。
これは、一人の最強魔女が様々な死亡フラグを折りまくり、本来迎える筈だったバッドエンドを力こそパワー理論で無理矢理ハッピーエンドにしていくだけの話である。
この作品はハーメルン様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 18:00:00
143371文字
会話率:46%
女子高生の麻衣は、入院中の双子の妹が自分の死を予告した日に、大伯母の家の鏡から異世界へ飛ばされる。そこで明洋と名乗る青年と、世界屈指の癒し手「キュリア姫」と姫付きの騎士「アクティス」を解放し、世界に秩序を戻すための旅をすることになる。目的の
わからない「風の竜の長」が暗躍(?)する中、麻衣がたどり着いた結末は……。
恋愛要素は多いですが、すんなり幸せにはなれないです。
基本的に登場人物は全員死の影に付きまとわれているため、重くて暗いです。最終的には全面戦争に突入させる予定。
主要登場人物から端役まで人がバタバタ死ぬ予定なので、気楽なほうが良い人は回れ右ー。
HPで昔書いていた小説が元になっていますが、ところどころ設定が変更になっています。あしからず。
基本的に書くのが遅いので、更新速度は保証できません。ごめんなさい、頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 00:06:16
66252文字
会話率:33%
勇魚(いさな)はある日、『テルル』と『レア』を名乗る双子の幼女のキスによって、見知らぬ氷山の前で目を覚ます。
双子が言うにはここは勇魚が知るのとは別の宇宙、模造された地球の日本であり、双子はこの地球の化身、分霊とも言える存在で、勇魚はタマシ
イだけでこの惑星に流れ着き、長いことこの氷山の中で眠っていたのだという。そして今日、ある事情により、双子の手によって復活させられたらしいのだ!
当初は双子の話を信じようとしなかった勇魚も、街へ出て、三葉虫やアンモナイトといった生き物が現存し、しかも食材として流通しているなどの非常識な光景を次々と目の当たりにし、次第に現実を受け入れていく。……が、双子とのデート(?)の最中、怪しい風体の男たちに現地の女の子たちが誘拐される場面を目撃。救出のため動くこととなる。
だがそれは、この模造された地球・デイジーワールドで暗躍する混沌の勢力との、天地創造のチカラを使った壮絶な戦いの前触れに過ぎなかった……。
相棒は地球の化身・ガイア! 従えるは造物主の眷属・オーバーロード!
混沌を破壊(こわ)し、秩序を創造(つく)れ!
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 22:37:04
199971文字
会話率:57%
恩人を奪われた少年、│源未音《みなもとみおと》はその犯人である男に復讐心を抱き、自身の夢を諦めて復讐の道を選んだ。
しかし、少年のことを狙う謎の人物が暗躍しているとは知らず、少年は様々な事件へと巻き込まれていく。
果たして、少年の運命は━━
━━━!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 22:24:53
152440文字
会話率:24%
十人十色な獣の耳と尻尾と能力を持つ種族「獣耳《ケモミミ》」たちが暮らす惑星ズーディア。猫耳族の平凡な少女【メネア】が今日も仕事で街中を飛び回っていたところ、偶然起きたAIシステムの誤作動で“凶悪犯罪者”として追われることに。
実は一見“平
和”に見える世界の裏で、インフラから娯楽まで全てを担う全能AIシステム【Gordina】が密かに暴走の兆しを見せていた。彼女は不運にも、世界に巣食う“悪意”と関わってしまったのだ。絶体絶命のピンチに陥ったメネアが出会ったのは、「神食者《ハッカー》」を名乗る獣耳少女たちで……。
ひょんなことから“金獅子の皮”をかぶりはじめた黒猫少女が、特殊スキル「神食《ハック》」を持つ仲間とともに、神のごときAIが管理する世界の闇を食らいつくすべく暗躍するピカレスク近未来ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 01:07:20
35704文字
会話率:35%
血族に殺されかけ、片腕と栄達の道を奪われた軍人イグニスは実家の悪事を暴くべく、兄の葬儀に参列した。命に代えても実家を取り潰す覚悟で故郷に戻った男を待ち受けていたのは、なんかちいさくてかわいい甥っ子だった。ブラックな実家は潰したいが、かわいい
甥っ子はどうにか守ってやりたい。混乱する軍、栄華を貪る商人たち、暗躍する貴族たちを掻い潜り、隻腕軍人の叔父さんは仲間と共に立ち上がる。/魔法が存在しているやや近代寄りの世界観です。/ほぼ初投稿で矛盾もあるかとは思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 13:28:30
102979文字
会話率:35%
華やかな舞踏会の終わり、婚約者のカテラと共に会場を出ようとしたテノールは親友の王子とその婚約者と歓談する黒いドレス姿の少女を目に止める。
それは幼い頃のテノールのかつての婚約者だった。そして知っていた、危険な〝魅了の魔眼〟の持ち主であるこ
とを。
王子の危機と思い込んだテノールは婚約者に先に帰るように促し、自らは王子の元へ向かって行くーーーー
なんでも出来て、なんでも手に入る魔女姫ペニーヴェガのため息は、常にどこか退屈なところ。
だから今日もドタバタと暗躍するーーこの退屈をなんとかするために。
そんな物語です。
どうぞ、ご賞味あれーー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 10:58:17
15676文字
会話率:48%
小説家になろうのアカウントにログインできないため、こちらにかいています。これからはカクヨムとこちらで更新していきます。
闇の王VS光の使者の戦い
僕は一般的学校に通う学生である
しかし、ある時事件にあい、なぜか「フリーメーソン教育学
校」に強制転学させられてしまう
そこで始まる可憐なる生活
なぜか魔術を使う学校にビビりまくる僕
一方フリーメーソンの裏で暗躍する暗黒騎士団「ライハーツスカル」を討伐すべく白魔術師として勉強していく
そして暗黒騎士との戦い
「アモン」
「ベルゼバブ」
「アスモデウス」
「レヴィヤタン」
「ベルフェゴール」
「サタン」
そして現れる金髪の王____
「その男の名は・・・・ルキウェル。あれの討伐を我が学校は急ぐ」
そして始まるルキウェル討伐。
そして始まる黙次録への階段
フリメーソン生徒VSルキウェル王との戦いが切って落とされた
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 12:57:05
3205文字
会話率:42%
神様と妖怪が共存する町「新風町」に引っ越して来た女子高生──生天目 雅。
訪れた神社で巫女として働く事になった彼女は、町で暗躍する妖怪の思惑に巻き込まれる…
最終更新:2023-08-31 05:00:00
2138文字
会話率:50%
今から遠くないかもしれない近未来。
世界は核の脅威から逃れるために、あらゆる研究が行われ、それは核保有国も例外では無かった。
そして数年後、人類にはとある人体エネルギーが存在することが判明。
〈現代科学では実証不可能なエネルギー利用に
関する特定現象の発現〉という作者不明の論文が発表された。
それは俗にいう〈科学魔法〉、通称〈現代魔法〉と称され、国から一般の研究機関が、こぞって研究を行うこととなる。
そして日本は現代魔法による研究結果により、国民に次々と現代魔法を使える人類が誕生することとなり、今や国民の四割以上が現代魔法を使う魔法師と呼ばれることとなった。
他国よりも現代魔法に秀でることとなったため、その発言力はより一層力を持ち、大国でさえも、日本の事を無視することは出来なくなっていった。
そんな中、世界中にはとある組織が存在する。
目的も組織の場所も人数も、その一切が不明であり、唯一分かっていることはそれを調べようとしたものが、いつの間にか表舞台から姿を消していることだけ。
各国との繋があり、その気になれば大国相手にも引けを取らない軍事力を持つと言われている。
結社〈No-Name〉、通称〈2N〉や〈NN〉と呼ばれ、裏で暗躍する実力集団である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 19:00:00
6007文字
会話率:55%
神域管理庁就職四年目の紅玉は神子補佐役として神域で働いている。妹である水晶は神に選ばれた神子であり、清廉な神力を持つ尊き存在。そんな妹を守る為、先輩職員の蘇芳と共に水晶の傍に仕え、日々を送っていた。
「こら、晶ちゃん! ゴロゴロしながらお菓
子は食べない! 蘇芳様、甘やかさないでくださいまし! 神々の皆様はお静かに!」
今日も今日とて十の御社に紅玉の怒号が響き渡る。
そんな紅玉は神力が全く無い〈能無し〉――神域管理庁では災いを招く存在として忌み嫌われていた。しかし「三年前の悲劇」を繰り返さない為に、今度こそ「守るべきもの」を守ると決意している。例え無茶をしてでも――。
そして、紅玉は影に隠れて暗躍する――それが彼女のもう一つのお仕事である。
*****
19.11.15 あらすじ修正
一章:終了。内容長めで、甘さ少なめ
二章:終了。甘さ増やしたつもり
三章:週1予約投稿中。甘さ増えたか自信がない
四章:執筆中。甘さ増えていく予定
五章:草稿完了。甘い(当作品比)
六章:草稿完了。激甘(当作品比)
長い目で付き合ってください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 19:00:00
1525103文字
会話率:48%
「誰かに愛されるためなら、世界だって救ってやってもいい」
30歳まで童貞だったので異世界転生して魔法使いになった主人公A
「今度こそ俺が君を守る。二度と誰も死なせない」
仲間が死ぬ運命を変えるためデッドエンドから魔法で時間を巻き戻した主人
公B
「私は諦めないよ。諦めない限り可能性は0にならないから」
伝説の英雄達に育てられたため規格外の自分の能力に自覚がない主人公C
「知ってるさ、俺はきっとあの時に死んだ」
既に最年少でA級魔術師認定を持ちつつも復讐のため学園に入学した主人公D
「落ちこぼれの俺だけど、貴方と一緒にいるために必要なら王様にでもなってやるよ」
平民が発現するはずのない魔法を発現し突如学園に通うこととなった主人公E
「私の魔術が未来に繋がって、きっとあなたを守ってくれますように」
自分の時代での魔術研究をやり尽くし、現代へ転生した魔術の祖である主人公F
「主人公が多すぎる!僕は早く帰って本が読みたいんだ!!」
ただのモブ(本作の主人公)。
心が読める魔法を持っている彼の日常はネタバレに溢れている。
「君が異世界から来たとか知ってるから!さっさと隠してる━━━━で解決して!」
「うんうん━━━━はつらかったよね。十分わかったから僕は帰っていいかな」
「はいはい、弱い弱い。君の家族━━━━だからそれと比べて強かったらもはや人間じゃないよね」
「君の復讐相手はあいつ!でもその━━━━は━━━━だから!もう僕は帰るね!」
「貴方は本当は━━━━でその魔法も━━━━すれば━━━━だから大丈夫だよ」
「あなたが欲しい情報あげるのでこの魔術課題代わりに解いてもらえませんか、━━━━さん」
主人公が集う学園でただのモブが少しずつ成長していく青春ファンタジー。
「現実はネタバレがひどいからクソ。僕は小説の中で生きる」
※あらすじは一部本編と異なる可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 01:41:17
36846文字
会話率:44%
現在ちょっと休載中です。
詳しくは最新話部分の「お知らせ」にて。
ある日、秘密結社「黒葬」に拉致された坂巻燈太は自分から「UE」という未知のエネルギーが観測されたことを知る。
燈太はその「UE」の正体を見極めるため
──そして、「未知」を
求める好奇心から「黒葬」に入社する。
妖刀、心霊現象、魔術を使うテロリスト、殺人鬼集団、UMA。
これは、決して表にはでない様々な事件や組織に、特殊な能力を持った人間達と共に立ち向かっていく物語である。
※ちょこちょこ文章の改変が入るかもしれませんがご容赦ください。
※この作品はカクヨムにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 00:24:58
396832文字
会話率:39%
親である国王達に捨てられたマリーナリアは、大賢者と呼ばれているカーリーという女性に拾われる。
カーリーから、マリーと名付けられ、カーリーの娘として育てられていく。魔道具屋を営んでいるカーリーの仕事、魔道具作りに興味を示したマリーは、将来、カ
ーリーの様な魔道具職人になることを決心する。
12歳になったマリーは、国の決め事によって王都の学院に通い始める。そこで、自分を捨てた国王と対面してしまう。
国王は、マリーを疎ましく思っており、マリーを暗殺するために暗躍し始める。
マリーは、どんな障害があっても、絶対に夢を諦めない。学院で得た頼もしい仲間と協力して数々の障害を乗り越えようと足掻く。
これは、捨てられてしまったマリーが、自身の夢を見つけ追い掛けていく、成長の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 07:00:00
398568文字
会話率:60%