異様に大事な人には執着してしまう少年と人気者だけどなんだかんだで人を大切に思っていない少女を取り巻くお話です。
一話ごとに視点が違います。
※心理描写が多い作品です。
※シリーズとしてまとめたものです。
最終更新:2013-06-01 23:53:17
61371文字
会話率:15%
信心深い夫婦と信心の無い姑。吉崎参りをする夫婦を快く思っていない姑が起こした行動とは……?
最終更新:2013-03-22 00:58:07
692文字
会話率:12%
少女が家出して、もう四年になる。いまだに行方不明のままの少女は、ちまたのうわさではもう死んでいるのではないかと言われていた。家族ももう、生きているとは思っていない。だが、その少女は生きていた。人気のない森の中でひっそりと、少女は四年間暮ら
していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-10 18:00:00
2765文字
会話率:49%
「ねぇ、あんた、私と付き合いなさいよ」ある日突然、隣の席の柳瀬にそう言われた。「はぁ?」そう思いながらも このまま彼女いない歴を更新するより、付き合ってみるのもありか…そんな打算的な気持ちでOKした。しかし、それ以降柳瀬は話しかけても来ない
。はじめは柳瀬の事なんてなんとも思っていない主人公だったが、段々と意識し始めてしまう。そんな時、事件は起きて…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-09 20:00:00
3840文字
会話率:18%
大津武は大学に入学したものの、どこのサークルに入ろうか迷っていた。
高校時代に弓道をやっていたものの、全く才能の芽が出なかった。さすがに大学に入るまで弓道をやりたいとは思っていない。それなのに、なぜか弓道部に勧誘されそうになり、肩を痛めたと
言ってごまかした。
キャンパスをうろついていると、訳の分からない勧誘をされる。さすがにうんざりしていた頃、方言同好会と出会う…。
【2006年3月作】
※ 小説を書き出して間もない頃の作品です。へたくそで申し訳ありません。
ちなみに「あとぜき」とは熊本弁で「ドアを閉めなさい」と言う意味です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-30 22:36:01
80151文字
会話率:37%
世界からある「光」が失われた。暗く閉ざされていく世界。そこには一切の希望は無く、あるのはただただ絶望だけ。世界は「闇」に包まれた。その中でヒトは、かつての「光」が戻ってくることをずっと願い続ける。かつての温かな幸せをずっとずっと夢見てる。そ
の夢が現実になるかどうかは、たった数人の少年少女にかかっているなどということは夢にも思っていないだろうが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-09 04:08:07
8151文字
会話率:46%
ドラゴンとたぬきのハーフであるポン太郎・ザ・ドラゴン。
彼は、ドラゴンと様々な種族のハーフである姉達、そして純血種の妹と共に、それなりに平和に暮らしていた。
しかし、見た目はたぬき同然の彼を、妹は良く思っていないようで……。
最終更新:2012-11-30 23:45:18
190889文字
会話率:33%
高校の屋上から足を滑らせて、落ちてしまった入江竜芽〈いりえりゅうが〉落ちた弾みで異世界に来てしまったらしい。そこで出会ったのは、自らを世界を破滅に導く竜、ルインドラゴンと名乗る女だった。
なんでも、ルインドラゴンはこの世界を破滅させような
どとは思っていないのだが、あと数年もすると、自分の意思とは関係なく悪魔の竜と化してしまうと語った。その力を抑えるためには3つの宝を集めなければならないらしい。ルインドラゴンは竜芽に宝集めに協力してほしいと頼むのだが......
オーソドックスな剣と魔法と竜が交差する異世界ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-12 18:36:44
2327文字
会話率:51%
中学三年生の小宮山結子には、同い年で幼なじみの男の子が一人いる。岩瀬大和。結子にとって、大和は単なる幼なじみで、恋愛感情などは微塵もない。結子にはちゃんとカレシもいる。しかし、二人の仲を疑う向きも多く、その一人が大和のカノジョである片桐明日
香だった。ある日、結子は、ひょんなことから明日香に対して、「大和のことなんか何とも思っていない」と弁明することになるが、それに対する明日香の答えは平手打ちだった。そこで、結子は、決心する。「大和との仲をこれ以上疑われないようにするために、大和とは絶交しよう!」と。そうして、いざ絶交してみたところ、返って大和のことを想っている自分が意識されて、結子は苦しむことになる。結子のカレシである本田恭介も巻き込んだ、四角関係の結末やいかに。
※幼なじみへの微妙な感情を、ビミョーに描いた物語。「幼なじみ」という言葉からしばしば立ち昇る甘やかなものは、このお話ではかなり奥床しく香っています。紳士淑女にオススメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-05 11:00:00
178375文字
会話率:43%
小さい頃に親同士の口約束で交わされた結婚の約束。貴方のことは大好きだけど、私を妹のようにしか思っていないあなたを、いつまでも私に縛りつけることはできない。だから言います、お別れを―――***年上の男性と年下の女性の、なんかくすぐったいお話を
書いてみたくて。お暇つぶし程度になれば嬉しいです***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-30 23:08:55
17181文字
会話率:42%
世界の終わりとはなんだろうか。俺は、お昼ご飯を食べながら考えていた。学生も守衛さんも猫も。明日世界が終わるとは思っていない。
世界の終わりに俺は何を思うのだろうか。
最終更新:2012-08-06 03:15:38
2957文字
会話率:13%
優花と英城、れんと周也は相変わらず恋人同士!でも、それをよく思っていない人が虹南(こうなん)学園に・・・ 優花とれんは、その人達からいじめられてしまって・・・ 4人の取った行動は?
最終更新:2012-05-13 11:02:08
3002文字
会話率:47%
やあ、ようこそ、ヤンデレの世界へ、このミルクはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。 うん、「また」なんだ。済まない。 仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。 でも、このタイトルを見たとき、君は、きっと言葉では言
い表せない 「外宇宙的ななにか」みたいなものを感じてくれたと思う。 殺伐としたヤンデレ話で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思って この物語を書いたんだ。 じゃあ、始めようか、きっと面白いものになると思うよ、多分ね
注 この小説は「Arcadia」様にも投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-11 16:32:52
6492文字
会話率:42%
三宮 ユウキ(兄の事です)
高校教師、妹の高校で国語を教えている
料理はいまいち
三宮 カエデ(妹の事です)
お兄ちゃん大好きな高校生
得意分野は家庭科
梅田 タエ
妹の担任の先生、天文学に詳しいが英語の先生
生徒からは
タエ先生と呼ばれる
福島 テツジ
体育教師、兄妹が一緒の学校にいる事を快く思っていない
国分寺 ユキ
妹のクラスメイト
密かに兄(ユウキ)に思いをよせる
島根 マミ
生徒会会長にして理事長の孫だが、理事長の孫であることは校長以外は知らない
お淑やかな事で有名
校長先生
妹の高校の校長先生
強面の先生折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-03-01 16:27:15
582文字
会話率:90%
私は夫を愛していると思っていた。愛しているはずだった。
あの人に再会するまでは・・・・。
平凡な毎日を送っていた専業主婦の奈美。とても幸せなのに、とても息苦しい。日常に潜む非日常。
夫に内緒で授かった新しい命。夫に知られないように、奈美は出
産した。
先の事を考えていない訳じゃない。こんな事が許されるとも思っていない。でも、後戻りはもう出来ない。覚悟は出来ていた。
それは潔くとても誇らしげに思えた。少なくとも奈美には・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-26 22:57:24
1681文字
会話率:17%
「作家でごはん」にも投稿しています。
春に上京した大学生の堀田。彼は友人である徳名、浦見と遊ぶ約束をしていた。彼らの共通点それはマスメディアを好ましいと思っていない点。彼らはそのことについて語り合う。この世界のどこかで。
最終更新:2011-09-15 02:26:52
8111文字
会話率:35%
テストリアトーマスジーク・S・アリティーヌはセント帝国アリティーヌ州の公主に行く行くはなる予定のお子様。しかし若干13歳のまだ若き次期公主は、よく思っていない親戚と口論になり城を飛び出した。子供によくある家出である。
最終更新:2011-09-03 12:37:35
86632文字
会話率:40%
夏奈子は25歳のOL。しかしOLは昼の顔で、夜はヘルスクラブで働いていた。彼女は職場の向かいに座る同期の小暮に憎悪を抱いている。一見すると人が良さそうな、皮をかぶった彼が大嫌いだった。男なんて女を性欲処理の道具としか思っていないくだらない奴
ばかりだ。夏奈子は達観さえしていた。そんな折、ヘルスクラブの上客であるイイジマにラブホテルに連れ込まれそうになった夏奈子の前に大きなバイクが現れて――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-01 23:23:55
9731文字
会話率:41%
私は息子を幼稚園に連れていく途中、とある隙間を見つけた。
そこには男が存在しており、その男はいつもその隙間から何かを伺っている。
何を伺っているのかは知らないが、私はその隙間のことをあまりよく思っていない。
しかし、その隙間の男から、私に
アクションを起こしてくるという短篇小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-12 18:36:45
2387文字
会話率:14%
僕がミシンを手に入れたのは、なんてことはない、自分だけの服が欲しかったからだ。もちろん、最初から満足できるものができるとは思っていないし、そもそも、すぐに飽きると思っていた。でも、「もしかしたら」と思ってペダルを踏み続けたら、たくさんの服が
できあがっていた。捨てるのは忍びないけど、このままでは部屋が埋まってしまう。そう思ってフリーマーケットに出展することにした。そこで、サイケデリックでパンキッシュな彼女と出会った。僕が服を売って、彼女が服を買う。ちょっとした会話があったけど、あくまでそれだけの関係。でも、偶然というのはあるらしい。また彼女と出会ってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-06 02:59:01
10743文字
会話率:41%