夢見草とは桜の異名です。誰からも愛されるモテ男が好きになった幼馴染みは、別の男に恋をしていた。叶わぬ恋に命をかける、バカな男の物語。
最終更新:2016-02-15 22:49:10
4527文字
会話率:39%
バレンタインデー目前ということで、頑張る女の子と頑張られた相手の話です。真面目にみんな恋をしています。
最終更新:2016-02-14 13:06:49
4300文字
会話率:60%
いつの間にか、爺ちゃん婆ちゃんのお手伝いをしている、のんびりした大学生の話。
最終更新:2016-01-29 23:26:15
3319文字
会話率:2%
われが去る ときには世にも 幸あふれ
常世のごとくに なりなむことを
最終更新:2015-12-03 12:59:59
521文字
会話率:0%
長野県松本市を拠点に活動するコンサルティング会社、リ・フェスタ。鹿股博明が社長を務めるその会社は、祭りを再興、または新興しようとする人や団体のためのコンサルティング業を主な事業としている。
物語の舞台は和歌山県の離島、本山。雨宮颯太と親友
西尾涼の故郷であるこの小島には本山八幡祭りという伝統の祭りがある。しかし、約一〇年以上に渡り行われない状況が続いていた。涼の父、西尾豊は島を出る決心をした自分と涼のために、祭りの再興を颯太の父、雨宮大和に懇願する。この祭りは、頭屋である雨宮家の当主を中心に行われ、現代の当主である大和の存在は、祭りをあるべき姿で再興するためには必要不可欠なのだ。だが、大和は「ある事情」から祭りの再開を拒み続け、豊の懇願を頑として撥ね付けた。豊は、友人の本山出張所、岸本三郎に依頼し、祭りの再興に出張所として動くように依頼する。豊からの無茶振りにも近い要求に岸本は、部下である黒岩啓にリ・フェスタへ出張を命じる。黒岩は、なんの実績にもなりそうにないその仕事に難色を示すが、岸本との間に無駄な波風を立てないために、その出張を受ける。しかし、黒岩はそのとき、彼女である大川沙耶との間に問題を抱え、祭りどころの騒ぎではなかった・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-23 22:09:40
100870文字
会話率:30%
高校生にもなって彼氏の一人も出来たことのない和歌(わか)は、イベントを企画するのが大好きな普通の女の子。普段はお節介ばっかりしてるけど、私だって彼氏とイチャイチャしてみたい!彼氏って何!どこに生息してるの!
最終更新:2015-10-27 17:17:42
54161文字
会話率:72%
異世界に転生、転移をするお話が大好きな私。
読書をしていたら、突然、異世界に召喚された。召喚されたのは私を含めて2人。
どうやら、黒髪、黒目の人が持っている特殊能力で、世界を救って欲しいらしい。
だけど、私は、髪を茶色に染めていて、
黒髪、黒目の人間だと信じてもらえない。そんなこんなしているうちに、召喚されたもう一人が、勇者様と冒険に行ってしまう。私は、偽物、邪魔者扱い。どうしてこーなったぁ。
舞加さんの『待ってください!私、黒髪黒目なんです!』企画、参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-26 14:00:00
14020文字
会話率:21%
(難易度★★★★★)
密室の中、遺体となって発見された被害者が握りしめていたものは、一枚の百人一首の札であった。瀕死の被害者が最期に残したダイイングメッセージが明示する奇怪な事件の真相とは?
如月恭助シリーズ第4弾で、シリーズ最難の事件
――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-26 19:00:00
134215文字
会話率:52%
僕は何事に対しても型にはめることを嫌い、思考を嫌い、何事にも無気力。
そんなとき、ある少女との出会いが彼を変えていく。
さあ、ゎかバトル!!
最終更新:2015-09-14 01:01:02
3674文字
会話率:13%
近頃、都はひとりの男の噂でもちきりなのだという。
月のない夜、闇に紛れて盗賊の如く殿上人の邸に忍び込み、やんごとなき姫君たちの心を盗み取っていくその男を、人は『鵲』と呼ぶのだとか───淋しい身の上の姫君と『鵲』の物語。
平安時代を舞台にした
、七夕にちなんだ御伽話です。
2015年9月2日、完結いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-02 20:00:00
64472文字
会話率:31%
すでに婚期を逸した権大納言家の二の姫 結子。ただひっそりと家族の影で暮らす彼女の心の中には未だ、八年前、まわりからの反対によって手放し、失った想いが後悔と共にくすぶり続けたままだった。そんな彼女に訪れた、思いもよらぬ再会───
ジェイン・オ
ースティン作『説得 Persuasion』をもとに、日本の平安時代へと舞台を移して書いた翻案物です。2015年6月7日、完結いたしました。
しばし、平安の恋の物語をお楽しみいただければ、と思います。(カクヨムの方にも掲載させていただいております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-07 08:46:13
235436文字
会話率:40%
関西空港が二人を出逢わせた──
中学二年生の俺は昔、小さい頃によく遊んでいた、初恋の人“紀伊ちゃん”と再会する。和歌山生まれの二人を関西空港が繋いだ、年の差恋愛物語──
最終更新:2015-08-15 08:33:16
10587文字
会話率:53%
わたくし狂枢亭交吉の旅行日記です。旅先で見たものとか食ったものとかについて書きます。画像あり。
最終更新:2015-08-14 23:38:48
23183文字
会話率:2%
神殿で見習い神官として働くキリアはある雨の日に青年を助ける
その出会いはキリアの人生を変える出来事だった
最終更新:2015-08-11 23:37:34
1567文字
会話率:5%
4つの国に囲まれた魔の森、ラシア
それは決して足を踏み入れてはいけない魔の巣窟であった
魔の森を何かに活用できないかと考えた4つの国の国王と魔術者たちは、ある一つのゲームを始めた
あらすじは話を進めていくたびに変えていくと思います
すいま
せん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-03 07:34:10
675文字
会話率:0%
詩にならなかったことばのかけらたち。タイトルを付けられなかった詩。和歌。漢詩。そういうものを集めました。そのうち何かに使うかもしれません。
最終更新:2015-08-10 17:40:12
4108文字
会話率:15%
神社の娘に産まれて二十年。家は神社ですと言うと、かなりの確率で「幽霊見える?」とか「お祓いできるの?」とか聞かれる。「あなた達、どんだけ超常現象好きなのよ。ないない、そんなオモシロ話」 零感(ゼロカン)な私、水森和歌子。二十歳の誕生日に親友
の山名環がセッティングしてくれた合コンで、「二十歳までに見なければ一生見ない」と喜びつつ、法的に許される年齢になったので心行くまでお酒を飲んだのだけど、色々やらかしてしまい……?怖い要素は全くありません。幽霊も出てきません。 章タイトルを変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-26 15:00:00
120789文字
会話率:44%
お母さんの実家は神社なんだよーってじまんげに言うお母さんに、「じっかってなに」って聞いたら「お母さんのお兄さんのうち」のことだって胸をはっていわれた。
神社の名前は水森神社っていって、水の神様であるりゅう神をまつってある。お母さんのお兄
さんがぐうじさんなんだって。
託宣の巫女(ただし酔っ払い時に限る)の和歌子と和泉君の子供が主人公のスピンオフ作品となります。そちらを読んでいただかないと分からない部分が出てきますので、よろしければ先に読んで下さい。作者の息抜き作品となりますので、かなり不定期連載かつご都合主義です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-15 20:00:00
25671文字
会話率:48%
紀州(和歌山)の豪族、雑賀(さいか)衆。彼らを統率していたのが「鈴木孫一」です。
彼はどうやって戦国時代を生き抜いていったのか。信長、秀吉、家康とどう関わっていったのか。歴史群像エッセイの形で描き出します。
※この作品は小説ではありません。
※作中の歴史解釈は、あくまで一つの考えとお捉えください。
※この作品は、「モバゲー」内にハンドルネーム「ヤマドリ」の名義で発表していたものを加筆・修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-05 18:00:00
10381文字
会話率:1%
いやぁ、別件を休んで書きましたけど。
つまらんかったら消しますわ。
最終更新:2015-06-27 19:00:00
4103文字
会話率:57%
留学から帰国した和歌子。アパートの隣人アキラの風変りな行動や、情緒不安定な生活を心配しつつ、仲良くなる。
アキラの恋人が出て行ったことにより、アキラは美少女の高校生ナオミを連れて失踪する。
和歌子の友人の彼氏のショウは、特殊能力を持っていて
、アキラとナオミの秘密について暴き始める。
和歌子は真実を知るため、アキラを探し、説得しようとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-05 14:44:46
125855文字
会話率:45%
和歌子の友人ロレーナの彼氏、ショウには、特殊な力があった。アキラとナオミについて、危険だと警告するショウ。
和歌子は、失踪したアキラを探すべく、アキラの部屋へ侵入を試みる。
最終更新:2015-06-05 14:27:57
24594文字
会話率:55%
「将軍家は女だ」
源実朝の叔父、北条義時は御家人(ばかども)の悪口に飽き飽きしていた。頼朝公の外戚として成り上がった北条一族への嫉妬と当てつけに、幕府を統轄する執権の彼は気の休まるひまもない。
さらに前執権の父が、実朝が胎児のころ「変成
男子(へんじょうなんし)の法」という秘術を使ったと噂され、納得いかない。
確かに、今年十六歳の少年将軍は少女のような美貌の持ち主である。武芸に関心を持たず、和歌づくりや絵合わせなどの趣味に加え、ついでに男好き?
「もしや本当に……」義時は疑念を抱きながら、甥を鎌倉の主として支えた。
当の実朝は、父頼朝の幕府草創期の苦労も知らず、それゆえ誰よりも純粋で慈悲深い君主に育った。
争いを好まず、世の安寧を願う実朝は、合戦時代を引きずる荒れくれ武者たちをまとめるため、武力による抑圧ではなく、文化による統治を目指した。
叔父の執権と甥の将軍家は、ときに衝突し、ときに協力し合いながら、武士の都、鎌倉の発展を模索する。
そんななか、二十一歳になった実朝は、義時の政敵である和田一族の嫡男、朝盛と恋に落ちる。十七歳のときにかかった疱瘡の後遺症のため、恋を知らなかった実朝は、野心をもって近づいた朝盛の性に溺れ、心と体を支配される。
実朝の恋人への盲目的な愛は御家人たちから離反を招き、新世代の武将から謀叛を企てられてしまう。そして、その余波により、和田一族と幕府方の義時は武力衝突に至るが――
鎌倉の王者の生と性をめぐる、武士(もののふ)たちの狂騒曲(ラプソディ)。
※警告タグはつけていませんが、エロが苦手な人は第8・9部分の「月の恋人」はお避けください。合戦シーンのある第11・12部分も人によっては「残酷」と感じる方がいるかな。以上、「警告」ひとつ前の「ご注意」でした。
※ブックマーク・評価ありがとうございます。
こんな辺境の地にまで足を運んで頂いて、ほんとうに感謝感激です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-25 14:23:44
222386文字
会話率:21%
古今集の詞書から浮かんだ物語です。
お楽しみいただければ幸いです。
最終更新:2015-05-02 16:53:26
3204文字
会話率:27%
時を超えて人々を魅了してきた「源氏物語」。
その物語に魅入られ小説家を志しているもののなかなか芽の出ない主人公はある日、平安時代へと迷い込んでしまう。
憧れの紫式部本人に会えるのかと思いきやそこにいたのは…??
最終更新:2015-03-27 00:19:32
3963文字
会話率:12%