普通の高校生として生活を送っていた松井佑介は、クソダサい死に方をしてしまったお陰で、神様からお慈悲を頂き、異世界へ転生出来ることとなった。
数々の職業から適正を選べるという高待遇を受けながら祐介が選んだ職業は、モンスターテイマーだった。
何故なら、モン娘が好きだから!
そうして、異世界に降り立ったユウスケは、異世界で生きるとはどういう事なのかを学びながら、モン娘を求めて各地を歩き回る。
見切り発車です。
最近活動報告を書き始めました。
誤字脱字ありましたら教えてください…
2017/06/15 ユーザー以外からも感想を受け付けるように設定し直しました(全然そこら辺理解してなかったとは言えない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-26 00:00:00
417645文字
会話率:31%
学校帰りに迫ってくる乗用車から妹と幼なじみを庇って死んでしまった三森和哉は気づくと幽霊になっていた。
一年間、幼なじみと妹の守護霊として職務(自主的)をまっとうしていたがある日、妹達のクラスメイトと共に光に包まれ、ある暗い部屋に召喚され
てしまう。
初めは戸惑っていた和哉だが部屋に入ってきたお姫様に「ここは異世界です。皆様には勇者として魔王を倒していただきます」と言われ状況を理解、それと同時に妹と幼なじみを含めたクラスメイト達を勇者として連れていかれてしまう。
そこに一緒についていこうとする和哉であったがどういうことかクラスメイトが連れていかれた城には入れなかった。
仕方なく思った和哉はすぐ近くの城下町に行き、『実体化』のスキルを覚えていること、『実体化』スキルで幽霊であるにも関わらず自分の体を実体化出来ることを知る。
そこでとりあえず生活を始めようとする和哉であったが誘拐されたり、魔物が攻めてきたり、勇者と鉢合わせたりと何かと問題が起きてしまう。
そんな彼は果たして無事に第二の人生を歩むことが出来るのだろうか?
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「カクヨム」にも掲載しております。
※2018/10/12 タイトルを変更しました。
旧題「幽霊だけど異世界転移しちゃいました。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 13:07:03
304285文字
会話率:45%
記憶が欠けた世界に、行ったことはあるだろうか?
舞台は人間界とは異なる異界。魔力を持った者達が住む世界だ。
特定の期間の記憶が失われたその世界で、その記憶を取り戻すために闘う者達の存在があった。
偽りの世界で幸せになっても、何一つ得ら
れるものはないと信じて。
だが、記憶を取り戻して行くに連れて自分自身を見失ってしまう者がいた。
全てが美しかったはずの国々。
全てが尊かったはずの人々。
なのに! 今は! こんなにも!
憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い!
自分を、自分たちを、あんな目に合わせた世界が、神が、全てが憎い!
あぁ、出来ることなら知りたくなかった。
最初から知らなければ良かった。
記憶を失ったことが、こんなにも幸せだったなんて……。
繰り返される残酷な運命。
彼らが人間と出会った時、失われていた、いや、隠されていた記憶が再び色づき始める。
「神は我が子。私は子を恨みはしない。恨むとすれば、こんな世界に神を生んでしまった自分自身」
あぁ、私は。
こんなにも世界を憎んでいるのに。
こんなにも世界を恨んでいるのに。
どうしようもなく無様に生きるあなたたちが、美しくて、愛おしくてたまらない。
きっと世界が彼らを拒んでも、彼らは世界を受け入れ続けるのだろう。
そして、だからこそこの世界は歌い続けるのだ。
永遠に輝く光を届けるために。
終わりなきこの世の果てまで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-21 13:00:00
128773文字
会話率:46%
全てにおいて平凡な少女菜穂は同じ高校のハイスペック集団と一緒に異世界召喚に巻き込まれた。
なぜ自分が巻き込まれたのか・・・
巻き込まれた先でも平凡な攻撃力しかない菜穂だが、召喚先の優しい人々や優しい仲間に支えられどうにか世界を救うために奮
闘しようとする。
そんな菜穂にハイスペック集団の美女こと愛美はそれが許せない。バカにし嫌味いわれ戸惑うが、ひょんなことから菜穂の力はこの世界でも希少な癒しの力を持っている事が判明。
一気に好待遇になり救世の女神なんて称えられて戸惑うが、ますます愛美の怒りが増長して何かと意地悪してくるが・・・
それをなんとかいなしつつ皆を癒しているうちに何やらハイスペックイケメンに愛されるようになって!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-11 00:37:15
3177文字
会話率:17%
看護師だった私が、死んだ後送られた場所で冒険者になる。
冒険者になって様々な人と出会い、改めて生と死について考え、今の自分に出来ることを必死に探す。
そんな物語……
最終更新:2018-10-06 08:24:45
8073文字
会話率:32%
文明が一度滅び、新たに構築された世界。
エネルギーの問題で、人は新たなモノを利用出来ることが分かった。
――――――それは「ヒトの魂」
魂には価値があり、金に変えることができる。
賛否両論あれど、ソウルエネルギーは新たなビジネスとして誕
生した。
勿論、悪用される方向で。
そんな欲が渦巻く世に、彼らは動く。
そんな強欲なものを屠ることを。
強欲には更なる強欲によって滅されることを。
己の願望と、更なる強欲を得るために。
「さて、お前の魂には、どれだけの価値がある?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 22:00:00
5469文字
会話率:45%
ある日、ゲームで3日間徹夜した少年は、しんでしまう。しかし、彼は、異世界に転生出来ることになった。よくある、俺TUEEEE物語で、主人公はチートです。恋愛は、多分含まれていないです。それでもよろしければ、お楽しみください。
最終更新:2018-09-29 23:07:36
1634文字
会話率:43%
単身、魔王と呼ばれる者の城へ来た王女は懇願した。
「私の命ならいくらでも差し上げます!私に出来ることなら何でも、何でもします!だから、だからどうか」
ヘリオドールの瞳に涙を溜めながら。叫ぶ。
「勇者を滅ぼしてください!」
最終更新:2018-09-16 22:00:00
5943文字
会話率:58%
全ての能力が「普通」になってしまう呪いのようなギフト「普通」を手に入れたシグルド。駆け出しパーティにいるころは頼れる能力だったが、パーティメンバーのレベルが上がってしまえば足手まといに早変わり。おかげで、この先の戦いはついていけないとシグル
ドは勇者からパーティを追放されてしまう。
だが、追放された後にシグルドは自分の「普通」というギフトの真の効果を知ることになる。
シグルドのギフト「普通」は「普通の能力」になるのではなく、事象や物事に「普通」という特性を付与することが出来る。どんな強敵も「普通に」勝てる。最強技も「普通に」出来るようになる。
そうしてシグルドはステータスだけを見れば絶対に出来ないと思われる不可能を「普通に」出来ることへと変えていき、誰もが出来ない偉業を普通に成し遂げていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-13 21:00:00
44528文字
会話率:43%
「集団で、しかも虚勢張ってやっと出来ることがカツアゲとか?
そんなだからしょうもない流されかたしか出来なくなるんだ!
とりあえず、邪魔だから退きなよチワワども!!」
大衆に埋もれ、『普通』である自分に諦めながら、周囲の大人の言い分に反抗せ
ず生きてきた『真田瑛二』が、運悪くカツアゲにあった現場で、自分を助けた誰かと、その人に関わりのある『香月夕』に興味を持ったことから始まった無自覚な意識改革。
誰もが漠然と思い浮かべる『普通』を逸脱したこととの出会い。
自分の何が変わらなくても、思いが変われば違うものが見えてくる。
そしてそこからまた新しい出会いが始まる。
不完全なオムニバス形式をとっております。
大人から子どもへの押しつけと反発。
いい子をしているからといって内心はそのままではない。
そんな複雑な感情と、周囲を取り巻く環境の中で生きる人たちのドラマを綴ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-13 05:00:00
62044文字
会話率:11%
生きている意味なんてわからずに生きています
仲良くなった人は詐欺師だった、なんてことがつい先日ありました
どうしようもなく死にたくなって、でも死ぬ勇気なんてなかったので
死にたいを詩にして読んでみようと思っただけです
文章を学んだことなんて
ありません
批評する価値も多分ありません
深い意味を考えることなんてできません
きっとどこかで見た事のあるもので溢れているでしょう
だからどうか、出来ることならどうか
馬鹿だなぁと笑ってください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-06 04:53:43
2953文字
会話率:0%
僕は今、避難所で生活しています。
これから、仮設住宅に住む予定です。
今回、西日本豪雨により被災した
とある町に住んでいました。
小説と言えるか分からないが、
僕が経験したことを、残しておこうと
思い、ここに記そうと思います。
少し眠れ
ない日もあり、なにか
出来ることはないかと思ったことも、
ここに投稿しようと思ったきっかけです。
おもしろさなどはないかもしれないが、
今後、これを読んで、被災したり
した際に、少しでも心の片隅に
残ってくれていて、参考になることが
あれば幸いです。
なんの才能もない文章ですが、
読んでいただければありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-05 04:37:45
2559文字
会話率:0%
電車で出会った女子高生は僕の目を見て言った。
「わたしを殺してください」
吹っかけられた無理難題。
手の届かない風景、真実に一番近い嘘。飛び込む先は虚構の世界。
僕に出来ることはあなたの一番美しい姿を切り取ることだけだ?
最終更新:2018-09-04 21:29:57
26796文字
会話率:48%
【taskeyより】
私はいつからか、三人称の物語を酷く苦手とするようになった。
物体に線がないように、三人称の語り部などいないと気づいてしまったのだ。
いつだったかは分からない。成長とともに徐々に苦手になっていったのかもしれないし、
覚えてはいないがある日を境に苦手になったのかもしれない。
このことを自覚した時、私は落胆した。多くの本が色を失ってしまったのだから。
成長することは、出来ることが増えることだと、期待に胸をふくらませていた。しかしどうだろう、出来ることがひとつ増える度、期待がひとつ消える。大人に近づく度、子供から離れる。
なぜ人は変化するのだろう。崩れていくのだろう。
一人称は消え、すべては三人称になる。
三人称ならば、劣化しないのに。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-08-21 08:04:26
413文字
会話率:32%
樫本咲世は自ら人と接触する事を嫌い常に自分の世界の中で生きていた。彼女の唯一の生き甲斐は中学生の頃から夢中になっている神仏と曼荼羅、そして魔方陣の研究だった。
美大生の彼女が日々創作している作品もまた自身の解釈と現代的な要素を加えた独自
の曼荼羅や魔方陣だった。
ある日、咲世は交通事故に巻き込まれてしまう。その影響で彼女の曼荼羅と魔方陣が何かの意味を持ってしまい異世界に飛ばされてしまった。そして、その先の世界で咲世は幽霊になっていた。
咲世は異世界を彷徨う中で何者かに追われている冒険者と出会う。
この世界で霊体とは戦いに使われる存在で、その方法とは憑依が出来る軍事用の人形を使うという物だった。幽霊だった咲世は人形に憑依して冒険者の追っ手と戦う事で、その世界の常識では無い魔力を扱う存在だと分かる。それをきっかけに成り行きで出会った冒険者達と共に、その世界で敵対している悪魔や魔族といった存在との戦いに巻き込まれていった。一方で大学時代の作品がここでは魔法として効果を発揮出来ることに気が付き、様々な実験を行いながら、これまで存在しなかった独自の魔術を発明していく。
これは疎まれていたサブカル女が生まれ変わり、初めて得た仲間(友達)と異世界の謎を解き明かしていく物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-20 17:37:33
187752文字
会話率:44%
中年サラリーマン、柴田俊宏が突然異世界に転移してドタバタに翻弄されつつも、出来ることを考えつつ自身の目標を目指していくお話。
チートはないですが、歴史上の有名人がいろいろと出てきて主人公ほかを引っ掻き回します。
最終更新:2018-08-04 17:56:24
58624文字
会話率:60%
青紫色の光を見た瞬間、意識を失った私。 気がつくと犬になっていた。 犬として生きていくうちに知った感情を通じて、幸せとは何かを考えさせられる。
私が今、出来ること。 それはあなたを愛すること。
私はあなたを上手に愛していますか。 愛
せていますか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-03 22:40:58
2784文字
会話率:16%
同じ世界では生まれ変わることが出来ない。
そう教えられた俺は人に生まれ変わることが出来ることに安堵した。
だけどあいつのせいで、それはかなわなかった。
人に生まれ変われなくても、元々が人だった俺は憧れてしまうんだ。
こんな動物としての生
じゃなく、まるで物語のような世界の一人の人間として生きることに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-27 18:00:00
30454文字
会話率:47%
寝ていると突然、転移をしてしまったようだ。起きて観ると何処ぞの小屋だった。
訳もわからず、色々考えていると急にステータス画面が現れた。転移してすぐはイマイチ実感が湧かなかったが、そのステータスを見て異世界になんらかで来てしまった様だという考
えに至った俺は現状態で出来る限りの事をして行くことにした。、、、と言っても出来ることの少なそうなジョブになったもんだ。
「アサシン」なんてさ、、、、。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-26 23:33:46
3478文字
会話率:59%
有希の人事部への加勢が終了になった。引き留めたかった和泉は不満だ。有希も出来ることなら和泉の下で働きたかったが、こればかりは仕方がないと総務部へ戻った。と思ったら、まさかの和泉との関係がバレた?!なんで?
「クールな上司は確信犯1、2」の
続編です。
*この作品は、ベリーズカフェにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-05 22:39:45
3097文字
会話率:24%